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前回と前々回の、2回も参加しはぐった山賊宴会。

久しぶりのキャンプに、ニコニコ上機嫌で仕事を終え。

午後一時すぎ、満載の荷物用にリアのエア圧を上げたら。



カブで颯爽と走り出す。

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荷物は下から、いつもの箱にメインキャンプ道具、小型の箱に火器や食器など宴会道具。

アマゾン段ボールには炭を入れ、その上が焚きつけ用の千切り段ボール。

フロントキャリアにサーマレストマットとソーラーランタン。



船取線から6国を北上し、取手から県道19号を左へ折れる。

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筑波山へゆくいつものルートは、国道と違って気持ちよく空いていた。



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空の青さと(走っていれば)心地よい風に、自然と顔が緩んでくるかみさん、来月末までは48歳。

3キロほどエアの入ったリアのおかげで、路面のギャップをポンポンひろいつつ。

「ぎゃははは、さすがにちと入れすぎたか。でも、6キロ入れた時よりは普通だな」



訳のわからない独り言をわめきながら、上機嫌で筑波を抜け。

岩瀬の駅を横目に国道50号を跨(また)いだところで寄り道。

いつものカスミで今晩の酒と食材を買う。



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タイミング良くろろちゃんと遭遇しつつも。

相変わらず「一服してから出る」という、ヘビースモーカーな彼をおいて独り走り出す。

股の間に酒と食料を積んだまま、15キロほど走って大郷戸ダムに到着寸前のところで。




えらい陽気にこちらへ手を振るバイクが一台。



「あれ? もしかしてタカシ? でも、Uターンしないで行っちゃったから違うかな?」



あとで確認したら、ブレーキパッドの慣らしに大郷戸まで流して、昼めし食ったらしい。

「みんな来るまで待ってりゃいいのに」

とも思ったが、新しいパッドを入れた慣らしなら、俺もたぶん走るのを優先するだろう。



てなわけでダムへ到着すると、珍しく誰もいない。

「おや、俺がイチバンか」

思いながら荷物をほどいていると、パジェロミニに乗ったよしなし先生が到着。



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つーか先生が写真撮ってるときに、俺も先生を撮れって話だよな。

ごめんね先生。

荷物おろして酒を呑むことしか考えてなかったよ(´・ω・`)



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言ってるうちに、ろろちゃんもやってきた。

先生に向かって「俺の写真を撮れ!」と叫びつつ、いろんなポージングしてる。

相変わらずのろろちゃん節にゲラッゲラ笑いながら、おろした荷物をばらしてると。



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今度はうわばんがやってきた。



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参加できるか微妙だったのに、頑張って間に合わせたようだ。

同じく宴会の準備をしつつ、「あそうだ、かみさんこれ」といいながら。

いつものようにアホ土産をくれる(・∀・)



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中二病ナオールwwwww やかましいわwwwww

ほかにも気になってたペヤングのソースとか、ワインとかくれた。

うわばんは俺を甘やかしすぎだと思う。



いつもありがとね(・∀・)b






すると今度は、シルバーウイングがやってくる。

poitaさんだ……え? poitaさんじゃない? いや、poitaさんだよな?

みんな半信半疑のまま、走ってきたバイクを見つめる。



なぜって。

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この服のデザインとカラーが絶妙で、えらく痩せて見えたからだ。

近くまで来て、横から見てようやくみんな、「ああ、やっぱpoitaさんだ」と安心する。

失礼な話である(`・ω・´)キリッ



みんなでキャンプや宴会の準備をしていると、最後の参加者eisukeさんが軽自動車でやってきた。

小さな車体からデカい身体が出てくるのに、「ちーす」「今日は軽なんすね」と声がかかり。

eisukeさんも準備をはじめ、やがて全員の準備が整う。



まあ、俺とろろちゃんは、クソ暑いからテント張らないんだけど(・∀・)



んで、いつものように好き勝手なタイミングで呑み始め。

ゲラゲラ笑いながらバカ話をしていると。

eisukeさんが荷物の中から、酒瓶を取り出した。



途端に反応する、酒好きかみさん。

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「うおおお! 天狗舞じゃねぇですか!」

と叫んだ時にはすでに、eisukeさんのもとへ走り寄り、一升瓶の包みを剥(む)きにかかる。

「遠慮しないで呑んで呑んで」という優しい言葉をしり目に、これっぱかしも遠慮することなく

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グラスに天狗舞を確保。

つーかさ、この色を見てくださいよ。お茶でもウイスキーの水割りでもないんですよ?

一升瓶から注いだだけの、天狗舞の素の色なんですよ。



こんなもん、旨いに決まってるじゃないですか何を言ってるんですかっ!(錯乱中)






やがて皆がそれぞれ、ツマミや食事を作り出す。

特にアレなのが、いつものふたり。

そう、eisukeさんとうわばんだ。



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食い物でも食器でも調味料でも、何でも出てくる二人が並んだこのゾーンは。

やがて、「商店街」と呼ばれるようになる。

誰にって主に俺に。



人口6人の山賊村は、その「1/3が商店」というバランスの悪さを誇るのだった。



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屋台かとツッコみたくなるeisukeさんのテーブルと、対照的にこじんまりした先生のテーブル。

つーかこの日、先生はちょっと体調が優(すぐ)れなかったようで。

泥酔もせず、静かにお飲みになられていたのだった。



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いやもちろん、笑って楽しんではいたんだけど。

逆にpoitaさんは絶好調で、ガンガン飲み食いしつつ、バカ話や真面目な話で盛り上がる。

そこへいつもの、ろろちゃん節が炸裂し。



過払い金のCMの話

映画の話

外国のAV女優の話



などなど、毎度のごとくカオスとなってゆく。




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うわばん、eisukeさん、よしなし先生、poitaさんのパノラマショット。

いや、適当に続けて撮ってたら、Googleさんが勝手にパノラマ写真を作ってたのだ。

カシコいつーか余計なお世話つーか、いつも通り安定したGoogleさんの仕事っぷり。



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残りのふたりはもちろん、ゴキゲンに呑んだくれて絶好調にワルノリ。

もらえるツマミに舌鼓を打ちつつ、好きに呑んだくれちゃ笑ってバカをやる。

俺はまあいつものことだけど、ろろちゃんも結構、酔っぱらってた。



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商店街のふたりは、安定して料理を続けている。

うわばんは甘いモノ攻勢、eisukeさんは旨いモノ攻勢

もうお腹いっぱいだってギブアップしても、聞こえないかのように続けている。



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そして、poitaさんにいたっては。

皆どころか自分も腹いっぱいだって言ったその数秒後に。

おでんを作り始めている、ちょっと意味の分からない状態だ。



ぽい「おでん♪ おでん♪」

かみ「腹いっぱいだって言ってたじゃないすかwww」

ぽい「かみさんほら、ちくわぶだよ」

かみ「あ、いただきます」



痩せるわけねえ(´・ω・`)






と、ここで酔っぱらったろろちゃんが、裏切り行為にでる。

暑いから要らねぇつってたくせに、テントを張り出したのだ。

「あ、きたねえ!」と叫びながら、俺も仕方なくテントを張る。



いや、汚いも何もねぇんだけど。



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ついでに、夏ツーリングで修理したけど翌日に剥がれたネットを、改めて修理。

んで、酔っぱらってるかみさんのお約束、きっちりハサミで指を切った

もっとも、「商店街」うわばんに絆創膏をもらって貼ったので、無問題だけど(問題あるのはあなたです)。



やがて、カンッッッッペキに酔っぱらった、朋友ろろちゃん。

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うわばんの土産、牛久ワインが開けられないwww

どうしても開けられず、最後はよしなし先生にあけてもらったろろちゃん。

「熱いんだよ!」と叫びながら、服を脱ぎだした。



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大郷戸に響き渡る、魂の叫び。

そんな熱い思いを聞かされちゃあ、黙ってられないバカがもうひとり。

しばらく笑ったあと、おもむろに服を脱ぎだすダイナマイトガイこと、かみさん48歳。



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だらしない身体をさらしつつ、ろろちゃんと共に星空を眺め、何かを誓い合う。

もちろん何を誓ったのかは、ろろちゃんも俺も、ビタイチ覚えてないけど。

とりあえず、「痩せなくちゃ」とは思ってるよ、今現在は(´・ω・`)



半裸で騒ぎ、どうやら満足したバカふたり。

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ろろちゃんはダウンを着込み、俺は張ったテントを無視して寝に入る。

フリーダム。

それは山賊の生きざま。






あけて翌朝。

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テントを出てみると、eiskeさんはすでにご帰宅。

poitaさんに朝の挨拶をして、タバコに火をつけていると。

やがて先生やうわばんも起きだしてきた。



ろろちゃんはまだ、夢の中。



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poitaさんのテントは、前室が広くてえらい快適そうだった。

ちょっと欲しくなったけど、これだとたぶん俺、今よりさらにテント張るのめんどくさがるね。

俺には今のがジャストなんだろうね。いや、別の買うかもしれないけど。




のんびり撤収作業をし、やがて先生が帰ってゆく。

俺とpoitaさん、うわばんは、同じく撤収しながらバカ話。

んで、ちょっと催(もよお)した俺が山の方へ向かうと。

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poitaさん! こんなとこ撮るんじゃねぇwww

しかもメットとバイク越しとか、無駄にアングルこだわってんじゃねぇwwwww

写真を整理してて、ろろちゃんの半裸なみに笑ったわwwwww



とまあ、バカやったりしつつ、やがて流れ解散。

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今回の山賊宴会も、無事に楽しく終わりましたとさ。

ビューエルさんもKLXもめっきり乗らなくなったけど。

ずっとこんな風に、バカな連中と自由にバカやっていけたらいいな。



そんな風に思いながら、朝の茨城を走ったのだった。






大郷戸山賊宴会 ―フリーダム― /了

 

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by noreturnrydeen | 2018-10-06 08:46 | エンカイ | Trackback
 
元からちょいちょいチェックしてはいた男だった。

なぜって「ユリシーズでオフ走った」り、「房総でケモやってる」というのだ。

つーか、あのユリシーズをオフに持ってって、すっ転がしてるんだぞ? それを写真に撮ってるんだぞ?



「こいつぜってー面白いヤツだろ」



と思ってたその本人から、ある日、SNSへ友人申請が来た。

理由はマーマレ本家にもアーカイブにもコメント欄がないから。

そのままメッセでやりとりし、「一杯やろう」という流れになるのは、むしろ必然。



一度、俺の都合で中止になりつつも。

タカシが遊びに来るという話が出た時、ダメもとで誘ってみたら快諾してくれ。

週末、俺んちで呑もうという話になる(・∀・)



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つわけで週末、まずは仕事中にタカシがやってきた。



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新しく買ったK5のGSX-R10000は、クレバーウルフのカウルが付いた美機。



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そんなの乗ってこられちゃ、こっちも出さないわけにはゆかないわけで。

久しぶりにビューエルさんを引っ張り出すと……フロントブレーキがスカスカ

ちゃちゃっとエア抜きして、タカシと一緒に走り出す。



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自宅近くのスーパーまで、ほんの30分程度のランデブー走行をしたんだが。

いっや、まいった。

久しぶりすぎて、乗り方がちっともわからん



ビューエルさん、勝手にあちこち行きたがらないでwwwww



愛機とのコミュニケーションがあまりにヘロヘロで。

同じく身体を慣らしてるタカシと二人、げらっげら笑いながら楽しく走った。

やっぱ乗らないと駄目だね、単車は(・∀・)



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スーパーでツマミや酒、ナオミさんの夕飯だのを買い込んで。

帰ったらソッコー乾杯。

こりゃ、メインゲストの「ハックニーさん」が来る前に出来上がっちまうんじゃねぇか?



とまあ、ハードロック聴きながらいい具合に呑んだくれてたら。



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ハックニーさん……つーかハックニーくんがめっちゃキレイなユリシーズでやってきた。



背が高く引き締まった身体に、さわやかな笑顔がまぶしいイケメン、ハックニーくん。

背が低く昭和のプロレスラーみたいな身体に、シングルスーツが似合わないヤクザメンの俺。

ふたりのユリシーズ乗りは、俺んちの門前で笑顔を浮かべつつがっちりと握手



そして、この先から写真がないという事実が、この握手が社交辞令じゃないことを示す。

楽しすぎて、写真とか撮ってるヒマねぇっつー話だよ。

いや反省はしている。次回会った時は、ちゃんと写真撮る(´・ω・`)



つわけで、ハックニーくんが持ってきたお土産に、まずはみんなで大笑い。



1.7リッターのジャックダニエル大瓶。

ジャックダニエルのTシャツ。

ビーフジャーキーのデスソースがけ。



「俺のツボを突きすぎだろwwwww」



大騒ぎして笑いつつ、準備が整ったら。

かんぱーい!

土曜の昼下がり、男三人で酒杯を掲げる。




彼のバイク歴からユリシーズ購入へ至った理由。

マーマレードスプーンを知り、笑いながら読んでくれたこと。

レポに書いてない裏話や、バカエピソードの披露。



ハックニーくんが「あの時の、あれって」と聞いてくると。

もはや俺よりマーマレに詳しいタカシが、タイトル付きで解説し。

それに刺激されて俺のおっさん脳みそが、当時の話を思い出して語り。



バイクの話、ダチの話、家族の話、音楽の話。



特に音楽に関しては、ハックニーくんもロック好きだと判明した瞬間。

タカシが嬌声を上げてYouTubeから動画を選別。

俺がローカルから実弟トムのバンドの音や動画まで引っ張り出し。



ナオミさんが帰ってきても、その惨状はひたすら続く。



マーマレードスプーンを始めたころ、よくこんな風に、初めて会うやつと意気投合した。

そのたびに呑んだくれたり、バイクで走り回ったりした、あの時間を思い出し。

俺はなんだかとてつもなく幸せな気持ちで、酔っぱらいながら笑っていた。



やがて昼から呑んでたおっさんが、眠気に勝てなくなってギブアップ。

寝床の場所や、なんでも好き勝手にやっていいよと伝えた後。

俺は半分眠りながら、幸せな気持ちで寝室へ向かったのだった。






夜中に目が覚めて、様子を見に階下へおりたら。

ハックニーくんとタカシ、居間の床に突っ伏してオチてたけどwww

なんだかんだふたり、遅くまで起きて呑んだくれてたらしい。



またひとり、バカで面白くて気持ちのいいダチが出来たよ(・∀・)



軍曹のYouTubeチャンネル



 


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by noreturnrydeen | 2018-09-08 11:53 | エンカイ | Trackback

角淵山賊宴会 熊デート

  
飛び石連休の合間に、きちんと仕事をしたかみさん48歳。

「ロングはあれだけど、ちょっとキャンプくらいいいよね」と、準備をしていると。

珍しい男から電話が掛かってきた。



かみ「お、珍しいな、イモちゃんだ。もしもしどしたー?」

イモ「キャンプできるとこ教えて」

かみ「おお、イモちゃんもやるんだ。んじゃ、明日は?」

イモ「あ、行く」



つわけでイモちゃんと角淵へ行くことに。

角淵と言えば、群馬の灰色熊ことeisukeさんも顔を出すだろう。

比較的キャンプ初心者(?)のフォローは完璧だ(・∀・)




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つわけで午前10時、荷物を積んだカブさんにまたがって出発。

いつもの山賊と違って出発時刻が早いから、のんびり寄り道しながら行こうか。

なんかちょっと風が強いけど、まあ大丈夫だんべ。




走り出したら、楽しみなのと気持ちいいのとでテンションが上がってくる48歳。

「寄り道ぃ、道草ぁ♪」

と中年オヤジがやってもビタイチ可愛くない鼻歌を歌いながら。




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当然のごとく、むしろ流れるように土手沿いのダートへ。

「カブの走破性をナメんなよ?」

などとメットの中で中二病的な「ニヤリ」を浮かべてすっ飛ばす。



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もちろん、途中でギャップに乗り上げ。

木炭を詰めたAmazon箱を落っことすところまでがデフォルト(´・ω・`)

カブはダートに強くても、俺の積載能力はそうじゃなかったようだ。



そのあとは素直に354を走って角淵へ。

途中、またバイパス区間が延長されてて、角淵へのアクセスはさらに早くなったみたいだ。

とは言えカブだと、そんなに激変はしないけどw



途中のスーパーで買い物をした後、角淵へ到着すると……



「クレイジー! なんだこれ難民キャンプかよ!」



アッタマおかしいだろってくらい、駐車場に車、車、車。

駐車場の先は当然のように、芋洗いのファミリーキャンパー。

こんなとこでキャンプなんぞできるか!



つわけでイモちゃんに連絡する。

と、風がすごく強いので、イモちゃんも行こうか迷ってたらしい。

なので、「俺はどっかで野宿すっから、次の機会にでもやろう」となり。



かみさんはひとり、橋の下かダムでも探す(かみさんのロンツー野宿ポイント)ことに。

と、携帯にeisukeさんからの着歴がある。

折り返して電話し、「なんか悪魔的に混んでるんで野宿します」つーと。



「ああ、大丈夫。ウラから入れば空いてるよ。場所とってある



eisukeさんの指示に従って裏側へまわると。

おお、確かにこっちの駐車場は車が少ない。

驚きながら、カブでゆっくり入ってゆく。

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奥のポイントはガラガラだったwww

メイン駐車場から遠いので、荷物の多いオートキャンパーは敬遠するんだそうだ。

まあ、大荷物を担いで林の中を何往復もしたくないよねwww



すでに設置してあるeisukeさんテントの横で、俺もテントとタープを降ろす。

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さらっと設営してるみたいだが、到着からここまで1時間近くかかってる。

俺のテント(&タープ)設営史上、もっとも時間のかかった設営だった。

理由はもちろん、狂ったような強風



とにかく、タープの位置と張り方を決めるのに時間がかかった(´・ω・`)



イモちゃん来なくて正解だったよ。

こんな強風下でキャンプとか、バカかマゾの二択だもの。

俺とeisukeさんは、つまり、それに当てはまるわけだけどwww



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タープで風の影響を最小限に抑えながら、ようやく炭へ火入れ。

もっとも、風のおかげで循環がいいのだろう。

炭の熾(おこ)りは早かったけど。



炭を熾して、さて料理するかというあたりで。

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eisukeさん登場。

ドカシーにペグ打ちして、宴会場が出来上がったところで。

乾杯!

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おっさんふたり、炭火でつまみを焼きながら、呑んだくれてバカ話。

俺はチューハイから老酒、eisukeはビールから電気ブラン。

相変わらずカパカパ呑(や)りながら、話して、笑って。



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eisukeさんにステンレスのお猪口をもらった。

ハードリカーを呑むには、実に使い勝手のいい逸品だ。

当然のように電気ブランもいただき、ガンガン酒杯を干してゆく。



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ちなみにツマミのメインは、サケ切り身の塩焼き。

林の中で火をおこし、ダチと呑んだくれながら食うんだから、不味いわけがない。

つーか長く呑むときは肉より魚がいいみたいだ、年齢的に(´・ω・`)



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バギーで荷物を運んでる人がいた。

考えてみたらなるほどだけど、案外、やってる人見ないよね。

つーかまあ、バギーとか一般家庭にはあんまないのか。



そんな風に呑んだくれてっと、どうやら風も弱まってきた。

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つわけで、焚き火in角淵withソロストーブ。



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ソロストーブの燃料は、袋売りの木っ端だぞうだ。

柏周辺のホームセンターじゃ、まずお目にかかれないよね、こういうのは。

それぞれイイトコ悪いトコあるのはわかった上で、やっぱうらやましいなこういうのは。



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まったり呑みながらいろいろと話してるうちに、eisukeさんが出来上がってきた。

つってもちろん、これを撮ってる俺も、カンペキに出来上がってるんだけど。

火と木々と空を眺めながら呑んで、そら最高に気持ちいいですよ(・∀・)



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ちと寒くなった灰色熊、シュラフを持ち出して包(くる)まるwww

「風邪ひきますよ、eisukeさん」

「うん、大丈夫~! もう少ししたらテント行くから~」



結局、ミノムシ状態のまま、かなりの時間ふたりで呑んだくれた(・∀・)






アサイチ、eisukeさんに見送られつつ走り出したところで。

新年一発目のpoitaさん以来、久しぶりのふたり山賊は無事に終了。

ソロともみんなでワイワイとも違う、じっくりと話のできた夜だった。



つわけで来週、6月16日は秩父の河原で山賊宴会。

今度はワイワイガヤガヤやかましい宴会になるかな?

そんな感じで。

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角淵山賊宴会 熊デート /了


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by noreturnrydeen | 2018-05-04 14:47 | エンカイ | Trackback
 
久しぶりの大郷戸、そして久しぶりのユリシーズ。

半年ぶりの愛機で向かうホームとも言うべき場所での山賊宴会に、仕事中からワクワクの48歳。

終わるや否や、アズスーンアズ出発。



「今回の山賊はユリシーズで行く」

とSNSでつぶやいたら、「トラブルの予感しかしねえ」などいいだけイジられた。

そんな不吉な言霊を吹き飛ばし、国6→県19→国408といつものルート。



「気ン持ちいいー! やっぱビューエルさんは楽しいなぁ」



ゴキゲンでクルマを縫いながら、筑波山を横目に走り。

いつものカスミで買い出ししたら、大郷戸はもうすぐそこ。

先日の雨で泥だらけのダートを抜け、無事、何事もなく大郷戸へ到着。

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SNSに無事の到着を誇らしく報告したら、さあ、さっそく準備をしようか。



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すでに到着してる、山賊の面々。



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並んだ酒瓶に、並々ならぬやる気を感じる。

やる気つーか呑む気



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軍人が並んでるよう。

ま、片方はサバゲーマーで片方はリアルハンターだから、あながち間違いでもない。



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山賊宴会やってる間中、基本的に何かを料理してる二人。

食べることの好きな人が作る料理は、総じて美味しいね。

好きこそものの上手なれ。



なのに俺が作るカクテルがまずいと評判なのは解せぬ(´・ω・`)


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お久しぶりの山賊リーダー、POPOさん。

コートと表情から醸(かも)し出される「ダメな上官」フレーバーがたまらない。

つーか山賊連中の中で、俺がイチバンPOPOさんを好きな自信があるよ(・∀・)



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先生がメガネなのは花粉対策。そして二人ともやっぱり軍服。



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poitaさんが持ってると、普通のプリンがプチダノンに見える。

そしてベストはいつものニワトリさん(・∀・)



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うわばんはすっかりエイスケさんから料理長の座を譲り受けた。

このピーマンはあとで、ツナと一緒に炒めて出てきたけど、めっちゃ旨かった。

大量料理のエイスケさんに対し、うわばんはツマミが多いかな。



俺的にはとてもありがたい(・∀・)



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奇才にして鬼才、天才にして天災、山賊一の「言葉使い師」ろろちゃん。

彼の構築する「ろろワールド」は、一部のダメ人間から熱烈な支持を受ける。

もちろん俺も、そのひとり(・∀・)



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久しぶりに大人数が集まって、寒さも冬ほどじゃなくて、酒が入った。

なら、この後の流れはご存知の通り。

メシ、酒、バカ話、メシ、酒、バカ話、エンドレスに続くだけ。



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エイスケさんのVTX。

ちなみにろろちゃんはストリートツイン、先生はメイト、poitaさんはマジェスティ。

うわばんとリーダーはクルマだから、よく知らない。



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で、夜になったらたき火をして、ずーっと呑んで笑って。

今回も先生がいい感じに壊れて、みんな爆笑してた。

相変わらずの、でも大切で楽しい夜



日付が変わるあたりだったか、そろそろ寝ようという時間になって。

空がぽつぽつと泣きはじめる。

やがて大急ぎで雨対策をしテントに潜り込んだあたりで、強烈な雷雨となった。



ろろちゃんは「おっかなくて寝付けなかった」と言ってた。

俺は泥酔してたので、もちろん気持ちよく爆睡だったけど。

あと、携帯トイレは使わなくて済んだwww






明けて翌朝。
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台風一過の青空といった感じで、気持ちよく晴れ渡る。

そして気持ちよく全力で花粉が飛び交い

俺は気持ちよく鼻水とくしゃみにまみれる。



みんなが起きてくる中、ひたすらいそいそと撤収作業をする。

ビューエルさんで参加した場合、俺が帰るのを見届けないと山賊が終わらないからだ(´・ω・`)

つわけでとっとと準備をしたら、みんなの前で恐る恐るセルボタンを押す。



きゅるるるる……ばるん!



エンジンがかかったところで、今回の山賊宴会も無事に終了。

みんなに手を上げてあいさつし、鼻水やくしゃみと格闘しながら。

俺はユリシーズのフロントを柏へ向けたのだった。

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みんなお疲れさまでした。

ちと仕事関係でごたごたしてて、レポが遅くなってごめんね。

また近いうち、どっかで呑んで笑おう!



大郷戸山賊宴会 ―山賊スナップ2018― /了
 

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by noreturnrydeen | 2018-03-24 13:14 | エンカイ | Trackback
 
今回は、千葉県香取市にある「橘ふれあい公園」での山賊宴会。

予約の必要なキャンプ場だが、poitaさんが予約済みなのでそのまま出発する。

と、言いたいところだがその前に、新しい装備を取り付けよう。



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スクリーンを外して、取り付け金具を上下逆さにつけなおす。

この部分が邪魔で、新しいアイテムが取り付けられないからだ。

何を買ったのかってーと。



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こないだキャンペーンでもらった、iPadのステー。

カバーを付けたらえらく重たくなったので、頑丈なステーを買ってみた。

んでステー取り付けが終わったら。



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耐衝撃カバーを付けてトルクみたいになったiPadを装着。

カバーの厚みでセットがしっかりできなかったので、あとからゴムバンドで追加固定した。

たまたま治療に来てたゴーに「これは(やらかす)期待できますね」とかイジられる。



いいや、絶対に落とさんヽ(`Д´)ノ



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準備が出来たら、さあ、出発しよう!

職場からだとまっすぐ国道464で行くのが最短ルート。

だけど高速みたいな道は景色があんまおもしろくない



なのでちょっと遠回りだけど、利根川沿いに沿って進むルートを選択。

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街中をちょろちょろ走って、いつもの利根川茨城側へ出る。

あとはひたすら東行するだけ。

ほとんど他車もない貸し切り状態の道を、のんびりたんたんと進んでゆく。



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金江あたりで千葉側の対岸にもどり、国道356をすすむ。

この辺の356って走ったことなかったんだけど、さすがに空いてて気持ちいいね。

うっかり銚子まで走って行っちゃいそうな、ステキ道路だったよ。



いやまあ、路面状態があんま良くないのはほら、そういうことで(・∀・)

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ちなみに356を走ってる間は、ずーっとこんな感じの景色が見える。

BGMを聞きながらのんびりと走るには最高のロケーションだ。

今度、ユリシーズで走ってみようかな。





iPad&グーグルマップ先生の活躍で、一度も道に迷うことなく。

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無事、キャンプ場に到着。走行距離70~75キロくらいのお手軽ショートツーリングだ。

群馬から来たエイスケさんは180キロくらいあったみたいだけど。

ま、でかい単車だから「下道で楽しんで来れた」つってたのでOK。



んで、先乗りしてたpoitaさんとエイスケさんに挨拶し。

一回荷物をおろして、買い出しに出た……のだが。



途中でまーたリアボックスのフタを落っことした(´・ω・`)

「一度落としたら、さすがに気を付けるだろう」

なんて自分を信じたのが大きな間違いだったようだ。



帰ったら新しいフタを買って、今度はしっかりワイヤリングしよう。

そう決心しつつ、半泣きでキャンプ場に戻ってきたら。

フタ落とした―! とぶーたれながらテントの設営。

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テントを張ってると、よしなし先生も到着。

俺と合わせて四人、これが本日のフルメンバー。

いつもどおり気の置けない連中を眺めてると、自然にほほが緩んでくる(・∀・)



フタのことはもう忘れた(`・ω・´)キリッ



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poitaさんのニューテント。デカい。

まあ本人がデカいから、このくらいサイズないとせまっ苦しいよね。

俺のソロドームなんかじゃ、きっとラップ巻いたおにぎりみたくなっちゃう(・∀・)



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エイスケさんもニューテント。これもデカい。

前室の大きさは、カブくらいなら入るんじゃねぇか? ってほど。

こちらも本人がデカいので当然のチョイスだろう。



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よしなし先生はニューテントつーかタープ

ペグダウンできる環境なら、この手のは仕舞い寸法が小さくていいよね。

あと、「キャンプしてる感」も大きいwww



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今回、初投入の新兵器チャコスタのおかげでソッコー火起こしできたら。

いつものBBQコンロに炭を移して食事の準備。

チャコスタは火おこしが早い上にそのまま焚き火台としても使えて超便利。



もっとも、燃焼効率が良すぎるから、「長く焚き火を楽しむ」のには向かないかな。



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同じように焚き火台「B6君」を取り出すエイスケさん。

身体がデカいので、B6君が「クレジットカード君」くらいのサイズに見えるwww

これで焼いても、エイスケさんだとひと口で終わりそう(・∀・)



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橘ふれあい公園は木々と池のある、見てて楽しい公園だ。



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と、この池に掛かる木道を見た瞬間、poitaさんやエイスケさんがキラキラした目で、

「かみさん、ここカブで走るんでしょ?」とムチャ降りをしてくる。

ヤですよ、池に落ちる未来しか見えねぇもの(´・ω・`)



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つわけでデカい男たちのムチャ振りはフルシカトしつつ、シマチョウを焼く。

ホルモンとか内臓系は、ヒツジの次に好きな肉だ。

まるで蒸発するかのように酒がなくなってゆくのが、唯一の欠点かな?(・∀・)



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みんなそれぞれのツマミを作りながら、テキトーなところでカンパイ!

あとは好き勝手に楽しむのが、いつもの山賊スタイル。



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ユニフレの焚火台に薪を入れたpoitaさんが近づいてきたと思ったら、豪快な着火スタイルwww

んで、持ってるのがめんどくさくなって、結局、着火剤だかバーナーで点けてた(・∀・)

基本的に山賊連中は、みんな頭がおかしい



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呑んで食ってバカ話してるうちに、太陽が傾いてきた。



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それぞれ火をおこして暖をとる。

が、「燃やし系の火器」を持ってこなかったよしなし先生だけは、仕方なく酒で暖をとり

珍しく俺の持ってきた日本酒をガンガン飲んだと思ったら。



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壊れたwww

火を抱いて呑んでると寝ちゃうけど、酒だけで暖をとるとこういう結果になる。

だから俺が普段、呑んだくれて騒いでるのは、仕方のない、むしろ当然の現象なのだ(`・ω・´)キリッ



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poitaさんの背中。motoとの思い出がたくさん詰まったカンバン。



ダチの話、仕事の話、バイクの話、ベアリングの話、そして「ゆるキャン」の話。

いろんな話をし、うまい酒を呑み、うまい肴を食い、大笑いする。

「生き返る」時間。



やがて、酔っぱらって話し疲れた面々は、それぞれのテントへ。

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香取の夜はこうして更けていった……



と、午前3時すぎだったか。

不意に目を覚ます、マイトガイことかみさん48歳。



同時に襲ってくる、猛烈な尿意



普段ならここから、寒い外へ出たくなくて長い時間葛藤(かっとう)するのだが。

今回は最終兵器「ポケットトイレ」があるからね。

「ふふん」とばかりに唇の端をゆがめ、ドヤ顔で枕もとを探る。



そして取り出したポケットトイレを展開し。

ち〇こを取り出してセット完了。

さあ、とっとと済ませて寝よう……



寝たままの放尿は、難易度が高いようだ。



つわけで起き上がり、立膝状態で……

アタマがテントにつっかえてやりづれぇ。

しばらく考えて出した結論は。



orz



この状態での放尿と言う、切なさ全開の羞恥プレイ。

ひととして大切な何かを失いそう。

そんな哀しい思いのまま、どうにかこうにか用を足す48歳だった。



ポケットトイレの追加購入は、もう少し検討が必要かもしれない。






深夜の哀しい事件から数時間たち、無事に夜が明けた。

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空も俺の心を反映したかのような、どんよりした薄曇り。

のそのそと起き上がった「orz放尿マイスター」は、力なく撤収作業にかかる。

おおかたの撤収が済んだあたりで、エイスケさん、poitaさん、先生と起きてきた。



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おはようの挨拶をして、残りの作業を進めつつ、皆の撤収を眺める。

やがて準備が整う頃には、鬼神での作業のために、すっかり汗だく。

起き抜けの寒さがウソのようだ。



昨晩のorz事件を語り「シモがゆるキャン」などロクでもない話をして笑ったら。

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山賊では恒例となってる、かみさんの出発お見送り

いや、カブはエンジン一発始動だから、見送ってくれなくていいのに。

なんて言いながら出発しようとすると……



「かみさんストップ! ストップ!」



えらいイキオイでよしなし先生が叫ぶ

何事かと思いつつ、エンジンを切り。

先生の指さすトコロを見てみると。 

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荷掛けロープが一本、今まさに後輪へ絡みつきそうな位置に引っかかっていた。



「ぎゃはははは! やっぱり、かみさんは見送らないと危ない」



う~む、ヒトコトもねーです(´・ω・`)



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気を取り直してみんなに挨拶し、のんびりと走り出すマイトガイ。



昨日の段階では、帰りに佐倉の「歴史民俗博物館」へ寄ろうと思っていたんだが。

走り出してものの数分で春先最強の敵花粉の一斉攻撃が始まった。

目から鼻から汁を垂らしながら、家に帰って風呂に入ろうと固く決心。

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356から茨城側へ出たところで、写真を撮りつつ一服。

「寒いし目も鼻もズルズルだし、とっとと帰って風呂に入ろう」

つぶやいて走り出したら、今回の山賊宴会も無事に終了。



ファンタジーなゆるキャンとは、だいぶん趣(おもむき)が違うけど。

俺にとっては、ある意味あれ以上に楽しくて幸せな時間を過ごし。

そんな時間を持てることに感謝する、そんな二日間だった。



つわけでダメ人間ども。またやろうね(・∀・)b

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香取・立花ふれあい公園山賊宴会 だめキャン△ ―了―
 

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by noreturnrydeen | 2018-03-10 08:44 | エンカイ | Trackback
 
「6日に房総の睦沢町にある、やすらぎの森でキャンプすんぞ」

房総の大熊、poitaさんがそんなことをつぶやいてたので。

正月休みの最後は房総でキャンプすることにした。

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昼前11時ころだったかな? やる気満々でスタート。

「使っちゃダメだ衰える」とか言ってたくせに、またも携帯ナビを使って走り出すと。

案の定、道には迷わないけど道を覚えないったらない(´・ω・`)



自分がどこをどう走ってるのかわからないまま。

淡々と距離を稼いで約2時間。

睦沢町に到着。

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やすらぎの森は、睦沢町の緑地休養施設。

トイレや水場などの施設がきれいでしっかりと管理されてる感じ。

直火禁止とか予約が必要とか使いづらい部分もあるけど、トータルでは素晴らしいキャンプ場だと思う。



現場について、ぼんやりしてると。

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すぐにpoitaさんが登場。

例のGベストは更にスペアを作ったらしい。

でもその下は俺と同じ鬼神さんwww



やすらぎの森に集う鬼神兄弟(・∀・)



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お互いに写真を撮りあってるのは、近ごろだと珍しくもない光景だね。

首からかけたカメラは、結局、一枚も撮らなかったりするんだけど。

カブは左手がフリーなのに、何でか撮る気になれないんだよなぁ。



ロングの時なら撮るのかな、って俺がわかんねぇのにわかる人はいない。



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90度を越える急なターンから、切り替えしてきつい登りのUターン

そんなケモ道チックな急坂の小道を登ると、周りを山肌に囲まれたキャンプゾーンになる。

削り出したようなキャンプ地の上、山肌にはずらりと桜の木が並んでいて。



これ、春に来たらめちゃくちゃ幻想的なロケーションかも。

4月ごろはきっとウルトラ綺麗だろうけど、死ぬほど混むだろうなぁ。

まあ、今は残念ながらすべて枯れ木なんだけれども(´・ω・`)





てなわけで挨拶もそこそこに、荷物をおろして買い出しへ。

片道6~7分のスーパーでワインとつまみを買いこみ。

帰りはさすがにナビを使わず戻ってくると。

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房総の知性派おちんちん、ばんちょさんが顔を出してくれてた。

わざわざ俺らの顔を見に、CB750で遊びに来てくれたらしい。

あと、買い物してるスキにpoitaさんがコタツ作ってたwww



中でガスバーナーを焚く、わりとガチのコタツ(・∀・)



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俺もテント張ったり準備しつつ、poitaさんやばんちょさんとバカ話。

と。

不意にばんちょさんが「なにこれwww」と声を上げ、俺のカブを指さして笑ってる。



ばん 「オイル漏れてると思ったら、これじゃん」

かみ 「ああ、これかぁ。いや純正のキャップが上手くはまらなかったんで」

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昔KLX用に買って遊んでた排圧バルブ……じゃない只の穴あきキャップを取り付けてたのだが。

そこから盛大にオイルが吹いて、エキパイから何からオイルまみれになってた。

ちなみに写真でホースに刺さってるのは、とりあえずオイル止めに刺してみたタバコの吸い殻(・∀・)



つーかこの吸い殻、家に帰るまでずっと刺さってたよ。






で、準備が出来たらあとはいつも通り。

俺はワインを呑んだくれつつ、poitaさんは肉を焼いて食いつつ。

ばんちょさんは帰るまでの30分だか1時間くらいだけど、バカ話しつつ。



ばんちょさんが帰ってからは、poitaさんとふたりでいろいろと話し込んだ。

逝ったアイツの話、poitaさんの家族の話、バイクの話、仕事の話。

今までの話、これからの話。

いくらでも話題は尽きない。

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写真を撮るのも忘れて、ただただ、ダチと話して笑って

もう10年以上もの付き合いになる、ガタイがデカくて中身はガキのおっさんは。

やっぱり今年も同じく、ガキでバカで最高に楽しい男だった。



何度も言ってるけど、やっぱ単車っていいよね(・∀・)






明けて翌朝、のそのそ起きだして帰り支度をしてると。

「おはよー!」「おはようっす!」

poitaさん、テントをあけて顔を出しながら。



ぽい 「昨日、なんか動物がいたでしょ?」

かみ 「え? そうなんですか?」

ぽい 「ネコかイタチかなぁ、ごそごそしたり喧嘩したり大騒ぎだった」

かみ 「ひとっつも気づきませんでした。熊とか出るところなら死んでるな俺www」



苦笑してるとpoitaさん、

「かみさんのはんぺんとか俺の肉とか、ヤラれちゃってる」

おどろいて見てみると。

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ホントだ、がっつりヤラれてらっしゃるwww

結局、動物の正体は何だかわからなかったんだが、ここを使う時は要注意だ。

あと、よしなし先生は罠を仕掛けたり銃で撃ったりしちゃダメ(`・ω・´)



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寒さでなかなかシュラフから出たがらないpoitaさんと駄弁りながら撤収作業をし。

準備ができたところで、「お疲れっす!」と片手を上げたら。

新年一発目の山賊宴会は、無事に終わりを告げる。



いやまあ、食料的には無事じゃなかったけど(・∀・)



今年もカブに乗りつつ、ユリやKLXも乗ってやりつつ。

またバカで楽しくて素敵な時間を過ごして行けたらなと思う。

つわけで本年もマーマレードスプーンをよろしくお願いします。

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そんな明けましておめでとう。


 

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by noreturnrydeen | 2018-01-06 09:26 | エンカイ | Trackback
 
年内ラストキャンプは、山賊のホームとも言える大郷戸でソロキャンプをしよう。

ちょうど二連休(普段の土曜は半休)なので、朝っぱらからジャガイモパンケーキを作ったりしつつ。

11時ころだったか、荷物を積んで走り出す。

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つくばへ向かう県道19号線、お気に入りのむちゃくちゃ開けたストレート。

そのまま筑波山から41号線を走って、岩瀬あたりの国道50号線に出たところで。

いったん東へ向かってホームセンターを目指す。



んで、ホームセンターに着いた瞬間、思わぬ勘違いに気付いた。

「あ、ここに売ってるのは炭だ。俺が欲しいのはマキだ!」

ガッカリしながら帰ろうと思ったら、炭ゾーンに「オガ薪」なるものを発見。



火付きがいいとか火持ちがいいとか書いてあるので、13kg1000円を購入。

「まあ、ダメでも大郷戸なら売るほどマキが落ちてるし何とかなんべな」

つわけでオガ薪を積んだらあらためて大郷戸へ。

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雨でも降ったらしく結構ハデに荒れてるオフロードを走って大郷戸に到着する。

いつものポイントには側溝用のコンクリ溝みたいなのが積んであった。

横の小川にでも敷くんだろうか?



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何はともあれ、まずは大地に神様の分け前をこぼした後、寒風の中ひとりカンパイ!

本日はメルシャンビストロという安ワイン、1.5リッターで700円くらいのやつ。

なんでかって、ホットワインにするときは安ワインの方が旨いから。



ま、そのつもりで買ったのに、肝心のレモネード買うの忘れたんだけどねwww



で、忘れたと言えば、薪を買ったのに焚き火台もBBQコンロも忘れてきた。

「久しぶりのソロだから、ソロらしく荷物を激減らししよう」

などと酔っぱらった頭で準備をしたからだろう。



まあ、ないものは仕方ないと、ハンドアックスで地面に穴を掘り。

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即席のかまどを作ったら、オガ薪を置いて火をつける。

「言うほど火付き良くねぇなぁ」なんて文句言いながら燃やしてたら。



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よしなし先生がやってきた。

もちろん約束なんてしてなくて、先生は先生でソロキャンプにやってきたのだ。



「ソロがたまたま同じ場所にいるだけ」



そう、これこそがマーマレードスプーンの原点

誰かに依存しない、やることはすべて自己責任の、気軽で気楽なスタイル。

もちろんバカ話もするし、食いものを分けたりもするけど、基本はあくまでこれ。



それがイチバン気持ちいいんだよ、俺には。



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先生が準備してるうちに、ようやくオガ薪へ火が回ってきた。

手で折れるし、一本の長さがそろってるから燃焼時間も読みやすいし、思ったより使いやすいねオガ薪。

先生の持ってきた普通のマキと比べたら、圧縮されてる分、燃焼時間が長かったように感じたよ。



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風が冷たいので、鬼神の上からポンチョを着た。

これ一枚でもずいぶんと体感温度が違うから、余裕のある時は荷物に忍ばせておこう。

なんつってると、先生がなにやら焚き火台の周りを掘り始めた。

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なるほど、網から落ちた火種が燃え広がらないよう、堤防を作ってるんだね。



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そして、内側を先に焼いておくと。



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どうやら延焼対策が終わったようで、ご満悦のよしなし先生(・∀・)

ガソリンストーブで料理を作り始めた。

それじゃあ、俺も晩御飯……いや、ツマミを作ろうかな。

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鶏のもも肉をはさみでカットして、トマトスープで煮込む。



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チキントマト鍋はワインと相性が良くて、あっという間に美味しくいただいた。



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先生からラムチョップのおすそ分け。

俺は完全にソロのつもりだったので、分けられる食い物がなくてごめんね。

そのぶん、バカ話でもしようか。




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いつもの山賊みたいに車座にはならず、俺も先生も同じ方向を向いて座り。

焚き火を眺めながら、それぞれ勝手に呑んだくれる。

バカ話したり、黙って火を見つめたり、静かな、そして大好きな時間が過ぎてゆく。




と。



呑んで食って笑ってるうちに、鶏肉がなくなったので。

シメで買ってきたマカロニを入れて、トマトのスープパスタを作ろう。

そう思ってアルコールストーブに火を入れようとすると、燃料の残りが少ない。



それじゃあとアルコールを足してやるのだが。

そら、酔っぱらってるからね、燃料をこぼすよね、やっぱり。

んで、酔っぱらってるからね、気にしないよね、そんなこと。



その状態でストーブに火をつければ、こぼれたアルコールにも火が付くよね。



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大炎上wwwww



横にあった先生のスコップを借りて、消火作業にあたる48歳。

テーブル自体はアルミだけど、折りたためるようにゴムひもが入ってて、それは当然ゴムなので。

消化が終わったときには、テーブルはすでにバラバラ状態になってたwww



ヒマな時にでも、修理してやろう(´・ω・`)



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とりあえず組んであればテーブルは使えるので、あらためてスープパスタを作る。

テーブルの下が真っ黒なところに、かみさん48歳の哀愁を感じるとか感じないとか。



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んで、パスタ入れすぎてスープでもなんでもなくなった、ただのパスタ。

鶏の出汁が効いたトマト味のパスタで、普通に美味しかったよ。

量は明らかに多すぎたけど。



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そんなこんなでゲラッゲラ笑ってると、やがて陽が落ちて暗くなる。



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焚き火でホットワイン……つーかただただ温めた安ワインを飲みながら。

焚き火を眺めたり、寝転がって満天に広がる星を眺めたり、先生とバカ話したり。

冬のキャンプは空気が澄んでて、星が落ちてきそうなほど輝いてる。



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こうして炎を並べ、湖やたき火を見つめるだけで、日常の溜まった澱(おり)が抜けてゆく。

本腰入って冷えてきた空気も、たき火の前にいれば気にならない。

先生は嫁に「なんで寒いのにわざわざ外で寝るの?」と聞かれたそうだが。



上手く説明はできないんだけど、こんな時間のためなんだよ。



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それに飽きれば、タブレットで本を読んだり、つながるギリギリの携帯でSNSに投稿してみたり。

やがていい具合に酔っぱらい、オガ薪の残りも少なくなってきた。

調子に乗って燃やしたから、時間的にはまだ午後8時くらいなんだけどね。



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あくまで「おたがいソロ」だから、料理したり何かするたびに、すぐに片付ける。

なので、熾火(おきび)になってきたころには、すでに寝る準備が整っているのだ。

「まだ早いよねー」なんて笑いながら、結局、そのくらいでテントに潜り込む。



先生はテントの中でも少し飲み食いしてたみたいだけど。

俺はすっかり酔っぱらったので、水を飲んで寝た。

ダウンシュラフにくるまってしばらくすれば、体温とカイロでポカポカと暖まり。



あっという間に眠りに落ちた。






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明けて翌朝、途中でトイレに起きたが、なんだかんだ7時までたっぷり眠り。

すっかり元気になってテントからはい出すマイトガイ。

朝の空気はキリリと冷えて、テントやバイクも霜が降りてる。



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先生はまだ寝てるようなので、起こさないよう静かに撤収を始める。



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好きモノの釣り人がちらほらしてるダム湖を眺めながら、テントや荷物を片付けていると。



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先生も起きてきた。

眠そうな先生とくだらない話をしながら、荷物を片付けてカブに積み込み。

準備ができたところで。


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本年最後の山賊宴会は無事に終了。

最後に、「らしい」極寒のソロ(?)キャンプで締めくくることができて、俺も先生も大満足。

カブもパジェロミニも、もちろん愚図ることなくエンジン一発始動して。



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「んじゃ、またやろう!」と笑顔で解散した。



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朝一番のクソ寒い茨城の景色を楽しみながら。



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ヘッドフォンでお気に入りの音楽を聴きながら。



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後半はずーっとカブだった今年のツーリングも、これにてお開き。

来年もまたカブでキャンプしたり、ユリシーズやKLXにも火を入れて。

楽しいバイクライフを送ろうと思ってる(・∀・)



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そんな感じで。



 

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by noreturnrydeen | 2017-12-23 10:48 | エンカイ | Trackback
 
今回は道の駅かつらでの山賊宴会。

那珂川のそばで正直クソ寒いんだけど、コンビニが近くにあって初心者向きのキャンプポイント。

そのぶん「キャンプしてる感」は損なわれるけどね。



職場から三時間ほどカブを走らせ、無事、かつらへ到着。

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山賊の専属フォトグラファー、よしなし先生による一枚。

こうやって見ると、オフメットじゃなかったら近所のおっさんだよね、俺。

いやいやオフメットあっても……とか言うやつは絶許(`・ω・´)



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すでに設置されたeisukeテント。相変わらずデカい。

本人は13キロ離れた温泉へ行ってるようで、姿はなかったが。

代わりに、他のメンツは全員そろっていた。



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早速、テントを組み立てる。

今回、ワンタッチはやめて、いつものソロドームを持ってきた。

多少の手間は無視できるくらい、やっぱこのテントは使いやすい。




やがてeisukeさんも帰って来て、この日のメンツが全員そろう。

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石油ストーブも焚かれ、テントの中が一気に暖かくなる。

宴会の準備は整った。

つわけで今日のメンツを見てみよう。

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茨城の誇る孤高のハンターカメラマン・よしなし先生&池袋のヤッカイモノしき



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埼玉は川越の鬼才・奇才・狂人ろろちゃん&俺。

ふたりともすでに「キャンプ感」をフルシカトして、コンビニのドリアを食ってる。

他がハードキャンプの場合が多いので、ここ「かつら」に来ると、とことんヌルくなるふたり(・∀・)



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eisukeを継ぐもの・うわばんと、その相方Yちゃん

うわばんは早くも、ホイップクリームなんぞを仕込んでいる。

Yちゃんもついに「マイ火器」を持ってきた。



いや、火器っても武器じゃなくて「マイファイア」ってことね(どっちにしろ、わかりづらいです)

ちなみにYちゃんが焼いてくれたシイタケは、レモンが効いててめっちゃ旨かった。

さすがうわばんの薫陶よろしきを得てる女だ(語弊があります)。



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そして山賊お父さん、eisukeさん。

この寒空に半そでなのは、テントの中が暖かいから。

決してこの人の皮膚が鈍感なわけではない……はず。



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先生が買った中華ガスランタン。

何度かルミエールランタンに手を出しかけた俺は、これがすごく気になってた。

なので、「見せてー!」と持ってきてもらったのだが。



ランタンよりも、別口で熱くなっちゃうマイトガイ。


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先生の愛機「コールマン・フェザーストーブ」が気になって仕方ないったらない。

実はこれも「中華コピー」が出てて、買うか迷ってるところなのだ。

いや、ガソリンストーブ使う機会がめっきり減ったから、要らないっちゃ要らないんだけど。



ガソリンストーブは男のロマンだからねぇ……






そうこうしてるうち、うわばんが一発目の食い物を放出。

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出ばなからイキナリ甘味、しかも生クリーム添えかよwww と半笑いしながら受け取り。

喰った瞬間、「うお!」と声が出た。

カステラベースのクソ甘いフレンチトーストに、ホイップクリームが載ってるんだが……



このクリームが絶品



生クリームと「塩」で作ってるので、ひとっつも甘くないのだ。

なので、クソ甘いフレンチトーストを上手に中和し、ほどよい甘さとしょっぱさ。

呑んだくれの俺が、「このクリームだけツマミに欲しい」と思うほどだ。



甘味に関しては、すでにeisukeさんを超えたと言っていいだろう。

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甘味マイスターのろろちゃんも、これにはひどくご満悦(・∀・)



触発されたわけじゃないんだろうけど、みんなもそれぞれ、自分の料理を作り始めた。

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極厚ベーコンをスキレットで焼くしき。



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みんな大好き「B6くん」(コンパクトBBQ台)で焼き物をしながら熱燗を付けるeisukeさん。



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そのeisukeさんに「もんどけ」と言われて、味付けした鶏肉をもみ込むしき。

「ろろちゃんの〇玉の感触」とかお下品なトークを繰り広げるものの、お上品な山賊たちは華麗にスルー。

うんごめんうそだ。ゲラッゲラ笑ってた(´・ω・`)




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うわ&Yちゃんは、ふたりの世界を繰り広げる。

なんで山賊でやんだよ二人きりでやれよ的なツッコミはしない、優しい山賊たち。

やさしい山賊って、例の「優しいワル」的な恥ずかしさがあるねwww






とか言ってたら、しきが騒ぎ出した。

そのくだりをマンガ仕様にしてみた。

支持が多ければ、これからもこのスタイルを織り交ぜてみようかな。



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やっぱやんねーかも。

これメンドくさいや(´・ω・`)

どーしてもって言われればやるかも。そんくらいの感じ。



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塩ホイップはみんなに大好評。

これ、次回作らなかったら、うわばん吊るされるねきっと。

つーか俺が吊るす(`・ω・´)



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とまあ偉そうにしてる、「かみさん48歳そろそろマイトガイとか言ってるのもどうなの?」なのだが。

うわばんから、「かみさん、牛久ワインありますよ」と言われた段階で、その偉そうっぷりもかなりグラつき

「呑みます?」と聞かれた次の瞬間には。



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「ありがとごぢぇます」と相座凪ちゃんばりの礼をしつつ、牛久ワインの白を押し頂く。



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そしてこの笑顔である。

もちろん数杯を分けたあと、すべて独り占めしたのは言うまでもない。

うわばんありがとー♪







とまあ、暖かいテントの中で、呑んだくれてバカ騒ぎするうち。

眠くなってくる人もちらほら。

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座ったまま爆睡するろろちゃん。



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バカ話についていけなくなって落ちる、Yちゃんなど。

もちろんオチ芸人のよしなし先生もオチたのだが。

周りが落ちると元気になる法則によって、華麗に復活してた(・∀・)



で、そんな中。

「眠くてテントに戻りたいんだけど、そのあと面白いことがあったら悔しい」

山賊宴会では定番の葛藤に苛(さいな)まれたのが、しき。

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苦肉の策でシュラフをeisukeテントまで持って来ると、皆の前で寝に入る。



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が、そんなことは許さない、山賊宴会のバカ話。

別に意地悪で寝かせないとかじゃなく、普通に楽しくて大爆笑。

バカ映画、クソアニメ、昔ばなし、今のバカ話、などなど延々と盛り上がる。



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そんなもん、寝れるわけがねぇって話だwwwww






てな感じで、いつもどおり楽しい時間を過ごし。

適当なところで、それぞれの寝床へ戻っていく。

ここまではまあ、あったかいテントの中で呑んだくれた、言わばただの宴会なんだが。



ここから先は、きちんとしっかり冬季キャンプになる。

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戻った自テントはクソ寒く、そのまま寝られるわけもないので、まずは固形燃料で暖をとる。

が、こんなちっちゃい固形燃料の「自然火」なぞ、クソの役にも立たないのは明白で。

酔っぱらったオッサンは、「そんじゃ身体の中から暖めんべ」と、思い立ち。



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お湯を沸かしてカップのトムヤムクンを作る。

これがまた、寒すぎて中々お湯が沸かずに、ちょっと苦労した。

もっとも、その手の苦労は「冬キャンプしてる感」が倍増するので、むしろ大歓迎なんだけどね(・∀・)



とまあ、そんな感じで「かつら」の夜は更けていった。









明けて翌朝、当然のごとくクソ寒い。

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ただ、天気はいいので、気分もいい。



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でもやっぱり、あったかいeisukeテントの中で過ごす、軟弱な山賊たちwww



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みんなが鍋焼きうどんを買ってあるのは、たぶん、よしなし先生の薫陶。

先生は冬キャンだといっつも、鍋焼きうどん食ってるからね。

あれ、地味にうらやましかったんだよ、いつも(・∀・)



「寒い、帰りたくない。つーかテントから出たくない」



的なことを言いつつも、さすがにそろそろ帰る準備をしようか。

つわけでそれぞれ、撤収作業を始める。

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ろろちゃんは前回に続きテントを持って来なかったので、撤収作業が早い。

彼はもう、eisukeさんのいない冬はキャンプしないんじゃないだろうか。

ある意味、正しく「eisukeさんちの子」になった感すらある。



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しきのダメハヤブサをまたぎ、昔を思い出すマイトガイ。

つっても新型ハヤブサは数か月しか乗ってないんだけど。

万が一、億が一、四発を買うなら……俺はやっぱりGSX-Rだろうなぁ(・∀・)



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さすがにカブだと、アサイチのエンジン始動を心配されることもなく。

みんなに手を挙げて走り出したところで。

今回の山賊宴会も無事に終了。






「めんどうだから、まっすぐ帰ろうか」なんて言ってたんだが。

走り出したら、すぐにワクワクしちゃったので。

反対側へ進路をとり、茨城の林道ルートを選んだ。

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那珂川ぞいに北西へ走りつつ、気が向いたら停まって写真をとる。



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ユリシーズやKLXだったらまず停まらないスパンで停車し、写真を撮るのはカブならでは。



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苔むしたガケを見れば停まり。



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道が怪しいダートになれば、停まって写真を撮り。



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ちょっとロングツーリングに出てる気分を味わいながら、楽しんで走る。



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そういえば、カブでこの辺の峠道を走るのはほぼ初めてだった。

「カブだから峠はつまんないだろう」

と思って、国道や観光ルートを採ることが多かったんだけど。



走ってみたら思いのほか面白くて、今更ながらまたびっくり。

好きだ好きだ言ってるくせに、それでもまだカブをナメてたと、改めて反省した。

通りいっぺんの通ぶった「カブはすごい」じゃなく……カブってのは本当にすごいよ?(・∀・)



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こらぁ本格的に、夏ツーリングでどこまで行けるか、楽しみになってきたなぁ。




かつら山賊宴会 ヌルい山賊、すごいカブ/了
 

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by noreturnrydeen | 2017-12-05 13:26 | エンカイ | Trackback
 
夏のロング以来3か月ぶりのキャンプ。

そしてなんと、6か月ぶりの山賊宴会。

そらあ楽しみすぎて変なテンションになるのも無理ないだろう?



つわけで前日あたりに準備をするのだが。

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なんだこれ荷物すくねぇwww



もちろん少なくするために色々やってるわけだが、予想外に少なくてちょっと唖然としてしまった。

ソロツーリングなら、ここからさらに荷物を減らせるんだから、恐るべしリアボックス。

いや、恐るべしカブ(`・ω・´)キリッ



んで、仕事がハネた午後一時すぎ、颯爽(さっそう)と走り出した……のだが。



いっや、もうビックリたまげたビッたまげ。

アホみたいな強風のせいで、カブが前に進まないったらない。

フロントスプロケット16Tにした弊害が早くも出てきて、悔しいやら悲しいやら(´・ω・`)

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走ってる間ずーっとこんな感じでスクリーンがしなってたからね(写真は再現画像)。

この翌日、JA07と走って思いっきり置いて行かれたし、悔しいけどスプロケ戻すかなぁ。

でも国道の流れに乗ってもエンジン静かだしツーリング向きではあるよなぁ。



悩みどころだなぁ。



とまあ、いろいろ思うところはありつつも、なんとか嵐山(らんざん)に到着。



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つーかね、「ナビを見て走る」ってのをやってみたんだけど、これはアレだね。

めちゃめちゃ地図を読めなくなるね。

気ぃ抜いて走るのにはいいのかもしれないけど、道がひとっつも記憶に残らない



ツーリングの時は、最低限の使用で済ませるべきだなと感じたよ。



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コンビニから10分くらいのところ、嵐山月川荘キャンプ場。

すでに張ってあるエイスケさんのデカいテントの横へ、自分のテントを張る。

仕舞いに余裕があったので、今回はワンタッチテントを持ってきた。



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で、荷物をおろしたら、夕飯の買い出しに出る。

近所にヤオコーがあったので、そこでいいかとナビをセットしてると。



「おお、かみさんがナビ使ってる」



と笑われた。

まあ、かたくなに紙の地図にこだわってきたから、言われるのも仕方ない。

つっても今回の使用で確信したから、俺はやっぱり紙の地図派かな(・∀・)



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買い出しから帰ってきた。

ラム肉(カット)とラム肉(ブロック)、シマチョウ(無加工)とシマチョウ(味付け)。

ラム肉とシマチョウしか買ってこなかったな、そういえば。



今回ももちろん、宴会場はエイスケテントの中。

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ろろちゃん。すっかり痩せて、ひげも剃ってる。

身体のためにはいいのかもしれないけど、ちと元気がないように見えるね。

まあ、写真撮ったタイミングのせいだけどね。



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うわばん。相変わらずいろいろと持ってきてた。

料理では無限ピーマンを含めた野菜料理、甘味では鈴カステラを使ったフレンチトースト

着実に「エイスケさんを継ぐもの」として、足場を固めている。



本人にその気があるかどうかはともかくwww



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しき。今回は途中で帰るので、ノンアルコールで参加。

ま、もともとそんなに呑まないから、いつもと大きく違うわけじゃない。

俺がノンアルコールとか言ったら、そら天変地異の前触れかも知れんけど。



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エイスケさん。写真ぼけちゃってごめんなさい。

カセットガス冷蔵庫を手に入れたことで、「食え食えお母さん攻撃」が鳴りを潜めた。

その役目を静かにうわばんへと引き継ぎ、自身は大テントの管理をするお父さんポジションへ移行。



んで俺だのろろちゃんに、「もっとデカいテントを買え」とか迫られるハメになるwww





落ち着いたところで、ろろちゃん先導のもとキャンプ場の見学に出る山賊ども。

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みんなすっかり冬支度……のはずなんだが、うわばんのせいで季節感が薄れる。

沖縄ぐらしで随分と普通になったかと思ったが、やっぱりうわばんはうわばん。

「寒い」って言葉の意味を理解できない、可哀想な男だ。



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俺たちがテントを張ったのは、本来、駐車場として使われるのがメインの場所らしい。

なので料金所まで坂を下って本サイトへ向かう。

その間も、くっだらない話で大笑いしながらなのは、山賊宴会の基本。



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本サイトは、秋キャンプにいそしむキャンパーでいっぱいだった。

なんで上にテント張ったのかなぁと思ってたんだが、まあ、確かにこんな混んでる場所でやりたくないよね。

俺ら騒ぐから、メーワクにもなるだろうし。



いや、騒がないって選択肢はないから。山賊だもの。



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クジャクが飼われてたので、みんなで写真を撮ったり観察したりする。



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左の鮮やかなのがオスで、右の地味なのがメス……だと思うけど確信はない。



駐車料金とサイト使用料を払ったら。

それじゃあも少し奥の河原を見学してみよう。

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対岸へ荷物を運ぶゴンドラ。

何キロまでとか書いてないから、ちょっと怖いね。

もちろん「かみさん、ほら、乗らないと」とか無茶ブリされたけど乗らないよ。ぜってー落ちるもの。



かみさんはもう、身体張って笑いを取ったりしないのだ(`・ω・´)キリッ



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ハンドメイドなフレーバーがぷんぷんの橋を渡って向こう岸へ。



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いや、怖いから。そんな期待されても余計なことしないから。死んじゃうもの。



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橋から見た川の風景。

紅葉が始まってて、とても美しい。

思わずほっと溜息をついて、しばらく眺めてしまう。



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渡った先のテントサイトとバンガロー。

このバンガローがなかなか曲者というか、実に強気な値段設定をしていた。

バンガロー泊で5万円とか、ぜってーウラがあんだろ。



主に「床下に死体がある」派と、「コンパニオン的なサービスが付く」派に分かれて議論したが、真相は闇の中。



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京都あたりのド派手な紅葉は見応えがあるけど、こういう素朴な紅葉もいいね。

昔は派手な演出の観光地は嫌いだったけど、今は何にもこだわらなくなった。

ド派手なのは裏にある人々の思惑を推し量って楽しみ、素朴なのはそのまま楽しむ。



受け手としてこなれてきたのかもしれない。美術館でも見に行ってみようか。



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つわけで紅葉と想像を楽しんだら、DIYな橋をわたって戻ってくる。



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戻ったところでちょうど、ぽい太さんがやってきた。

料金を払いに行くぽい太さんを置き、ひと足先にキャンプへ戻る面々。

と。

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戻る道にヤギがいた。カプさん(カブではない)という名らしい。



沖縄のヤギ文化の話で盛り上がりながらキャンプ場へ戻ると。

テントが風で飛ばされてる。

出る前に割りばしペグで固定してたんだが、割りばしじゃ今日の風には勝てなかったよ。

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つわけでエイスケさんに借りたジュラペグでペグダウン。

歩いて暑かったのでTシャツとパンツで作業してたら、ろろちゃんに爆笑された。

いや、だって鬼神しか着てきてないから、暑かったらこれしかないじゃん(´・ω・`)



で、戻ったあとはいつも通りの山賊宴会。

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エイスケテントのおかげで強風も全く気にならず、暖かくて楽しい時間を過ごす。



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呑んで食ってバカ話。

いつも通りだけど久しぶりの山賊に、俺の表情は緩みっぱなしだ。

いやぁ、お里に帰ってきた感がハンパないね(・∀・)



ろろちゃんが妄想とデマカセを真顔で語り。

エイスケさんがそれを信じて驚愕するのに、俺が信じるなと突っ込みを入れ。

ぽい太さんが角煮を作る対面で、うわばんがミニフレンチトーストを焼き。

しきが置いてけぼりにされた犬みたいな悲しい目で、後ろ髪ひかれつつ帰ってゆく。



いつもの山賊宴会。



身体の毒気や澱(おり)が、ひと笑いごとに抜けてゆく。



嵐山の夜に、山賊の嬌声が響いた。







あけて、翌朝。

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強風も昨日の夜には収まって、今朝はすっかりおだやかな秋晴れ。

テントから這(は)い出した俺は、立ち上がって伸びをしたところで気付く

足元には、キャンプ道具を入れたレジバッグがひとつ。



「おおっ、そうか! 荷物、これだけなんだっけ」



死ぬほど簡単な撤収に、思わず声を上げて笑ってしまった。

テントをたたみ、マットを袋に入れ、残りはすべてバッグの中へ放り込み。

いつもの三倍くらいの早さで撤収作業を終えた、かみアズナブル。



これからのキャンプライフを思って、ほほのゆるみを抑えられない。



と、作業を終えた俺の周りに、ひとが集まってきた。

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いや、ビューエルじゃないから! エンジンなんか一発で掛かるから! 世界のホンダだからヽ(`Д´)ノ

まあ、いつもいつも寒い朝の一発目はみなに見守られてたし、仕方ないっちゃ仕方ないんだけどさ。

もちろん世界のカブさん累計販売数1億台は、セル一発であっさりエンジンスタートした。



あたりまえだ。



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結局、いつもどおりみんなに見送られながら、月川荘キャンプ場をあとにするマイトガイ。

今日は帰ってから「柏バイク祭り」を見に行かなきゃならんのだ。

帰りはナビを使わずに走り、予定調和で道に迷いつつ、なんとか16号へ出たら。



満喫した記憶に笑いながら、カブのアクセルをあけたのだった。





すっかり寒くなったけど、だからこそ、これからはキャンプシーズン。

最低でも月に一回は山賊宴会しながら、ヒマ見てソロにも行こうかな。

カブキャンプ、撤収が超楽々だし(・∀・)

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そんな感じで。



 


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by noreturnrydeen | 2017-11-11 11:46 | エンカイ | Trackback
 
「五月は山賊やれなかったから楽しみだなー!」

ユリシーズにまたがり、ウキウキで走り出す、かみさん47歳。

なお、このフレーズを久しぶりに書いて、「そうか、もう47歳か」って今さらタメ息をついたのは秘密だ。

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途中いつものスーパーでeisukeさんエンカウントしつつ(eisukeさんは敵じゃありません)。

ツマミと酒を買い込み、トータル2時間くらいで大郷戸に到着。

現地ではすでに、ろろちゃんよしなし先生が来てて、準備したり呑んだりしてる。



あー、なんかお里に帰ってきたって感じ(・∀・)



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キャンプポイント全景。

eisukeさんはVTX1800、ろろちゃんはクロスカブ、先生はSL230と、相変わらずふぞろいの林檎たち。

もともと、「同じ場所でソロキャンプする」のが山賊だから、四輪でもチャリでも徒歩でも何でもアリなのだ。



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eisukeさんのデカテント。中にバイクが入れられるってのはいいよなぁ。

ま、野宿ツーリングには向かないから、俺が買うことはないだろうけど。

河原だのさびれた公園だのでこんなの広げたら、ソッコー逮捕は間違いない。



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茨城のリアルハンターよしなし先生。まさに100万ドルの笑顔。

買い手がいるかどうかはともかく。

ちなみに、俺は1ドルでも買わない(`・ω・´)



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すっかり準備も整って、あとは呑(や)るだけの、マイトガイことかみさん47(フォーティセヴン)。

過酷なダイエット二週間を経て、驚くほど引っ込んだこのお腹を見よwwwww

…………いやまあ、身体はそれなりに軽くなったから、別にいいんだけど(´・ω・`)



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別にeisukeさんが、なにかエキセントリックな宗教にハマったわけじゃない。

電波の悪い大郷戸において、写真付きでSNSにアップしようとすると、だいたいこんな風になる。

むかーし昔の携帯電話みたいなアクションだと、みんなで大笑いした。



やがて車座になり、乾杯してのんびり呑ってると、クルマが一台やってくる。

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近かごろ出席率の高い、うわばんYちゃんがやってきた。


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クルマから荷物を降ろし、ダメ人間の輪に加わる、うわばん。

髪の毛が、ブラックジャックベルセルクみたくなってる。

ちょっといいなーと思ったのは、やっぱりここだけの秘密だ(`・ω・´)



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Yちゃんのジーンズの膝が出てて、それがもう、気になって気になってしょうがない。

もちろんエロ的な意味じゃなく、むしろ危険が危ない的な意味でだ。

ここ大郷戸は、夕方になると「ブヨ」が出るのである。



あれ、喰われると良くて一週間、下手すりゃ一ヶ月は苦しむからね。


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山賊のお父さん、eisukeさんはいつも通り、日本酒メイン。

バイクだからクルマの時ほどじゃないけど、でも、いろいろとツマミは持ってきてる。

背が高い方のカップに入ってるのは、ノンアルコールのサングリア風ドリンク



このドリンクが、のちに悲劇をおこす。



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お、先生、早くもご機嫌ですな。

野生のイノシシをストレスで殺せるあなたが笑っているのは、茨城県民の幸せですよ。

知らんけどたぶん(・∀・)



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eisukeテントの前でポーズをとる、最狂の天才ろろちゃん。

テントと同色のオレンジTシャツは、最近お気に入りの映画「127時間」の影響らしい。

かなり強くお勧めされたから、俺も近いうちに見てみようと思う。



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魅惑の肉体美を誇る「元カリスマモデル」、かみさん&ろろちゃん。

俺たちに敵はない(`・ω・´)

脂肪はある(´・ω・`)



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俺があげた(持て余したとも言う)シマチョウを炭火焼すれば、たれた脂がイキオイよく火柱を上げる。



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こちらは、うわばんの持ってきた「組立て七輪」の組み立てを手伝うマイトガイ。

スリムなボディとオシャレなもういいですかそうですか。

つーか、この写真を見て「あ、この髪形はねぇな」と思い、またボーズに戻したんだけどね。



も少し早く気づけって話だよね(´・ω・`)



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俺の今回のメインはポーランドの酒、ズブロッカ。

ハードリカーをあまり好まないろろちゃんが、珍しく好きな蒸留酒だ。

なので早速、ろろちゃんに分けてあげると……

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eisukeさんから、先ほどのノンアルサングリアをもらって、ズブロッカを割るろろちゃん。

ろろ 「これは絶対、旨いはず!

一同 「…………」

ろろ 「ぐわっ! なんだこれクソ不味い!

一同 「ぎゃはははははっ!」



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キャンプあるあるの「牛乳パックホットドッグ」をやるため、まずはホットドッグを作るうわばん。



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Yちゃんも炭火で何かを焼き始めた。



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うおー! それはぜってー旨いだろ!



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空の牛乳パックに、ホイルで包んだホットドッグを入れて、パックに火をつける例のアレ。

かみ 「うわばん、味はどうよ?」

うわ 「……ふつう」

かみ 「ぎゃははははっ!」



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さっきまで暑かった天気も、ほどよく曇って涼しい風が吹いている。

久しぶりの山賊宴会、久しぶりの緑に、思わず顔が緩(ほころ)び。

やっぱり、緑の中で呑んだくれるのは、気持ちいいね(・∀・)



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穏やかな雰囲気と、心地よい風。

こんな風に気持ちよく、それらを感じながら、日ごろの疲れを癒(いや)してゆく。

この時間があるから、また、来週からも頑張れるんだよね。



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エアガンを撃つろろちゃんと、それを撮るよしなし先生。

山賊宴会らしい、「好き勝手」な時間が始まる。

もちろん、俺も大人しくはしていない(おとなしく吞みましょう)。



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枯れ枝を拾ってきて、適当な大きさに斧でカット。

別に切る必要ないサイズのマキなんだけど、「この作業がやりたい」からやる。

俺は「雰囲気キャンパー」なので、判断基準は「やりたいかどうか」なのだ(`・ω・´)



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持ってきた焚火台で、たき火を始める。

少し肌寒くなってきたので、たき火の熱が心地よい。

やっぱ山賊はこれがないとね。



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やり切った表情で寝転ぶマイトガイ。

ま、焚き火をして満足しただけなんだけどね。

でもそんなんが、たぶん、俺の人生にとっては最高に大切なマテリアルなんだろうね。



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Yちゃんが網であぶって失敗したマシュマロをほおばる、群馬のグリズリー。



んで。

彼がそんなもんを食ってることから判るように、気温がかなり下がってきた。

涼しい→肌寒い→ちっと寒いか…………今日は上着を持ってきてないマイトガイ。

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仕方ないので、つーかむしろ嬉々としてこないだ買ったポンチョを引っ張り出す。



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ろろちゃんも上着を着て、そしてやっぱり銃を撃つ。

ハッピーそうな笑顔がいいね。

トリガーハッピーろろ。



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一方、よしなし先生は、豪快な方法でお湯を沸かし始めた。

ゴーカイつーかむしろアホなんだけど、この段階ですでに先生は半醒半睡。

なんでお湯を沸かしたのかさえ、判然としない。



まあ、山賊連中の基本だけどwww



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山賊宴会にあるまじき「リア充な絵」を見せる二人。

とは言え、何度も参加してるYちゃんは、いわゆる「キャンプでのめんどくさい女」でないことは証明済み。

ろろちゃんやeisukeさんが、お客さん扱いしなくなったのがその証左。



もちろんまだ、「うわばんとセット」ってスタンスだけどねw



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なんでか、どこでやっても異常にテンション上がる焼きマシュマロ。

甘いものがそれほど好きじゃない俺でも、「ちょっとヒトクチ」と思ってしまう魅力。

単なる砂糖・卵白・ゼラチンのカタマリのくせに、やるじゃん(・∀・)




とまあそんな感じで、ぼんやりと楽しく、大郷戸の夜は更けていったのだった。

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おやすみなさい、先生(・∀・)






開けて翌朝、微妙に降る雨の中で目を覚ます。

つーか泥酔したイキオイよろしくテントなんか張らず、シュラフカバーだけで寝てたマイトガイ。

「かみさん、雨だよ」と、ろろちゃんに起こしてもらったんだが。

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降ってんだか降ってねぇんだか、そんな微妙な雨の降る中。

ぼんやりとタバコに火をつけていると。

エンジン音が聞こえてくる。



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朝食を買いに行った(知らんけどたぶん)eisukeさんが、あられもない格好で帰着。



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二度寝するか撤収するかを少し悩んだあと、めんどくさいので帰ることにするマイトガイ。

のったりくったりしながら撤収作業を終え、ユリシーズにすべて積み終わったところで。

今回の山賊宴会も無事に終了。



楽しかったなぁとニヤつきながら、南へ向かって走り出した……のだが。



そのまま帰すほど、かみさんの守護神は甘くない。

筑波あたりへ差し掛かるころには、ちょっとした土砂降りパーティ

クソ雨の中あえてすっ飛ばし切り裂きながら、「うほ、俺かっけー」と中二全開で気持ちよく走ってると。



ぐもももももも………



突然、エンジンの元気がなくなる。

「うっそだろ、マジか? 一発死んだ?」

良く知った手ごたえに、Vツインのうちの一発が爆発してないことを悟る。



ちょうど赤信号で止まると、アイドリングが明らかに例のアレ

どどっ、どっ、どどどっ、どどっ、どっ、どどどっ

ハーレィ・ディビスンの代名詞、「三拍子アイドリング」になってらっしゃる。



「あ、これ完璧に一発死んでるじゃん」



前後どちらかはわらかんけど、どっちかのピストンが爆発してない

アクセルをあおれば、なんとか止まらずに回るエンジンを、だましだまし。

1200ccVツインもとい、600cc単気筒で、冷や冷やしながら帰宅する。



「最後の最後で、やっぱ俺らしいな」



変な納得をしながら。

湯船につかって「あー」と声を上げた、マイトガイことかみさん47歳。

携帯を取り出し、アマゾンで「点火プラグ」を購入するのだった。

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eisukeさん、ろろちゃん、先生、うわばん、Yちゃん。

今回も、楽しい時間をありがとー!

また来月も、楽しく山賊やろうぜ(・∀・)b






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by noreturnrydeen | 2017-06-24 11:39 | エンカイ | Trackback

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by かみ