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カテゴリ:エンカイ( 122 )

 
つわけで50歳の誕生日もキャンプやってすごしたんだが。

その話へゆく前に。

誕生日の前週、うわばんがプレゼントをくれた。

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全身着る毛布の通称「ダメ着」と、例のアル中カラカラで有名な大ジョッキwww

彼が俺のことを「どんな人間だと思っているのか」が一目瞭然のプレゼント。

けだし慧眼だと評していささかの問題もなし(`・ω・´)キリッ



あと、こないだ「最終」とか言ってたスクリーンだが。

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位置の調整をしてたら、ぱきっと音がしてあっさり壊れた。

SNSでよしなし先生が予言した通り。

彼もまた慧眼の持ち主だと言える(わかりやすいだけです)。



それから、どうしようか考えてた「オガ備長炭」も10キロ購入。

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比較物を置くの忘れたけど、思ったよりはコンパクトで場所を取らない。

これなら持て余してる木質ペレットと違って「邪魔だ」と怒られないだろう。

あれ、20キロ袋だからね(´・ω・`)



てな感じで相変わらずごちゃごちゃやりながら、11月30日(土)の朝。

お誕生日でも働く健気なかみさんは、今回もなるべく削った荷物を積み。

とりあえず、お仕事をしに職場を目指して走り出す。

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個人的にこの「キツネ顔」はとても大正解だったと思ってる。

めっちゃシュッとして、クロスカブの軽快さを演出してるよなって。

もちろん周りの反応は、渋くて薄い(´・ω・`)



仕事を終えて13時半ころ走り出し、県道19号メインないつものルート。

50号線のカスミで食料と酒を買い込み、大郷戸までトコトコと。

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到着すると、すでに先生とろろちゃんが来ていた。

つーかこうやって見ると、キツネ顔とウインディー(ハンドガード)も塗りたいね。

アマゾンの欲しいものリストには、すでに純正色のスプレーが入ってるんだけどね。

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左からろろちゃんのストリートツイン、先生のメイト、俺のホワイトフォックス(`・ω・´)



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と、ろろちゃんが何か網をくれた。

荷物用の網? なんで? と思ってると、ニヤリと笑った朋友。

「買ったテーブルの下に付ける荷物網なんだけど、誕生日プレゼントだよ」



なるほど、要らないんだねwwwww



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荷物を解いてテントを組み立て、宴会場所を設置する。

とにかく火が付きづらいオガ備長炭は、すでに左手前で火入れ中。

熱源は100均で買った固形燃料だ。


ちなみに火が熾きるまで、固形燃料を三つ使った。

さすがオガとは言え備長炭、寝起きの悪さは半端ない。

次回はアルストかガソリンストーブで熾すかね。



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先生とろろちゃんは、素直にガスストーブメイン。

そして二人とも暖房用のガスヒーターを装備。

要らないだろと思ってたら、あっという間にクソ寒くなって、かみさん白目。



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バカ話して笑ってると、ぽいたさんが到着。



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やっぱりデカいGLさん。

積載がどうこうとか車体がどうこうってより、コクピットがまずデカい

在りし日のYMOか小室哲哉なみに並び倒してるボタンが壮観だ。



何がどのボタンなのか、覚えられる気がこれっぱかしもしねぇwww



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天気はよく、景色も気持ちいいのだが、まあとにかく寒い。



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湖の方の釣り客は、こないだよりはだいぶん少ない。寒いからね。

でもまあ、酒を呑みながらのんびり眺める分には、美しくて気持ちいいな。

そんな風に安ワインと氷の入ったジョッキをカラカラやってると。



ばしゅ! ぱしゅ!



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やめろこのテロリストwwwww

本体とアクセサリー合わせたら、バイクくらい楽勝で買えるエアガンを撃つろろちゃん。

そんなもん幾つも買ってるから、いつまで経ってもセロー買えないんだよ君はwww



てな感じで大笑いしてると、秋の陽よりキレのいい落ちっぷりで陽が落ちる。

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ぽいたさんのシステムキッチンも、どうやら組み上がったようだ。

それにしても寒いねぇ。

ろろちゃんが電熱ベストを着込む姿を眺めて「俺も買おう」と決心してると。



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買い込んだ食材が、すでに凍り始めてる。

大ジョッキの中の氷は、これっぱかしも溶ける気配がない。

ろろちゃんに「なんで氷なんか買ってきたんだよ」と笑われつつ、宴会は続く。



と、ぽいたさんが「たき火に入れると七色になる」という、不思議グッズを取り出す。

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おお、ホントだ! 写真だと分かりづらいけど、いろんな色で燃えてる!



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ろろちゃんの新しい焚き火台にも火が入り、冬の山賊らしくなってきた。

今回はみんなバイクだから、真ん中で焚くメイン焚き火はナシだ。

それぞれガスヒーターや炭火を抱えてるから、死ぬほど寒いってこともない。



んで、いつもどおりバカ話や真面目な話、湿気た話なんかをしてると。

ぽいたさんのウォーターボトルが見た目より大容量だと分かって、軽く騒ぎになる。

んで、「これはいい買い物したよ」的な感じで、ぽいたさんが軽く触れた瞬間。



見た目より大容量=重量のあるウォーターボトルが、ぐらりと動き。

こけた重量物に結びつけられたテーブルの支柱が引っ張られて天板が傾き。

上に載っていたガソリンストーブと大きな鍋が、その中身ごと中空へ放り出される。



「あああああああ!」



夜の大郷戸に響くでっかい男のでっかい悲鳴。

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よく煮込まれた「おでん(ちくわぶ多め)」が、大郷戸の芝の上へと転がる。

全て片付けたあと、ぽいたさん本人がポツリとヒトコトもらした瞬間。

この斬新な料理、大郷戸の新名物が誕生した。



「大郷戸名物・転がしおでん」



お遍路転がしじゃねぇんだからwwwww

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「転がしおでん」祈念すべき第一号、食わないわけにはゆかないでしょう。

箸をつかんで立ち上がると、転がったおでんを拾ってるぽいたさんを尻目に。

転がったちくわぶを拾っては食う、本日50歳を迎えた男。



その凛々しく雄々しい姿に、ろろちゃんと先生の視線も釘づけだ。



視線つーかカメラのレンズがな(´・ω・`)



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ぽいたさんと俺のステキな小劇場を堪能したろろちゃん。

フルタングのナイフでバトニング(薪割り)を始める。

バトニングとかフェザースティック作りとか、たき火やってる感が楽しいよね。



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回収したおでんを大容量ボトルの水で洗い、あらためて煮直すぽいたさん。

ちなみに、「転がしおでん」の名称が誕生したのは、この時だ。

転んでも(転がしても)ただでは起きないツワモノである(`・ω・´)



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ろろちゃんが煮てるのは「きりたんぽ」。

ぽいたさんのちくわぶと、ろろちゃんのきりたんぽで、ホカホカ暖まる50歳。

やはり冬のキャンプに煮物、汁物はかかせないね。



俺は用意してなかったけどね。



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手が痛いと言うろろちゃんを治療する、かみさん50歳。

もちろん泥酔してるので、力加減とかは聞くだけヤボ。

いや、やってる本人は真面目に治療してるんだけどさ。



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真ん中の明かりは、ろろちゃんのランタン&スタンド。

高さのあるランタンスタンドがあれば、ある程度のランタンで充分快適だ。

大切なのは光量より設置する高さ、これホント。



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転がったおでんの洗浄につかわれ、いまやほぼ残りのないウォーターボトルが切ない。

普通に元気なのに、写真のタイミングで悲しげに見えるぽいたさんも切ない。

眠いだけなはずの先生の表情さえ切ない。



切なさが止まらない(全員で爆笑しながら)。

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あけて翌朝、のそのそとテントを出ると、先生はすでに撤収作業を終わろうとしてる。

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バイクも含めて、あたり一面が霜に覆われた、冬の朝らしい光景。



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空は腫れあがってるが、気温はやはりとても低い。

とは言え、鬼神(作業ツナギ)で撤収してると汗をかくくらいだから、ほどほどだけど。

とっとと撤収を終える俺と先生に対し、ろろちゃんとぽいたさんはテントを乾かしてく。



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ぽいたさんのスタイルは、かつて俺がやってたコクーンスタイルの豪華版。

中で多少は火を使えるし、寝袋さえきちんとしてれば場所を選ばない便利なスタイルだ。

こういうの見ちゃうと、またコットがほしくなるんだよなぁ。




準備を終えてみんなに挨拶をし、走り出したところで。

今回の山賊宴会も無事に終了。

あとは安全運転で帰るだけ……なんだが。



天気が良すぎて、どうもまっすぐ帰る気にならない。

帰ってテント干したりしなきゃいけないから、そうアホほど寄り道はできないけど。

せっかくだから、夏のツーリングを思い出して、ちょっとだけ寄り道しようか。






もちろん、「Google先輩」と一緒にな(・∀・)



つわけで、益子山を降りたあたりでいったん停まり。

Google先輩を呼び出して、「自宅」へのルートをセットしてみる。

ルートの全貌を見ちゃ面白くないので、そのまま道案内モードで走り出そう。



と、おや先輩、さっそく横道ですか? わかりました行ってみます。

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ぎゃははははっ! さすが! わかってるなぁ先輩www

走り出して数分、早速いつものルートを外れた先輩が、用意してくれた曲り道。

「荷物があろうが、10馬力だろうが、お前はこれなんだろ?」



先輩、あざっす!



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そのあとも、あっち曲がれこっち行けと言われるまま、見たことない景色ばかり。

もしくは走ったことあっても忘れてた場所ばかりで、まさに先輩の面目躍如。

しかも帰ってから確認してみると、なんだかんだ最短距離に近いからね。



恐るべし、Google先輩。


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つってもグネグネだけじゃもちろんなく。

むしろ後半は超退屈な294のバカ広い直線を走らされたりもするんだけど。

普段はめったにこっち選ばないから、それもまた新鮮。



寒いけど(´・ω・`)



てな感じで、ダチと楽しく呑んだくれ、帰りは先輩に楽しませてもらい。

ゴキゲンで帰ってきたかみさんは、楽しかった誕生日を改めて咀嚼しながら。

風呂に入ったあと、テント干し作業を始めたのでした。

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今年のうちに、もう一回できるかなぁ。


大郷戸山賊宴会 ―新名物― /了





by noreturnrydeen | 2019-11-30 08:42 | エンカイ | Trackback
 
朝イチ雨が降ったりしたけど、午後にはきっちり晴れたので。

予定どおり益子の大郷戸ダムへキャンプに行く。

まあ、メインは荷物を積んだクロスカブの挙動チェックだけど。

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箱を外して大きめのバッグをベルト留め。

荷物が凝集して重心も下がるので、動きはよくなるんじゃないかな。

これでピンと来なければ、サイドバッグ的な感じで重心を下げるつもりだ。



んで、走り出してみると、全体的に箱より安定してるっぽい。

舗装路ではそれほど大きな差じゃないけど、ダートに入ると体感できる。

特に上下の動きに対しては、箱の時よりバタバタ感が少ない。

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途中のスーパーで酒とつまみを買い、無事、大郷戸へ到着。



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先着のeisukeさんは、お久しぶりのVTXで、すでに設営済み。

バイクもタープもテーブルも、とにかく全部デカい。

そもそも、本人が一番デカ……いや、結構やせちゃいましたねぇ(´・ω・`)



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同じく先着のよしなし先生は、メイトさんで登場。

すでに準備を済ませて、ビールをひっかけてる。

俺も荷物をおろしてテントを建て、宴会の準備をしてゆく。



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四人目、うわばん登場。

クロスカブで来てないのは、アホほど荷物を持ってきたから。

ちなみに写真は、フリーザー付きのクーラーボックスで、中にはアイスが満載www



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今夜のeisukeさんは、エコグリルで料理をする。

要は木をえぐって炭を詰め込んだ、最後に丸ごと燃やせるコンロだ。

重量的に俺の選択肢には入らないけど、面白いコンセプトだとは思う。



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朝の雨なんてなかったかのように、空は気持ちよく晴れ上がり。

適度に風も吹いて、実にキャンプ日和だ。



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今回は珍しくデイキャンパーの若者たちが、バーベキューを楽しんでいた。

俺もおすそ分けをもらったり、キャンプが流行ってるってのが体感できる。

しっかし、似たようなことをしてても、こっちは華がないねぇwww



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なんつってたら最後の参加者、「しき」がクルマでやってきた。

最初、しきを見たよしなし先生、「クルマだと? 許さん!」って叫んでたのに。

中から愛娘の「ナナ」を連れてきた瞬間、「許す」って笑ってた。



動物好きのおっさんたち、ナナの周りに群がるwww


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しきも設営をし終えたところで、それじゃあ宴会を始めよう。



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ナナは超ちっちゃくて超かわいい(*´ω`*)



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買ってきた生鮭の切り身を、結局ほとんどナナにあげちゃった、かみさん49歳。

女の子には弱いのです(・∀・)



久しぶりの山賊宴会に、話すことはたくさん。

バカ話して、呑んだくれて、大声で笑って。

どんどん時間が過ぎてゆき、どんどん酒もすすむ。



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やがていつも通り、寝落ちするよしなし先生。



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呑んで笑って喋って、ちょっと一息ついたところかな。

しきが食ってるのは、うわばんが取り出した「サクレ・コーラ味」。

夏のキャンプでこの時間にアイスとか、昔の「かつら」以外ありえなかったのに。



時代は進んでるねぇ。

氷をキープじゃなくて、凍らせるほどパワーがあるとか驚きだよ。

もちろんクーラーボックス重たいから、俺は買わないけど。



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eisukeさんが使い終わったエコグリルを、焚き火台に乗せて火を点ける。



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夜のお楽しみ、焚き火タイムだ。

寝落ちしてた先生も、気配(?)を感じ取り起きてくる。



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明らかにまだ目覚めてないが、ナナを抱っこすればご満悦な動物好き。

おまけに目の前では焚き火が始まってるのだ。

無事に先生も復活して、山賊宴会は夜の部へと移行する。



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eisukeさんはいつもの「エイスケベース」で充実装備( ・∀・)

そしてその後継者たるうわばんだが。

こちらは充実どころか、フリーザーボックスを筆頭にクレイジーな重装備。

何でも出てくる魔法の「うわ屋」、今回も「アレない?」にほぼすべて対応してた。



「うわ屋」恐ろしい店(;゜Д゜)





山賊のつーか野宴の醍醐味、焚き火の炎を眺めつつ。

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みんなで火を囲んで呑んでると、それだけで幸せな気持ちになる。



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炎が強くなると会話が止まり、その幻想的な躍りに見惚れる。




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今回はよしなし先生が焚き火を仕切った

炎柱の緩急が絶妙、かつ最大時はクレイジーな爆炎。

さすがリアルハンターである(関係ありません)。



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ナナは我関せず。火を怖がりも逆にはしゃぎもしてない。

彼女のテンションを上げるのは、美味しいモノだけ。

クールな女である。



そんな感じで炎を囲んで呑んだくれ。

やがて、飲み物がアルコールからコーヒーやお茶になったあたりで。

それぞれ寝床へ戻り、夢の住人となった。

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明けて翌朝、天気は快晴。

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午後から雨だとは思えないほどの晴天だ。



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もたもたと起き出すと、すでに皆は撤収を始めていた。

ふと見ると、クロスカブのミラー左右にトンボがとまってる。

驚かさないように、少しずつ近づきながら写真を撮った。



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秋ですなぁ( ´ ▽ ` )



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やがて一番に撤収の済んだeisukeさんが帰路につく。

「かみさん、カブだから見守らなくて大丈夫だね?」

ええ、ビューエルじゃないですからね。一発始動ですよ(・∀・)

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つわけで始動性バツグンのカブエンジンを起動したら。

今回の山賊宴会も無事に終了。

ダチ、焚き火、美少女(四足)と、実に楽しい夜だった。



再宴を約しつつ皆と別れて走り出す。

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この橋が車でいっぱいとか、大郷戸とは思えない大人気っぷり。

ほとんどが釣り人だったので、どっかで紹介でもされたのかね。

使用禁止にならないよう、綺麗に遊んでほしい。切に。



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朝の茨城、ガラガラの県道を気持ちよく走ってゆく。

ワインディング、ダート、寄り道しながら挙動のチェック。

舗装路はこれでいい、むしろ小型なら箱でも大丈夫。



ダートは……もう少しだけ、重心を下げるか軽くするか。



考えてるうちに家へ到着したので、早速、バイクいじり。

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ダートの振動なのかは知らんけど。

携帯ホルダーのUSBソケットがウンともスンとも言わなくなった。

修理か買い直しかはともかく、とりあえず取っ払う。




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終わったら次は、朝露で濡れてたテントを展開して干す。

色々と使ってみて、結局、コクーンかコレが俺の使い方には合ってると分かった。

バンドック・ソロドーム、ひとりで使うなら最強のテントだ。



なお、新型はインナーテントがフルメッシュじゃないので、俺的には微妙。



テントが乾いたので取り込み、ツーリング装備のチョイスと積載方法を悩もう。

言っちゃえば悩むこと自体が楽しい趣味なので、これは至福の時間である。

なお、悩んで楽しいのはバイクとキャンプ関連だけな(´・ω・`)

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左上:グランドシート。広げれば「その日の野宿場所」になる。安くて頑丈。
右上:サーマレストZライト。ベッドにも椅子にもなるマット。軽くて頑丈。
左1:ソロドームテント。インナーフルメッシュは夏に最適。軽くて小さい。
左2:車載工具。パンク修理とタイヤ交換くらいはできる。スペアチューブ入り。
左3:スペアガソリン(1L)。冬はストーブの燃料も兼ねる。
左4:野宿バッグ。その他こまかいモノ。

以上が走って野宿するだけの最低限の装備、基本セットだ。

夏のロングはこれだけで走ろうかなと、今の段階では思ってる。



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こっちは見てわかるだろう、「キャンプ充実セット」だ。

コッヘルとか火器は、この中から選んで持っていく感じ。

こないだまでテーブルは基本セットに入ってたのだが、ついに外す決心がついた。



とまあ、こんな感じで帰ってからも、キャンプの余韻を楽しんだのだった。



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さて、次回はどこでやろうかな。



大郷戸山賊宴会 ―秋の気配― /了


 




by noreturnrydeen | 2019-09-14 12:40 | エンカイ | Trackback
 
大郷戸で山賊やってきたのを、すっかりアップし忘れてた。

いつも通りの宴会だったので、特筆することはないかな。

よしなし先生のところに上がってるから、俺は写真だけ上げておく。

雰囲気だけでも楽しんでいただければ。

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そんな感じで。

次回はちゃんと書くよ(´・ω・`)


 




by noreturnrydeen | 2019-04-13 09:31 | エンカイ | Trackback
 
先週末、花粉の飛び交う中、秩父で山賊宴会やってきた。

秩父山賊宴会 ―花粉舞う中―_e0086244_11053351.jpg
一時間ほど残業して、午後2時ころ千葉を出発。

ちなみにPCと携帯でマーマレとここを見てる人なんだけど、完全に携帯が上回ったので。

写真を16:9から4:3サイズに戻してみた。



モバイルだと4:3のが見やすいからね。



国道16号→県道15号→国道299と走って、いつもの河原に到着。

秩父山賊宴会 ―花粉舞う中―_e0086244_11053497.jpg
こうやって見ると、ただの買い物帰りのおっさんだね。



山賊どもはすでに到着していた。

秩父山賊宴会 ―花粉舞う中―_e0086244_11053453.jpg
eisukeさんは、翌朝に用事があるとのことで、今日はノンアルコール&夜のうちに帰宅

山賊宴会で酒を呑めないとか、俺なら参加しないレベルの苦行だ。

もしくは用事すっ飛ばして呑んじゃうか。



eisukeさんの意志の強さには、尊敬の念を禁じ得ない。



秩父山賊宴会 ―花粉舞う中―_e0086244_11053485.jpg
山賊ではほぼ一年ぶりのしき。

珍しく俺が来た時にはもう呑んでた。

はちみつのお酒で、すでに出来上がってる風だ(・∀・)



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右のろろちゃんを含めて、本日のメンツは4人。

出発が遅かったので、テントを張って準備を終えたら、すでに日が暮れ始めていた。

そろそろ暖かいし、早く来れるビューエルさんを引っ張り出そうかね。



トラブったら、行けなかったり帰れなかったりするけど(´・ω・`)



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しまりんスープとか、肉まんプレス焼きとか、今日もeisukeさんの料理は絶好調。

その代りつーか、花粉がひどくて声が別人になってたwww

言ってる俺も、この人翌日は花粉で七転八倒したんだけど(´・ω・`)



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そして、ろろちゃんの弁舌もいつも通り絶好調。

途中でeisukeさんが帰って行ったころから、酒が回り始めたのか。

ここには絶対に書けない、とんでもない話をして、俺としきを笑い殺してくれた。



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炭を使い切ったので、入れてた段ボールを燃やすのも、ある意味で風物詩。



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しきとカブのライトの話で盛り上がったり、カスタムの構想を話したり。

やっぱバイクの話も楽しいね。

KLXもビューエルも売っちまえってツッコまれたけどwww



なんだかんだ呑んだくれ、日付が変わるころ就寝。






明けて翌朝、6時くらいだったかな?

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珍しく一番に起きた、かみさん49歳。



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サクサク撤収を終わらせて、お湯を沸かし、インスタントラーメンを食べてると。

ろろちゃんとしきが、ほぼ同時に起きてきた。

そっからバカ話をしつつのんびりして、軽く気温が上がってきたところで。



本日の山賊宴会も無事に終了。



秩父なのにタツヤやKYくん、ハルなんかに会えなかったのは残念だったけど。

いつも通り呑んだくれてバカ話して笑って、楽しい時間を過ごせた。

寒さもだんだんと和らいできたし、また月イチとか2でやって行きたいね。

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秩父山賊宴会 ―花粉舞う中― /了


 

by noreturnrydeen | 2019-03-09 11:05 | エンカイ | Trackback

香取山賊宴会 一年の計

 
明けましておめでとう。

今年ものんびりバカやってくんで、ひとつよしなに。

つわけで、一発目の山賊宴会と、その前後の話。



poitaさんが香取の橘ふれあい公園でキャンプするとつぶやいたので。

ここんとこトラブルで何度も参加できなかった俺は、今回こそと気勢を上げる。

んで、そのついでってわけでもないが、やろうと思ってたことをやる。

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携帯ホルダーの追加だ。

このタイプのホルダーを「しき」が遊びに来た時に見て、ずっと欲しかったのだ。

調べてみると二千円かそこらなので、アマゾンポイントで購入。



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充電用のUSB端子付きだが俺は使わないので、配線を気持ちよくぶった切る

バッテリーに負荷をかけるより、携帯型充電器の方が何かと使い勝手がいい。

つーか身体とバイクを線でつなぐ系のモノは、確実に「うっかり線を切る」予感しかしないし。



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あと、炭火グリル用の小さい鉄板も買った。

炭は無煙なのがいいところなのに、焼き網だと煙が多くて往生するからね。

それに最近、インド屋台系の動画にはまってるので、強火鉄板ガシガシ料理をしてみたいってのもある。



とまあ、だいたい準備が整ったところで。

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土曜日の午後、仕事がハネると同時に出発。

道すがら携帯でのナビゲーションを試してみたが、なかなか使い勝手がいい。

今年の夏ツーリングは、これで行ってみようか。



一時間半ほど走ると、何のトラブルもなく橘ふれあい公園に到着。



poitaさんが先乗りしてたので挨拶したら、荷物もそのまま近場のスーパーへ。

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必要なものを買い込んで、来た道を戻り公園にゆく。



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焚き火台を組み立ててるpoitaさん。



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初めてお目にかかるpoitaさんの新キャンプツーリング機、CTX700を眺めつつ荷物をおろす。

おろしたら、とにかくまずは今日の一番の目的を果たそう。

なにって、新しく買った鉄板のシーズニングだ。

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お久しぶりに登場した愛機オプティマスノヴァは、今日も相変わらず絶好調(・∀・)



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火が安定したら鉄板を置いて、あとはひたすら焼くだけ。



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poitaさんはガソリンストーブの調子が悪くて、なにやら難儀してらっしゃる。



鉄板を焼きながらそれをボケっと眺めつつ、二人でバカ話してたら。

近づいてきたおじさんが、「ここは乗り入れ禁止だよ」と親切に教えてくれたので。

poitaさんとふたり、いそいでバイクを駐車場に移した。



カブを移動して戻ってみると……

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う~ん、どうもこのままフチまで焼ける気が微塵もしない

「こらあ、別の方法で焼くしかないかなぁ」

つわけで炭火をおこし、グリルで鉄板を加熱してみる。



じわじわと燃えてゆく炭火を見つめながら、

「う~む、これでも火力的に微妙だなぁ」なんて考えてたら。

本日最後の参加者、よしなし先生が到着した。

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GSは入院中なので、ケモ用のSL230でやってきた先生、早速モツを焼いてらっしゃる。



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俺はそれを尻目に、炭焼きでも火が回らなかった鉄板を、バーナー直であぶり始める。

まあ、結局こういう直接的かつチカラワザが、俺には向いてるんだよね。

フルパワーのバーナーで、いいだけ炙り尽くしたら、油をぬってもう一度焼きまくり。



ようやく、鉄板の準備ができた。

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買ってきた牛肉や砂肝を焼きながら、腰を据えてみんなとバカ話。

仕事の話、政治の話、バイクの話、友達の話。

残念ながら曇天で冬の星空は見えなかったものの、穏やかに楽しく語り合った時間は珠玉だ。



poitaさんが「屋根があるから、ノーテントで寝る」というので。

せっかくだから俺たちもそれに倣い、三人ともマットとシュラフだけで寝る。

それぞれ何度も冬キャンプしてるだけに、装備は完ぺきで寒さ対策もばっちりだ。

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酔っぱらって覚えてないけど、この写真があるということは、たぶんpoitaさんが先に落ちた……のかな?

どっちにしろ、それほどの前後もなく、三人そろって東屋で野宿。

どっからどう見ても、確実に難民。



新年一発目としては、実に「らしい」感じで楽しい(・∀・)





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明けて翌朝。



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起きたのは俺がいちばん最後のようだ。

むくんだ顔で水を飲んだら、のんびりと撤収作業を始める。

ビューエルさんじゃねぇから、別に急ぐ必要はないんだけど。



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カブさんに荷物を積んで、さて、それじゃあ帰ろうかとなった矢先。



「かみさん! なんか落ちたよ!」



よしなし先生が叫びながら、大きめのワッシャーを見せる。

なんぞこれ、どこのワッシャーだ?

と思いつつ、落ちてきたリア周りをチェックしてみると……

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リアサスのナットがねぇよ!

軽く命にかかわる、超大事な部品が落っこちてるじゃねぇかwwwwww

もーね、いいよこういうのは。さすがに飽きたから勘弁して下いよ(´・ω・`)



幸い俺のカブは、構造上リアキャリアがストッパーになって、とりあえずは走れそう。

なので、このままそろ~り帰って、ソッコーでナットを付けることにする。

つわけで、今回はないだろうと思ったら、今回もあったトラブルに苦笑いしつつ。

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俺はダチふたりに手を振って、橘ふれあい公園を後にしたのだった。



今年一発目の山賊宴会は、おだやかに何事もなく済むと思っていたが。

やっぱり「かみさんはかみさん」なんだと、改めて思い知らされた。

もちろん、だからといって俺に「あきらめ」の文字はない。



今年こそは「ノートラブルツーリング」を実現するぜ!



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と、エリック牧場(パーツ置き場)にあったミラーのナットかなんかを締め込みながら。

俺は天に向かって固く誓うのだった。

てな感じで、今年もよろしくね(・∀・)/



香取山賊宴会 一年の計 /了

by noreturnrydeen | 2019-01-12 13:05 | エンカイ | Trackback
 
前回と前々回の、2回も参加しはぐった山賊宴会。

久しぶりのキャンプに、ニコニコ上機嫌で仕事を終え。

午後一時すぎ、満載の荷物用にリアのエア圧を上げたら。



カブで颯爽と走り出す。

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荷物は下から、いつもの箱にメインキャンプ道具、小型の箱に火器や食器など宴会道具。

アマゾン段ボールには炭を入れ、その上が焚きつけ用の千切り段ボール。

フロントキャリアにサーマレストマットとソーラーランタン。



船取線から6国を北上し、取手から県道19号を左へ折れる。

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筑波山へゆくいつものルートは、国道と違って気持ちよく空いていた。



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空の青さと(走っていれば)心地よい風に、自然と顔が緩んでくるかみさん、来月末までは48歳。

3キロほどエアの入ったリアのおかげで、路面のギャップをポンポンひろいつつ。

「ぎゃははは、さすがにちと入れすぎたか。でも、6キロ入れた時よりは普通だな」



訳のわからない独り言をわめきながら、上機嫌で筑波を抜け。

岩瀬の駅を横目に国道50号を跨(また)いだところで寄り道。

いつものカスミで今晩の酒と食材を買う。



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タイミング良くろろちゃんと遭遇しつつも。

相変わらず「一服してから出る」という、ヘビースモーカーな彼をおいて独り走り出す。

股の間に酒と食料を積んだまま、15キロほど走って大郷戸ダムに到着寸前のところで。




えらい陽気にこちらへ手を振るバイクが一台。



「あれ? もしかしてタカシ? でも、Uターンしないで行っちゃったから違うかな?」



あとで確認したら、ブレーキパッドの慣らしに大郷戸まで流して、昼めし食ったらしい。

「みんな来るまで待ってりゃいいのに」

とも思ったが、新しいパッドを入れた慣らしなら、俺もたぶん走るのを優先するだろう。



てなわけでダムへ到着すると、珍しく誰もいない。

「おや、俺がイチバンか」

思いながら荷物をほどいていると、パジェロミニに乗ったよしなし先生が到着。



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つーか先生が写真撮ってるときに、俺も先生を撮れって話だよな。

ごめんね先生。

荷物おろして酒を呑むことしか考えてなかったよ(´・ω・`)



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言ってるうちに、ろろちゃんもやってきた。

先生に向かって「俺の写真を撮れ!」と叫びつつ、いろんなポージングしてる。

相変わらずのろろちゃん節にゲラッゲラ笑いながら、おろした荷物をばらしてると。



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今度はうわばんがやってきた。



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参加できるか微妙だったのに、頑張って間に合わせたようだ。

同じく宴会の準備をしつつ、「あそうだ、かみさんこれ」といいながら。

いつものようにアホ土産をくれる(・∀・)



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中二病ナオールwwwww やかましいわwwwww

ほかにも気になってたペヤングのソースとか、ワインとかくれた。

うわばんは俺を甘やかしすぎだと思う。



いつもありがとね(・∀・)b






すると今度は、シルバーウイングがやってくる。

poitaさんだ……え? poitaさんじゃない? いや、poitaさんだよな?

みんな半信半疑のまま、走ってきたバイクを見つめる。



なぜって。

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この服のデザインとカラーが絶妙で、えらく痩せて見えたからだ。

近くまで来て、横から見てようやくみんな、「ああ、やっぱpoitaさんだ」と安心する。

失礼な話である(`・ω・´)キリッ



みんなでキャンプや宴会の準備をしていると、最後の参加者eisukeさんが軽自動車でやってきた。

小さな車体からデカい身体が出てくるのに、「ちーす」「今日は軽なんすね」と声がかかり。

eisukeさんも準備をはじめ、やがて全員の準備が整う。



まあ、俺とろろちゃんは、クソ暑いからテント張らないんだけど(・∀・)



んで、いつものように好き勝手なタイミングで呑み始め。

ゲラゲラ笑いながらバカ話をしていると。

eisukeさんが荷物の中から、酒瓶を取り出した。



途端に反応する、酒好きかみさん。

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「うおおお! 天狗舞じゃねぇですか!」

と叫んだ時にはすでに、eisukeさんのもとへ走り寄り、一升瓶の包みを剥(む)きにかかる。

「遠慮しないで呑んで呑んで」という優しい言葉をしり目に、これっぱかしも遠慮することなく

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グラスに天狗舞を確保。

つーかさ、この色を見てくださいよ。お茶でもウイスキーの水割りでもないんですよ?

一升瓶から注いだだけの、天狗舞の素の色なんですよ。



こんなもん、旨いに決まってるじゃないですか何を言ってるんですかっ!(錯乱中)






やがて皆がそれぞれ、ツマミや食事を作り出す。

特にアレなのが、いつものふたり。

そう、eisukeさんとうわばんだ。



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食い物でも食器でも調味料でも、何でも出てくる二人が並んだこのゾーンは。

やがて、「商店街」と呼ばれるようになる。

誰にって主に俺に。



人口6人の山賊村は、その「1/3が商店」というバランスの悪さを誇るのだった。



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屋台かとツッコみたくなるeisukeさんのテーブルと、対照的にこじんまりした先生のテーブル。

つーかこの日、先生はちょっと体調が優(すぐ)れなかったようで。

泥酔もせず、静かにお飲みになられていたのだった。



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いやもちろん、笑って楽しんではいたんだけど。

逆にpoitaさんは絶好調で、ガンガン飲み食いしつつ、バカ話や真面目な話で盛り上がる。

そこへいつもの、ろろちゃん節が炸裂し。



過払い金のCMの話

映画の話

外国のAV女優の話



などなど、毎度のごとくカオスとなってゆく。




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うわばん、eisukeさん、よしなし先生、poitaさんのパノラマショット。

いや、適当に続けて撮ってたら、Googleさんが勝手にパノラマ写真を作ってたのだ。

カシコいつーか余計なお世話つーか、いつも通り安定したGoogleさんの仕事っぷり。



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残りのふたりはもちろん、ゴキゲンに呑んだくれて絶好調にワルノリ。

もらえるツマミに舌鼓を打ちつつ、好きに呑んだくれちゃ笑ってバカをやる。

俺はまあいつものことだけど、ろろちゃんも結構、酔っぱらってた。



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商店街のふたりは、安定して料理を続けている。

うわばんは甘いモノ攻勢、eisukeさんは旨いモノ攻勢

もうお腹いっぱいだってギブアップしても、聞こえないかのように続けている。



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そして、poitaさんにいたっては。

皆どころか自分も腹いっぱいだって言ったその数秒後に。

おでんを作り始めている、ちょっと意味の分からない状態だ。



ぽい「おでん♪ おでん♪」

かみ「腹いっぱいだって言ってたじゃないすかwww」

ぽい「かみさんほら、ちくわぶだよ」

かみ「あ、いただきます」



痩せるわけねえ(´・ω・`)






と、ここで酔っぱらったろろちゃんが、裏切り行為にでる。

暑いから要らねぇつってたくせに、テントを張り出したのだ。

「あ、きたねえ!」と叫びながら、俺も仕方なくテントを張る。



いや、汚いも何もねぇんだけど。



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ついでに、夏ツーリングで修理したけど翌日に剥がれたネットを、改めて修理。

んで、酔っぱらってるかみさんのお約束、きっちりハサミで指を切った

もっとも、「商店街」うわばんに絆創膏をもらって貼ったので、無問題だけど(問題あるのはあなたです)。



やがて、カンッッッッペキに酔っぱらった、朋友ろろちゃん。

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うわばんの土産、牛久ワインが開けられないwww

どうしても開けられず、最後はよしなし先生にあけてもらったろろちゃん。

「熱いんだよ!」と叫びながら、服を脱ぎだした。



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大郷戸に響き渡る、魂の叫び。

そんな熱い思いを聞かされちゃあ、黙ってられないバカがもうひとり。

しばらく笑ったあと、おもむろに服を脱ぎだすダイナマイトガイこと、かみさん48歳。



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だらしない身体をさらしつつ、ろろちゃんと共に星空を眺め、何かを誓い合う。

もちろん何を誓ったのかは、ろろちゃんも俺も、ビタイチ覚えてないけど。

とりあえず、「痩せなくちゃ」とは思ってるよ、今現在は(´・ω・`)



半裸で騒ぎ、どうやら満足したバカふたり。

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ろろちゃんはダウンを着込み、俺は張ったテントを無視して寝に入る。

フリーダム。

それは山賊の生きざま。






あけて翌朝。

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テントを出てみると、eiskeさんはすでにご帰宅。

poitaさんに朝の挨拶をして、タバコに火をつけていると。

やがて先生やうわばんも起きだしてきた。



ろろちゃんはまだ、夢の中。



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poitaさんのテントは、前室が広くてえらい快適そうだった。

ちょっと欲しくなったけど、これだとたぶん俺、今よりさらにテント張るのめんどくさがるね。

俺には今のがジャストなんだろうね。いや、別の買うかもしれないけど。




のんびり撤収作業をし、やがて先生が帰ってゆく。

俺とpoitaさん、うわばんは、同じく撤収しながらバカ話。

んで、ちょっと催(もよお)した俺が山の方へ向かうと。

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poitaさん! こんなとこ撮るんじゃねぇwww

しかもメットとバイク越しとか、無駄にアングルこだわってんじゃねぇwwwww

写真を整理してて、ろろちゃんの半裸なみに笑ったわwwwww



とまあ、バカやったりしつつ、やがて流れ解散。

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今回の山賊宴会も、無事に楽しく終わりましたとさ。

ビューエルさんもKLXもめっきり乗らなくなったけど。

ずっとこんな風に、バカな連中と自由にバカやっていけたらいいな。



そんな風に思いながら、朝の茨城を走ったのだった。






大郷戸山賊宴会 ―フリーダム― /了

 

by noreturnrydeen | 2018-10-06 08:46 | エンカイ | Trackback
 
元からちょいちょいチェックしてはいた男だった。

なぜって「ユリシーズでオフ走った」り、「房総でケモやってる」というのだ。

つーか、あのユリシーズをオフに持ってって、すっ転がしてるんだぞ? それを写真に撮ってるんだぞ?



「こいつぜってー面白いヤツだろ」



と思ってたその本人から、ある日、SNSへ友人申請が来た。

理由はマーマレ本家にもアーカイブにもコメント欄がないから。

そのままメッセでやりとりし、「一杯やろう」という流れになるのは、むしろ必然。



一度、俺の都合で中止になりつつも。

タカシが遊びに来るという話が出た時、ダメもとで誘ってみたら快諾してくれ。

週末、俺んちで呑もうという話になる(・∀・)



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つわけで週末、まずは仕事中にタカシがやってきた。



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新しく買ったK5のGSX-R10000は、クレバーウルフのカウルが付いた美機。



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そんなの乗ってこられちゃ、こっちも出さないわけにはゆかないわけで。

久しぶりにビューエルさんを引っ張り出すと……フロントブレーキがスカスカ

ちゃちゃっとエア抜きして、タカシと一緒に走り出す。



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自宅近くのスーパーまで、ほんの30分程度のランデブー走行をしたんだが。

いっや、まいった。

久しぶりすぎて、乗り方がちっともわからん



ビューエルさん、勝手にあちこち行きたがらないでwwwww



愛機とのコミュニケーションがあまりにヘロヘロで。

同じく身体を慣らしてるタカシと二人、げらっげら笑いながら楽しく走った。

やっぱ乗らないと駄目だね、単車は(・∀・)



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スーパーでツマミや酒、ナオミさんの夕飯だのを買い込んで。

帰ったらソッコー乾杯。

こりゃ、メインゲストの「ハックニーさん」が来る前に出来上がっちまうんじゃねぇか?



とまあ、ハードロック聴きながらいい具合に呑んだくれてたら。



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ハックニーさん……つーかハックニーくんがめっちゃキレイなユリシーズでやってきた。



背が高く引き締まった身体に、さわやかな笑顔がまぶしいイケメン、ハックニーくん。

背が低く昭和のプロレスラーみたいな身体に、シングルスーツが似合わないヤクザメンの俺。

ふたりのユリシーズ乗りは、俺んちの門前で笑顔を浮かべつつがっちりと握手



そして、この先から写真がないという事実が、この握手が社交辞令じゃないことを示す。

楽しすぎて、写真とか撮ってるヒマねぇっつー話だよ。

いや反省はしている。次回会った時は、ちゃんと写真撮る(´・ω・`)



つわけで、ハックニーくんが持ってきたお土産に、まずはみんなで大笑い。



1.7リッターのジャックダニエル大瓶。

ジャックダニエルのTシャツ。

ビーフジャーキーのデスソースがけ。



「俺のツボを突きすぎだろwwwww」



大騒ぎして笑いつつ、準備が整ったら。

かんぱーい!

土曜の昼下がり、男三人で酒杯を掲げる。




彼のバイク歴からユリシーズ購入へ至った理由。

マーマレードスプーンを知り、笑いながら読んでくれたこと。

レポに書いてない裏話や、バカエピソードの披露。



ハックニーくんが「あの時の、あれって」と聞いてくると。

もはや俺よりマーマレに詳しいタカシが、タイトル付きで解説し。

それに刺激されて俺のおっさん脳みそが、当時の話を思い出して語り。



バイクの話、ダチの話、家族の話、音楽の話。



特に音楽に関しては、ハックニーくんもロック好きだと判明した瞬間。

タカシが嬌声を上げてYouTubeから動画を選別。

俺がローカルから実弟トムのバンドの音や動画まで引っ張り出し。



ナオミさんが帰ってきても、その惨状はひたすら続く。



マーマレードスプーンを始めたころ、よくこんな風に、初めて会うやつと意気投合した。

そのたびに呑んだくれたり、バイクで走り回ったりした、あの時間を思い出し。

俺はなんだかとてつもなく幸せな気持ちで、酔っぱらいながら笑っていた。



やがて昼から呑んでたおっさんが、眠気に勝てなくなってギブアップ。

寝床の場所や、なんでも好き勝手にやっていいよと伝えた後。

俺は半分眠りながら、幸せな気持ちで寝室へ向かったのだった。






夜中に目が覚めて、様子を見に階下へおりたら。

ハックニーくんとタカシ、居間の床に突っ伏してオチてたけどwww

なんだかんだふたり、遅くまで起きて呑んだくれてたらしい。



またひとり、バカで面白くて気持ちのいいダチが出来たよ(・∀・)



軍曹のYouTubeチャンネル



 


by noreturnrydeen | 2018-09-08 11:53 | エンカイ | Trackback

角淵山賊宴会 熊デート

  
飛び石連休の合間に、きちんと仕事をしたかみさん48歳。

「ロングはあれだけど、ちょっとキャンプくらいいいよね」と、準備をしていると。

珍しい男から電話が掛かってきた。



かみ「お、珍しいな、イモちゃんだ。もしもしどしたー?」

イモ「キャンプできるとこ教えて」

かみ「おお、イモちゃんもやるんだ。んじゃ、明日は?」

イモ「あ、行く」



つわけでイモちゃんと角淵へ行くことに。

角淵と言えば、群馬の灰色熊ことeisukeさんも顔を出すだろう。

比較的キャンプ初心者(?)のフォローは完璧だ(・∀・)




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つわけで午前10時、荷物を積んだカブさんにまたがって出発。

いつもの山賊と違って出発時刻が早いから、のんびり寄り道しながら行こうか。

なんかちょっと風が強いけど、まあ大丈夫だんべ。




走り出したら、楽しみなのと気持ちいいのとでテンションが上がってくる48歳。

「寄り道ぃ、道草ぁ♪」

と中年オヤジがやってもビタイチ可愛くない鼻歌を歌いながら。




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当然のごとく、むしろ流れるように土手沿いのダートへ。

「カブの走破性をナメんなよ?」

などとメットの中で中二病的な「ニヤリ」を浮かべてすっ飛ばす。



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もちろん、途中でギャップに乗り上げ。

木炭を詰めたAmazon箱を落っことすところまでがデフォルト(´・ω・`)

カブはダートに強くても、俺の積載能力はそうじゃなかったようだ。



そのあとは素直に354を走って角淵へ。

途中、またバイパス区間が延長されてて、角淵へのアクセスはさらに早くなったみたいだ。

とは言えカブだと、そんなに激変はしないけどw



途中のスーパーで買い物をした後、角淵へ到着すると……



「クレイジー! なんだこれ難民キャンプかよ!」



アッタマおかしいだろってくらい、駐車場に車、車、車。

駐車場の先は当然のように、芋洗いのファミリーキャンパー。

こんなとこでキャンプなんぞできるか!



つわけでイモちゃんに連絡する。

と、風がすごく強いので、イモちゃんも行こうか迷ってたらしい。

なので、「俺はどっかで野宿すっから、次の機会にでもやろう」となり。



かみさんはひとり、橋の下かダムでも探す(かみさんのロンツー野宿ポイント)ことに。

と、携帯にeisukeさんからの着歴がある。

折り返して電話し、「なんか悪魔的に混んでるんで野宿します」つーと。



「ああ、大丈夫。ウラから入れば空いてるよ。場所とってある



eisukeさんの指示に従って裏側へまわると。

おお、確かにこっちの駐車場は車が少ない。

驚きながら、カブでゆっくり入ってゆく。

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奥のポイントはガラガラだったwww

メイン駐車場から遠いので、荷物の多いオートキャンパーは敬遠するんだそうだ。

まあ、大荷物を担いで林の中を何往復もしたくないよねwww



すでに設置してあるeisukeさんテントの横で、俺もテントとタープを降ろす。

角淵山賊宴会 熊デート_e0086244_14503681.jpg
さらっと設営してるみたいだが、到着からここまで1時間近くかかってる。

俺のテント(&タープ)設営史上、もっとも時間のかかった設営だった。

理由はもちろん、狂ったような強風



とにかく、タープの位置と張り方を決めるのに時間がかかった(´・ω・`)



イモちゃん来なくて正解だったよ。

こんな強風下でキャンプとか、バカかマゾの二択だもの。

俺とeisukeさんは、つまり、それに当てはまるわけだけどwww



角淵山賊宴会 熊デート_e0086244_14503791.jpg
タープで風の影響を最小限に抑えながら、ようやく炭へ火入れ。

もっとも、風のおかげで循環がいいのだろう。

炭の熾(おこ)りは早かったけど。



炭を熾して、さて料理するかというあたりで。

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eisukeさん登場。

ドカシーにペグ打ちして、宴会場が出来上がったところで。

乾杯!

角淵山賊宴会 熊デート_e0086244_14512486.jpg
おっさんふたり、炭火でつまみを焼きながら、呑んだくれてバカ話。

俺はチューハイから老酒、eisukeはビールから電気ブラン。

相変わらずカパカパ呑(や)りながら、話して、笑って。



角淵山賊宴会 熊デート_e0086244_14512540.jpg
eisukeさんにステンレスのお猪口をもらった。

ハードリカーを呑むには、実に使い勝手のいい逸品だ。

当然のように電気ブランもいただき、ガンガン酒杯を干してゆく。



角淵山賊宴会 熊デート_e0086244_14512582.jpg
ちなみにツマミのメインは、サケ切り身の塩焼き。

林の中で火をおこし、ダチと呑んだくれながら食うんだから、不味いわけがない。

つーか長く呑むときは肉より魚がいいみたいだ、年齢的に(´・ω・`)



角淵山賊宴会 熊デート_e0086244_14512682.jpg
バギーで荷物を運んでる人がいた。

考えてみたらなるほどだけど、案外、やってる人見ないよね。

つーかまあ、バギーとか一般家庭にはあんまないのか。



そんな風に呑んだくれてっと、どうやら風も弱まってきた。

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つわけで、焚き火in角淵withソロストーブ。



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ソロストーブの燃料は、袋売りの木っ端だぞうだ。

柏周辺のホームセンターじゃ、まずお目にかかれないよね、こういうのは。

それぞれイイトコ悪いトコあるのはわかった上で、やっぱうらやましいなこういうのは。



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まったり呑みながらいろいろと話してるうちに、eisukeさんが出来上がってきた。

つってもちろん、これを撮ってる俺も、カンペキに出来上がってるんだけど。

火と木々と空を眺めながら呑んで、そら最高に気持ちいいですよ(・∀・)



角淵山賊宴会 熊デート_e0086244_14515560.jpg
ちと寒くなった灰色熊、シュラフを持ち出して包(くる)まるwww

「風邪ひきますよ、eisukeさん」

「うん、大丈夫~! もう少ししたらテント行くから~」



結局、ミノムシ状態のまま、かなりの時間ふたりで呑んだくれた(・∀・)






アサイチ、eisukeさんに見送られつつ走り出したところで。

新年一発目のpoitaさん以来、久しぶりのふたり山賊は無事に終了。

ソロともみんなでワイワイとも違う、じっくりと話のできた夜だった。



つわけで来週、6月16日は秩父の河原で山賊宴会。

今度はワイワイガヤガヤやかましい宴会になるかな?

そんな感じで。

角淵山賊宴会 熊デート_e0086244_14515540.jpg

角淵山賊宴会 熊デート /了


by noreturnrydeen | 2018-05-04 14:47 | エンカイ | Trackback
 
久しぶりの大郷戸、そして久しぶりのユリシーズ。

半年ぶりの愛機で向かうホームとも言うべき場所での山賊宴会に、仕事中からワクワクの48歳。

終わるや否や、アズスーンアズ出発。



「今回の山賊はユリシーズで行く」

とSNSでつぶやいたら、「トラブルの予感しかしねえ」などいいだけイジられた。

そんな不吉な言霊を吹き飛ばし、国6→県19→国408といつものルート。



「気ン持ちいいー! やっぱビューエルさんは楽しいなぁ」



ゴキゲンでクルマを縫いながら、筑波山を横目に走り。

いつものカスミで買い出ししたら、大郷戸はもうすぐそこ。

先日の雨で泥だらけのダートを抜け、無事、何事もなく大郷戸へ到着。

大郷戸山賊宴会 ―山賊スナップ2018―_e0086244_13150103.jpg
SNSに無事の到着を誇らしく報告したら、さあ、さっそく準備をしようか。



大郷戸山賊宴会 ―山賊スナップ2018―_e0086244_13150020.jpg
すでに到着してる、山賊の面々。



大郷戸山賊宴会 ―山賊スナップ2018―_e0086244_13150122.jpg
並んだ酒瓶に、並々ならぬやる気を感じる。

やる気つーか呑む気



大郷戸山賊宴会 ―山賊スナップ2018―_e0086244_13152516.jpg
軍人が並んでるよう。

ま、片方はサバゲーマーで片方はリアルハンターだから、あながち間違いでもない。



大郷戸山賊宴会 ―山賊スナップ2018―_e0086244_13152595.jpg
山賊宴会やってる間中、基本的に何かを料理してる二人。

食べることの好きな人が作る料理は、総じて美味しいね。

好きこそものの上手なれ。



なのに俺が作るカクテルがまずいと評判なのは解せぬ(´・ω・`)


大郷戸山賊宴会 ―山賊スナップ2018―_e0086244_13152500.jpg
お久しぶりの山賊リーダー、POPOさん。

コートと表情から醸(かも)し出される「ダメな上官」フレーバーがたまらない。

つーか山賊連中の中で、俺がイチバンPOPOさんを好きな自信があるよ(・∀・)



大郷戸山賊宴会 ―山賊スナップ2018―_e0086244_13152658.jpg
先生がメガネなのは花粉対策。そして二人ともやっぱり軍服。



大郷戸山賊宴会 ―山賊スナップ2018―_e0086244_13154225.jpg
poitaさんが持ってると、普通のプリンがプチダノンに見える。

そしてベストはいつものニワトリさん(・∀・)



大郷戸山賊宴会 ―山賊スナップ2018―_e0086244_13154341.jpg
うわばんはすっかりエイスケさんから料理長の座を譲り受けた。

このピーマンはあとで、ツナと一緒に炒めて出てきたけど、めっちゃ旨かった。

大量料理のエイスケさんに対し、うわばんはツマミが多いかな。



俺的にはとてもありがたい(・∀・)



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奇才にして鬼才、天才にして天災、山賊一の「言葉使い師」ろろちゃん。

彼の構築する「ろろワールド」は、一部のダメ人間から熱烈な支持を受ける。

もちろん俺も、そのひとり(・∀・)



大郷戸山賊宴会 ―山賊スナップ2018―_e0086244_13154377.jpg
久しぶりに大人数が集まって、寒さも冬ほどじゃなくて、酒が入った。

なら、この後の流れはご存知の通り。

メシ、酒、バカ話、メシ、酒、バカ話、エンドレスに続くだけ。



大郷戸山賊宴会 ―山賊スナップ2018―_e0086244_13160413.jpg
エイスケさんのVTX。

ちなみにろろちゃんはストリートツイン、先生はメイト、poitaさんはマジェスティ。

うわばんとリーダーはクルマだから、よく知らない。



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で、夜になったらたき火をして、ずーっと呑んで笑って。

今回も先生がいい感じに壊れて、みんな爆笑してた。

相変わらずの、でも大切で楽しい夜



日付が変わるあたりだったか、そろそろ寝ようという時間になって。

空がぽつぽつと泣きはじめる。

やがて大急ぎで雨対策をしテントに潜り込んだあたりで、強烈な雷雨となった。



ろろちゃんは「おっかなくて寝付けなかった」と言ってた。

俺は泥酔してたので、もちろん気持ちよく爆睡だったけど。

あと、携帯トイレは使わなくて済んだwww






明けて翌朝。
大郷戸山賊宴会 ―山賊スナップ2018―_e0086244_13160474.jpg
台風一過の青空といった感じで、気持ちよく晴れ渡る。

そして気持ちよく全力で花粉が飛び交い

俺は気持ちよく鼻水とくしゃみにまみれる。



みんなが起きてくる中、ひたすらいそいそと撤収作業をする。

ビューエルさんで参加した場合、俺が帰るのを見届けないと山賊が終わらないからだ(´・ω・`)

つわけでとっとと準備をしたら、みんなの前で恐る恐るセルボタンを押す。



きゅるるるる……ばるん!



エンジンがかかったところで、今回の山賊宴会も無事に終了。

みんなに手を上げてあいさつし、鼻水やくしゃみと格闘しながら。

俺はユリシーズのフロントを柏へ向けたのだった。

大郷戸山賊宴会 ―山賊スナップ2018―_e0086244_13160549.jpg
みんなお疲れさまでした。

ちと仕事関係でごたごたしてて、レポが遅くなってごめんね。

また近いうち、どっかで呑んで笑おう!



大郷戸山賊宴会 ―山賊スナップ2018― /了
 

by noreturnrydeen | 2018-03-24 13:14 | エンカイ | Trackback
 
今回は、千葉県香取市にある「橘ふれあい公園」での山賊宴会。

予約の必要なキャンプ場だが、poitaさんが予約済みなのでそのまま出発する。

と、言いたいところだがその前に、新しい装備を取り付けよう。



香取・橘ふれあい公園山賊宴会 だめキャン△_e0086244_09060338.jpg
スクリーンを外して、取り付け金具を上下逆さにつけなおす。

この部分が邪魔で、新しいアイテムが取り付けられないからだ。

何を買ったのかってーと。



香取・橘ふれあい公園山賊宴会 だめキャン△_e0086244_09060355.jpg
こないだキャンペーンでもらった、iPadのステー。

カバーを付けたらえらく重たくなったので、頑丈なステーを買ってみた。

んでステー取り付けが終わったら。



香取・橘ふれあい公園山賊宴会 だめキャン△_e0086244_09060358.jpg
耐衝撃カバーを付けてトルクみたいになったiPadを装着。

カバーの厚みでセットがしっかりできなかったので、あとからゴムバンドで追加固定した。

たまたま治療に来てたゴーに「これは(やらかす)期待できますね」とかイジられる。



いいや、絶対に落とさんヽ(`Д´)ノ



香取・橘ふれあい公園山賊宴会 だめキャン△_e0086244_09060413.jpg
準備が出来たら、さあ、出発しよう!

職場からだとまっすぐ国道464で行くのが最短ルート。

だけど高速みたいな道は景色があんまおもしろくない



なのでちょっと遠回りだけど、利根川沿いに沿って進むルートを選択。

香取・橘ふれあい公園山賊宴会 だめキャン△_e0086244_09062468.jpg
街中をちょろちょろ走って、いつもの利根川茨城側へ出る。

あとはひたすら東行するだけ。

ほとんど他車もない貸し切り状態の道を、のんびりたんたんと進んでゆく。



香取・橘ふれあい公園山賊宴会 だめキャン△_e0086244_09062536.jpg
金江あたりで千葉側の対岸にもどり、国道356をすすむ。

この辺の356って走ったことなかったんだけど、さすがに空いてて気持ちいいね。

うっかり銚子まで走って行っちゃいそうな、ステキ道路だったよ。



いやまあ、路面状態があんま良くないのはほら、そういうことで(・∀・)

香取・橘ふれあい公園山賊宴会 だめキャン△_e0086244_09062577.jpg
ちなみに356を走ってる間は、ずーっとこんな感じの景色が見える。

BGMを聞きながらのんびりと走るには最高のロケーションだ。

今度、ユリシーズで走ってみようかな。





iPad&グーグルマップ先生の活躍で、一度も道に迷うことなく。

香取・橘ふれあい公園山賊宴会 だめキャン△_e0086244_09062523.jpg
無事、キャンプ場に到着。走行距離70~75キロくらいのお手軽ショートツーリングだ。

群馬から来たエイスケさんは180キロくらいあったみたいだけど。

ま、でかい単車だから「下道で楽しんで来れた」つってたのでOK。



んで、先乗りしてたpoitaさんとエイスケさんに挨拶し。

一回荷物をおろして、買い出しに出た……のだが。



途中でまーたリアボックスのフタを落っことした(´・ω・`)

「一度落としたら、さすがに気を付けるだろう」

なんて自分を信じたのが大きな間違いだったようだ。



帰ったら新しいフタを買って、今度はしっかりワイヤリングしよう。

そう決心しつつ、半泣きでキャンプ場に戻ってきたら。

フタ落とした―! とぶーたれながらテントの設営。

香取・橘ふれあい公園山賊宴会 だめキャン△_e0086244_09064592.jpg
テントを張ってると、よしなし先生も到着。

俺と合わせて四人、これが本日のフルメンバー。

いつもどおり気の置けない連中を眺めてると、自然にほほが緩んでくる(・∀・)



フタのことはもう忘れた(`・ω・´)キリッ



香取・橘ふれあい公園山賊宴会 だめキャン△_e0086244_09064551.jpg
poitaさんのニューテント。デカい。

まあ本人がデカいから、このくらいサイズないとせまっ苦しいよね。

俺のソロドームなんかじゃ、きっとラップ巻いたおにぎりみたくなっちゃう(・∀・)



香取・橘ふれあい公園山賊宴会 だめキャン△_e0086244_09064553.jpg
エイスケさんもニューテント。これもデカい。

前室の大きさは、カブくらいなら入るんじゃねぇか? ってほど。

こちらも本人がデカいので当然のチョイスだろう。



香取・橘ふれあい公園山賊宴会 だめキャン△_e0086244_09064685.jpg
よしなし先生はニューテントつーかタープ

ペグダウンできる環境なら、この手のは仕舞い寸法が小さくていいよね。

あと、「キャンプしてる感」も大きいwww



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今回、初投入の新兵器チャコスタのおかげでソッコー火起こしできたら。

いつものBBQコンロに炭を移して食事の準備。

チャコスタは火おこしが早い上にそのまま焚き火台としても使えて超便利。



もっとも、燃焼効率が良すぎるから、「長く焚き火を楽しむ」のには向かないかな。



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同じように焚き火台「B6君」を取り出すエイスケさん。

身体がデカいので、B6君が「クレジットカード君」くらいのサイズに見えるwww

これで焼いても、エイスケさんだとひと口で終わりそう(・∀・)



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橘ふれあい公園は木々と池のある、見てて楽しい公園だ。



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と、この池に掛かる木道を見た瞬間、poitaさんやエイスケさんがキラキラした目で、

「かみさん、ここカブで走るんでしょ?」とムチャ降りをしてくる。

ヤですよ、池に落ちる未来しか見えねぇもの(´・ω・`)



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つわけでデカい男たちのムチャ振りはフルシカトしつつ、シマチョウを焼く。

ホルモンとか内臓系は、ヒツジの次に好きな肉だ。

まるで蒸発するかのように酒がなくなってゆくのが、唯一の欠点かな?(・∀・)



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みんなそれぞれのツマミを作りながら、テキトーなところでカンパイ!

あとは好き勝手に楽しむのが、いつもの山賊スタイル。



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ユニフレの焚火台に薪を入れたpoitaさんが近づいてきたと思ったら、豪快な着火スタイルwww

んで、持ってるのがめんどくさくなって、結局、着火剤だかバーナーで点けてた(・∀・)

基本的に山賊連中は、みんな頭がおかしい



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呑んで食ってバカ話してるうちに、太陽が傾いてきた。



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それぞれ火をおこして暖をとる。

が、「燃やし系の火器」を持ってこなかったよしなし先生だけは、仕方なく酒で暖をとり

珍しく俺の持ってきた日本酒をガンガン飲んだと思ったら。



香取・橘ふれあい公園山賊宴会 だめキャン△_e0086244_09083514.jpg
壊れたwww

火を抱いて呑んでると寝ちゃうけど、酒だけで暖をとるとこういう結果になる。

だから俺が普段、呑んだくれて騒いでるのは、仕方のない、むしろ当然の現象なのだ(`・ω・´)キリッ



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poitaさんの背中。motoとの思い出がたくさん詰まったカンバン。



ダチの話、仕事の話、バイクの話、ベアリングの話、そして「ゆるキャン」の話。

いろんな話をし、うまい酒を呑み、うまい肴を食い、大笑いする。

「生き返る」時間。



やがて、酔っぱらって話し疲れた面々は、それぞれのテントへ。

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香取の夜はこうして更けていった……



と、午前3時すぎだったか。

不意に目を覚ます、マイトガイことかみさん48歳。



同時に襲ってくる、猛烈な尿意



普段ならここから、寒い外へ出たくなくて長い時間葛藤(かっとう)するのだが。

今回は最終兵器「ポケットトイレ」があるからね。

「ふふん」とばかりに唇の端をゆがめ、ドヤ顔で枕もとを探る。



そして取り出したポケットトイレを展開し。

ち〇こを取り出してセット完了。

さあ、とっとと済ませて寝よう……



寝たままの放尿は、難易度が高いようだ。



つわけで起き上がり、立膝状態で……

アタマがテントにつっかえてやりづれぇ。

しばらく考えて出した結論は。



orz



この状態での放尿と言う、切なさ全開の羞恥プレイ。

ひととして大切な何かを失いそう。

そんな哀しい思いのまま、どうにかこうにか用を足す48歳だった。



ポケットトイレの追加購入は、もう少し検討が必要かもしれない。






深夜の哀しい事件から数時間たち、無事に夜が明けた。

香取・橘ふれあい公園山賊宴会 だめキャン△_e0086244_09083690.jpg
空も俺の心を反映したかのような、どんよりした薄曇り。

のそのそと起き上がった「orz放尿マイスター」は、力なく撤収作業にかかる。

おおかたの撤収が済んだあたりで、エイスケさん、poitaさん、先生と起きてきた。



香取・橘ふれあい公園山賊宴会 だめキャン△_e0086244_09090746.jpg
おはようの挨拶をして、残りの作業を進めつつ、皆の撤収を眺める。

やがて準備が整う頃には、鬼神での作業のために、すっかり汗だく。

起き抜けの寒さがウソのようだ。



昨晩のorz事件を語り「シモがゆるキャン」などロクでもない話をして笑ったら。

香取・橘ふれあい公園山賊宴会 だめキャン△_e0086244_09090795.jpg
山賊では恒例となってる、かみさんの出発お見送り

いや、カブはエンジン一発始動だから、見送ってくれなくていいのに。

なんて言いながら出発しようとすると……



「かみさんストップ! ストップ!」



えらいイキオイでよしなし先生が叫ぶ

何事かと思いつつ、エンジンを切り。

先生の指さすトコロを見てみると。 

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荷掛けロープが一本、今まさに後輪へ絡みつきそうな位置に引っかかっていた。



「ぎゃはははは! やっぱり、かみさんは見送らないと危ない」



う~む、ヒトコトもねーです(´・ω・`)



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気を取り直してみんなに挨拶し、のんびりと走り出すマイトガイ。



昨日の段階では、帰りに佐倉の「歴史民俗博物館」へ寄ろうと思っていたんだが。

走り出してものの数分で春先最強の敵花粉の一斉攻撃が始まった。

目から鼻から汁を垂らしながら、家に帰って風呂に入ろうと固く決心。

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356から茨城側へ出たところで、写真を撮りつつ一服。

「寒いし目も鼻もズルズルだし、とっとと帰って風呂に入ろう」

つぶやいて走り出したら、今回の山賊宴会も無事に終了。



ファンタジーなゆるキャンとは、だいぶん趣(おもむき)が違うけど。

俺にとっては、ある意味あれ以上に楽しくて幸せな時間を過ごし。

そんな時間を持てることに感謝する、そんな二日間だった。



つわけでダメ人間ども。またやろうね(・∀・)b

香取・橘ふれあい公園山賊宴会 だめキャン△_e0086244_09093609.jpg


香取・立花ふれあい公園山賊宴会 だめキャン△ ―了―
 

by noreturnrydeen | 2018-03-10 08:44 | エンカイ | Trackback