かつら山賊宴会 ヌルい山賊、すごいカブ

 
今回は道の駅かつらでの山賊宴会。

那珂川のそばで正直クソ寒いんだけど、コンビニが近くにあって初心者向きのキャンプポイント。

そのぶん「キャンプしてる感」は損なわれるけどね。



職場から三時間ほどカブを走らせ、無事、かつらへ到着。

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山賊の専属フォトグラファー、よしなし先生による一枚。

こうやって見ると、オフメットじゃなかったら近所のおっさんだよね、俺。

いやいやオフメットあっても……とか言うやつは絶許(`・ω・´)



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すでに設置されたeisukeテント。相変わらずデカい。

本人は13キロ離れた温泉へ行ってるようで、姿はなかったが。

代わりに、他のメンツは全員そろっていた。



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早速、テントを組み立てる。

今回、ワンタッチはやめて、いつものソロドームを持ってきた。

多少の手間は無視できるくらい、やっぱこのテントは使いやすい。




やがてeisukeさんも帰って来て、この日のメンツが全員そろう。

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石油ストーブも焚かれ、テントの中が一気に暖かくなる。

宴会の準備は整った。

つわけで今日のメンツを見てみよう。

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茨城の誇る孤高のハンターカメラマン・よしなし先生&池袋のヤッカイモノしき



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埼玉は川越の鬼才・奇才・狂人ろろちゃん&俺。

ふたりともすでに「キャンプ感」をフルシカトして、コンビニのドリアを食ってる。

他がハードキャンプの場合が多いので、ここ「かつら」に来ると、とことんヌルくなるふたり(・∀・)



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eisukeを継ぐもの・うわばんと、その相方Yちゃん

うわばんは早くも、ホイップクリームなんぞを仕込んでいる。

Yちゃんもついに「マイ火器」を持ってきた。



いや、火器っても武器じゃなくて「マイファイア」ってことね(どっちにしろ、わかりづらいです)

ちなみにYちゃんが焼いてくれたシイタケは、レモンが効いててめっちゃ旨かった。

さすがうわばんの薫陶よろしきを得てる女だ(語弊があります)。



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そして山賊お父さん、eisukeさん。

この寒空に半そでなのは、テントの中が暖かいから。

決してこの人の皮膚が鈍感なわけではない……はず。



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先生が買った中華ガスランタン。

何度かルミエールランタンに手を出しかけた俺は、これがすごく気になってた。

なので、「見せてー!」と持ってきてもらったのだが。



ランタンよりも、別口で熱くなっちゃうマイトガイ。


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先生の愛機「コールマン・フェザーストーブ」が気になって仕方ないったらない。

実はこれも「中華コピー」が出てて、買うか迷ってるところなのだ。

いや、ガソリンストーブ使う機会がめっきり減ったから、要らないっちゃ要らないんだけど。



ガソリンストーブは男のロマンだからねぇ……






そうこうしてるうち、うわばんが一発目の食い物を放出。

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出ばなからイキナリ甘味、しかも生クリーム添えかよwww と半笑いしながら受け取り。

喰った瞬間、「うお!」と声が出た。

カステラベースのクソ甘いフレンチトーストに、ホイップクリームが載ってるんだが……



このクリームが絶品



生クリームと「塩」で作ってるので、ひとっつも甘くないのだ。

なので、クソ甘いフレンチトーストを上手に中和し、ほどよい甘さとしょっぱさ。

呑んだくれの俺が、「このクリームだけツマミに欲しい」と思うほどだ。



甘味に関しては、すでにeisukeさんを超えたと言っていいだろう。

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甘味マイスターのろろちゃんも、これにはひどくご満悦(・∀・)



触発されたわけじゃないんだろうけど、みんなもそれぞれ、自分の料理を作り始めた。

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極厚ベーコンをスキレットで焼くしき。



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みんな大好き「B6くん」(コンパクトBBQ台)で焼き物をしながら熱燗を付けるeisukeさん。



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そのeisukeさんに「もんどけ」と言われて、味付けした鶏肉をもみ込むしき。

「ろろちゃんの〇玉の感触」とかお下品なトークを繰り広げるものの、お上品な山賊たちは華麗にスルー。

うんごめんうそだ。ゲラッゲラ笑ってた(´・ω・`)




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うわ&Yちゃんは、ふたりの世界を繰り広げる。

なんで山賊でやんだよ二人きりでやれよ的なツッコミはしない、優しい山賊たち。

やさしい山賊って、例の「優しいワル」的な恥ずかしさがあるねwww






とか言ってたら、しきが騒ぎ出した。

そのくだりをマンガ仕様にしてみた。

支持が多ければ、これからもこのスタイルを織り交ぜてみようかな。



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やっぱやんねーかも。

これメンドくさいや(´・ω・`)

どーしてもって言われればやるかも。そんくらいの感じ。



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塩ホイップはみんなに大好評。

これ、次回作らなかったら、うわばん吊るされるねきっと。

つーか俺が吊るす(`・ω・´)



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とまあ偉そうにしてる、「かみさん48歳そろそろマイトガイとか言ってるのもどうなの?」なのだが。

うわばんから、「かみさん、牛久ワインありますよ」と言われた段階で、その偉そうっぷりもかなりグラつき

「呑みます?」と聞かれた次の瞬間には。



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「ありがとごぢぇます」と相座凪ちゃんばりの礼をしつつ、牛久ワインの白を押し頂く。



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そしてこの笑顔である。

もちろん数杯を分けたあと、すべて独り占めしたのは言うまでもない。

うわばんありがとー♪







とまあ、暖かいテントの中で、呑んだくれてバカ騒ぎするうち。

眠くなってくる人もちらほら。

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座ったまま爆睡するろろちゃん。



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バカ話についていけなくなって落ちる、Yちゃんなど。

もちろんオチ芸人のよしなし先生もオチたのだが。

周りが落ちると元気になる法則によって、華麗に復活してた(・∀・)



で、そんな中。

「眠くてテントに戻りたいんだけど、そのあと面白いことがあったら悔しい」

山賊宴会では定番の葛藤に苛(さいな)まれたのが、しき。

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苦肉の策でシュラフをeisukeテントまで持って来ると、皆の前で寝に入る。



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が、そんなことは許さない、山賊宴会のバカ話。

別に意地悪で寝かせないとかじゃなく、普通に楽しくて大爆笑。

バカ映画、クソアニメ、昔ばなし、今のバカ話、などなど延々と盛り上がる。



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そんなもん、寝れるわけがねぇって話だwwwww






てな感じで、いつもどおり楽しい時間を過ごし。

適当なところで、それぞれの寝床へ戻っていく。

ここまではまあ、あったかいテントの中で呑んだくれた、言わばただの宴会なんだが。



ここから先は、きちんとしっかり冬季キャンプになる。

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戻った自テントはクソ寒く、そのまま寝られるわけもないので、まずは固形燃料で暖をとる。

が、こんなちっちゃい固形燃料の「自然火」なぞ、クソの役にも立たないのは明白で。

酔っぱらったオッサンは、「そんじゃ身体の中から暖めんべ」と、思い立ち。



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お湯を沸かしてカップのトムヤムクンを作る。

これがまた、寒すぎて中々お湯が沸かずに、ちょっと苦労した。

もっとも、その手の苦労は「冬キャンプしてる感」が倍増するので、むしろ大歓迎なんだけどね(・∀・)



とまあ、そんな感じで「かつら」の夜は更けていった。









明けて翌朝、当然のごとくクソ寒い。

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ただ、天気はいいので、気分もいい。



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でもやっぱり、あったかいeisukeテントの中で過ごす、軟弱な山賊たちwww



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みんなが鍋焼きうどんを買ってあるのは、たぶん、よしなし先生の薫陶。

先生は冬キャンだといっつも、鍋焼きうどん食ってるからね。

あれ、地味にうらやましかったんだよ、いつも(・∀・)



「寒い、帰りたくない。つーかテントから出たくない」



的なことを言いつつも、さすがにそろそろ帰る準備をしようか。

つわけでそれぞれ、撤収作業を始める。

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ろろちゃんは前回に続きテントを持って来なかったので、撤収作業が早い。

彼はもう、eisukeさんのいない冬はキャンプしないんじゃないだろうか。

ある意味、正しく「eisukeさんちの子」になった感すらある。



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しきのダメハヤブサをまたぎ、昔を思い出すマイトガイ。

つっても新型ハヤブサは数か月しか乗ってないんだけど。

万が一、億が一、四発を買うなら……俺はやっぱりGSX-Rだろうなぁ(・∀・)



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さすがにカブだと、アサイチのエンジン始動を心配されることもなく。

みんなに手を挙げて走り出したところで。

今回の山賊宴会も無事に終了。






「めんどうだから、まっすぐ帰ろうか」なんて言ってたんだが。

走り出したら、すぐにワクワクしちゃったので。

反対側へ進路をとり、茨城の林道ルートを選んだ。

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那珂川ぞいに北西へ走りつつ、気が向いたら停まって写真をとる。



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ユリシーズやKLXだったらまず停まらないスパンで停車し、写真を撮るのはカブならでは。



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苔むしたガケを見れば停まり。



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道が怪しいダートになれば、停まって写真を撮り。



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ちょっとロングツーリングに出てる気分を味わいながら、楽しんで走る。



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そういえば、カブでこの辺の峠道を走るのはほぼ初めてだった。

「カブだから峠はつまんないだろう」

と思って、国道や観光ルートを採ることが多かったんだけど。



走ってみたら思いのほか面白くて、今更ながらまたびっくり。

好きだ好きだ言ってるくせに、それでもまだカブをナメてたと、改めて反省した。

通りいっぺんの通ぶった「カブはすごい」じゃなく……カブってのは本当にすごいよ?(・∀・)



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こらぁ本格的に、夏ツーリングでどこまで行けるか、楽しみになってきたなぁ。




かつら山賊宴会 ヌルい山賊、すごいカブ/了
 

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by noreturnrydeen | 2017-12-05 13:26 | エンカイ | Trackback