KLX125 GORDON’Sエンジンガード
2014年 08月 26日
若いころからずっと、夏でもダブルの革ジャンでバイクに乗っていた。
が、ここ数年は、思いっきりすっ飛ばすとき以外、あまり革を着なくなり。
ほとんど、「Tシャツもしくは適当な上着に、オフロードプロテクター」で走っている。
そんな風に好みが変わってきたのと前後して、カスタムにも変化が出てきた。
昔はクルーザ系だってこともあって、金属やメッキパーツが多かったのだが。
今は質感より「とにかく重量」がメインで、プラスチックパーツの軽さが大好き。
とまあ、「長い前フリ」に付き合っていただき、お疲れサマンサ。
要するに、プラスチック製のエンジンガード(スキッドプレート)を買ったのだ。

GORDON’Sのエンジンガードは、厚手の軟質プラスチック製。
エンジンの下部だけじゃなく、前側もカバーしてくれる。
効果のほどはともかく、コンセプトは好き(・∀・)

取り付けも前側はともかく、下部の方はガッチリと付く。
前側はネジ2本で固定、下側は4ヶ所をプラスチック製のステーで固定。
取り付け精度もよく、調整範囲も広いので、ほとんど苦労せずに付いた。

思ったよりずっとしっかりしてるので、スキッドプレートとしても使える……かもしれないw
一枚板じゃなく、凹凸で強度を出してるから、そのぶん、アルミ一枚より厚みはあるかな。
つっても「フォルムが車体に沿ってる」から、トータルではそれほどジャマにならないと思う。

前の方は、強度的にちと心配な感じ。
少なくとも、車体を支えるような強度はないから、ブッシュよけ程度に思ってた方がいいかも。
岩から守ってはくれないけど、岩に当たる前に「進路が変わる」ことで、激突を避けるって感じか。
保険つーか、ないよりはあったほうがよさそう、ってくらいかなぁ。

何にせよ、こういうパーツをつけると、ケモに行きたくなるね(・∀・)
つっても週末から翌週にかけては、「榛名山賊」→「コジロー来訪」→「書類仕事」のコンボなので。
試すのは、ちょっと先になりそうだ。
そんな感じで。