XB12X リボン型LEDバルブ

 
中華LEDバルブは、うたい文句ほどの光量が出てることはまずない。

そんなことはわかった上で、安いバッタ物を色々試して楽しむ。

それが正しい中華バルブの使い方である。



点灯しないなら、バラしてハンダ付けしなおしてみる。

気に入らないところは、どうすれば良くなるか考えて、自分で加工してみる。

そうやって楽しめないなら、国産のちゃんとしたモノを買う方がいい。



安いモノには安い理由があるのだ。



つわけで、アマゾン内をふらふらしてたら、某〇〇〇ハウスのバッタ物を発見した。

冷却フィンの代わりにリボンを使った、「例のアレ」のコピー品だ。

本物はかなり評判がいいみたいだし、なにより冷却が金属リボンってのが面白い。



ふたつで8000ルーメン、ひとつ4000ルーメンという、うたい文句にも惹かれる。

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つわけで早速、買ってみた。

今ついてるフロントファンタイプは公称2000ルーメン、たぶん実際はそんなに出てない。

話半分でも今のと変わらないわけだし、もし今より明るくなるなら好都合だ。



昼休み、取り付け作業にかかるマイトガイ。

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赤い矢印の部分に下への反射を防ぐガードがあるから、こっちがロービーム。

強度のためか、上下の部分がえらく張り出してて、邪魔になりそうだなと思いながら取り付け。

放熱部分が金属リボンなので、バルブの取り付けスペース的には問題なさそう。



むしろコントロールユニットの納め場所の方が問題か。

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とは言え前に入れてたHIDのユニットなんかよりは小さいので、普通に押し込めた。

スポンジで振動の養生をし、タイラップで固定して終わり。

ユニット本体にベルト通しみたいなのが付いてるので、タイラップ固定でも問題ないだろう。



キーオンしてみると。

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上がロービーム、下がハイビーム。ローはともかく、ハイビームは期待できそうな感じ。

縦に黒く陰ってるのは、取り付けの時「邪魔になりそう」と思った、張り出しの部分だろう。

レビューを読むと削ってる人もいるみたいだから、気になるようなら削ろうか。



んで、仕事が終わって帰る前に、ライトのチェックをしてみる。



まずは比較用として、昨日の夜に撮影したフロントファンバルブの写真。
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左がロービームで、右がハイビーム。

真っ暗な道をアホほどすっ飛ばすんじゃない限り、これでも充分。

んで、次が今回取り付けたリボンバルブ。
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撮り方や場所がアレなので、写真だとほとんど変わらないが、実際はリボンの方がも少し明るい。

ただ、ハイビームが期待してたほど明るくなかった

この写真は光軸がちょっと下を向いてたので、途中で軸を直したら写真よりは明るくなった。



とは言え、さすがに8000(4000)ルーメンは吹かしすぎだね。



とにかく、これではっきりしたことは。

今の4インチライトでは、いくら明るいバルブを入れてもこの辺が限界ってこと。

国産純正品みたいな配光のしっかりしたライトじゃないと、明るいバルブも無駄が多い。



前にライトの事で勉強した時、最終的にはライトの径が最も重要だと知った。

それと、配光を計算して設計された「きちんとしたライト」なのも重要。

確かにKLX125の純正ライトは、フロントファンバルブ1個で、問題なく明るいし見やすい。



つわけで、中華LEDを試すのは、今回で終了だ。



今回のバルブを継続して使うか、フロントファンに戻すかは、しばらく様子見してみる。

どっちにしても、もうしばらくは「我慢して、やらないでおく」予定だ。

何をってもちろん、「丸目一灯化」の話。



とりあえず、そんな感じで。



 

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# by noreturnrydeen | 2017-04-14 22:35 | メンテナンス・カスタム | Trackback
 
ほぼ毎日バイクに乗り、週一くらいでエアのチェックをしているのだが。

エンジェルSTはミシュランほどエア抜けしなかったので、月イチで入れるかどうかだった。

それがここへきて、やけにエアを入れる頻度が上がる。



「変だな、パンクかな?」と思いながら、週に1,2回エアを足してた。

それが先週あたりから、どんどん抜ける速度が早くなってきた。

もはやパンクは明白なので、ちょうどスリップサインも出てるし交換しよう。



つわけで、今回はまたミシュランに戻り、パイロットロード3を購入。

それが今日、着荷したので、昼休みに交換してやる。

慣れた作業なので、リアタイアを外すところまではスムーズに進行。

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ここで、指先にイヤな感触があった。

ベアリングからざらざらとした微振動を感じたのだ。

リアは前回の交換から5年ほどたってるから、経年劣化だろう。



「確かスペアのベアリングが……あった! さすが俺」

自画自賛しながらベアリングの在庫を確認したら。

エリック牧場(パーツ&工具置き場)からベアリングプーラを取り出して。

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ベアリングを引っこ抜く。

引っこ抜いてみると、ホイール内にいろんな汚れが付いてたので、それも洗浄。

きれいになったらグリスアップして、それじゃあベアリングを打ち込んでやろう。



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いろんな意見があるみたいだけど、俺はプラスチックハンマーで打ち込んでやる派。

軽くコンコン入れていけば、そう簡単に壊れるもんじゃないしね。

つーかそんなヤワだったら、ぶん回しただけで壊れるでしょ。



それよりも、打ち込む順番の方が大切だと思う。

ブレーキディスクのついてる方を先に、しっかりと奥まで打ち込んでやる。

それからカラーを入れて、反対側のベアリングを、クリアランス見ながら打ち込む。



この手順だとディスクとキャリパーのラインが出やすいので、ベアリングの負荷が少なくなる。

昔、フロントベアリングの持ちが悪すぎた時、おかしいなと調べまくって知った。

実際、ここ最近、俺が「ベアリングを交換した」って話、聞いてないだろ?



なのでこれはガチ(`・ω・´)キリッ



つってもまあ、精度の高い国産車だと、たぶん気にしなくていい話だけどね。

精度の高さで日本車に優(まさ)る単車はないよ、ほんと。

そのぶん、やることなくて寂しいかもだけどwww

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ベアリングが入ったら、ニュータイアを入れてやるのだが。

さすが柔らかいミシュラン、片側は工具を使うまでもなく、冗談みたいにスポンと入り。

もう反対もほぼ手だけ、最後の最後にレバーを使うくらいで組み込めた。



ベアリング交換込み、特に急がずのんびりやって1.5時間。

昼寝の時間をしっかり残して、タイア交換は終了。

手組派は断然、ミシュランがおすすめだよ(・∀・)



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明日の昼休みは、雨が降らなければヘッドライトをいじる。

特に不便があったわけないんだけど……ま、細かいことは明日。

そんな感じで。



 

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# by noreturnrydeen | 2017-04-13 21:29 | メンテナンス・カスタム | Trackback

XB12X キーシリンダー清掃

 
ちょっと前から、キーオンでの挙動がおかしくなっていた。

完全にON側だと通電しなくて、そこから少しキーを戻すとONになるのだ。

「キーシリンダー汚れてんだろうなぁ」思いつつ、放ってたのだが。



最近、いよいよおかしくなって、走ってる最中にエンジンが止まるようになった。



仕方ないので重い腰を上げ、キーシリンダーの掃除をすることに。

つわけで仕事がハネた午後一時、作業用の服に着替えてエリック牧場へ。

ライト上のカウルを外し、キーシリンダーを取り外す。



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全体に砂とゴミだらけで、まずこれがもうダメ。

「オイル系の潤滑材は使ってないんだけどなぁ」

ため息をつきながら、右側の接点部分をばらしてゆくのだが。

これがまたカチっとハマってて、外すのにえらい難儀した。



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キャップが外れたところ。

右側のクリーム色の部分も、同じような作りになってて、なかなか外れない。

これの専用工具があるなら、ちょっと買っちゃおうかなって思うくらい(´・ω・`)



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何とかバラして接点部分を確認すると、やはり錆びて緑青(ろくしょう)が浮いている。

これじゃあ通電しないのも無理ないだろう。

サンドペーパーやヤスリ、パーツクリーナーを駆使して洗浄開始。



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この作業自体は、特に難しいこともなく、無事、きれいになった。

あとは元通り組み付けてやれば終わり……なのだが、そう簡単にはゆかない。

なんでって作業してるのが、かみさん47歳だからだ(`・ω・´)キリッ



組み上がったところで、機体に取り付ける前の通電テストしてみると。

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うん、「OFF」と「LOCK」のちょうど中間でONになっちゃダメだろ。ダメ、絶対(´・ω・`)

「シルシ付けときゃよかった」などとボヤきながら、また四苦八苦してバラし。

ON・OFFの位置関係を確認しながら、なんとか組み上げ、もう一度テストしてみる。



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今度はどうにか、ONの位置でライトが点灯した(・∀・)

つわけで、「らしい」ミスはあったものの、無事、キーシリンダー清掃を終えた。

他にも気になってるところはあるんだけど、口にすると言霊でトラブりそうなので。



かみは黙ったままクールに去るぜ(`・ω・´)キリッ



そんな感じで。



 

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# by noreturnrydeen | 2017-03-25 15:20 | メンテナンス・カスタム | Trackback
 
ポンちゃんがナンバープレートの移設をしてたので、俺もやりたくなった。

思いついたらやってみなくちゃ気が済まないのが、かみさんのいいところであり悪いところ

仕事がハネた午後、早速、作業に取り掛かる。



が、どうもしっくりこないつーか、俺のバイクだとあんまカッコいくない(´・ω・`)

30分くらい試行錯誤した末、結局、元の位置へ戻すことにした……のだが。

そのまま、すんなり行くわけないのが、マーマレードクオリティ。



作業の途中で手をひっかけ、両面テープで貼り付けてたウインカーが外れてしまう。

「んだよもう、めんどくせーな!」

叫んだかみさん、心を落ち着かせるため一服してると、「アレをやろう」と思い立つ。



テール回りを、も少し削りたいなと思ってたのだ。



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つわけでこのテール部分、手前のネジ穴があるあたりをすっ飛ばして、すっきりさせてやろう。

ハンドグラインダーで斬り飛ばし、砥石をサンドペーパーに付け替えて、切り口を磨く。

面倒なだけで難しくはない作業なんだが、それよりなにより。



カットするのとペーパーで削るのが、手間的にそれほど変わらないのが、衝撃的に驚きだった。



よく作業系の動画を見てる時、「ちまちま削らないで、切り飛ばせばいいのに」思ってたんだが。

なるほどアレはアレで、そういう理由があったのかと、自分で経験してみて納得。

なんでもそうだけど、アタマん中で考えてるだけじゃ、本当の事ってのはわからないね。



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つわけで、切り飛ばしたテール。

俺の印象的には「結構がっつり切り飛ばした」んだが、見た目も機能的にも、さほどの違いはない

完全に、自己満足の世界(・∀・)



さて、あとは取れちゃったウインカーを貼り付け……んじゃつまんないから、テキトーなヤツと交換しよう。

エリック牧場をほっくりかえすと、昔使ってたウインカーが出てきたので、とりあえずこれで。

まあ、どうせまた近いうちに、なんか新しいウインカー買い込むだろうから、それまでのツナギで。

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ウインカーを取り付け、残りも組みあげて、工具も片づけて、さて、帰ろうとなったんだが。

最後にこうして写真を撮ってみると、どうもテールランプが出っ張りすぎてて気に入らない。

気に入らないと、気分が悪くなり、注意力散漫となって事故るので、メンドーだけどやり直そう。






それじゃあ、牧場から適当な金具を持ってきて、新しいステーを作ろうか。

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こういうDIY的なバイクいじりは久しぶりなので、面倒だけど何だか楽しい(・∀・)

グラインダーガリガリ、ハンマーでカンカン、現物合わせしながらステーを作る。

失敗して、やり直して、「あー、バイクいじってるなぁ。楽しいなぁ」ニコニコのマイトガイ。



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なんだかんだ、作業終了。テールランプを数センチ、奥へ追い込んだ。

ま、さっきの写真と比べたって、「だからどうした?」って感じなんだが。

それが大切なのだよ、男には(・∀・)



ダチも単車も、酒もたばこも、なくたって死にはしないけど。

なきゃ人生がどれだけ味気ないか。

つまりは、そういうことなのだよ(意味が分かりません)。

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ま、そんな感じで。


 

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# by noreturnrydeen | 2017-03-18 18:04 | メンテナンス・カスタム | Trackback

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by かみ