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XB12X 電圧計の取り付け

 
バッテリが上がって、セルを回した瞬間「んごっ」って言ったきりエンジンがかからない。

あのガッカリ感はなかなかの破壊力があるので、二度と食らわないようにしたい。

なので、よしなし先生にもらった電圧計を取り付けることにした。



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ユリシーズに元から付いてる、シガーソケットのカプラーを加工して取り付ける。

と思ったらこれはリア用(ユリシーズは前後にシガソケがある)のカプラーで、フロントは普通にギボシ端子だった。

カプラームダにすんのも悔しいので、これは後日、なにかの電装部品を取り付けるのに使おう。



まあ、あと付けるたってETCくらいしか思いつかないけど。



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配線つないだら、本体をメーターの下に、屋外用の強力な両面テープで貼り付ける。




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キーオンで12.1Vてのは、バッテリ直じゃなくて途中に色んな部品が挟まれてるからだろう。



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エンジンかけると13.7、走り出すと13.9~14.1くらいで安定してた。

あとは思ったよりちょっと上向きだったライトを、明日の昼にでも調整して。

今回のレギュレータ騒ぎは、すべて終了だ。



今週中に書類仕事を終わらせて、週末は久しぶりに走り行ってみようかな(・∀・)



そんな感じで。


 




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by noreturnrydeen | 2016-06-27 21:30 | メンテナンス・カスタム | Trackback
 
予定通りLEDバルブをハロゲンにして、リアサスを短いのにする。

ハロゲンにするのは、も少し「電気を使ってもらう」ため。

リアサスは、久しぶりにあの「張り付くようなコーナリング」に乗ってみたくなったからだ。



まずはレギュレータのマウントを確認。

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とりあえず、ここで良さそうなので、このままがっちり固定してやる。



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つわけで、マフラーバンドが切れたときに買った、汎用の金属ベルトを取り出す。



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これでまあ、普通に乗ってれば落ちることはないだろう。



お次はリアサスの交換。

慣れた手順なので、サクサク外したら。

エリック牧場(パーツ置き場)から、ストックしてあるサスを持ってくる。

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上から、今までついてたユリシーズ純正、黒いのがSsの純正、青いのがRかS(忘れた)の純正サスペンション。



どうせ車高を落とすんだから、思い切ってイチバン短いSsのサスを付けようかと思ったんだが。

青いサスを見てたら、ムラタやフラナガン、タカシと走ったことを思い出し、楽しい記憶がよみがえってきたので。

長さ的には中間の、R(S?)用サスをチョイスずるマイトガイ。



外したのと逆手順(少し違いあり)でリアサスを組み込んでゆく。

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こんな風に、外から減衰をいじれるようにセットしたら、あとは掃除してボルト留め。

無事にリアサスが組み終わったら、LEDバルブをハロゲンと交換する。

これも別に難しい作業じゃないので、特に写真は撮ってない。

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55/60の2灯で使用する電気はたぶん、110Wくらいになるかな?

交換したら、テスターで電気の使用状況を確認してみる。

「多すぎたら1灯にするしかないかなぁ」と思いつつ、テスターを当ててみると。



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どうやら狙った通り、ちょうどいい感じになったようだ。

いや、本当にこれがちょうどいいかどうかは判んないけど、今までよりはオルタネータの負担が少ないはず。

と、信じたい(・∀・)






全部終わって片付けたら、早速、テストライドに出てみよう。

んで、いつものツイストを走ってると、どうも、微細な振動が気になる。

エリックノート(いつもの雑音)じゃない、「のーっ!」って言う音もする。



「なんだろう? チェーンは擦ってなかったはずだけど、チェーンっぽいような……あ、そうか!」



停まって確認してみると、やっぱりそうだ。

チェーンがえらいテンションで張られている。

リアサスが短くなったから、チェーンの長さが足りなくなってたのだ。

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道端で工具を広げて、アイドラーの角度調整に突っ込んでた金具を外す。

若干ゆるめかな? って感じだが、パンパンに張ってるよりはいいだろう。

ねじを締めなおしてから、改めて走り出すと。







こ れ で す よ w w w



欲しかったあの曲がりがよみがえった。

いつものユリ脚だと、ドオーバーでバンクしづらい、クイックつーか過敏なハンドリングなのが。

すくわれるようにスパンとバンクして、両輪がへばりつくようにぎゅーんと曲がってく素直な脚になった。



いつもの変なハンドリングも大好きだけど、これはこれでやっぱり面白い。



昨今のSSに決して劣らない、素直でクイックなハンドリングを堪能したら。

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適当なところで、休憩しつつ写真を撮る。

サス長的には、ほんの数センチ短いだけなんだけど、「ケツの上がり具合」がだいぶん違うね。

シートがフラットになった分、つんのめる感じがなくて、のんびり乗れる。



これなら、夏のロングはこのままで行ってみようかなぁ。



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そんな感じで。



 

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by noreturnrydeen | 2016-06-25 15:55 | メンテナンス・カスタム | Trackback
 
二日前、水曜日に作業したかったのだが、モノが着荷しなかった。

なので、とりあえずやれるところだけでも、やっておく。

ますはバッテリの充電だ。

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完全放電したわけじゃないので、MF対応の充電器で、のんびり充電してやれば復活する。

ビューエルさんは、ちょっと電圧が下がるとすぐ始動できなくなるので、逆に完全放電はめったにない。

そら数か月放っておいたらアレだけど、基本、毎日乗るからね。



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ノーマルのレギュレーターを外す。ボルト三本はずしてカプラー抜くだけ。

つーかこんなエンジンに近いところだから、熱でやられるんじゃねぇのかなぁ。

いや、いくらメリケンでも、さすがにその辺は考えられてるか。



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外したレギュレーターのケーブルを、根元からぶった切る。

一応、「3sqのケーブル」も買ってあるのだが、できればこれを使いたい。

その方が面倒なくていいからね。



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ケーブルの「耐熱カバー」が汚れてたので、しっかり洗って乾かす。

エンジンのそばを通るレイアウトだから、これを省略するわけにはゆかないのだ。

エンジンとドライブスプロケットのそばとか、どんだけ場所がねぇんだよビューエルさん(´・ω・`)



と、ここまでを済ませて、水曜日は家に帰った。






レギュレーター本体と、カプラーや端子が着荷したので、本日、作業を再開する。

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ヤマハR1用の、MOSFETレギュレーター。



んじゃ、カプラーの配線作業をはじめよう。

まずは、3+2=5本のケーブルのうち、出力側の2本をつなぐカプラー。

3穴のうち真ん中は使わないので、そこを何かでふさいでやらなくちゃならない。



ああそうだ、ふさぐプラグを買い忘れたのだ(´・ω・`)

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なので、短く切った3sqケーブルに接着剤を塗って、ケーブル用の防水ゴムに刺してやる(写真左)。

そーやって出来た「自作防水プラグ」を、使わない真ん中の穴に差し込んで防水。

ちと汚ねぇけど見えるところじゃねぇし、要は水が入んなきゃいいわけだしね。



そしたら今度は、カプラーに端子とケーブルを装着し、レギュレータ側に差し込んでやる作業。

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入力側の三相ケーブル。極性はないので、こっちは簡単に終わった。


が、問題は出力側の二本だ。

出力側には極性があるので、+-を確認してから取り付けなくちゃならない。

ところが、車体側のケーブルがどっちも黒い線だった(前フリ)ので、目視では確認できなかった。

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仕方ないので、テスターで+-を見極めて、ケーブルを配線する。

んで、配線作業が終わってから、チェックするために車体へつなごうしたら。

車体側の配線を触った瞬間、ぬるりと汚れが取れて、黒だったはずの線の下から赤い色が顔を見せやがった。



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矢印のケーブルが、+の赤い配線。指で汚れをぬぐったので、うっすらと赤が判別できる。

ドライブスプロケットから飛ぶチェーンオイルで、死ぬほど汚れてたので、赤が黒に見えたのだ。

あまりのマヌケっぷりに、ちょっと脱力する、かみさん46歳。



ま、だからって「マメな洗車」なんて絶対やんねーけど(´・ω・`)



気を取り直して、今度はレギュレーター本体のマウントだ。

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最初はノーマルからネジ穴の位置をコピー用紙へ写し取り、いろいろと考えたのだが。

思いのほかスペース的な余裕がなかったり、そもそもマウント用の素材にいいものがなかったり。

しばらくバタバタして、結局、「仮留めだし」って言いながら、みんな大好きタイラップで固定。



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防振とエンジンからの熱の遮断を兼ねて、間にグラスウールを挟んでみた(赤矢印)。

マフラー用のグラスウールを、「ガムテで座布団状に巻いた」だけのものだ。

放熱的にはアレかも知れんが、まあ、エンジンの放射熱を遮断するからトントンだろう。






全部終わったところで、バッテリ電圧を図ってみる。

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キーオフ状態で13.15V。

確認したら、今度はエンジンをかけて、もう一度、計ってみる。

ドキドキしながらテスターを当てると。



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14.15Vと、どうやら電気は来てるようだ。

ここで昼休みの残りが少なくなったので、「ハロゲンバルブへの交換」は明日にする。

そのあと軽くテストして大丈夫そうなら、月曜からはブースター持ち歩かなくて済むかな?



そんな感じで。



 

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by noreturnrydeen | 2016-06-24 20:12 | メンテナンス・カスタム | Trackback
 
しばらく更新してなかったのは、それどころじゃなかったからだ。

結局、テストライドしてた翌日の朝、またコンビニでバッテリが上がったのが話の始まり。

充電されてないってことは、レギュレータかオルタネータだろう。



オルタネータだったら大きな手術になるので、いろいろ腹をくくらんきゃならん。



なので先に、レギュレータを交換してやることにする。



のだが、そこでふと考えたのが、前回のレギュレータ交換。

調べてみると9か月前で、これはさすがにちょっとスパンが短すぎる。

事故の時に壊れた可能性もないではないだろうが、なんとなく違う気がする。



ここで中古のレギュレータと交換しても、また近いうちに出るんじゃないだろうか?

だったら思い切って、信頼性の高い国産をインストールした方がいいんじゃね?

つわけで前回の交換の時より気合を入れて、ちょっと勉強してみた。
 





勉強してみてわかったのが、まず、ライトをLEDにするのは???なこと。



俺のビューエルさんの発電力(正確な言葉じゃないけど)は38Aらしい(高年式のはなぜか30A)。

これはほかのバイクと比べても大きい方で、発電に関して足りないということはないようだ。

ETCさえ付けてない俺の場合、むしろ余るくらい。



この、「余る」ってのが困る。



一般的なバイクのレギュレータは、余った電気を熱として放出するんだが。

そのほかにコイルへ戻して相殺していて、これがコイルを傷めることにもなりかねないらしい。

要するに、バカみたいに省電力化すると、オルタネータによろしくないと。



また余剰分として発散しきれない熱が、レギュレータの壊れる一番の原因とも知った。

つまりなるべく余剰の出ないよう、発電と使用のバランスがとれていることが望ましいわけだ。

しかし、俺にそんな難しいバランスがとれるわけない



言うはやすしきよし。






つわけで今回は、ライトをハロゲンに戻しつつ、効率のいいレギュレータを使う。

ライトを戻すのは、ある程度なりとも電気を使ってもらうため。

効率のいいレギュを使うのは、発熱が少ない=壊れる可能性が減るから。


 
で、白羽の矢を立てたのが、「MOSFETレギュレータ」だ。


 
細かい説明は省くが、「本物の」MOSFETは効率が良く発熱が少ないのだそうだ。

近年のZX10Rや14R、R1なんかにも使われている。

ちなみにMOSFETを謳っている偽物も多く、偽物の中身は普通のサイリスタだってさ。



偽のMOSFETだと、ノーマルのレギュレータより発熱が多かったりするから注意。



んで、このMOSFETなんだが。

効率がいいってことは、電気が余りやすいので、オルタネータの負担にもなりかねない。

なので最初は、国産の一般的なサイリスタのレギュレータを使おうと思った。



しかし、先述したようにビューエルさんの発電量は多い。

それはレギュレータが熱を持ちやすく、壊れる可能性が高いということ。

電装系の負荷が少ない、俺のビューエルさんの場合、特にその傾向は強まるだろう。



ここでしばらく悩み、いろいろと調べて勉強した。



んで、詳細は省くが「俺の使用条件」とどうやら合致したっぽいのが。

ライトをハロゲンにして、本物のMOSFETを入れるという、先の結論だったのだ。

将来的に、多少電装系が増える(ETCやUSB電源など)可能性も考慮して。



なんで、電装が増える可能性があるのか。

だってMOSFETだと効率がいいから、アイドリングで充電されるってんだもん。

いや、もちろん車種だとか個体差(通電効率)もあるだろうけど。



つわけで早ければ明日、遅くても今週末あたりには。

MOSFETレギュレータの「流用取り付け作業」に入る予定。

来週は書類仕事があるから、それまでに終わらせないとね。


 
そんな感じで。


 

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by noreturnrydeen | 2016-06-21 21:33 | メンテナンス・カスタム | Trackback

XB12X バッテリを積んで

 
土日は実弟が遊びに来てバタバタしてたり、月曜は土砂降りつーか嵐だったりで。

ようやく今日の昼休み、充電してたバッテリを積んだ。

ま、外したものを付けただけだから、特に大騒ぎする話でもないけど。

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接点復帰剤をぬって、ボルト止めするだけ。

んで、ついでに9月の車検用に「ノーマルテール」を作ってやる。

これも、組み立てるだけの簡単なお仕事。

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そのうちヒマ見て、車検用のダミータンデムステップもつける予定。

どっちにしても、チェーンドライブをベルトに戻す手間だけは避けられないんだけど。

ま、少しでも簡単な方が、車検の時に楽でいいからね。



「戻す」って後ろ向きな作業が嫌いなんだ(´・ω・`)



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あとはブースタを背負って、しばらく様子見のテストライドするだけ。

3日くらい走ってみて平気だったら、レギュレータ交換とかしなくて済むだろう。

いや、作業的には何でもないんだけど、いかんせんパーツを探すのがめんどくさくて。



明日はバイク雑誌が「キャンプ道具の取材」に来るらしいので、天気でも家に帰る。



そんな感じで。


 

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by noreturnrydeen | 2016-06-14 20:34 | メンテナンス・カスタム | Trackback
 
まずは、昨日の昼休みの話から。

久しぶりにハンドガードなしで走ってみたら、ヤツの重要性が身に染みた。

あんな小さい板っ切れでも、あるとないとじゃゼンゼン違うのだ。



性能うんぬんの話じゃなく、長いコト乗ってきた感覚的な話で。

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つわけでとりあえず、牧場に仕舞っといたハンドガードを取り出す。

一見、派手な感じにヤラれてるかと思ったが、ばらせるトコを外してみると、まあ使えそう。

んじゃ、わざわざ買わなくてもこれでいいや。



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取り付け完了。

そしたらお次は、ステムナットを調整してやる。

このへんのネジ系は、締めてからいったん走ってみて、さらに調整をするのがマーマレードスタイル。



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走ったことで隙間が締まった+最初の締めがゆるめだったので、も少しだけ締め込んでやる。

んで、ハンドルを外したついでに、ハンドルポジションも調整しておこう。

こないだ組んだ時は、低め近めの「戦闘ポジション」だったのを、もすこしユルくしてやるのだ。



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左が「戦闘ポジション」で、右が「通勤・ツーリングポジション」。

わずかな差に見えるが、これだけの変更でまるっきり違うハンドリングになるから面白い。

ま、単車乗ってる人間なら、ハンドル数センチの上下の話はするだけヤボだろうけど。



低め近めだと、「ちょい前乗りで頭から突っ込み、ピッチングに合わせて後ろに乗る」感じ。

通勤ポジションだと後ろ乗りで、全景を見ながら「操作する」感じ。

大雑把な話だけど。



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つってると発注しておいた油圧スイッチが着荷したので、これで準備万端。

「さーて、明日はブレーキ回りとフロントフェンダーやるぞー!」と思いつつ。

この日はのんびり眠りについた。






明けて、今朝の話だ。

朝っぱらコンビニによって、さて、職場へ向かおうかとセルを回すと。

きゅろろ……かりかりかりっ!



おなじみ、バッテリーが上がりかけてる症状を示す、無情なサウンド。

「えぇー! なんでだ?」

小さく悲鳴を上げつつ、とりあえず。



ビューエル・ハーレィ系では基本中の基本、マイナス端子のゆるみを確認してみる。

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バッテリ端子も、戻り側のアース線も、ゆるみはなかった。

この段階で、今すぐ出来ることはなにもない。

バイクをコンビニ駐車場の隅へ置いて、職場へ向かって歩き出すマイトガイ。



歩きながら上の写真をSNSへアップして、みなに哀しみを共有してもらう。

つってもまあ、本人の俺も、ダチや知り合いも、ビューエルさんのこんな事態には慣れっこだ。

軽い笑いを取ってるところへ、ダチのユウヒから書き込み。



仕事が終わったころ、「ブースターを持ってきてくれる」というありがたい申し出だ。




水曜半日の仕事が終わると、ユウヒがブースターをもって迎えに来てくれた。

んで、コンビニまで送ってもらい、ブースターをつないでセルを回すと。

ぶろろろん! と一発で始動する、おちゃめなユリシーズ。

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ユウヒにお礼を言って、整骨院までエンジンが止まらないことを祈りつつ、じんわり走る。

エリック牧場(職場の裏)へついたら、何はともあれバッテリ上がりの原因を究明だ。

つっても昨日まで走ってたんだから、だいたいの見当はつく。



レギュレータなんかの蓄電系か、そもそも電気の持ち出しが多いかだろう。



なのでまずはイチバン怪しい、並列合計110Wのヘッドライトバルブを外す。

それから、牧場に寝かせてあった、こないだまでのLEDバルブを引っ張り出した。

バルブのマウントがイカレてるので、タイラップとかバネで強引に固定し。

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なんとか、LEDバルブに交換できた。

ハロゲン一灯でも車検は通るだろうけど、そんなもんより通勤で暗いのはヤだから、2灯にこだわる。

ま、明るくたって事故るときは事故るんだけどね(´・ω・`)



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あとは、問題のバッテリを外して、院内でバッテリチャージャーにつないだら。

これでようやく、本来やるはずだった作業へ移れる。

思えば遠くへ来たもんだ。



つーか、このあと仕事系の買い出しもあるから、あんまのんびりはしてられない。



フロントフェンダーの固定作業へ取り掛かろう。






ユリシーズのフロントフェンダーは、アッパーとロワ―の二枚。

今はもちろんアッパーだけなんだが、これは他のXBにはついてない(STT以外)。

つまり、俺の使ってる9系のステムには、アッパーフェンダーを付ける穴がないのだ。

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写真、向かって左側は、ブレーキホースクランプがあるので、もともと開いているが。

右側には開いてないので、そこへ穴をあけて、1/4インチタップでネジ山を切る。

ドリルアウトとかタップ切りは、スタッドボルト騒ぎの時さんざんやってるから、慣れたもの。



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ちゃっちゃか取り付け完了したら、お次は油圧スイッチの取り付けだ。



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左の壊れた油圧スイッチを、右の汎用品へ交換してやる。

フランドーがどうとかじゃなく、基本的に油圧スイッチってのは壊れやすいのだ。

ま、あんま頻発するようなら、機械式に変更しちゃうかも知れんけど。



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前回はちょっと小洒落たYAMAHA系カプラーを使ったのだが、やっぱああいう華奢なのは向かない。

なので今回は、フツーにギボシ端子で結線してやることにした。

野暮ったいけど俺っぽいしね(・∀・)



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最後にブレーキホースのエア抜きをして、予定してた作業は終了。

あとは近いうちに、満充電になったバッテリを積んで、ついでにブースターも背負って

冷や冷やしながらテストライドして来ようと思う。



神様、どうかレギュとかめんどくさい電装系トラブルじゃありませんように。

もう、オーバーワットのハロゲンなんて使いませんから。

お願いします(´・ω・`)



そんな感じで。


 

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by noreturnrydeen | 2016-06-08 16:57 | メンテナンス・カスタム | Trackback
 

さーて、それじゃあ「ユリシーズ復活祭」をはじめますか。

つわけでまずは、リアブレーキのエア抜きから始めよう。

アイソレータ交換は、もしかしたら手こずるかも知れないので、最後にやるのだ。

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エア抜きをはじめて数分、いっこうに抜ける気配がない。

なのでとっとと見切りをつけ、ブレーキ回りをバラすことにした。

メンテナンスを自分でやる人は知ってるだろうけど、抜けが悪い時、リアはバラした方が早いのだ。



特にホースの取り回しが複雑な車種は、絶対、ばらした方が早いよ。



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キャリパーとマスターを外し、リザーブタンクがイチバン上に来るようにして作業する。

もちろんエア抜きの鉄則、キャリパーピストンを戻して、少しでも扱うフルードが少なくなるよう。

すると、ピストンを戻してる段階でリザーブからぶくぶくと、何もする前にエアが抜けた。



手ごたえが出たら、あとは元通りに組むだけ。

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むしろ、ホースの取り回しとか、ついでにリア周りの掃除とか、そっちの方が時間を喰った。



お次は買っておいたヘッドライトバルブを取り付ける。

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一見、ノーマルっぽいけど、H4の二連ライトなので、ノーマルより明るい。

これはロービームね。

LEDバルブは、調べてみたら色々「思うところ」が出てきたので、今のところ見送り。



9月の車検が終わったら、それからLEDなり他の方法なり、考えることにする。

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ハイビーム。

見た目は暗めだけど、なんだかんだハロゲンは夜間走行で見やすいよね。

あと、LEDよりHIDより、とにかく「ライト周りが軽い」のが素敵(・∀・)



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スクリーンとライトガードを付けて、顔周りの作業は終了。

これで残すは、アイソレータ交換だけだ。

このためにわざわざ、KTCのスピンナハンドル買ったんだしね。



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んじゃ一発、気合入れてやりますか!



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あっけなく外れて、入れた気合がまるっきしカラ回り。

左が新しい(っても中古だから汚れてっけど)アイソレータで、右が外したアイソレータ。

外した方はゴムが裂けてグダグダになってるのが見て取れる。



そら、こんなんでエンジン吊ってたって、まともに固定できねぇわなぁ。



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新しいアイソレータのゴムにシリコンスプレーを吹きまくって、取り付けボルトにもロックタイトを。

ここは本来、赤のロックタイトなんだけど、持ってねぇから青いやつ。

気分的にはロックタイトより、カッパーグリスでも塗ってやりたいけどね(・∀・)



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取り付け完了。えらい隙間が空いてるっぽいけど、これで正常なのだ。

ゴムがヘタってくるとココの隙間が少なくなるので、交換時期が判る……っぽいね、知らんけど。

フロントアクスルシャフトとかこの辺は、またヒマ見てオークションで落としておこう。



新品が高いだけならまだしも、売ってないことも多いから(´・ω・`)



思いのほかアイソレータ交換が早く終わった。

そしたら、あとはもちろんテストライドだ。

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そのまえにオイルの量をチェックして、だいぶん減ってたので注ぎ足してやる。

あとは各部の動きをチェックして、必要なところをグリスアップして。

治療院を閉めたら、さあ、走ってみよう。






アイソレータ交換が効いてるのだろう、ガタガタした振動が完全に消えている。

あるのはおなじみ、Vツイン空冷OHVエンジンのドコドコと言う心地よい「鼓動」だけ。

そのまま曲がり道へ入っていった俺は、何度かひらひらしたところで、思わず声を上げる。



「はははっ! これだもんなぁ。こんなん降りられるわけねぇっつんだよ」



俺の愛した、愛し狂った単車が、帰ってきた。

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細くなったフロントフォークのネガは、当たり前だがまったく感じられない。

サーキットで攻め込みでもしない限り、2ミリの差なんぞないようなもんだろう。

むしろ(相対的に)今までより新しくなったからか、楽しさが増した気がする。



コーナリングでの「入り」が、肩から落ちていくっていうか、スムーズな感じだ。

つってもこの印象は、換えたばっかりでうれしい「欲目」があるだろうから、後日また。

俺のインプレっつーか感想ほど、アテにならないモノはないしね(・∀・)



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そのうちクラッチ版の交換は必要になるんだろうけど、今のところエンジンは好調。

ケツを切り飛ばしたから、そうは見えないだろうけど、コイツのホイールベースは1370ミリ。

NSR250と30ミリしか変わらないんだぜ? アタマおかしいだろ(・∀・)



アクセルオンで、ほとんど後輪に乗っかって曲がってる感覚だ。



とまあ、嬉しいあまり、いくら書いても書きたいことが出てくるから、今日はここまで。

とにかく、かみさんのBuell XB12X ユリシーズは、無事に復活した。

これからまだ、ハンドガードとか細かいカスタム、調整はいるだろうけど。

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とりあえず、走り出したよ(・∀・)



そんなかんじで。


 


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by noreturnrydeen | 2016-06-04 17:42 | メンテナンス・カスタム | Trackback
 

昨日、ほとんど形になったので、やる気満々のマイトガイ。

調子に乗って、本家サイト「marmalade spoon」の手直しまではじめ。

いつも通り、いっそ華麗にドツボへはまって半休を浪費。



しかも今朝、ウチなんぞを読んでくださってる方から、メールをいただく。



新indexのファイル名からくる不具合を指摘していただき、さらに……

「新サイトのTitleタグですが「maramade spoon」になっています。
 これではマラメイド、創られたチンコになってしまいます」(太字:かみ)

という、切なさ無限大のミスまで、教えていただいた。



朝から、「やべぇ、マラメイドスプーン作りてぇwww」と大笑いしつつ。

もちろん今日の昼休みも、ユリシーズを修理する。

つわけでまずは、買いこんだ小物の取り付けから。



前回、かなり効果があったフォークシールスキン、「ダートスキン」を再購入。

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今回はしばらくのあいだフォークガードを付けられない(買えない、見つけられない)ので。

今までよりさらに、こいつの活躍が期待できる。

フロントフェンダーより軽いしね。



空力とか、俺の使い方じゃほとんど関係ねぇもの( ´∀` )



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巻いて、ベルクロで留めて、タイラップで上を固定するだけ。



e0086244_17173047.jpg
ま、フェンダーステーがかっこ悪いから、いすれどうにかする予定だけど。

XB-SとかXB-Rのフェンダーをカットして使ってもいいんだけど……

アレもオークションでいい値段ついちゃってるからなぁ。



お次はハンドルバーエンド。

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聞かない社名と見慣れない形だろうけど、これはチャリンコ用。

今回使うZ1用のハンドルは、幅が800ミリくらいある。

そこに普通のバーエンドを入れると、さらに長くなってしまうので。

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今までこれを使ってるときは、こんな風に薄いバーエンドキャップを付け。

ハンドルの先っぽ自体をバーエンドキャップっぽくしてたのだ。

今回はチャリンコ用のシルバーを見つけたので。

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今までよりさらに、バーエンドキャップっぽくなった。

20~30ミリ程度ハンドル切るってんなら、この方が簡単でいいよ。

ハンドルをブラックにすれば、黒いエンドキャップに見えるし。






小物の取り付けが終わったら、今度は車体の調整作業。

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フロントブレーキのエア抜きとフルード交換。フルードはいつものワコーズSP-Rだ。

上下のブリーザからエアを抜いて、手ごたえが出たところで終了。

フランドーのラジアルポンプは無傷だったけど、一応、各部をチェック。



それから、昨日ユウヒに「かみさん、これ逆さですよ」と指摘されてたテールランプ。

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なんの迷いもなく逆さにつけてるところは、いっそ清々(すがすが)しい。



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ナットを二つ外して、ひっくり返して取り付けるだけ。

つーか俺、ずっとランプ逆さで走ってたのか。

ウカツなのは知ってたけど、改めて指摘されると哀しくなるなぁ(´・ω・`)



さて、走りに必要な部分は、ひととおり修理を終えた。

となればもちろん、テストライドしてみなくちゃ収まらない、かみさん46歳。

エンジンをかけて暖気してる間に、ヘルメットを取ってくる。

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と、エキパイから煙がモクモクと上がっている。

事故ったときエンジンを切るため、這いずってキルスイッチを切ったのだが。

そのとき、例の「鬼神」つなぎがエキパイに触れて、生地が融着(赤矢印)してしまっていた。



そのへばり付いた生地が、エキパイの熱で溶けだし、煙を上げているのだ。



つーか、なんで倒れてるのに「バンクアングルセンサー」働かなかったんだろう?

どーでもいい時はエンジン掛からなくしたくせに、肝心な時に使えねぇ(`Д´)

と、文句を言いつつテストライド。






走り出してすぐ、いくつかの違和感を感じる。



まずはリアブレーキが、まったく利いてない

「そらフロントがエア食ってんだから、リアも食うだろうよ」

つっても今から戻ってまたエア抜きはめんどいので、明日の昼休みにやる。



もう一つの違和感は、よーく知ったおなじみの「振動」と「異音」だ。

エリックノート(いつもの雑音)ではなく、ガタガタとハンドルに来るこれは。

「ああ、アイソレータが緩んで出るやつだ、これ」



戻ったら、締め直してやろう。






30分ほど走って、ついでに給油して戻ってくると。

超お久しぶりに、排熱ファンが「ふぃーん!」と回る。

「おお、夏が近いな」とニヤつきながら、エキパイをチェックしてみると。

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へばり付いてた鬼神の生地は、すべて溶け出し、残らず燃えてしまっていた。

「さーて、これはまあどーでもよくて。アイソレータを見てやらなくちゃ」

アイソレータの緩みは、目視してもわからない事が多いんだけど、とりあえず屈み込む。



と。

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緑の矢印と線の部分、ちょっとありえなくらい隙間があいてるじゃねぇか。

「マジか! え? なんでこんなに?」

驚きながらジャッキアップして、アイソレータボルト(赤矢印)を締めこんでみると。



ビタイチ動かない。

固着かと思って緩めてみたら、緩む方向へはナンボでも回るから、固着ではない。

しばらく考えて、どうにか結論らしきものを思いついた。



事故の衝撃でアイソレータのゴムがずれた。

もともと劣化してたのが、それで完全に働かなくなった。

といったところだろう。



「んじゃ、アイソレータ交換するか」



肩をすくめたマイトガイ、牧場のパーツをひっくり返し、ほっくり返して。

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たしか一万キロだかの中古から外した、アイソレータを見つけ出す。

こっちはすでに5万キロ以上走ってるので、一万キロなら新品みたいなもんだ。

こんなもんまでノリで買っといた、昔の俺グッジョブ!( ´∀` )b



とまあ、最後はいつもどおり、新たなトラブルの発見となった。

明日の昼休みかアサッテの半休で、アイソレータ交換とリアのエア抜き。

それが済んだら、とりあえずは走り出せるかな。



そんなかんじで。


 

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by noreturnrydeen | 2016-06-02 20:01 | メンテナンス・カスタム | Trackback
 

半日仕事の日なので、終わったらバイクをいじる。

そう決めて、昨日のうちに書類仕事も終わらせ、あと30分で仕事が終わるってころ。

「ちーす。はやくビューエルばらしましょうよ」と笑いながら、ユウヒが遊びに来た。

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ユウヒのGL500、走ってるところ久しぶりに見た(・∀・)

けっこう放っぽらかしだったのに、一発でエンジン掛かったらしい。

しっかり作られた(メーカ的にもマシンビルダー的にも)バイクである証左だ。



ダベってると受付時間が終わったので、院を閉めて裏のエリック牧場へ。

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今日は折れたシフトペダルの再生か交換をメインに、外装やハンドル周りをひととおり。

つわけでシフトペダルをチェックすると、どうやら折れてるだけじゃなく、あきらかに曲がってる。

まあ、アルミの棒なんだから、折れるほど衝撃が加われば、そら曲がるわな。



牧場をほっくりかえして新しいのを探してたら、ツラーテックの可変長ペダルを見つけた。

なのでいったん組んでみたのだが、クランクケースに当たる。

「ああ、そうか。ユリシーズのペダルって、下駄をはかせて取り付け位置を下げてあるんだっけ」



結局、折れたペダルを修正&修理して使うことにした。


なお、ユウヒと駄弁りながらやってたので、ここまでの写真は撮ってない。

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つわけで、曲がりを修正したペダルの折れた先っぽを、グラインダでテキトーに均(なら)し、加工。

使ったのはケーロクのバックステップについてた、シフトペダルの先っぽだ。

なんだかんだ牧場には、まだロケットスリーのパーツまで残ってたりするんだよね。



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どうやら、問題なくスムーズに動くよう修正&加工できたので、次の作業に移ろう。

つっても、ハンドルはすでに取り付けてあるので、調整しながら組み上げるだけ。

んで、そのまえに。のぞき込んだら汚れてた、スロットルボディを掃除してやる。

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ちょっとびっくりするくらい、ハデに汚れてた。

これはいかんと、ほかの部分もざっときれいにしてやる。

俺の場合いっつも、メインの作業よりこういう細かいことに時間をとられるんだよなぁ。



普段からきれいにしてないのだが悪いんだけど(´・ω・`)



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スイッチボックス(兼アクセルホルダ)は、ちゃんとチェックしてみたら使えそうだったので。

ばらして修理してから、アクセルの部分にドライルブを吹いて動きをスムーズに。

付けようと思ってたハンドガードは、思ったより破損がひどかったので、「新しいの」にする。



前のファイルで書いたように、ハンドルはZ1用のノーマルライクなスチール製。



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LEDバルブはちゃんと光るんだけど、マウントが壊れたので、普通のH4ハロゲンバルブを入れた。

つってもハロゲンバルブが一本しかなかったので、とりあえず片目だけ(・∀・)

これも新しいLEDを購入するか、もしかしたらハロゲン二本で済ましちゃうか。



ま、たぶん我慢できなくてLED買うだろうね、俺のことだから。

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これで残ってる作業は、フロントブレーキのエア抜きと、清掃&調整。

おそらく今週中には、ユリシーズ復活の狼煙(のろし)が上がると思う。

誰より俺が、そろそろ「ガッツリ走りたくてうずうずしてる」から。



そんな感じで。



 


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by noreturnrydeen | 2016-06-01 16:55 | メンテナンス・カスタム | Trackback

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