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XB12X ウインカーステー

 
土曜日に、ウインカーステーを作り直した。

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この「出っ張ってるところ」を、内側に追い込む。

つっても2~30mmくれぇの差だから、このウインカーだとそれほど意味はない。

あとで小さいのを入れるとき、ウインカー本体を「ナンバーの真横にべた付け」するためだ。
 


ホームセンターで買って来たステーを、ちょっと加工して取り付け。

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ステーそのものは、ナンバーの裏側に追い込まれる。



真後ろからの、ビフォーアフター。

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【ビフォー】 ステーが飛び出してる。



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【アフター】 内側に追い込まれてる。



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ま、ちょっと離れれば、誰ひとりわからない、ただの自己満足なんだけど(・∀・)


で、「そんじゃ帰って、主夫仕事するか」と思いながら、何気なくユリシーズを見たら。

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なんかサビてる(´・ω・`)



こないだ交換したばっかで、しかも、毎日乗ってるのに。

こうなってくると、素材の問題だろうなぁと軽くガッカリ。

全部まるっと「ステンに交換」してやろうかなぁ。



いや、UNCボルトはともかく、「ステンのスプロケ」があるのかは知らないけど。






で、帰ってカブに乗り換え、晩のおかずの材料を買い出しに。

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新居の周りは狭くて坂が多いので、カブさん、大活躍。

が、XR100Mは「栃木のダメ人間」が買い取ることになったので、ナオミはカブオンリーになる。

当然、「ますます貸してもらえなくなる」ので、今後は自転車で動くことが多くなるかな。



それか。



カブ、もう一台買っちゃうとかね(・∀・)

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そんな感じで(・∀・)b



 
 
 
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by noreturnrydeen | 2014-09-27 12:41 | メンテナンス・カスタム | Trackback

慣熟、買物、参詣

 
 
ビューエルに乗ってからこっち、ある意味で慎重になった。

手を入れたあと、特に今回のような、色々いっぺんにいじった時は。

いきなりツーリングへ行ったりしないで、慣熟走行を心がけている。



遠出してから、何かあると面倒だから。

同じ理由で最近は、走りに行くのも、もっぱら独りが多い。

せっかく楽しいツーリングを、トラブルでメーワクかけたくないから。



つわけで慣熟がてら、買い出しをしにゆく。

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まずは、治療院の近所にあるホームセンターその1へ。



と、なにやら店内がしっちゃかめっちゃかで、どこに何があるかもわからない。

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とにかく、やたら空になってる棚が多い。

なんだろうと思って店員に聞いたら、店内改装とのこと。

これじゃあ目当てのものが探せないので、仕方なく店を出る。



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つーか、思いっきり入り口に書いてあるじゃん(´・ω・`)



仕方なく、近所のホームセンターその2へ移動。

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ここで目当ての金具を買い込み、あとは帰って晩ご飯の準備とか風呂掃除なのだが。

走ってる途中で、ふと思い立ったので、ちと寄ってみることにする。

いつも参詣している、広幡八幡宮(ひろはたはちまんぐう)だ。






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八幡様の駐車場へユリシーズを突っ込み。



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手水場で清めてから御参り。

賽銭を入れたら、二礼して拍手を打ち、「元気にやれてるお礼」と「これからの心構え」をつぶやく。

終わったら、もう一礼して、お社を後に。



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帰るときにはなんだか、心が軽くすっきりしてるから不思議だ。

いつもの神様をときどき詣でることで、心の平安が得られるのは、とてもありがたい。

俺は感情の起伏が激しく、短慮で浅慮だから、こういうリセットは大切にしてる。



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つっても、帰ってきてから「やらなきゃいけなかったこと」を思い出して。

「うっわ、青色申告会へ行くの、すっかり忘れてた! 失敗した!」

なんて騒いでたりするんだけど(´・ω・`)



そんな感じで。

 
 
 
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by noreturnrydeen | 2014-09-24 15:42 | 雑記 | Trackback
 
 
ようやくチェーンが着荷したので、さっそく取り付ける。

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江沼チェーンの530ZV‐X3で、リンク数は「ちゃんと」114Lだ(`・ω・´)



今までより2コマ減らして、チェーン(本来はベルト)テンショナの位置を、ノーマルに近くする。

つわけで、最初は、兎にも角にも長さのチェック。

これで短かったりしたら、ちっと笑えないけどね。

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今度はばっちり、たるみもほとんどなし。

なんならテンショナ「本来の位置」でも、普通に走れそうなくらいだ。

実際は「初期伸び」があるから、そうも行かないだろうけど。



今回も前と同じく、SLJ(スクリュージョイント)タイプを購入した。

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チェーンピンリベッタがなくても、10mmのメガネレンチひとつでカシメられるすぐれもの。

強度が落ちるってこともないようで、少なくとも前回の使用では、不具合はまったくなかった。

ま、自分でチェーン交換しない人には、ひとっつも関係ない機能だけんども。



つわけでジョイントを取り付け、カシメ用ナットを、まずは手でねじ込む。

それから、10mmのメガネで、カシメ具合を見ながら、左右均等に締めこむ。

メーカ推奨は「60度づつ締めろ」ってことらしいけど、そこまでで厳密じゃなくても大丈夫。

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カシメ終わった。

あとは、すこしナットを緩めてから、

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プライヤでナットを折り取るだけ。

リベッタ使うより、ぜんぜん楽で早い。

少なくとも俺のようなシロートには、実にありがたいシステムだ。

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折り取ったところにバリが残るので、気になるなら鑢(やすり)でもかけるといいだろう。

俺はもちろん気にしない(・∀・)






さて、そしたら次は、チェーンのテンションを調整する。

普通のバイクならアジャスタで後輪を引っ張る、カワサキならエキセントリックカラーをまわす作業だが。

かみ製チェーンドライブシステムの場合は、スペーサでテンショナの角度を変える。

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今回、スペーサとして用意したのは、かなり細めのボルト。

これのアタマを落としてから、適当な長さにカットして。

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テンショナの固定穴に突っ込むことで、角度をつけてやる。

今までよりチェーンが短いので、突っ込むスペーサも細くてすむのはありがたい。

太いとカットするのがひと苦労なんだよね(だったら他の方法を考えましょう)。



それが終わったら、チェーンドライブシステム全般のチェック。

ねじの締め忘れやチェーンの張り、ライン、スプロケの当たりなんかを確認してやる。

どうやら大丈夫そうなので、最後にドライブスプロケットのゆるみ止め。

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ボルトをねじ込んで、チェーンドライブに関しては、すべて終了。






お次はライトシステムの変更。

当初はノーマルのままで行く予定だったのだが、キーオンしたらロービームが飛んでた。

H7のバルブの持ち合わせがないので、H4のライトシステムと交換してやる。



バルブが飛んだ原因の究明は、面倒なので、そのうち(そう言ってるときは絶対やりません)。

だって、どうせ、「俺がつないだ配線のせい」だろうし。

これでまた飛ぶようなら、ホンゴシ入れて配線しなおせばいいだけじゃん?

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ノーマルだと「ハイビーム担当」の右ライトへ、H4のハイ&ロービームをいれ。

空いた「ロービーム担当」の左ライトへ、LEDフォグランプを入れる。

前回はコレを下向きに付けて、常時点灯にしてたのだが、今回はハイビームラインへつなぐ。



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ハイビーム点灯時。

帰り道で確認してみたら、これが思ったよりずっとよかった。

ハロゲンが遠くを照らしつつ、拡散したLEDが「車体周辺を照らす」ので、感覚的に安心感が強い。



そのぶん、ロービームが頼りなく感じるのは、仕方ないだろう。

いずれ、全灯LEDもやってみたいのだが、それはもう少し調べてから。

ユウヒとかしきあたりの、LED入れてる人の意見も、も少し聞いてみたいしね。





全部終わって、ジャスト1.5時間。

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おかえり、わが愛機(・∀・)

ちなみに、しばらく走ってから初期伸びの調整をするので、スプロケットカバーは付けないまま。

つーか俺、最近、カバーとかアンダーカウルない方が、カッコよく見えてきちゃってるんだよねぇ。



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メカメカしくて、よくない?



明日のお休みは、ナオミが仕事=家事当番なので、走るとしてもちょこっとかなぁ。

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そんな感じで(・∀・)


 
 
 
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by noreturnrydeen | 2014-09-22 20:44 | メンテナンス・カスタム | Trackback
 
 
山賊宴会からの帰り、家へは寄らず、そのまま職場へ。

エリック牧場(職場ウラのパーツ置き場)へ直行し、ユリシーズのカスタムをする。

つっても、「今までの仕様に戻すだけ」だから、半日もあれば終わるだろう。

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荷物を積んだままのKLXを横付けにして、ユリシーズのカバーを引っぺがす。



まずは、イチバン簡単なステップの交換からだ。

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車検用につけた、ユリシーズの純正ステップブラケット。

タンデムステップのブラケットも兼ねてるので、デカくて重い。

とは言ってもエンジンに近いから、外しても「軽量化の恩恵」は少ないんだけど。



交換する理由は、単にポジションを変えたいってだけ。

ユリシーズノーマルだと、やたらステップ擦っちゃうのだ。

クルーザ降りてから気づいたんだけど、ステップって消耗品じゃないのな(`・ω・´)



ユリシーズのブラケットからペグを外し、XB12Ss用のノーマルブラケットにペグを移植。

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この写真だと、サイズの違いがわかりやすいかな?

むしろ、俺が「外したくなる気持ち」のが、わかりやすいか。

いくら影響が少ないと言っても、これは外したくなるでしょ?(・∀・)



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交換終了。2~30mmほどステップの位置が上がり、後ろへ下がる。



それから、ノーマルのリアフェンダーを外して、ウインカーやナンバーの移植。

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実は最近、このウインカーが、あんましお気に召さない感じ。

いや、形がってんじゃなくて、振り分けバッグを積むときにじゃまだから。

前はグラブバーが着いてたから、ちょうど良かったんだけどね。



なので、近いうちに例の「ワレンズ・ミニ」あたりをつけてやろうかと思ってる。



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ウインカー交換と前後して、このナンバープレートも、も少しカチ上げるつもり。

そのために、現在、いろいろと通販で物色中なのだ。

動くやつ、動かないやつ、サイド、フェンダー裏、夢は広がりんぐ(・∀・)



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外したステップやフェンダー、バックレストなど一式。

これだけの重量を外すと、乗り味がずいぶんと変わる。

さらにここから「ベルトをチェーンに換装する」ことで、サスペンションの動きが一気によくなるのだ。



それじゃあ、チェーンドライブにコンバートしようか。






チェーンやスプロケは、すでに入手済み。

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XAMのブランクスプロケット「530/52T」と、DIDの「530X‐ringチェーン120L



まずは、ブランクスプロケットを加工して、リアホイールに取り付ける。



前回は採寸やケガキなど、「白紙状態」からの加工だったので、かなり苦労したのだが。

今回は、現行のスプロケットをコピーするだけだから、そんなに難しくない。

現行スプロケにブランクを重ねて、養生テープでチマチマとひたすら固定。

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ドリルスタンドにドリルを固定したら、前回使った11mm径のドリルビットで穴あけする。

とにかく力を入れず、ゆっくり、慎重に削って穴をあける×6回。

まずはホイールに固定するボルト用のホールが出来上がった。



お次は、ホイールの段差を逃がすセンターホール。

これは別に、取り付けの「ジャマにさえならなければいい」から、かなりテキトー。

いや、厳密には「バランスよく綺麗な穴」がいいんだろうが、どうせ200スピードくらいしか出ないしね。

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ドリルビットをエンドミルに差し替えて、センターホール加工。

ある程度まで削ったら、重ねてたスプロケを外して、単体で現物あわせ。

日曜のご近所に、ドリルの音を盛大に響かせ、アルミの削りくずを大量に出しながら。



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なんとか、加工終了。

前よりは楽だったけど、やっぱこの作業はめんどくさい(´・ω・`)

アメリカだと、加工済みのを売ってるんだけどなぁ。






さて、最後は、チェーンの取り付けだ。

サイズ530で、コマ数が前回は116Lだった。

けど、ちょっと短くてもいけそうだから114あたりかな。



まあ、120L買ってあるから、現物あわせでカットすりゃいい。

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全部のパーツをチェーン用に換装し、準備が整ったところで。

おもむろにチェーンを取り出し、あわせてゆく。

お、けっこうギリだなぁ……って、あれ? 短い? そんなバカな。



「なんでだよ! 120Lなら、充分に足りるはずだろ!ヽ(`Д´)ノ」






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120Lならな(´・ω・`)

まさかの、「ひゃくにじゅう」と「ひゃくじゅうに」読み違え。

仰いだね、天を。

呪ったね、てめぇのウカツさを。






一気にやる気のなくなった、マイトガイ。

とっとと全部片付けて、KLXにまたがると。

肩を落として、家路につく。

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途中、あんま期待もしないでライコランドへゆき。



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チェーン売り場で探してみると、あるにはあったけどクソ高い。

この値段ならEKのZVX、しかもSLJ(スクリュージョイント)が買えるってんだヽ(`Д´)ノ

つわけでトボトボと帰宅したかみさん。



通販でEKのZVX3/114L・SLJタイプを購入しましたとさ。

モノのくるのが今週末あたりなので、土曜日にでもチェーン交換する。

どうせ週末は雨っぽいしね。



そんな感じで(´・ω・`)




 
 
 
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by noreturnrydeen | 2014-09-16 20:07 | メンテナンス・カスタム | Trackback
 
 
半日仕事が終わったら、さあ、山賊宴会へ出発!

と言うわけにもいかなくて、まずはタクんとこへ、車検の終わったユリシーズを取りにいく。

明日、キャンプから帰ってきたら、「ひらひら仕様」へ戻してやるのだ。



んで、あさっての月曜は久しぶりに、ビーフラインでも走りに行こう。

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つわけで、ユリシーズを引き取っていったん戻り、KLXへ乗り換えたら。

「よーし、のんびり走るぞー!」

気合を入れて、大郷戸へ向けて出発する。



国道6号を北上し、県道19号から、筑波山経由で益子へ向かう。

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天気はむちゃくちゃ気持ちのいい晴天、気温は汗ばむほど。

ただ漫然と走ってるだけで、心がうきうきと沸き立ってくる。

誰だ、俺のこと「雨男」呼ばわりしたヤツはヽ(`Д´)ノ



学園都市あたりから混んでくる道を、フルアクセルですり抜けて。

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いつものスーパーへ到着したのが、3時すぎだったか。

写真、奥にいるのもKLX125だったんで、会釈したけど、シカトされちゃった(´・ω・`)

そこから酒や食い物を吟味して、30分くらい買い物してからオモテに出る。



すると、俺の単車を写真に撮ってる、やたらガタイのいい人物を発見。

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ちょうどeisukeさんがやってきたところだった。



かみ 「ういーっす! あはは、結局、PCXで来たんですね」

えい 「やあ、かみさん。大郷戸、久しぶりだから迷うかと思った」

かみ 「一緒に行きますか。待ってますよ」

えい 「いやいや、先に行っちゃって。ナビもあるから大丈夫」



まあ、「迷ったら迷ったで面白いか」つーわけで、一足先にダムへ向かうマイトガイ。






ダムにはすでに、ろろちゃんとよしなし先生が到着していた。

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「うーい!」とアイサツしながら近づいてゆくと。

俺にヘルメットを脱ぐ暇さえ与えず。

ろろちゃんがいきなり、怒りの表情で叫び声をあげた。



ろろ 「おい! なにしてくれてんだヽ(`Д´)ノ」

かみ 「???」

ろろ 「大郷戸だけ、ピンポイントで雨予報が出てるじゃないかヽ(`Д´)ノ」

かみ 「ぎゃはははは! 知らねーよ! 俺じゃねえwww」



とんだヌレギヌである。



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しょっぱなから大笑いしつつ、単車の置き場所を考え。

雨なんか降るわけねぇじゃん、俺は雨男なんかじゃないんだ!

つわけで、広い敷地の真ん中でやることにした。



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単車を置いて、荷物を降ろした、すでにご機嫌のマイトガイ。

安物の革パンは、ジーンズよりは暖かく、でも、ホンキの革ほど暑くない、この季節向きの品。

いい加減で、大雑把で、ウカツな俺には、安物が向いてるし、自分でも似合うと思う。



「スタイリッシュなかみさん」とか、たぶん平行世界にも居ないよ。



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買い込んできたチューハイ、日本酒、ズブロッカをテーブルに展開し。



「ほんじゃ、お疲れさーん!」

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いまや人生になくてはならない、至福の時間がスタート。



甘みがまったくないからだろう、ほかの味より安売りされてたドライなチューハイでのどを潤し。

のんびりと焚き火台を組み立てる。

100均の手軽なチャコールに火を入れて。

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炎はいつだって、最高のおつまみ。

やがて、ころあいになったところで、本日買い込んできたつまみを物色。

気まぐれで買ってみた、「アジの干物」を焼いてやることにしよう。



すると、ろろちゃんが心配そうな表情で、



ろろ 「魚は後にしたほうがいいんじゃない? 網に匂いがつくよ」

かみ 「なるほどー! でもごめん、俺はアジが食いたい」

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ろろ 「あー、魚置いちゃった……匂いついちゃうのに……あとでヒトクチ頂戴ね」

かみ 「なはは、食いたいんじゃん」



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そんな俺たちを優しい瞳で眺める、よしなし先生。

俺と同じく、ろろちゃんのカブに合わせて、今日はタウンメイトで登場。

このあたりは彼の山(領域)だからだろう、画にどっしりとした安定感があるね。



うん、ごめん、テキトーなこと言った。いつもと同じだね(・∀・)






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アジの干物がいい塩梅に焼きあがってきた。

日本酒のパックが盛大にかっ開いてるのは、「ストローで飲むと酔う」とか、そんな理由じゃなくて。

単純にチマチマ吸ってんのが鬱陶しいから。



それぞれ好き勝手に、呑んだくれてバカ話していると、

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買い物を済ませて、eisukeさんが到着。

お互いに手を上げて挨拶したら。

eisukeさんはさっそく荷物を降ろし、テントの設営。

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呑みながら、笑いながら、すばやくカメラを起動して写真を撮る、スピードグラファーよしなし。

こんな具合に大量の写真を撮影してくれるので、山賊宴会は写真に困らない。

もっとも、先生の写真だけは、俺たちが撮らなくちゃいけないんだけど。



いつも写真が少なくてごめんね、先生(´・ω・`)



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ろろ 「かみさん、ヒトクチ頂戴!」

かみ 「おー! がんがん食ってよ!」

ろろ 「あ、旨い! 旨いねぇ」



正直、焼き魚の力をナメてた。

次回からは、魚をメインにしてゆこう。

年齢的にも、そのほうがいいだろうしね(・∀・)






eisukeさんが、荷物を降ろして準備を済ませたあたりで。

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明らかに、「空の様子」がおかしくなってきた。

「これは降るよねぇ」「降るだろうね」「降らねぇよ、大丈夫に決まってんだろ!」

紆余曲折ありつつ、「まあ降るだろう」ってことで、近くの東屋へ移動する。



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eisukeさんは「準備を終えた矢先」だったから、ちょっと可哀想だった。

つーか、さっきまあんなに晴れてたのに、なんでこんな雲行きなんだよ。

誰が雨男かという謎の、どうやら答えが出たようだ。



俺たち全員、雨に愛されてる(´・ω・`)






みんながほぼ、移動を終えたタイミングで。

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空が盛大に泣き出した。

それも、「降ってきたねぇ」なんてヌルいんじゃなく、ほとんど暴風雨に近い。

も、中村あゆみが口元を耳に寄せて、ふたりの思いかき消すくらいの全力投球。




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雨男のなすりあいをしつつ、どうにか東屋で腰を落ち着ける。

つっても東屋には低い壁しかないので、風上にいる俺に、ワイパー利かない横殴りの雨。

飛べないエンジェルになりかけて凹んでると、eisukeさんがPCXを移動し。



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雨よけの「ウォールeisuke」を作ってくれた。

すげぇよ、進撃の巨熊! ほとんど雨が当たらないよ。

すっかりくつろぐイェーガー。






ばたばたした引越しがようやく落ち着き、みんなで一息ついていると。

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クソ土砂降りの中、クルマが一台やってきた。

そう、こんなバカはもちろん、ひとりしかしない。

泥酔紳士でおなじみ、みんな大好き山賊リーダー、POPOさんだ。



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雨の中、傘を差して歩いてくる、ただそれだけの画が、もう、卑怯www

東屋のなかでゲラッゲラ笑いながら、みんなでリーダーを迎える。

もちろん、「お疲れ様」だの「大変でしたねぇ」だの、弱腰なセリフは誰ひとり吐かない。



「リーダー! 雨が吹き込んでくるから、東屋の柱を切って、天井、もちっと低くして。30センチくらい」

俺がそう言ってリーダーをからかい、よしなしが大笑いし、ろろちゃんがニヤっとしたところで。

問題児、前橋のグリズリーがニコニコしながら

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えい 「ノコギリあるよー!」

一同 「ぎゃはははは! 本当に出しやがった!」

ぽぽ 「えー、柱を切ればいいのー?」

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ぽぽ 「でもさー、こんなの全部切ってたら、一日かかるよねー」

そういう問題じゃねーよ、リーダー! 突っ込むトコ間違ってるよ!

みんなで大笑いしつつ、ここでやっとPOPOさんを迎える。



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クーラーボックスから、寿司とビールを取り出して、人心地の山賊リーダー。

ぽぽ 「今日は上司が居なかったから、早退してきちゃった」

後輩やら同僚が、気の毒で気の毒でもう。






リーダーも落ち着いて、まったりムードになったところで。

俺はヴァーゴのストーブを取り出して、火遊びを始めた。

紛失したと思ってたのを、引越しのときに発見したのだ。

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しきにもらった「猫のトイレ」と言う名のウッドチップを燃やす。

盛大に炎が出てるのは、着火剤が燃えてるからだ。

ウッドチップとヴァーゴの相性そのものは、「まあまあ」、ってところか。



二重壁のストーブに比べると燃焼効率は落ちるけど、ソロで火遊びするならちょうどいい。

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焚き火台で最後のつまみのソーセージを焼きながら、ヴァーゴで楽しく火遊び。



と、リーダーがケロシン(灯油)ランタンを持ってきて、後ろの壁にかけた。

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明るいとは言いがたいが、暖かくてやさしい光が心地いい。



eisukeさんは日本酒、先生はビールを呑(や)りながら、相も変らぬバカ話。

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肉を焼いたり、寒い夜には定番の汁物を煮たり、思うまま、好き勝手にやる。



何度もすごした、同じような夜を、飽きもせず繰り返し。

少なくとも俺は、山賊なしの人生なんて、考えたくもない。

なければ死ぬとは言わないが、人生の潤いが失われると言う意味で。



俺にとって山賊宴会は、まさしく単車へ乗ることと同義に近い。






ダチの笑い声と言う、最高のつまみを楽しみながら。

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ポーランドの酒、「ズブロッカ」をチタンカップに注ぎ、よもぎ餅に似たバイソングラスの香りを楽しむ。



eisukeさんは、日本酒を冷(ひや)でぐびり。

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そろそろ、燗をつけた日本酒が、旨い季節になってきたね。

キンと冷えた冷酒もいいけど、寒い夜、焚き火を囲んで呑む日本酒は、また格別だ。

日本人に生まれてよかったなと、心から思う瞬間である。



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ろろちゃんが肉を焼き始めた。



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そしてリーダーも焼き始める。

ふたりともいい具合に酔っ払い、呂律(ろれつ)が、かなり怪しくなっている。

しかし、このふたりには、明確な違いがひとつあった。



ろろちゃんは慎重で、リーダーは粗忽(そこつ)なのだ。



肉を焼こうと、ガソリンストーブに火を入れるなり、

「燃焼音がうるせぇ! 早く消せ!」「雨音が聞こえないじゃん! うるさいよPOPOさん!」

いじめられまくったリーダーは、それでも健気(けなげ)に肉を焼き、焼き上げたところで。



盛大にひっくり返す、完ぺきな予定調和。



ろろ 「POPOさん、大丈夫。3秒ルール、3秒ルール! ひろって食べなよ」

ぽぽ 「えー! やだよー! いいもん、まだ、肉はあるから」

ろろ 「それじゃあ、かみさん。拾って食べるかい?」



要りませぬ(´・ω・`)







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リーダーの燃焼音で気づかなかったが、いつの間にか雨がやんでいる。

本当なら、東屋を出たいところだが、また、いつ降ってくるかもわからない。

それに、外へ出たところで、周りの草っ原は、ぐっしょりと濡れそぼっている。



今日はもう、このまま東屋で飲んだくれよう。

POPOさんは急に来たし、ほかのみんなはバイクで来た。

だから、盛大な焚き火をするほど、「マキの持ち合わせ」もないしね。



冬場だと、枯れ枝が積んであったりして、マキには困らないんだけど。






その代わりと言うわけでもないんだが。

ちょっと思いついたので、焚き火台に炭を放り込んで、がんがん燃やし始めるマイトガイ。

炭は、誰かが捨てていったものを、先生が見つけて拾ってきてくれたのだ。



と、ろろちゃんが、手回しの送風機を貸してくれた。

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かみ 「おぉ、これはよく燃えるねぇ」

ろろ 「かみさん、それあげるよ。ボクは新しいのを買うから」

かみ 「えー! いや、そんな、いいよー! ちょっと貸してもらえれ……」

ろろ 「いいから、もらえよ! ボクは電動のやつが欲しいんだから!ヽ(`Д´)ノ」



あ、ありがとう。それじゃあ遠慮なく。



で、炎が盛大に上がってきたら。

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ぬれた靴を乾かす。



実は先ほど、荷物を運んでいるときに、ぬかるみへ足を突っ込んでしまい。

それを川の水で洗ったので、靴がびちゃびちゃだったのだ。

いちおう、水の中でも履ける靴なんだが、濡れてると気持ち悪いじゃん?



突然、よしなし先生がげらげら笑いながら、上の写真を撮り始めた。



よし 「なんで、そんなに嬉しそうに靴を乾かすの、かみさん」

かみ 「ちげーよ、乾かしながら、お前らの話を聞いて、ニヤニヤしてるんだよ」

よし 「いやぁ、あんまり嬉しそうに靴を乾かしてるから、つい写真を撮っちゃうよ」

かみ 「靴カンケーねぇつってんだろwwww」






さすがに、全員が出来上がってきた。

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この写真のリーダーを見れば、出来上がりっぷりは一目瞭然。

みんな、いい具合に呑んで食って酔っ払って、雨のほうもすっかりやんで。

静かなダム湖のほとりに、山賊の笑い声だけが響く。



酔って小腹がすいた俺は。

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よしなしのホルモンを奪って焼いたり。



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サッポロ一番(塩)を作ったり、「食い」に走り始める。

これはもう、そろそろ出来上がって、寝る寸前の行動だ。

ただ、このまま寝ちまうのは悔しいから、同じく眠そうな先生に牽制球を放ってみる。



かみ 「よし、眠そうじゃねぇか。もう、寝ろよ」

よし 「いやだ! 寝たら絶対、損する」

かみ 「大丈夫だよ、俺も眠いから。もう、何事もなく終わるよ」

よし 「うそだ! だまされない!」



いい歳した大人が、ガキのように牽制しあい、笑う。

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穏やかで、雑味のない、静かな時間が流れる。

やがて、頑張っていたよしなしが、ついにギブアップして立ち上がり。

俺は俺で、明日の朝にとっておいた「シジミ汁」をつくってのむ。

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もう、勢いだけで食ってるから、正直、腹いっぱいなんだが、知ったこっちゃない。



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よしなしがテントへ消え、eisukeさんも完ぺきに出来上がった表情。



いつもの場所でやった、いつもの夜は、いつものように楽しく騒々しく。

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やがて、いつものごとく、静かに更けていった。










明けて翌朝。

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雨はないものの、一面、深い霧に包まれている。

テントなど濡れたものが乾かないから、キャンプの朝が靄(もや)ってるのは好きじゃない。

いやまあ、晴れてたら晴れてたで、「暑い!」つって文句言うんだけど(・∀・)



二日酔いじゃなくても、キャンプの朝は何となくだるい。

撤収して帰らなくちゃという頭があるからだろう。

願わくは、もう一泊、ここで呑んだくれたいと言うのが本音だ。

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先生はまったり、お茶だかコーヒーだかを飲んでらっさる。

昨日の輝かしい先生は、はるか霧のかなた。

ここに残っているのは、ただの抜け殻だ(´・ω・`)



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ろろちゃんも、ぼんやり。

乾いてないものを仕舞いたくないので、撤収の手もとまりがち。

昨日、リーダーに暴言を吐きまくっていた元気は、すでに加波山のかなた(´・ω・`)



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もちろん俺も、まったりぼんやり、そしてはんなり(落ち着いた華やかさがあり、上品に明るく陽気なさま)。

ちなみに、はんなりの語源は、「花あり」だそうだ。

昨日リーダーに難題を吹っかけ、ズブロッカをがぶ飲みしていた姿は、すでにない(ただの二日酔いです)。



そのリーダーは、まだ、起きてさえ来ない。






しかし、ただひとり。

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eisukeさんだけは、なんだかやけに元気。

だがその笑顔に、なにやら「作為的なもの」を感じるのは、俺だけじゃないだろう。

後ろの先生も、腑抜けているようで違和感は感じ取ったようだ。



違和感の正体を、しっかりと写真に残してくれていた。






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どう見ても、ロシアの殺し屋wwwwww

元気とか、元気じゃないとかのレヴェルじゃなかった。

写真に取れたのも、殺し屋として双璧をなす、よしなし先生だからこそだと言えよう。






eisukeさんの正体がわかったところで、最後に、バイクを並べてみる。

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原付二種のそろい踏み。

リーダーは「俺もWRで来ればよかった」とかボヤいてた。

まあ、あの雨の中バイクで来たら、たぶん、たどり着けなくて死んでるけどね。



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こっちは、ろろちゃんの写真。

リサイズしちゃったからアレだけど、本当の写真はすげぇ綺麗。

いいカメラって、ホント、綺麗な画だよね。



俺はどうせ壊しちゃうから、買えないけど(´・ω・`)



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単車を撮影していたら、ろろちゃんが「霧が目に見える」と笑ってる。

確かに、目の前を小さな小さな水の粒が、風に乗って流れてゆくさまが見える。

山賊どもに似合わない、ちょっと幻想的な情景だった。






つわけで、なんだかんだ撤収の準備が整ったところで。

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本日の山賊宴会も、いつもどおり楽しく終了。

雨の中、東屋で身を寄せ合い、まるで難民キャンプのような宴会だったけど。

それもそれで、いい思い出だと笑えちゃうから、やめられないのだ。



みんなにアイサツしたら、さあ、気をつけてゆっくりと走り出そう。

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途中、ダム湖の湖面を流れる靄がきれいだったので、停まって写真を撮った。

するとeisukeさんが追いついてきたので、一緒に少しだけ湖面を眺める。

やがて片手を挙げて、「それじゃ」「気をつけて」と、お互いの道中の無事を祈る。



さあ、帰ったらユリシーズをいじってやらなくちゃ(・∀・)b

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それじゃみんな、またやろうね!






大郷戸山賊宴会 ―雨に愛された男たち― /了
 
 
 
 
 
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by noreturnrydeen | 2014-09-13 10:53 | エンカイ | Trackback

週末の予定

 
 
寝起きがえらい悪くて、機嫌が直るまで時間がかかる。

起きたら起きたで、今度はやたらとやかましい。

そして動き出せば、ムダに元気。



いや、俺のことじゃない。借りてるDR‐Zの話だ。



越してきたばかりなので、あまり朝からパンパンやかましいのは困る。

半日で帰ってきたとき、近所の目が集まるのも困る。

つわけで、水曜に乗ったきり、エリック牧場でおとなしくしててもらっていた。

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でも、せっかく借りてるから、明日はDRでキャンプに行こうかと思ってたら。

午後になって、タクから「車検終了」の連絡がはいった。

んじゃ、わざわざ遠乗りして、万が一壊しても困るし、明日、返しに行こう。



つわけで、明日のキャンプは帰ってくるノーマルユリシーズで行こうと思ってた。

ところが、さっきソロキャンプツーリングしてるろろちゃんから電話があって。

カブの話を聞いてるうちに、俺も小さいので行きたくなった。



なので、明日の大郷戸山賊宴会は、KLXで行こうかなと思ってる。

んで、日曜にでもユリシーズを取りに行って、そのまま牧場で「ひらひら仕様」に戻し。

翌、月曜の旗日は、久しぶりに空荷で、房総かビーフあたりを走ってくる。



そんな感じで。



 
 
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by noreturnrydeen | 2014-09-12 21:35 | 雑記 | Trackback
 
 
「天気も持つみたいだし、DR‐Z借りられんの今週までだし、久しぶりにビーフラインでも走ってくるか」

昨日の水曜日、そんな風に思いながら午前中の仕事をしていたら。

仕事が終わる間際、交通事故の患者さん関係で、保険屋から電話。



ちょっと込み入った、面倒な話になる。



なんだかんだで話がまとまった時には、もう、出かける気力を失っていた。

「あ、そうだ。そういや、免許証の住所を、書き換えてなかったっけ」

思い出したので、仕事帰りにちょっと回り道して、柏警察へ出向く。

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トラブルや違反以外で、警察署へ出向くのはすげぇ久しぶり。

ちょっときれいなお姉さん、って感じの婦警さんを横目に見ながら。

還暦を過ぎたロッテンマイヤーさんみたいな婦警さんに書類を提出し。



10分ほどで住所を書き換えてもらって、オモテに出る。



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永遠の宿敵にして、最近では「走りの(脳内)師匠」でもある、例のバイクが停まっていた。

「いずれマシンの性能差じゃなく、ウデで千切れるようになれたらいいなぁ」

さすがに小さな声でそうつぶやいたら、さあ、おうちに帰ろう。



戻る途中でスーパーに寄り、晩飯のおかずとツマミを買って帰る。

家に着いたら、洗い物そのほか主夫仕事を片付けて、それじゃあ呑もうかね。

PCの前に、買って来たツマミの「燻製肉」をしこたま置いて、どかっと腰掛けたら。

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バイク動画やアニメを見ながら、缶チューハイを空ける。

三本ほど空にして、焼酎ロックへ移行したあたりで、携帯が鳴った。

朋友、マルからの電話だ。






マル 「あんだおめ、どこに居る? バイクいじってんけ?」

かみ 「家だが? どうした?」

マル 「仕事で近くまで来たから、新居へ『匂い付け』に行く」

かみ 「おめーは犬かwww わーった、気をつけてな」



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クルマでやってきたマルゾーは、相変わらずマルゾーだ。

仕事中で呑めないし、すぐに帰ると言うので、ウーロン茶とお菓子を食わせつつ。

足がしびれるとか言い出したから、結局、午後の休みも仕事してしまった。



んで、(俺だけ)呑んだくれながら、バカ話。

共通の知人友人の話や、マルの家族の話、昔話に、もちろん、バイクの話。

タクのモタードを興味津々でまたいだり、カブをよこせと言い出したり。



保険屋とのやりとりで疲弊した精神が、イッパツで回復した(・∀・)



「さすがにそろそろ帰らないと、『道に迷った』じゃごまかせねぇ」

笑いながら帰ってゆくマルを、こちらも笑いながら見送ったら。

俺はひとり居間に戻り、実に爽快な気分で、三杯目の焼酎を干した。






どっから見ても「ただのオッサン」なマルなんだが。

俺にとっては、精神のリセットボタン。

なんとなく元気になったので、今週末はまた、キャンプに行って来る。



いつもの大郷戸なので、暇なヒトは顔出してみたらいいじゃない。



そんな感じで。



 
 
 
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by noreturnrydeen | 2014-09-11 17:21 | 雑記 | Trackback
 
 
昼休みの5分前くらいに、ナオミさんがXR100Mでやってきた。

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今日は彼女のバイク二台、同時にオイル交換する。

まずは、走ってきてエンジンのあったまってるXRをやりながら。

カブの方はエンジンをかけっぱなしにして、オイルを温める。



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これは「空キック」して、残ったオイルを出してるところ。

写真係がいるので、作業が実にスムーズだ。

宝くじで一兆円くらい当たったら、「マーマレ用の写真係」を雇いたい。



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オイルが抜けたところで、ペットボトルを切って作った漏斗に、オイルジョッキの先をかぶせて注油。

XRは0・9リッターなので、だいたい一本(1L)近く入ったところで手を止め。

ゲージでチェックして終了。



ここで、あまりの暑さにシャツを脱ぎ、半裸になる。



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ついでに、前から重くて気になってた、クラッチワイヤーの調整。

ワイヤインジェクターでシリコンをスプレーし、レバーとタイコにはナスカルブを吹いて。

オイル交換との相乗効果で、クラッチもいくぶんマシになった。






お次はカブのオイル交換。

こっちは0.6リッターなので、残った100ccを入れてから、新しいボトルを半分。

ゲージでチェックして、あっという間に終了。






んで、そこらを試乗してると、ナオミさんからチェックが入る。

「見た感じ、空気、足りなくない?」「足りなそう?」「うん」

つわけで、エアのチェックをしてみると、確かに足りない。

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XRとカブ、両方に規定値のエアを入れて、作業はすべて終わり。

「ギアの入りが、すごい良くなった」

と喜びつつ、ナオミさんはXRで帰ってゆき。



俺は、コレを書き上げたら、お昼寝をするのであった(・∀・)



そんなかんじで。



 
 
 
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by noreturnrydeen | 2014-09-05 20:50 | メンテナンス・カスタム | Trackback

XB12X 車検に向けて

 
 
やっと書類仕事が終わったので、こないだの月曜の話を。

車検に持って行くために、「ノーマル戻し」をしてたわけだが。

最後の作業として、タンデムステップとバックレストが残っていた。



「タンデムしねーし、メンドーだから一人乗り設定に変えちゃおうかな」



とも考えたのだが、後で必要になったとき、「独り→ふたり」に変更するのは面倒だと聞いた。

その点ノーマル戻しなら、パーツを交換するだけの作業なので、手間を惜しまなきゃ難しくはない。

つわけで、とりあえず今回は、二人乗り設定で通すことにする。



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朋友マルをして、「バッタの脚」と言わしめた、独特なデザインのステップブラケット。

取り付けようと、改めて持ちあげてみると、やっぱり重いね。

重心に近いからハンドリングにそれほど影響は出ないけど、重いよりは軽い方がいい。






タンデム装置は、シートにベルトをつけるだけでも通る。

だが、エリック牧場を引っ掻き回してみても、そのベルトが見当たらない。

なので、しぶしぶバックレストをつける作業に入った。

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ユリシーズの特徴のひとつ、「トリプルテール」。

タンデムシート側や、反対に後ろ側へ倒せば「キャリア」、立てれば「バックレスト」になる優れものだ。

もっとも、確か「重量制限が数キロ」で、あんまし大きいものは積めなかったはず。



俺は積まないから、関係ないけど。






それから、リアフェンダーをノーマルに戻し、ウインカーやナンバープレートをつける。

当初はフェンダーレスのままで行こうと思ったんだが、ナンバー灯が上手く付けられなかった。

いろいろトンチを利かせば付かないこともないだろうが、面倒なのでノーマルに戻す。



頭と時間を使うより、手間で済ませたってわけだ。






昼休みにやってたら雨が降ってきて。

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土砂降りになる前に、何とかギリギリ完成。

んで、今、この写真を見て気づいちゃった。

反射板、ついてないじゃん(´・ω・`)



明日はたぶん、XRとカブのオイル交換をするから、反射板は来週かな。






つわけで、ビフォーアフター。

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トモゾウ曰く「オオアリクイテール」の、「峠ひらひら仕様」から。


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フロントフォーク以外、ほぼノーマルに戻った「車検仕様」へ。

つーかこうやって見ると、やっぱノーマルの方がロングツーリングには向いてるんだろうなぁ。

それでも、ツーリング先の峠でひらひら踊りたいから、車検終わったら戻すけど。



そんな感じで。




 
 
 
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by noreturnrydeen | 2014-09-04 19:56 | メンテナンス・カスタム | Trackback

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