<   2014年 03月 ( 9 )   > この月の画像一覧

 
 
朝一番、「日曜ケモライド中止」の報を受けたマイトガイ。

がっかりしながら、朝の準備を済ませて、KLX125の元へ。

すると……

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あらま、こないだつけたミラーが、ぶち折られてるじゃない(´・ω・`)

タチの悪い小僧が、ミラーかっぱらおうとして、チカラ任せに折りやがったようだ。

いきなり2連発でヘコまされながら、とっとと仕事へ。



途中でタバコを買うためにコンビニに寄る。

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ミラーがないので、ハンドルにヘルメットを突っ込んだった(`・ω・´)






ケモの中止やミラーの破壊を、患者さんにヤツアタリしつつ仕事してると。

みんな大好き宅配便さんが、荷物と共にやってきた。

内容は、こないだ寝る前にベッドで携帯いじりながら、気づいたら買ってたブツ。

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KLXのドライブスプロケット、ノーマルから1丁落とし。

非力なKLXの登坂力を上げるために買った。

そのぶん、最高速は落ちちゃうけど、どうせKLXだしね(´▽`)



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ミラーホルダーは、今朝折られた右側ミラーの相棒、左用に買ったブツ。

そう、昨夜の小僧のおかげで、この買い物は本来なら無駄になるはずだったのだ。

つっても、くだらないモノなら満載のエリック牧場を、ナメちゃいけいない。



「同じ様なデザインで色違いのミラー」が眠ってるのは、こないだ気づいてた。



つわけで、ブラックのプラスチックミラーを取り付ける。

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悪くはないけど、地味すぎるね。

ま、地味なくらいの方が、かっぱらい小僧を刺激しなくていいかもね。

でも、こんなに面白くないなら、むしろミラーレスのがいいかもね(´・ω・`)






それから、スプロケットの交換。

前1丁落とし=リア3丁上げくれぇの効果ってのは、単車乗りならご存知だろう。

最高速を捨て、少しでも非力なエンジンで登板しやすくするためのカスタムだ。



まずは8ミリボルトを二本はずして、スプロケのカバーを外す。

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ナットの回り止めに金具が曲げてある(赤矢印)ので、ドライバつっこんで平たくする。



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回り止めが平たくなったら。

リアブレーキを踏みながらナットを緩め、そのあとリアアクスルも緩める。

んでスライダを前にずらしてチェーンをゆるめ、スプロケを外す。

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左が13丁、右がノーマル14丁。

こんなわずかの違いでも、乗ってみれば効果は歴然。

特にハンパな回転での体感トルクが上がり、「前に出る」カンジが気持ちいい。



この「ハンパな回転」ってのが、単車ってのは意外と大切なのだ。

サーキットなどクローズドコースでも、もちろん大切だけど。

俺の一番こだわりたい、「公道」での使い勝手には特に。



たとえ10馬力しかない、KLXでもね(´▽`)






試乗を終えたら、KLXをスタンドに乗せ、カバーをかけて仕舞う。

代わりに引っ張り出したユリシーズ。

ふと見てみると、チェーンが少し緩んでる。



なのでチェーンカバーを外し、テンショナーの位置を毎度のカットボルトで調整し。

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次のオフロードまで、また、こいつで通勤&寄り道&ソロツーにいそしむこととなった。



とりあえず、近いうち「ばんちょさん」の顔を見に、房総へ行こう。



そんな感じで。






/了




  
  
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by noreturnrydeen | 2014-03-29 15:56 | メンテナンス・カスタム | Trackback

ロングツーリングの装備

 
 
タカシが今春、ロングツーリングに出るという。



んで、こないだ「かみさんがロングツーリングに持ってくモノ」を聞きに来た。

その流れから、自分の装備を改めて確認したので、備忘録代わりに書いておく。

なので、煩雑でつまんねーけど、ま、なんかの参考になれば幸いだ。






・装備全容
 (山賊用も含めた、ほぼすべての装備)
 (赤文字は必ず持っていくもの)

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1.  クールズベッド(自作カスタムコット=仕舞い寸法、重量とも2/3に減量)

2.  テーブル(ドッペルギャンガー製ウルトラライトテーブル TB2-56)

3.  シュラフシーツ(イスカ製コットンインナーシーツ)

4.  シュラフカバー(イスカ製の防水で、夏場はこれとシーツだけで寝る)

5.  カセット用ミニガス缶(家庭用ガスコンロのもの)

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6.  ガソリンストーブ(オプティマス・ノヴァ NO.82)

7.  ガソリン携帯缶(ストーブ、バイク兼用で容量1リッター)

8.  蚊取り線香(赤)

9.  携帯加熱袋(消石灰で加熱する非常用のアレ)

10. ストーブ用ウインドスクリーン

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11. 燃焼用アルコール携帯缶(アルミ製0.5リッター)

12. チタンカップ(大小)、アルコールストーブ(トランギア)、チタンゴトク、ミニ風防

13. L.E.Dランタン(ドッペルギャンガー製ポップアップランタン)

14. ハンドアックス(斧・ガーバー製ベアグリルスモデル)

15. シースナイフ、砥石(ガーバー製ベアグリルスモデル)

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16. 木製カップ、しょうゆ

17. 小型ガスストーブ(G’z製G‐ストーブSTG-10)

18. 焚き火台(サカイトレーディング製バーベキューコンロ)

19. 軍用ポーチ(常備薬、メガネ、ウエット&ポケットティシュ、小型ランタン、そのほか)

20. ぞうり、手袋

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21. コッヘル×2セット(ユニフレーム/山クッカー角型3、プリムス/ライテックトレック)

22. 布製イス(ドッペルギャンガー製ウルトラライト・アジャスタブルチェア)

23. オフロードパンツ

24. オフロードジャージ

25. 使い捨てアルミ皿(布テーブルの天板に置く)



あと、写真にはないが。

イスカ製シュラフ(ダウンプラス・ポカラ)と、ドッペルギャンガー製テント(T2-84)がある。






・仕舞い
 (その時々の状況にあわせて、上記の装備からチョイス)
 (以下は基本セット)

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着替え(写真だとオフロードパンツ&ジャージ)は、100均の小袋に入れて仕舞う。

「一日分ごとに仕舞う」とか、「用途ごとに細かく仕舞う」のも試してみたが。

現在は単純に、「洗濯済み」と「洗い物」の、ふたつに分けることが多い。



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赤い袋の下、黄緑色の「軍用書類バッグ」に、細かいものを仕舞う。

内容は、チタンカップ、アルスト、携行缶、カトラリ、ランタン、軍用ポーチ、ぞうり、手袋、加熱袋。

真っ暗でも手探りで探せるよう、このバッグには余計なものを入れない。



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シュラフ、シーツ、カバーはひとまとめにして、トートバッグへ仕舞う。

夏の場合はシュラフをはぶき、代わりに非常用のコンパクトダウンジャケットを入れる。

真夏でも日本アルプスあたりは、朝になると凍えたりするので、防寒装備は絶対必要。



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蚊取り線香、虫除けキャンドル、(テーブルを持ってく時は保護アルミトレイも)100均の袋へ。

虫除けは軽視しがちだけど、寝れないと体力が持たない=事故るので、夏は必需品。

ま、夏ならコンビニでも売ってるから、現地で買ってもいいけど。



以上に、改造コットを加えたものが、ロングのソロツーリングで使う基本的な装備。

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これ以上、小さくすることも可能だが、出し入れやパッキングの手間が激増する。

「大きさと使い勝手のバランス」で、俺の場合、このくらいがちょうどいい。

これを振り分けバッグに入れ、着替え、水、乾燥食料をリュックで背負えば。



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かみさんの「キャンプツーリング基本セット」が完成。

この基本セット+水とガソリンがあれば、そのまま2~3泊できる(もちろん酒も要るが)。

人がいないような山奥でも、いちいち店や宿を探さないで、好きなだけ遊べるのだ。



山を降りる頃には、たぶん、社会復帰できなくなってるだろうけど(・∀・)



以上、ロングツーリング野宿セットの話。






/了



 
 
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by noreturnrydeen | 2014-03-27 19:54 | 雑記 | Trackback

KLX125 ミラーとスタンド

 
 
ダメだった。

どうしても許せなかった。

ナニがって、ミラーのマウントがだ。

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やった瞬間から、どうしても気にいらなかったバーエンドマウント。

これがだんだん、「例のアレ」に見えてきたのだ。











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「例のアレ」



こうなるともう、アタマで修正かけても、心が離れてゆく。

「違う、これはバッファローの角だ!」などと思ってみたって、自分をダマせない。

愛せない単車に乗るのは、とても危険な行為だ。



つわけで、ミラーを「普通のヤツ」に交換することにした。



そのついでに、やっぱ気になるので、スタンドスイッチもキャンセル。

万全の体制で、日曜のケモライドに臨もう。

日曜日、雨っぽいけど(´・ω・`)







まずは、サイドスタンドスイッチのキャンセル。

これは前に他の単車で何度もやってる作業だから、事前準備は一切いらない。

スイッチを取っ払って、配線を直結してやるだけだ。

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スイッチを本体ごと外し。



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線を直結したら、熱収縮チューブで防水。



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ゴツいスイッチ周りがなくなって、一気にスッキリした。



これでコイツは、スタンド出しっぱなしでセル回しても、

「スタンドは……あ、仕舞ってありますね。はい、それじゃエンジンかけまーす!」

とダマされてくれる、可愛い子になった。






お次は「例のアレ」を払拭し、普通のミラーに戻す。

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ミラーをちゃっちゃか取っ払って、グリップをバーエンドへ寄せ。

適当なミラーをつけてやろうと、エリック牧場をほっくりほっくり。

ノーマルとか汎用オフロードミラーを取り出した、ちょうどそのとき。



あるミラーに視線をうばわれるマイトガイ。



かみ1 「いやいやいや、ねーよ! それはねぇって」

かみ2 「なくねぇよ、アレめちゃめちゃ軽かったじゃん」

かみ1 「そーだけど、でもモタードじゃねぇんだしさぁ」

かみ2 「どうせ山ぁ行ったら、ミラーなんか外しちゃうじゃん」

かみ1 「う~む……ま、じゃあそれでいいか。面白いし」






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つわけで、昔ゴーにもらったミラーを付けてみた。

付けてみたら、思ったより悪くないつーか、左もそろえたくなったよ。

山で面倒だから、やるとしても来週以降だけどね。



そんなカンジで。




/了
 
 
 
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by noreturnrydeen | 2014-03-26 11:51 | メンテナンス・カスタム | Trackback
 
 
週末、イロハやばんちょさんと、房総でケモってくる。
 
なのでユリシーズを仕舞い、KLXでケモる仕度(したく)をしないとならない。

ユリはプライマリチェーン調整、KLXは例のプレートと軽量化そのほか。



昼休み、着替えて手術用プラスチック手袋をつけたら、さあ、はじめようか。



まずは、ユリシーズのプライマリチェーン調整。

特別やかましいってわけじゃないが、なんとなくガチャついてる気がした。

経験的に、「気がした」を無視するとロクなことがないので、まずはチェックしてみる。

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大騒ぎするほど緩んでたわけではないが、せっかくなので調整した。



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つっても、5mmあるかないかくらいだけど。

んで、調整したユリシーズを仕舞い、センスタとカバーをかけたら。

こんだ、KLXの「ケモ仕度」をしてやる。






昨日、タクの店に行って受け取ってきた、純正のチェーンアジャスタープレート。
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さすがの国産、お値段130円(税込み)。

ハーレィなら1500円くらい取るよね、きっと(HD社との訴訟に備えましょう)。



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牧場に転がってたゆるみ止めボルトを、適当に見繕(みつくろ)って装着。

そのついでに、チェーンの調整もしてやる。

それが終わったら、こんだ軽量化に取り掛かろう。






つっても、ムキになって軽くするわけじゃなく、ほんの気持ち程度だ。

とりあえず、定番にして1kg以上もの軽量化が見込める、タンデムステップ。

こいつを外してやるところから、はじめようか。

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ケモ魔人<ともぞう>あたりなら、「納車の日に外しとけよ、常識だろ!」とでも言いそうだが。

ユリがシングル仕様の現在、俺の単車でタンデムできるのはKLXだけなのだ。

1.2~1.5kg程度の重量と引き換えにするのは、ちょっと考えるところ。



が、今回は、イロハやばんちょさんという変態と走る。

場所も今までの、林道に毛が生えたような場所じゃなく、しっかりケモノ道だ。

だとしたら、「やれるコトはやっておこうか」と思ったのである。



ま、コレがどれほど「効く」のかは、疑問ヤマモリだが。






あと、目に付いたエアポンプをなんとなく、アンダーフレームにくくりつけてみた。

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思いっきりフロントを沈めて、干渉しないのを確認。

ま、どうせ山に行ったらリュックに詰めちゃうから、どうでもいいっちゃどうでもいい。

ちなみに、フロントタイアのブロックは、早くも減り始めてる。

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舗装路でのハードブレーキが多いから仕方ないだろうけど、ちょっと柔らかいかなぁ。



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同時交換したリアタイアは、まだまだ残ってるどころか、いくらも減ってない。

哀しいほどパワーないし、エンブレを使うことが少なくなったから……かもね。

俺の理屈なんてまったく信憑性がないから、信じない方がいいけどね。






タンデムステップを取っ払ったついでに。

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ヘルメットホルダーも取り外しておこう。

俺は今まで、ヘルメットホルダーに必要性を感じたことがほとんどない。

単車で東京とか行ってたころはまだしも、今じゃ山の中ばっかりだし。



ホルダーにつけてて、雨が降ると泣けるしね。






さて、最後にやるのが、転倒センサーのキャンセル。

「単車が倒れるとエンジンが切れる」「倒れてるとエンジンが掛からない」

という、実にありがたメイワクもとい、よくある安全装置だ。

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軽量化してる人たちは、矢印のステーも取っ払うらしいのだが。

「俺の使い方」だと、そこの軽量化と強度とを天秤にかけて考えたとき。

やはり、「軽さより強度を取りたい」と結論づいたので、ステーは外さない。



赤丸で囲ったセンサーを外して、中を分解してキャンセルする。



ナナメった状態からでも、エンジンをかけたい時がある、ケモライド。

ある意味、軽量化よりも大切で、走りに直結する作業だ。

クラッチは作業済みだし、ホントはスタンドスイッチもやりたいんだけど。

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カプラー引っこ抜いて無事に外したら、爪を外してバラしてやり。

そのまま室内にもってきて、転倒センサーを殺すんだが。

ま、これはさほど難しい作業じゃない。



センサーつっても、そこは男カワサキ、小難しい装置じゃなく。

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矢印の部分にマグネットがついてて、それが振れた速度だか角度だかでエンジンを切る。

そんな無骨なシステムなので、対処も簡単だ。

このゆらゆら揺れる部分を固定するだけ。



当初は、「センサーぶった切って直結してやりゃいいんじゃね?」と思ってた。



その方が簡単だし、何よりカワサキへの対処っぽいし。

でも、センサーの信号が具体的にどう働いてるのか調べるのが面倒。

なので、「可逆性のある方法」で殺してやることにした。

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治療院に転がってた防振ゲルを適当に切り。

センサーの可動部分に詰め込んで、ビニールテープを巻くだけ。

これでコイツは、どんな姿勢でも「水平ですが何か?」と、勘違いする子になった。



もちろん、ビニテとゲルを外してやれば、今までどおり。

倒れるとエンジン切れる、ナマイキな子にもどる。

そう、ツンデレだ(違います)。

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逆の手順でケースに詰め込み、防水ゴムとふたをつけたら、カプラーを刺し。

キーオンにしてエンジンを始動すると、なんなく動き出した。

そしたらそのまま、車体をゆっくりと倒していって。



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完全に倒しても、エンジンはかかったまま。

さすがに、「勢いよく倒すテスト」はしてないが、まあ、大丈夫だろう。

カワサキだからね(`・ω・´)






/了
 
 
 
 
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by noreturnrydeen | 2014-03-25 19:31 | メンテナンス・カスタム | Trackback
 
 
午前中、TA93くんが治療院に顔を出した。

んで、必要書類を書いて、治療を終えて、そんじゃねーと帰ってったと思ったら。

もどってきたTA93くん、にっこり笑顔で。



「かみくん、KLXのアジャスタープレート、無くなってるのわかってる?」

「え゛? マジでー!? うっわ、ありがとー!」



つわけで昼休み、さっそくチェックしてみると。

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うん、360度どこから見てもカンペキに、無くなっていらっしゃる(´・ω・`)

みょーんとマヌケに伸びたアジャスターボルトを哀しく見つめたら。

タクに連絡して、パーツを発注。






これじゃあ乗りたくないから、ユリシーズと車両入れ替えをするのだが。

ついでだからその前に、こないだ思いついたコトをやってみよう。

なにってミラーのマウント変更だ。



俺のKLXのミラーは、右がノーマルで、左がトイアルラミラーを上下逆マウントしてある。

トラミラーは長さが短いので、普通にマウントすると、後がまるきし見えないのだ。

んでこの逆マウントってのが、見えるには見えるんだが、視線移動が多くて見辛い。



前から、「なんかうまい方法はねぇかなぁ」と思ってたのだ。



そんで水曜日、寄り道して走ってるとき、不意に思いついた。

「あれ? ココのスペース、いけんじゃね?」

そのスペースってのは、バーエンドの部分にあった。

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詳細不詳オークションハンドガードのマウント部分が、20mmほど飛び出している。

グリップをもう少し内側に追い込んでやれば、マウントスペースが稼げるんじゃなかろか?

こないだトコトコ散歩しながら、そんな風に考えたわけだ。



「思いついたらやってみる」ってのは、かみさんの座右の銘のヒトツ。



早速、左右のグリップ位置を内側に追い込んで、ミラーをマウントしてみる。

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バーエンドミラーってのは、実はあんまり好きじゃないんだが、背に腹は代えられない。

この際、見てくれよりも後方視界の方が、俺にとってはずっと大切だ。

いざとなれば、ソッコーでたためるしね。



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つわけで無事、取り付けを完了する。

正直、見た目はまるっきし好みじゃないんだが、ま、とりあえずコレでよかろう。

そのうち、もっとカッチョいいマウント思いつくまでの間は。






さて、それじゃあ車両を入れ替えて、ユリシーズを引っ張り出そうか。



あれ? なんかポタポタ垂れてくるね。

匂いもないし、ベタベタしないし、オイルじゃないっぽいから、水かな?

でも、コイツ空冷なのに、水なんてどこから漏れてるんだろう。

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ここだった(´・ω・`)

シートが破れてスポンジが水をたっぷり吸い、またがったときに漏れたのだ。

もともと破れてたのだが、最近はさらにアチコチ破損が進んでいる。



「こらぁ、さすがにそろそろ、なにか対策してやらないといかんなぁ」



とは言え、シート張替えをするには、材料からナニから足りないものばかり。

いくらエリック牧場が、長年積み重ねたパーツの宝庫だとしても。

ないものはないわけで、今日の作業はここで終了。



牧場からスペアシートを引っ張り出して、現行シートと交換してやる。

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俺以外の人間には、何が変ったのかわからないだろうが、このシートはあまり好きくない。

現行シートは治療院の中へ入れて、水が飛ぶまで乾燥させるとして。

自分で張り替えるか、業者に出すか、それとも何か面白い補修を思いつくまで。



しばらくの間は、このシートで走ることとなった。



さーて、どうしてやろうかなぁ(・∀・)





/了
 
 
 
 
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by noreturnrydeen | 2014-03-14 19:34 | メンテナンス・カスタム | Trackback

よりみち

 
 
ようやく申告も終わった、久々に予定のない半日。



終わり間際に患者さんがドカドカやってきて、バタバタしながら仕事を終え。

あと片づけをして職場の裏口から出たら、そのタイミングで風が吹いた。

なにかが視界のスミでふわっと舞い上がる。



どうやら、KLXにかけてるカバーが、風でめくれ上がったようだ。

「おう、そう言えばここんとこ、乗ってなかったな」

思った瞬間、カバーを外して、ユリシーズと場所を入れ替える。






「さて、今日の晩ごはんは、なんにしようかな」と、つぶやきながら走り出し。

通勤路を家へ向かうのだが、今日はめずらしく、気温が16度まで上がる好天気。

心地よい風と、暖かい太陽が、「コッチへ来い」と俺をいざなう。



「いやいや、帰ってごはん作るんだって。行かないよ、かみさんやれる子なんだから」



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気づいたら、わき道へ逸(そ)れている、ちっともやれない子。つーかおっさん。

こうなったら仕方ないので、風に任せてトコトコ寄り道する。

ちょっとした未舗装路や土手を駆け上がったりしてるうち。



いつの間にか、利根川沿いの土手に出ていた。






クルマの後ろへぼんやり付きながら、利根水郷ラインを走ってゆく。

と、公園はこっちだぜの看板が見えたので、なんとなく土手を駆け上がった。

そのまま降りてゆけば、「利根ゆうゆう公園」だ。

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公園の中の道路をのんびり走りながら、凧揚げを眺めたり、パラグライダーを眺めたり。

やがて公園の道が行き止まりになったので、土手を駆け上がって水郷ラインへ戻る。

そして、ほとんど本能的な無意識で、栄橋を渡って川の向こう、茨城側の土手へ。






かみさん的に「裏高速」と言わしめる利根川沿い(茨城側)は、今日もガラガラに空いている。



「むう、しまった。ユリシーズで来りゃよかった」



ユリで150スピード、SSなら200オーバー、しんごあたりなら大台に乗せてくるだろう道を。

向かい風参考記録85スピードのKLXで、ちんたらトコトコ景色を眺める。

やがて、いつものポイントに出たところで、単車を停めてタバコを一本。

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マーマレ読者には超おなじみ、若草大橋有料道路の下をくぐる撮影ポイント(´▽`)



んで、またも走り出したマイトガイ。

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すぐにわき道へそれ、土手から離れる。

なぜなら、撮影ポイントを出てすぐ、ミラーに気になるものが写ったからだ。

その気になるものとは。

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いつもの撮影ポイントに並んでた、似たようなトンネル

ちなみに赤い矢印が、さっき写真を撮ったトンネル。

せっかくなので、コッチでも写真を撮ってみた。

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たぶん同じ建設会社が、ほとんど同時期に作ったはずだから、大きな違いがあるわきゃねーんだが。



つわけで、期せずして土手沿いを離れた44歳。

「あのまま調子に乗ってたら、鹿島灘か銚子あたりまで行ってたな。あぶねーあぶねー」

ユリならともかく、KLXで時間制限のあるツーリングはしたくない。






茨城の田園風景を眺めながら、とりあえず帰る方向へは、向かってみる。

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この写真だと見えないけど、道の先はさっきと同じようなトンネルだ。

ま、有料道路と直角に交わってる道なら、トンネルなんぞナンボでもあるに決まってる。

適当に気の向くまま、風に任せるいつものスタイルで走ってゆき。



土手沿いに戻って、来た道を帰ってゆく。






んで、時間がないなら、そのままおとなしく帰ればいいものを。

なんとなくノリで栄橋をスルーし、利根川の茨城側を走り続ける。

と、目に留まった川の画が綺麗だったので、すかさず単車を停め。

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川の見える土手の上へ徒歩で登った。つっても50センチくらいの段差だけど。

逆光が川面にキラキラ反射してて、しばらく「キレーだなぁ」と眺めてしまった。

いや、写真だとアレだけど、このときはホント、すげぇ綺麗だったんだよ。



んで、また道なりに走ってると、前にナオミと見た桜が、まだつぼみさえつけないまま並んでいた。

この先はもう、よく知った混雑する場所なので、なんとなく行く気にならない。

その場でUターンして、あとは6号を鬼すり抜けしながら、帰路についた。






無事、自宅に帰ってきたマイトガイ。

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これが最近の、かみさんの通勤スタイル。

お気に入りの「Icon パトロールブーツ」が水漏れし始めたので、代わりにガエルネのオフブーツ。

ムダにやる気マンマンのオフロードスタイルだが、走ってるのは通勤路(´・ω・`)



ちなみにツーリングのときは、これに上腕、肘、膝の各プロテクターが装着される。

一度、すれ違った(らしい)患者さんに、「ロボットみたい」と評されたオシャレっぷり。

日本製の割には、正確さや精度とは無縁のロボットだけどな。ほっとけ。






およそ3時間、距離にして50キロ程度の「寄り道」だったけど。

暖かい日差しの中を走れて、ここんとこの疲れがちょっと取れた。

KLXにも久しぶりに火を入れてやれたし、楽しい時間だったよ。

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今週末は晴れるのかな?

晴れたら今度はユリシーズで、ちょっと走ってこようかな。






よりみち/了



 
 
 
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by noreturnrydeen | 2014-03-12 16:06 | ソロツーリング | Trackback
 
 
ま、ちょいちょいあることなんだが。

最近は酔っ払ってる時よりも、シラフで眠い時の方が、やらかすことが多い。

今回はやらかしたってわけじゃないけど、タンデムステップブラケットを買った。



今じゃなくていいのに。



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今年は車検だから、確かに必要っちゃ必要なんだが、要るのは九月になってから。

しかもユリシーズは本来、メインステップとタンデムステップが続きになってる。

なので今回買ったSs用ブラケットを取り付けるには、「シートレールの加工」が必要なのだ。



確定申告で、そんな作業してる暇はないのに。



とりあえずエリック牧場(ビューエルパーツ置場)に仕舞いこみ。

夏休みが終わってから、手をつけることにしよう。

それまでは、牧場の肥やし(´・ω・`)






それと、こっちはちゃんと使えるものを買った。

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虫回し付きバルブキャップ。



こないだタイア交換したとき、虫回しがなくなってて、ちょっと困った。



そのときは、虫ゴムを交換する予定じゃなかったので、エアを抜いただけで間に合ったのだが。

先々、虫ゴムを交換するとき、ないと困るので、通販で探してると。

バルブキャップと一体型になったコレを発見した、というわけだ。



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四個入りだったので、とりあえずユリシーズとKLXのフロントにひとつづつ。

これで次回からは、いちいち虫回しを探さなくても済む。

無駄なくシンプルにして、目的は充分果たす、いい買い物ができた。



ま、虫ゴムの交換なんて、数年に一度なんだけどさ(´▽`)



/了
 
 
 
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by noreturnrydeen | 2014-03-08 14:57 | メンテナンス・カスタム | Trackback
 
 
寒いせいかなぁと思ってたのだが、どうやら違うらしい。



ナニがって、アイドリングが低くなってきてるのだ。

「あれ? そろそろだっけ」と思いながら職場へゆき。

整備簿を見てみると、前回が12月6日だから、ちょうど三ヶ月。



確かにそろそろ、掃除してやる時期だ。



なので昼休み、作業服(古い白衣)に着替えて、スロットルバルブを清掃する。

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エアクリカバーとボックスを取っ払い、クリーナーとウエスでシコシコ。

XBはエアクリへのアクセスが楽なので、作業時間は十数分で終わる。

買ってそろそろ三年半になるが、俺はアイドリング調整ネジを使ったことが一度もない。



スズキ車もそうだったけど、いじるより掃除した方が、トラブルが少ないようだ。



あと、組みあがってからエンジンかけたら、なんか煙がモクモク出てた。

もちろんマフラーからじゃなくて、シリンダの前の方から。

やっぱスプリングだと排気漏れするみたいだね。



ま、200スピードまで問題なく走れてるから、俺はコレでいいけどね(・∀・)






それから先日、雨の中を走ったので、チェーンにオイルを注してやる。

e0086244_13241824.jpg

ついでに足回りの汚れをぬぐい、その流れでフロントを見てやるってーと。



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「おぉう、こりゃマズい。クラッチケーブルのブーツがザグザグになってるじゃないか」



見た瞬間、原因に思い当たるかみさん44歳。

こないだ、サスペンションの減衰を、前後とも全抜きしたからだろう。

しかも水曜日、雨の中でバカみてぇにすっ飛ばし、サスをフルストロークさせた。



フルブレーキングで沈み込んだとき、タイアとブーツが接触したのだ。



「全抜き、エキサイティングで面白いんだけどなぁ」



クラッチケーブルやタイアが痛んじゃ、元も子もないので。

不満たらたらサスペンションの減衰を、伸び・圧とも「二回転戻し」にする。

俺的標準値から半回転ほど柔らかい仕様だ。



「まだいつもより柔らかいし、しばらくコレで走ってみよう」



晴天の陽光をうけて、光り輝く愛機を眺めながら。

おっさんはひとり、ご満悦の笑みを浮かべたのだった。

今週末はムリだろうけど、来週は走りに行けるかなぁ。



行けるといいなぁ(#’▽`#)






/了
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by noreturnrydeen | 2014-03-07 13:41 | メンテナンス・カスタム | Trackback

バカの飼い方

 
 
この時期のバカは、年度末で忙しく、だいたい元気がない。

さらに雨など降ろうものなら、唯一のストレス解消、「通勤バイク」さえ面白くない。

するとテンパって、ろくでもないことを始める。



バカを飼っているひとなら、誰しもそんな経験があるだろう。



こういう場合、酒や買い物など、他のモノで気をそらすのはよくない。

バカはバカなので、酒を呑みすぎたり、無駄な買い物をするからだ。

こんなときの対処法のひとつを、今日はご紹介しよう。






<用意するもの>

・動画
・カッパか完全防水のウエア
・ウエットに強いタイア(パイロットロード3など)



まずは、バカに動画を見せる。

これはバカの種類にもよるが、だいたい2~3本でいい。

最初に、ウエットライディングのすごい動画を見せるのが通例。




1)ウエットをものともしないカッコよさを見せたら。






2)雨の中で、ガンガン走ってる画を見せ、自分のヘタレっぷりを自覚させる。






3)最後に、「いけるかも?」と思わせる動画を見せて、準備完了。




用意できるなら、バカの耳にイヤホンをねじ込み、音楽をかけてやれば、より完全だ。

ロックンロールやハードロックなど、ノリのいい曲をかけつつ。

あとは、「走り慣れたいつもの通勤路」へでも放ってやれば、勝手に遊びだす。






ぬれた路面に嬉々として走り出したバカは、アクセルをガンガン開けるだろう。



最初からリアが滑る前提、むしろ、出来るならば滑って欲しい。

そんな意気込みで走り出せば、恐る恐る開けるより、トラクションもかかりやすい。

そして昨今、ツーリングタイアのウエット性能は、凄まじいものがある。



結果的に、ほとんどリアを流すことさえなく、ドライ並みの速度を得られる。

そんな走りを、バカが楽しまないわけがない。

ぬれた路面をすっ飛ばしながら、音楽に合わせ、路上で踊るはずである。






帰ってきたバカは、満面の笑みを浮かべて、きっとこう言うだろう。

「いやー! ウエットでもしっかり攻めると、思ったよりずっと楽しいな」

この手の「世迷いごと」を言い出せば、もう安心。



明日からバカは、また元気に働くはずである。



バカを飼育中の保護者、配偶者の皆さまは、いちどお試しあれ(´▽`)







/了
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by noreturnrydeen | 2014-03-05 16:03 | 雑記 | Trackback

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