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ホイールベアリングを交換してから、普通に走るようになった。

特に違和感もなく、ちゃんと曲がって止まる。

なのに、なんだか気に入らない



「なんだろ。いよいよ飽きてきたのかな。他のバイク買えってコトかい?」



などと冗談を言ってたのだが、だんだん我慢ならなくなってきた。

俺の愛したバイクは、こんなにフツーじゃなかったはずだ。

だとしたら、ナニがいけないんだろう?



ハンドリングにエキサイティングさが足りなく感じてる、つーことは。

「切れ込んだり落ち着かないって言う、悪癖がナリをひそめてる」

というコトにならないだろうか?



「つまり、ステムの動きがシブい?」



なんとなく原因がつかめたっぽいのだが。

純正は特殊なので、単価8000円もするし、変なボールベアリング

なので、代替品を探してみる。



すると単価1/3以下の、しかもテーパーローラーベアリングを発見。

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ハーレィの純正代替品で、送料込み3000円以下とリーズナブル。

なにより、テーパーローラーなら荷重に強いし、グリスもわんさか塗れる。

あの、狂ったようにたっぷりグリスをつけるの、大好きなんだよね、俺。





それからもひとつ、フォークオイルを交換する。

こちらももちろん、体感できてたわけじゃないが、安い特殊工具を見つけたから。

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そう、「買ってみたから、使いたくてやる」って言う、いつものアレ。

ま、ステムにしろフォークにしろ、徐々に劣化してくるから、体感できないコトが多い。

だから、やってみたらきっと、気持ちよく変化するに違いない。





そう、自分に暗示をかけて、半裸になったら作業開始。

今回はついでに、ユウヒの影響で買った、スチームクリーナも使ってみる。

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安物だから強力ではないだろうが、パーツ洗浄に使えれば充分だ。



と、ここからは写真少なめ。

半日しかないのに、初めてやる作業も含めて、やることが多いから。

まずは、とにかくフロント周りをバラす。

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バラしたら、ステムベアリングをプーラーで引っこ抜く。


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引っこ抜いた純正ベアリングは、思ったよりずっと動きが渋くなってた。

「えぇ?」って、声が出るくらいシブかったから、これが原因だろう。

勘で外してみたけど、やってよかった(´▽`)



各部をスチームで洗浄し、しこたまグリスを塗ったら。

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テーパーローラーベアリングを、グリズ漬けにして組み込む。

ステムナットを締めこんで、ある程度のところまで締めたら、いったん休憩。

院内に戻って、冷房の中でタバコを吸いながら、次の作業行程を確認。





よし、汗も引いたし、次はフォークオイルの交換だ。

フォークのキャップを外して。

購入したスプリングコンプレッサで、カラーを押し込んでやる。

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3000円の特殊工具は、見たままチープなツクリだが、用途は充分に果たしてくれた。

ホームセンターで買ってきて作っても、たぶん3000円くらいはかかるだろうしね。

なお、1~2万するヤツも売ってるが、アレと比較した場合を考えてみると。



安い方は、組み立てやセット、コンプレッションに時間がかかる

高いのは一本柱だから、作業時間は半分になるだろうか。

安いのを買ってもやれなくないし、高いのなら作業の楽さで満足できるだろう。



どっちを買っても、それなりの良さはあるから、好みで決めていいと思う。





フォークキャップと、リバウンドアジャスタロッド。

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この先っぽの尖った部分で、伸び側の減衰を調節する。

なんで写真を撮ったかつーと、特に意味はない。

初めて見たから、なんとなく撮った。



ヤマハのサスペンションオイル01を、片側450mlくらいづつ入れ。

「組み立ての時イチバン気をつけろ」と先人が書いてた、ロックナットの調整をして。

無事、フォークオイル交換&組み立てが終了。



あとは、いつもの慣れた作業なので、一気に組み立ててゆく……

なんてカッコよく出来るわけないのが、かみさん43歳のデフォルト。

フロント周りより何より、ケーブルレイアウトにイチバン時間を食った(´・ω・`)



準備から後片付けまでふくめて、だいたい4時間。

「久しぶりに、バイクいじったー!」と、心地よく疲れた半日だった。

すべて片付けて、治療院に施錠をしたら、さて、それじゃあ帰ろうか。







走り出して、最初の交差点を左折した瞬間、思わず笑いが漏れる。

「あはっ! そうそう、これだよ! この危なっかしいほどクイックな曲がりだよっ!」

テンションが一気に上がるのだが、それも仕方ないだろう。



市街地の交差点が、とてつもなくエキサイティングなのだ(´▽`)



冷静に分析すれば、ハンドルの切れが早くなり、悪癖が顔を出しただけ。

本来の、「ドオーバーステアで、神経質なハンドリング」に戻っただけなのだが。

これがどうにも、たまらなく気持ちいい



メンテしたのはフロント周りなのに、リア周りがものすごく使いやすい。



指一本でブレーキをちょんとナメ、切り替えした瞬間、リアにトラクションをかける。

リアサスがぐっと沈んで、フロントサスがぬぬっと伸び、一気に向きが変わる。

アクセルオンでエッジが喰い、右手に直結して立ち上がる。



開けても外へ膨らまないから、リアに乗っかったまんまカタパルト発進。



「ヒーハー! これだよ! そうだよ思い出したよ! これがビューエルなんだよ!」



叫びながらも、ちょっとの後悔と、新たなる決意。

バイクはすべて消耗品だから、気づかないうちに劣化するのはアタリマエ。

なのに俺は、ちょっとの手間を惜しんで、この快感を捨てていたのだ。



「俺はニブい。だから、感覚を信用するな。とにかく、迷ったら交換しよう」



たったそれだけのことで、この快感が長続きするのだから。






思いつきでやったメンテナンスだけど、本当にやってよかった。

おかげで、忘れてた至福の時間を取り戻せたのだから。

みんなも、せっかく手にした愛機、マメにメンテして、本来の姿を維持してやって欲しい。



そんな感じで、帰ってきてワインを呑んだくれてる今。

俺の心は、「ただひとつの気持ち」で一杯だ。

それを最後の言葉にして、今回の記録を締めくくろう。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
エリック・ビューエルに、カンパイ!

 
 
 
 
 

 
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by noreturnrydeen | 2013-06-29 19:57 | メンテナンス・カスタム | Trackback
 
 
「首が回らないので診てください」

「借金の相談には乗れんな」


などとバカ言いながら、週末、よしなしが治療にやってきた。

土曜の昼近くは混むことが多いのだが、この日は珍しく空いていた。

なので治療を終わらせたら、受付終了まで少し駄弁る。



「よしなし、どうするよ? ライコかどっか寄ってくか?」

「いや、いいです」

そんじゃ、帰って呑んだくれよう。

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前後サスペンションのオーバホールが済んだGSは、かなり動きが良くなってた。

通勤ルートのツイストを、二台並んでひらひら走る。

すっ飛ばすでもなく、チンタラでもなく。



ほどよい速度、晴れ上がった空、ミラーにはよしなしのGS。

15分ほど楽しく走って、俺んちに戻ってきたら。

よしなしはビール、俺は漬かりの浅い梅ワインでカンパイ!



梅ワインを味見しながら、「まだ早かったな」なんつってると。

ナオミがよしなしに、you tube の動画を見せる。

「よしに見せようと思ってたんだ。 コーギーの動画」

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よしなし先生、カンペキ子供を見る親の目になってる。

自分ちにもコーギーがいるからだろうが、可愛くて仕方ないといった表情。

動物好きのナオミと、ニコニコしながら動画を見てた。



俺? 俺は猫が好き(´▽`)




梅ワインは早かったので。

冷凍庫に突っ込んで急速冷却した発泡酒を呑んでると、メールが入った。

タカシからの、参戦メールだ。



「なはは、タカシが顔を出すってよ」



つわけでタカシを待つのだが、どうも呑む酒がない

ビールは気分じゃないのだが、あとウチにあるのはハードリカーばかり。

どうせタカシが来たら強い酒を呑むだろうから、今は弱いのがいい。



つわけで、コンビニまで買い出しに出る。

よしなしも一緒に行くというのだが、ブーツを履くのはメンドーなので。

ウチに置いてある、「ろろちゃんのクロックス」を履いた、よしなし先生。

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あとでろろちゃんから、莫大な使用料を請求されることだろう。

ツマミや缶チューハイを、しこたま買い込んだら。

家に戻って宴会の続きをしつつ、タカシを待つ。



タカシはこないだ、GoPro3つー車載カメラを買った。

今日はきっと、その動画を見せてくれるんだろう。

期待しながら待ってると、ラフな恰好のタカシがやってきた。



「身体は大丈夫みてぇだな。CBR直ったんけ?」

「今日はR750で来ました」



そう言って笑うタカシの手には、案の定、車載カメラが握られていた……のだが。

それじゃあ、さっそく見ようとなったところで、衝撃の事実が発覚する。

ウチのカードリーダーが、microSDを読み込んでくれないのだ。



そして我が家には、HDMI端子を有する出力装置もない。

なぜか、HDMIケーブルならあるんだけど。

みんなで色々やってみたんだが、どうにも読み込むことが出来ない。



仕方ないので、とりあえず棚上げして、酒を呑むことにした(ダメ人間)。





いつものように、呑んだくれてバイクの話をしていると。

またも携帯にメール。

こんだ、茨城のうわばんからだった。



うわを待ちながら、ケーブルTVで「クラシックカーディーラーズ」を見たり。

ワイルドターキー12年を引っ張り出し、いくらも残ってなかったそれの後は。

マルの(かつての)好物、フォアローゼスをあける。



俺がジャックなら、マルはフォアローゼスって時代が、昔、確かにあったのだ。



マルが昔、カットオフの背中に四つ薔薇を背負ってた話なんかで盛り上がりつつ。

気がつけば、いつの間にか泥酔轟沈。

目を覚まして起き上がってみると。

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うわばんが到着していた。

「来たらすでに、みんな寝オチしてるじゃないですかwwww」

ナニを今さら、いつものことじゃねぇか(´▽`)




ここでデジモノの得意なヤツに、タカシの動画を任せると。

さすがに、うわばん。

あっさり吸い出してくれた。




つわけでこんだ、PCの前に河岸を移して、動画&バーボン。



タカシが走った動画を見てるうちに、エンジンの掛かったかみさん。

前にゴーが、ムラタのブログにリンクを張った、you tubeの動画を見たくなり。

しばらく探すのだが、いかんせん酔っ払い



「むう、見つからん。もうメンドーだから、ムラタに電話して聞くか」



探索は早々にあきらめ、大阪に電話する。

んで、ムラタが出るなり、前置きをすっ飛ばし



「ZZR1400がダートを走ってる、あの動画ってどこだっけ?」

「ぎゃははは! イキナリなに言ってんの? バカじゃないの?」

「いや、よしなしとタカシが来ててさぁ……あ、あった」



見つけた動画を、よしなしとタカシに見せながら、ムラタと電話でしゃべる。

そしてもちろん、よしなしやタカシとも交代して、ムラタも呑みながら電話宴会。

戻ってきたらしばらくムラタと電話して、ヤツが潰れかけたところで電話を切った。





またもバーボンを引っ掛けながら、ふと横を見ると。



「あれ? うわばん呑んでねーの?」

「クルマで来たんで、泊まってくか呑まずに帰るか、悩んでるところです」

「あーなるほど。泊まるなら、勝手に布団敷けよ」



ウチでは一切、酒をすすめるコトはしないので、こんな参加もありなのだ。



いいだけ呑んで、宅配でとった中華料理を喰い、宴会は絶好調。

途中で潰れてたよしなし先生も起きてきて、バカ話して笑う。

そのうち、よしなしはカンペキに出来上がって、ひと足早く寝床へ。





ところが。



居間の方でTVを使ってyou tubeを見てると、タカシが爆弾発言をする。

「俺、ラウドネスってあんまり聞いたことないです」

さあ、大変。

コレを聞いたかみさんが、大人しくできるわけがない



一気にヒートアップして、PCの前へゆき、どっかりと腰を下ろす。

「よーし、タカシ。ラウドネスを何たるかを教えてやる!」

すぐ横には、よしなしが寝てるって言うのに。



動画やMP3をかけながら、ラウドネスどころかロック史を語りだした43歳。

酔っ払ったオッサンの語るロックなんて、世界でイチバン鬱陶しいに決まってるわけで。

おそらくタカシも、「しまった!」と思っただろうが、アフターザカーニバル。

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寝ているよしなしのアタマの上で、大音量でロックをかけながら、語るったらない。



途中で、おそらく「コレは寝れない」と思ったのだろう、うわばんが帰ってゆき。

よしなしが、鬱陶しそうに、ちょいちょい寝返りを打ち。

それでも止まらぬ、かみさんの大暴走(`・ω・´)



結局、夜中の三時過ぎまで、アツい語らいが続いたのだった。




よしなし、タカシ、うわばん、楽しかったぜ!

コレに懲りず(ま、今さら懲りるもクソもねぇだろうが)、また呑んだくれようぜ!

こんだ、音楽の話、控えるから(´▽`)
 
 
 
 
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by noreturnrydeen | 2013-06-22 17:31 | エンカイ | Trackback
 
 
ろろちゃんの帰宅を、哀しむかのごとく。

そして、彼の悲しみを炎と共に焼き尽くさんがごとく。

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我々は盛大に炎を燃やす。



ふと、みんなの表情を見れば。

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心から哀しんでることは、一目瞭然だ。



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こっちは哀しんでるつーよりも、むしろ眠さと戦ってる。

だったら、寝ればいいようなもんだと思うだろう。

だが、恐怖が、彼らを寝かさないのである。


「自分が寝たあと、何か楽しいことが起こるかもしれない」


という、哀しく冷たい恐怖が。





と、poitaさんが携帯をいじり始めた。

「嫁さんにメールでもしてんのか?」と思ったら、イキナリ大声で笑い出す。

「ははは! ろろちゃん、帰り着いて、ボイスでつぶやいてる!」



「ボクはキャンプとか興味ないし明日仕事なので帰宅しました(´¬`*)
全然悔しくなんかないんだからねヽ(`Д´)ノ」




「ぎゃははは! マジだ! よーし書き込んでやろう!」

つわけで、みんなが携帯を取り出し、「ボクもつまんない」「ぼくも」などと書いてゆく。

ほぼ全員がコメントし終えたところで、ろろちゃんから返信。



「うるさい!ねろ〜〜〜〜〜o(iДi)o」



申し訳ないが、コレで寝るようなら、山賊なんてやってない

酔っ払ってワルノリした面々は、さらに「返信きたー!」「寝ちゃうの?」と、たたみかけ。

ついにろろちゃんから、焼殺宣言を引き出した。



「夜中に行ってテント一つ一つ燃やす(´¬`*)泣いても許さない(´¬`*)ぜったい」



大爆笑して、デジタルキャンプを終えた。

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何かをやり遂げた感さえ漂う、山賊の面々。

いや、俺がなんか喰ってるのには、突っ込み入れなくていいから。

ちゃんと家では最近、夜に食うの控えてるから(`・ω・´)



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ま、イチバン燃え尽きたのは、この人かもしれない。

デジキャンでも、延々とろろちゃんイジってたし。



このへんでさすがに眠くなり、前後してユウヒと彼女が帰ってゆく。

それでも、ひと通り大騒ぎしてから。

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ようやく、宴はお開きとなった。







あけて翌朝。

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林間を抜ける心地よい風にほほを撫でられ、目を覚ます。

いや、比ゆじゃなくて、本当に風を感じたのだ。

なぜなら、俺はテントを張らずに。

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こんな状態で寝てたから。



起きて撤収作業をしながら、みんなとボチボチしゃべる。

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現役と元、ロケットスリー乗りたち。

つーか、素直なハンドリングのバイクだし、俺も確かに昔はヤってたけど。

こんな馬鹿でかいバイクで、しかも峠(やま)でヤルのは、正直イカれてると思う。

「poitaさんとかみさんのせいじゃないですか!」

知らん。




準備が出来たら、みんなに挨拶し。

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俺はユリシーズをまたいで帰路につく。

早めに出て、混む前に帰りたかったのだ。

昨日の宴会で、調子に乗りすぎてヘロヘロだったからね。




走り出すと、国道17号は思ったより空いてた。

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「よーし、早く出て正解だったな」



気を良くした俺は、そのまま国道を抜けて高速へ。

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のんびり流そうと思ってたのだが、高速が結構ガラガラだったので。

結局、関越全線200スピードで駆け抜けてしまった。

朝イチはエンジンがヘバらなくていい(´▽`)



トップエンド付近で巡航しながら、連中の顔を思い浮かべて。

ヘルメットの中でニヤリ笑ったら、呑んじゃうもん倶楽部<山賊宴会>も無事終了。

いつも以上に、楽しい時間だった。

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poitaさん、eisukeさん、ろろちゃん、マル。

おーが、よしなし、タツヤ、うわばん。

しき、ユウヒ&Yちゃん、たむちさん、そしてUKT。



みんな、楽しい時間をありがとう!

笑って、笑って、笑い倒した、最高の宴会だったよ!

また、近いうちにやろうね!

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角渕山賊宴会 ~友のいる風景~ / 了
文責/かみ

 
 
 

 
 
 
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by noreturnrydeen | 2013-06-02 22:35 | エンカイ | Trackback
 
 
タツヤがクーラーボックスから、肉塊を引っ張り出す。

「かみさん、羊肉を焼きますけど、食います?」

「おうっ! 食わいでかっ!」



すべての肉の中で、羊肉がイチバン好きなかみさん、大はしゃぎ。

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こちらもキログラム単位の肉を、ガンガン焼いてガンガン食う。

俺のペースを見たタツヤが、あわてて他の人にも勧めているのも委細かまわず。

ただひたすら、羊を食うマシンとなって貪(むさぼ)った。



いやー、美味い羊肉を食う幸せったらないね。






三重から参戦のおーが、普段は会えない関東のダメ人間たちと楽しく談笑。

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おーがは、この手のイカれた連中が大好きで、そのためだけに半日以上かけてやってきた。

まあ、あの単車を見れば、それだけでこの人の変態っぷりは理解できるからね。

ケータイまで赤青で塗っちゃうようなヒトだし。

あ、いや、熊だし(´▽`)





思えば今回の山賊宴会。

eisukeさんが、ただ「余った枝を燃やしたい」ってだけで決まった。

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それがいつのまにやら、こんな大所帯になって、ハラから笑って楽しんでる。

ホント、いいシステムが出来上がったなぁと、俺は感慨にふける。




2009年10月、キャンプ宴会を初めて「山賊」と呼んだあの日から。

いつのまにか山賊と言う言葉は、独り歩きを始めた。

そして今や、顔ぶれに関わらず、焚き火を囲むキャンプは、自動的に山賊宴会になる。

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もし俺がいなくても、これからずっと、こんな風に続いてゆくだろう。

そしてもしも、UKTやその下の代まで続いたりしたら……

そんな風に考えて、俺は炎を見ながら思わずニコニコしてしまう。





なんて、ちょっとセンチメンタルカンガルーになってると。

向こうの方から、嬌声が聞こえてきた。

なんぞ? と振り向いてみれば。

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しきの持って来たスリングで、シューティング大会が始まっていた。



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構え方としては、しきの方が正しい。

俺も撃たせてもらいながら、「くっそ、俺のも持って来りゃよかった」とわめいて笑う。

そしてもちろん、最後まで延々とやってたのは、写真で後ろにいるUKT。



スリング撃ってるこっちでは、

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ろろちゃんがTDRをまたいでたり。



かと思えば、ふとした隙に。

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よしなし先生がポーズとってたり。

つーか、この写真を撮ったのは、いったい誰だ?

なんで、止めてやれなかったんだっ!



まだ陽も落ちきらない時刻なのに。

すでに、いいだけ出来上がってる面々。

「今、なんじ? えぇ! まだこんな時間なんだ?!」



そんなこと言ってるうちに、気づけば太陽は地平の彼方。






すっかり陽が落ちて、あたりを闇が包むと。

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山賊宴会も、いよいよ佳境に入ってくる。

炎を囲み、呑み、食い、笑い。

バカなこと、真面目なこと、あの話、この話。




腹もくちくなり、強い酒とか甘いモノの必要な時刻。

買って来たジンを呑みながら、ふらふらしていた俺は。

おーがの荷物の中に、面白いものを発見する。



「お、マシュマロじゃねぇか! イッコよこせ」



返事も待たず、またイッコと言わず、マシュマロを棒に挿して焚き火で焼く。

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すると、タツヤや他の連中も、焼きマシュマロを楽しみ始めた。


「火が着いちゃってるじゃん!」

「それが美味いんだよ! 軽くこげて、キャラメル的なフレーバー……」


テキトーなことを言って笑ってると。





「ういーっす!」

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こんだユウヒが、彼女を連れてやってきた。

ちょっと停滞気味だった空気が、ココでまたアツく流れ始める

これだから、山賊宴会ってのはやめられない(´▽`)




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ユウヒたちも加えて、ヒートアップした面々は、それぞれに動き出す



poitaさん、長らく煮込んで作り上げたスジ煮込み。

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ユウヒと一緒に食っている。



マルはノンアルビールしか呑んでないので、タツヤを積んで買い出しに。

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アイスを買いに行く(んだか、買って来た後だか)のタツヤ&マル。

それにカラんでる、ムダに嬉しそうなかみさん43歳。

この時間らしく、カオスになってきたところで。




ひとり、哀しい男が立ち上がる。





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ろろちゃんの帰る時間が来たのだ。


「キャンプなんか大っ嫌いっ!」


哀しい叫び声とともに帰ってゆくろろちゃん。

その背中に浴びせられるのは、山賊の爆笑

さぞや、ツラかっただろうねぇ(´▽`)



ふたり増えて、ひとり減って。

宴会はまだまだ続く。


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by noreturnrydeen | 2013-06-01 21:59 | エンカイ | Trackback
 
 
タツヤのロケットIII、通称「エロケット」で遊び倒してると。

試乗を終えた持ち主が帰ってくる。

すかさずよしなしが、「キャリアを曲げようとしてる写真」を見せると。



「ぎゃははは! なにやってんすか!」



爆笑するタツヤとともに、今度はpoitaさんのロケットIII、「ロケたん」の陵辱。

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またがってるタツヤに、よしなし先生が声をかける。

「タツヤぁ、そこでもう一回、自分のにまたがってみろよ! おかしい事がわかるから」

先生、タツヤには容赦ない(´・ω・`)




そして当然、しきもまたがらせてもらう。

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「あ、これはいい」

ま、それもロケットIIIのノーマルポジションではねぇけどな。




と、タツヤのロケットに、面白い注意書きを見つける。

とたんにざわめく山賊たち。

そのなかでもひときわ大きな、群馬のグリズリーが勇気ある行動に出た。

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みんながニヤニヤしながら、見守る中。



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そして、持ち主のタツヤが苦笑する中。



エロケットのそばにしゃがみこんだeisukeさん。

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手を伸ばした先の、ボルトのそばに貼ってあるステッカー。

そこに書かれた文字は。


「このボルトは、絶対に緩めないでください」


そんなもん、こいつらにかかっちゃ「緩めろ」って言ってるようなもんだ。

ま、工具出すまでにはいたらなかったので、緩めはしなかったんだけどね。

ホントだよ(ハナクソほじりながら)。





なんてバカやってると、群馬での山賊の常連、たむちさんがやってくる。

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eisukeさんのご近所さんで、明るくさっぱりとした、ステキな女性だ。



たむちさんの到着を機に、いったん単車談義をやめて、火のそばに戻る山賊たち。

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おーがの愛息にして、俺の最年少のダチUKTは、真剣に火の管理を続けている。

ガキのころからこうして、火の楽しさと怖さを知っておくのは、すごくイイコトだろう。

あとは親父のまねをしないで、健(すこ)やかに成長していって欲しいものである。




一方、健やかでも模範的でもない、ダメな大人たちは。

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呑んだくれてゲラゲラ笑いながら、楽しい時間を過ごす。



もちろん、じっとしてるヤツばかりではない。

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うろうろしてるのは、ろろちゃん。

んで、後ろのたむちさんが、座ってひと息ついたのもつかの間。

グリズリーが動き出す。




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ダッヂオーブンを引っ張り出して、何ごとかと見守るみんなの視線の中。


eisukeさんは、ソーセージをスモークし始めた。

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「ちょ、eisukeさん! ソーセージどんだけ持って来たんすか!?」

「うん? いやぁ、2キロかな?」

それはソーセージの単位じゃない



2キロのスモークソーセージが燻(いぶ)されてるウラでは。

でかいナベに湯を張り、その中にもうひとつナベを浮かべ。

チョコレートを溶かすかのごとく、カレーを湯煎にかけてる



「なんで湯煎にしてるんです?」

「え? こげちゃうからだよ」

「…………」



理としては正しいんだけど、なんか違う。

そして、なんか違うんだけど、でも。

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そのカレーが異常に美味いから、タチが悪い。



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楽しく笑ってるシーンでも、ろろちゃんはカレーを離さない



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アチコチうろうろしながら、それでもカレーは離さない



ところが俺はと言えば、カレーを小皿ひとつ食っただけで、じっとガマンしていた。

もちろん、カレーだけで胃を満たしたくないから。

俺にとって、カレーより大事なモノがあるから。



やがて、そのガマンが報われる時が来る。

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秩父のタンクトップソルジャー、タツヤが動き出したのだ。


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by noreturnrydeen | 2013-06-01 21:57 | エンカイ | Trackback
 
 
帰らなきゃならないのに、楽しいことばかり起こるもんだから。

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ろろちゃん、ひたすらカラみまくる。

しかし、雨が降るだの、帰った方がいいだの言われたって、もちろん聞く耳ナッシング

ろろちゃんのたくらみは、空回りに終わってゆく。



そんな悲しい男を尻目に、宴はもちろん絶好調。

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テンション上がりまくって手がつけられなくなってる親父と、冷静に火の面倒を見る息子。

「今日は来てよかったー! こんなん電話なんかされたら、泣くぞ俺!」

だからって三重から来るのも、どうかと思うがね俺ぁ。



茨城の最強ハンターよしなし先生も。

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どうやらご満悦。

とは言え毎度のごとく、しっかりカッチリ写真を撮りまくってくれてた。

おかげで、このレポが書けるわけだ。



ココの写真、ほとんどよしなし先生の撮影だよ(´▽`)






キャンプ道具を買ったら、ココで披露するのが山賊流。

イスの話になったとたん、poitaさんが座ってるのとは別のイスを持ってきた。

俺やタツヤの使ってるのと同じタイプだが、角度や高さが少し違う(手前、俺の座ってるイス)。

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「うお、これいいなぁ!」

「うーむ、これもなかなか」

こうしてまた、余計なものを買い込んでしまうのだ。

山賊の哀しき性(サガ)だと言えよう(言えません)。





さて、山賊宴会といえば、恒例の単車鑑賞会

クルーザ好きのしきが、ウワサの迷車、タツヤのロケットにまたがる。

「このバイク、明るいところで見るの初めてなんだよなぁ」

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ポジションに難癖をつけつつ、ゲラッゲラ笑ってるが、かなり食指を動かされたようだ。

そこへろろちゃんから、ツッコミが入る。

「しきちゃん、もっと背筋を伸ばさなきゃ!」

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「こ、こうすか?」

「ちがーう! ここはマルちゃんにお手本を見せてもらわなくちゃダメだ!」

「ぎゃははは! なるほどそうだ! マル! 乗って見せてやれ!」

「しょうがねぇなぁ」



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よい子は決して、こんな40代になってはいけません。





単車はモンキーだが、でかいのが気になって仕方ないおーが。

テンション上がってるところへ、マルからヒトコト。

「おーが、乗ってみろよ」

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またがって、むちゃくちゃ嬉しそうにしてると、さらに悪魔のささやき

試乗していいぞ。その辺、走ってみろよ」

大興奮のおーが、まるっきしガキの顔で、ニッコニコしながら試乗する。



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もどってきても、興奮冷めやらぬおーがをよそに、こんだpoitaさんだ。

言ってもpoitaさん、すでにTDR所有したことがあるんだけどね。

しかも、二台。



やっぱり嬉しそうな笑顔で、TDRにまたがるpoitaさん。

そして。

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うしろに、そっと寄り添うろろちゃん。

とにかく、笑いが止まらない。





そんなのを見て、黙ってられるようなオトナは、ここにはひとりもいないわけで。

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さっそく、今度はタツヤがまたがって、試乗を始めた。



もちろん、そのスキを逃すような山賊どもではない。

試乗でいなくなってるタツヤのロケットが、まずはその餌食(えじき)となった。

最初に、よしなし先生が、明らかに悪意のある指摘をする。

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「これ、なんでココに補強がないんですかね?」



すかさずマルが反応し、その部分をグイグイと押し込む

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「動かねぇや、強度はあるみてぇだな」

「マル、そんなんじゃダメだ! ちゃんと確かめなくちゃ!」


叫んだのは、もちろん俺だ。



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「おりゃ! くっそ、硬てぇな……ダメだ、曲がらねぇや

いつのまにか趣旨が変わっている。

ま、酔っ払いにはよくある現象だ。



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呑んだくれ、大笑いしながら、大好きな単車談義

宴は、混迷の度合いを、ますます深めてゆく。



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by noreturnrydeen | 2013-06-01 21:55 | エンカイ | Trackback
 
 
さて、月もアタマの一日から。

俺が夜の街に出なくなった最大の理由、山賊宴会に参加する。

どんな呑み屋より楽しいからね(´▽`)




半日の仕事を終えて、荷物を積んだユリシーズにまたがり。

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いざ、出発!






30分後、ビシっと帰還

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15分走ったところで、携帯を忘れたことに気づき、戻ってきたのだ。

ついでに、背負っていたリュックを後ろに積みなおして。

あらためて出発。





三郷から外環に乗り、180~200スピード(1/2時速)でひらひらと駆け抜け。

関越へ入ったら、そのまま北へ。

が、気温が上がってきてるせいか、アクセル開けっ放しだとエンジンがヘバる



高坂SAへ入り、給油がてらエンジンを冷ました。





ファンが止まり、エンジンが冷えるまで待ったら、改めて出発。

「むう、心臓(エンジン)の苦しい季節になってきたなぁ」

つぶやきながら、150~160スピードまで落として流す。



と、クルマの列を抜けたところで、後ろからバシバシとパッシングを喰らう。



「あんだ? やる気まんまんのヤツだなぁ」

だがこっちは、エンジンを労わりながら走るつもりだ。

まるっきしやる気なくミラーを見ると。



ハデな電飾、やかましい音とともに。

えらいイキオイで、詰め寄ってくる妙な四輪

こらぁ、さすがに行かなくちゃと、アクセル全開にしたところで、ふと気づく。



「そういや、こいつで追いかけっこ初めてだっけ?」



一気に200オーバーまで加速し、耳障りな音を立てる四輪を引き離す。

タイミングいいんだか悪いんだか、さっきまで混んでた道がやけに空いている。

ミラーを眺めて距離をチェックしつつ、メータ読み220スピードくれぇか。



「エンジン大丈夫かなぁ」



軽く心配になってきたあたりで、目の前にクルマのカタマリが見えてきた。

ほっとしてアクセルを抜き、180スピードくらいでスラローム。

ところが、なかなか諦めが悪く、一発目の車群をぬけてもまだ追ってくる



仕方ないので、気合を入れて車群をすりぬけ引き離し、完全に消した。

メガスポやSSなら一瞬なのに、えらい時間が掛かった。

上限200ちょいってのは、こういうときシンドい(´・ω・`)






児玉でおりて下道を走り、

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角渕キャンプ場へ到着。



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いつもより奥まった場所で、すでに山賊どもが宴を始めていた。

俺もさっそく荷物を降ろし、「さて買い出しに行こうか」つってると。

「かみ、ちとまて。テント張り終わったら、俺も行く」と、マル。



マルの準備が出来るのを待ってたら、入り口の方からエンジン音がした。

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「あれ、poitaさんじゃん! 子供の運動会があるとか言ってなかったっけ?」

嬉しいドタ参に笑ってると、「今日のためにわざわざ三重からやってきたバカ」が近づいてくる。

ロケットスリーを停めたpoitaさんに、ニコニコしながら近づいたおーが。



「ども、始めまして、おーがと言います」

「どうも、poitaこと○○です」



俺のレポやなんかで、poitaさんのダメ人間っぷりを熟知していたおーが。

ずっと会いたかったのだろう、嬉しそうに挨拶し、そしてそのまま。

さらに気になってる例のアレ、poitaさんのロケットスリーを鑑賞する。

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「キカイダーやん! しかもすんげぇ綺麗やん! 純正色かと思った」

いや、確かに綺麗だけど、さすがにこんな純正色はねーだよ。



やがて準備の出来たマルと、ヤツの新しいセカンドバイクTDRに。

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ヤロウふたり、タンデムして買い出し。

「やっぱ2stはいいなぁ」

「がはは、懐かしいべ。2st250ぁ青春の象徴だからな」



近くのスーパーで買い出しを済ませ、とっとともどる。

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メットのシールドが開いてるのは、走りながらずーっと昔話してたから(´▽`)




さて、帰ってきたら今晩のメシや寝床の準備をしなきゃならんのだが。

往路のおいかけっこのせいで、だいぶん疲れちゃった俺は、色々とやる気が出ない。

「今日は雨なんかふらねぇよな? んじゃ、テントは張らなくていいか」



男らしい決断を口に出した瞬間、周りからえらいイキオイでブーイングが上がる。



「かみ、おまえは天気のことに触れるんじゃねぇ! 雨が降ったらどうすんだ!」

とまあ、連中の言い分を要約すると、こういう話になる。

神も仏もあるものかってくらいの、むちゃくちゃな濡れ衣だ。





さっそく大笑いしながらバカやってると、ひとりだけ、やけに元気のない男がいる。

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緑のサマーベッドに座って腕を抱えているその男は、狂気の天才ろろちゃんだ。

「おい、みんな! キャンプなんかやめようぜ! つまんねぇよ! 帰ろう帰ろう!」

ろろちゃんが叫ぶたびに、周りは爆笑する。



明日仕事のろろちゃんは、今日、飲まずに帰らなきゃならないのである。



ノンアルコールビールを呑みながら、「キャンプなんてつまらん、みんな帰れ」とわめきたてる。

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「ぷはぁ! やっぱりビールはノンアルコールがイチバンだ!」

「キャンプと言えば、飲み物はコーラだよ、かみさん!」

あまりの悔しさに、色々と錯乱してるようだ。





この日はタイミングが良かったようで、ずいぶんたくさんのバカが集まった。

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前日からキャンプ場入りして、今晩つーか明日の朝早く帰るという、しき。

ユウヒ経由で知り合って、気づいたら、いつの間にか山賊の常連になってる。

実に残念なオトコだが、当然、とても気持ちのいい男である。



その奥、三重の野人おーがは、息子のUKTとふたりで参戦。

今回ぶっちぎりトップの遠征組だ。

相変わらず、安定したバカである。






焚き火をはさんでこちらは、まあいつもの面々。

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左から、うわば、奥がpoitaさん、手前の青いのがマル、横の色男が俺で、右の怪しいのがタツヤ。

車座になって酒盃を掲げたら、あとはテキトーにやるのが山賊の流儀。

この連中相手に、細かい気遣いやルールは一切ない。



するとマルが、買ってきた肉を持ったまま、タツヤの前に座ってじーっとしてる。


「火を使いたいんですか? ここで焼きたいと?」

「焼かせていただけますかね?」

「ははは! ど、どうぞ」


笑うタツヤの了解を得て、嬉々として肉を焼き始めるマルゾー。

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つーか言わせてもらえばだよ、クソマル。

料理道具を持って来てねぇのに、生肉を買うんじゃねぇヽ(`Д´)ノ





一方こっちは、禁断のバイオライトに手を出した、うわばん。

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見た感じ、小枝なんかを燃やす、普通のネイチャーストーブなんだが。

炎の熱で発電できるという、科学技術の結晶。

スマホくらいは充電できるみたいだ。



でもおまえ、大容量バッテリー持ってるじゃん。






マルがタツヤんとこで肉を焼いてる横では。

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poitaさんが、相変わらずキログラム単位の肉を調理しようと、準備を整えてる。

それを見たろろちゃんが、「また、スジみたいな硬い肉ですよ、それ」とからかう。

「ちょ、やめてよー!」「いやぁ、喰えないと思うなぁ」



ろろちゃん、どうにも悔しくて仕方ないようだ(´▽`)



さて、宴はまだ始まったばかり。




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by noreturnrydeen | 2013-06-01 21:50 | エンカイ | Trackback

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