カテゴリ:雑記( 34 )

XB12X & KLX125 単車納め

 
ま、年末年始ったって一週間のお休みってだけで。

さすがに一週間でバッテリ上がったり錆びて固まったりはしないから、特別なこともなく。

普通にメンテナンスして、車両を入れ替える。

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まずは水曜日の午後、すげぇ久しぶりに洗車場へ行って、ユリシーズを洗ってやる。

真っ黒で地金の見えなかったチェーン周りとかスプロケ周りが、元の色になった。

つーかさすがにいい歳食ってるだけあって、白いところも汚れが落ちなくなってきたね。



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可動部分に注油したら、この日はそのまま家に帰って、翌朝、つまり今日、職場へ。



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カバーをかけて仕舞ったら、今度はKLXのメンテナンス。

つっても年明けの21日には房総でケモやるので、その前にフルメンテナンスする。

なので今日は、チェーンと可動部分に注油して、エアをチェックしたら終了。



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タイアはトライアル的にはほとんど丸坊主で、通勤にはまだもう少し使えそう。

なので、来月の21日までは、最後のご奉公をしてもらう。

来月にはタイア、チェーン、スプロケと、ひと通り新品に交換してやるつもり。



もちろん全部、牧場に納品済みだ(・∀・)b



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ハンドルにパッドを付けて、錆びた部分を磨いてグリスアップ。

ランツァ純正ハンドル、思ったよりいい感じなので、ケモで走るのが楽しみだ。

てな感じで、今年のぶんの単車メンテナンスは終了。



最後に、自分のアタマもメンテナンスして。

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外装をいつものボウズに変更したら。

今年も、こんなロクでもないサイト&ブログを読んでくれて、ありがとうございました。

ユリシーズに乗ってから、大勢で走るツーリングをまったくしなくなっちゃったけど。



来年も、キャンプやったりソロツーリングしたり、ケモで汗かいたり。

もしかしたら、デカい方でも誰かと走りに行ったり、相変わらず単車ライフを楽しむので。

暇な人はお付き合いくだされば、幸いに思います。



んじゃ、また来年、PCやスマホの画面上か、キャンプ場か、どこかの道の上で!


 



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by noreturnrydeen | 2016-12-29 20:50 | 雑記 | Trackback

夏の終わり

 
今日で8月も終わり、明日からは9月になる。

同じ暑くても「9月」って聞くだけで「残暑」つーか名残おしくなるのは不思議だ。

その名残惜しさに、心ひかれる晴天の昼下がり。



「ちょっと、遠回りして帰ろうかな」



水曜日だから、帰って主夫仕事せにゃならん。

つーかそれをブッチしても、書類仕事とかエアクリ&スロットルボディの掃除とか、やることは他になんぼでもある。

が、どうにもやる気が起きないので、ただ、遠回りして帰ることにする。



走り出して、いつものツイスト(マルに言うと笑われるけど)から、少し遠回りするコースへ。



が、しばらく曲がってみても、なんかピンとこない

「あっれ、なんでだ? ケツ上がってる方が楽しいはずなのになぁ」

首をひねりながら走るうち、ふと原因に思い当たる。



「あ、そか。ケツが上がった分、ハンドル位置も少し上がってるのか」



つわけで、道端アンジェリカに停車し、ハンドルの位置を変更。

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思い切って、エンドをタンクカバーぎりぎりまで下げる。

走り出して、ひとつふたつ曲がってみると、「ああ、これこれ」と満足感がわいてくる。

ハンドルが近い位置に来て、まるで小型のバイクに乗ってるような感覚。



ただでさえ前下がり、フロントヘビーなディメンションの車体に。

さらに上体をおっかぶせるようにして、感覚的にはほとんどフロントに乗って曲がる感じ。

「そうだ、ついでに座る位置も前乗りにしてみよう」と、オフ車みたいに前ギリギリのポジションへまたがり。



リーンウィズと、内脚を振り出すリーンアウトを使い分けながら走る。



リアサスが短い時みたいな、「深めにバンクして、路面に張り付きながら曲がる」感じを捨て。

バンクさせないで、フロント一輪車みたいに曲がりつつ、リアタイアをおっつけ。

コーナーの脱出になって、ようやくリアへ荷重をかける、的なコイツ独特の曲がり方。



路面に吸い付くようなコーナリングは、たぶん、ほかのバイクでもできる。

でも、このオンでもオフでもモタードでもない、変な曲がり方ができるのは、この脚だけだ。

ブラインドだろうが路面が荒れてようが、怖くなく安全に(俺視点で)気持ちよく。



体重の10%にもなる片足を内側へ振り出し、それをきっかけに股下でバンク。

サーキットみたいにブレーキのリリースできっかけを作れない公道では、これが思いのほか効く。

100スピードからひと息で減速し、たぶん60くらいでコーナリング、脱出しながらメータを見れば80を超えるところ。



両脇の田んぼや畑が、視界の隅をナナメに流れてゆき。



先をにらんでる俺の脳に、ケツや足から「リアタイア、食ったよ」と情報が入る。

それを感じたか感じないかのタイミングで、アクセルをワイドオープン。

道の状況によってはリアが流れたり、その時によって変わる挙動に対応しながら。



視線と気持ちは、もう、次の曲がりがくれる快感を期待しながら、先へ、先へ。



「あはは、生きてるなぁ」






街中に入ってクルマが増えてきたところで、気持ちを切り替えて、ドコドコまったり。

「今日は暑いから、晩ごはんは患者さんもらったポテトサラダとソーメンでいいかな?」

小さくつぶやいて、国道でつっかけてくる、小生意気な四輪をミラーの点にしながら。



俺は改めて、この相棒に会えたことを感謝する。

さて、帰ったら、患者さんにもらった焼酎でも呑みながら。

今日の気持ちよかった走りのことを書こうか。



今週は金曜に名古屋のダチおじぞうくん、千葉のMくんと一緒に、レブステーキで肉を食って。

その前後で、書類仕事を終わらせて。

週末はKLX……は自賠責が切れてたから、そうだ、久しぶりに房総か伊豆にでも行ってみるかな。



「俺、単車に出会えて、本当によかったな」



つぶやいて開けたアクセルに反応し、愛機は力強く加速した。
 



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by noreturnrydeen | 2016-08-31 15:46 | 雑記 | Trackback

夏の終わり

 
今日で8月も終わり、明日からは9月になる。

同じ暑くても「9月」って聞くだけで「残暑」つーか名残おしくなるのは不思議だ。

その名残惜しさに、心ひかれる晴天の昼下がり。



「ちょっと、遠回りして帰ろうかな」



水曜日だから、帰って主夫仕事せにゃならん。

つーかそれをブッチしても、書類仕事とかエアクリ&スロットルボディの掃除とか、やることは他になんぼでもある。

が、どうにもやる気が起きないので、ただ、遠回りして帰ることにする。



走り出して、いつものツイスト(マルに言うと笑われるけど)から、少し遠回りするコースへ。



が、しばらく曲がってみても、なんかピンとこない

「あっれ、なんでだ? ケツ上がってる方が楽しいはずなのになぁ」

首をひねりながら走るうち、ふと原因に思い当たる。



「あ、そか。ケツが上がった分、ハンドル位置も少し上がってるのか」



つわけで、道端アンジェリカに停車し、ハンドルの位置を変更。

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思い切って、エンドをタンクカバーぎりぎりまで下げる。

走り出して、ひとつふたつ曲がってみると、「ああ、これこれ」と満足感がわいてくる。

ハンドルが近い位置に来て、まるで小型のバイクに乗ってるような感覚。



ただでさえ前下がり、フロントヘビーなディメンションの車体に。

さらに上体をおっかぶせるようにして、感覚的にはほとんどフロントに乗って曲がる感じ。

「そうだ、ついでに座る位置も前乗りにしてみよう」と、オフ車みたいに前ギリギリのポジションへまたがり。



リーンウィズと、内脚を振り出すリーンアウトを使い分けながら走る。



リアサスが短いツーリングの時みたいな、「深めにバンクして、路面に張り付きながら曲がる」感じを捨て。

バンクさせないで、フロント一輪車みたいに曲がりつつ、リアタイアをおっつけ。

コーナーの脱出になって、ようやくリアへ荷重をかける、的なコイツ独特の曲がり方。



路面に吸い付くようなコーナリングは、たぶん、ほかのバイクでもできる。

でも、このオンでもオフでもモタードでもない、変な曲がり方ができるのは、この脚だけだ。

ブラインドだろうが路面が荒れてようが、怖くなく安全に(俺視点で)気持ちよく。



体重の10%にもなる片足を内側へ振り出し、それをきっかけに股下でバンク。

サーキットみたいにブレーキのリリースできっかけを作れない公道では、これが思いのほか効く。

100スピードからひと息で減速し、たぶん60くらいでコーナリング、脱出しながらメータを見れば80を超えるところ。



両脇の田んぼや畑が、視界の隅をナナメに流れてゆき。



先をにらんでる俺の脳に、ケツや足から「リアタイア、食ったよ」と情報が入る。

それを感じたか感じないかのタイミングで、アクセルをワイドオープン。

道の状況によってはリアが流れたり、その時によって変わる挙動に対応しながら。



視線と気持ちは、もう、次の曲がりがくれる快感を期待しながら、先へ、先へ。



「あはは、生きてるなぁ」






街中に入ってクルマが増えてきたところで、気持ちを切り替えて、ドコドコまったり。

「今日は暑いから、晩ごはんは患者さんもらったポテトサラダとソーメンでいいかな?」

小さくつぶやいて、国道でつっかけてくる、小生意気な四輪をミラーの点にしながら。



俺は改めて、この相棒に会えたことを感謝する。

さて、帰ったら、患者さんにもらった焼酎でも呑みながら。

今日の気持ちよかった走りのことを書こうか。



今週は金曜に名古屋のダチおじぞうくん、千葉のMくんと一緒に、レブステーキで肉を食って。

その前後で、書類仕事を終わらせて。

週末はKLX……は自賠責が切れてたから、そうだ、久しぶりに房総か伊豆にでも行ってみるかな。



「俺、単車に出会えて、本当によかったな」



つぶやいて開けたアクセルに反応し、愛機は力強く加速した。
 



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by noreturnrydeen | 2016-08-31 15:46 | 雑記 | Trackback
 
事故で春休みのツーリングに行けなかったので、今年になって初めてのロングツーリング。

だが俺は知っている。調子に乗ってワクワクしてると、いろいろとやらかすと言うことを。

なので、慌てて半休から出かけずに、今日の午後はツーリングの準備をカンペキに整えよう。



つわけでまずは、朝、出勤するなり、エンジンオイルのチェック。

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ビューエルのオイルはホットチェックなので、朝イチすっ飛ばしてエンジンが暖まってから、オイルゲージを引っこ抜く。

案の定、足りてなかったので、おなじみAZオイルを適当に足してやる。

ツーリングから帰ってきたら、オイル交換してやらなくちゃね。



それからツーリング中だけ限定で、シガーソケットを取り付ける。

今回は北へ行こうと思ってるのだが、そうすると友人の家に寄ることがない=充電の機会が少ない。

充電用のバッテリは持っていくが、それでも、念のためにシガーソケットから充電できるようにするのだ。

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エリック牧場に転がってたダブルタイプのシガーソケットの配線を切り飛ばし、ユリシーズの純正カプラを接続。

走ってる間に充電用バッテリ×2を充電し、それを使ってカメラ、ビデオカメラ、携帯を充電すると言う算段だ。

こないだ入れたMOSFETのおかげで、「アイドリングでも14Vちかく」を確保できてるからね(過信しすぎです)。



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取り付け完了。

俺のビューエルさんはスキマだらけなので、こっからつないでリアの荷物に入れた「充電バッテリ」まで線を伸ばせる

緑のチョークバッグは工具入れ。知り合いの中じゃ、じゅんに次いでNO.2だと自負する、超たっぷりめの車載工具。



まあ、それでもビューエルさんは楽々とその頭上を越え……いや、言霊になるからやめておこう(・∀・)



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さらに念を入れて、バッテリ直でつなげるシガーソケットも持っていく。

真夏の狂ったような暑さのこもるシート下だけに、何が起こるかわからないからね。

備えあれば憂いなし……と言う先人の言葉を、今は信じるのみ(`・ω・´)



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チェーンオイルとしてだけじゃなく、各部の潤滑剤としても重宝する、AZのチェーンソーオイル。

柔らかいのに貼り付きがいいから、最近は各部の注油をこれ一つで済ませてる。

俺はめっちゃ使えると思うけど、まねしてトラブっても責任は持たないよ。



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最後に、家へ帰って来てから、ユリシーズじゃなくて俺のための必需品

ジャックダニエルをナルゲンボトルへ入れ、タバコを1カートン、乾燥フルーツとナッツ、お湯で戻すスープなどなど。

これと水をリュックに入れ、「最悪、コンビニに寄れなくても、そのまま野宿できるセット」を作ったら。



さあ、明日の朝いちばんで、北へ向かって走り出そう。



今のところ予定では、奥只見あたりをぬけて魚沼、そこからまた山越えで斜めに福島って感じかな?

とにかく暑いので、海には寄り付かずに、奥羽山脈とか山の周りにまとわりつきながら、適当に曲がった道を走る。

青森まで行ければ、十和田&奥入瀬とか、いつもの場所へ行くかもしれない。



とにかく今回も、風の吹くまま走ってくるつもりだ(・∀・)b


 


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by noreturnrydeen | 2016-08-10 18:16 | 雑記 | Trackback

君、壊れたまふ事なかれ

 
帰り道、いつものウラ道をすっ飛ばしてたら、急にエンジンが止まった。

ばずんっ! って感じじゃなく、ぐぬぬぬぬ……って止まり方。

ガス欠とか、キルスイッチを切ったみたいな感じ。



とりあえず、道端によけながらインジケータを見ると、エンジンチェックランプが点灯してる。



「あんでだ? ヒューズでも飛んだか?」 などとつぶやきながら、シートを外し。

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携帯のライトで照らしながら、ヒューズを一つ一つチェックしてみる。

どうやら、どれも切れてないようなので、シートを戻してヘルメットを脱いだら。

さて、いったい何が原因だろう?



バッテリはバリバリに生きてる。

ガソリンはまだたっぷり残ってる。

キルスイッチも、もちろんONになってる。



「マジかよ明日ぁ山賊(宴会)なのに! またお休みして修理かよ!」



哀しい悲鳴を上げながら、肩を落としたかみさん46歳。



色々と考えてるうちに、どんどん陽が落ちて暗くなってゆく。

「こうなりゃ、助けを呼ぶかなぁ」 とあきらめながら、もう一度キーをひねる。

ぽっ、といつも通りにインジケータが点灯。



あれ? なんか行けそう?



恐る恐るセルスイッチを押してみると。

きょきょきょ……ばるん!

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なにやら、あっさりエンジンがかかった。

エンジンチェックランプはついてるが、とりあえずかかればこっちのものだ。

こっちはチェックランプ付いたまま、福井から帰ってきたこともあるんだぜ(胸を張るところじゃありません)。






抑えめに走りながら、俺は確信していた。

きっと明日には、いつも通り元に戻るだろうということを。

普通に秩父の河原まで走っていけるだろうことを。



もちろん、本来なら機械が勝手に直ることはありえない。



「機嫌が悪い」なんていうのは、意味のない擬人化でしかない。

そういう風に見えたとしても、それはあくまで偶然の産物に過ぎないはずなのだ。

断線が振動で一時的に接触したとか、気温気圧とキャブレターの設定が合ったとか。



それは判ってるんだが、それでも。

ビューエルさんには、自我があるように感じて仕方ない。

生きて、感情を持ってるようにしか思えないのだ。



昼休み、「WR250R、欲しいなぁ」って言いながら動画を見てたから。



ごめんねビューエルさん。浮気はしないから、壊れるのはやめてね?(´・ω・`)



 

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by noreturnrydeen | 2016-07-22 20:37 | 雑記 | Trackback

事故の顛末

 

先週の11日火曜日、仕事の帰りに事故った。

ケガは打撲と挫傷くらいで、事故後1週間ほど松葉杖をついた程度。

今は時々、鋭い痛みが走るけど、普段は軽い鈍痛があるだけだ。



で、痛い時ってのは人間、ネガティブになりやすい



つまんねぇコト書いてもアレなので、サイトやブログの更新は控えて、治療に専念していた。

おっさんのナキゴトや愚痴なんぞ、聞きたくないだろ? 俺もあとで読み返したくない。

んで月曜から仕事に復帰し、とりあえずひととおり落ち着いたので、まずは報告がてら。






帰り道、交差点で信号待ちをし、右から来たクルマが右折したあと。

信号が変わったので、その車を追うように走り出す。

狭い裏道なので、さすがに速度はかなり控えめだ。



と、Y字路に差し掛かったとき。



前の車がY字を抜けた瞬間、目の前に一台のクルマが飛び出してきた。

スローモーションで見えるクルマの姿に、俺の時間が止まる。

反射的にブレーキするも間に合わず、相手のフロントに突っ込んだあと、左の土壁に激突。

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黒い点線が、「俺の前を走っていたクルマ」で、赤が俺緑が事故の相手だ。

交差点のカタチ的に理解できなくもないが、相手のクルマは右折というよりナナメに突っ込んできた。

前のクルマの陰になって、俺に気付かなかったんだろう、わりと躊躇なく交差点へイン。



当人も自覚があったようで、クルマから降りるなり「すみません、すみません!」を連発。



俺の方は右足からの激痛に「うっわ、また右脚を折ったか?」と一瞬、背中に寒気が走る。

脂汗をかきながら怪我を確認し、どうやら折れてなさそうなので、ほっとひと安心。

少なくとも、完全骨折はしてないことを確認して、ようやく「大丈夫です」と応えた。



じゃないと相手の女性が、今にも泣き出しそうだったからだ。



後ろを走っていた方がとても親切なヒトで、俺の代わりにユリシーズを起こしてくれながら。



男性 「起こしますよ」

かみ 「いやでも、重いですよ」

男性 「大丈夫です、私もバイク乗ってますから」

かみ 「すみません」



事故相手の女性は、「すみません」「どうしよう」と動揺しまくりなので。

とりあえず折れてないっぽいこととか、クルマをどけたほうがいいとか伝える。

その間に男性が、ユリシーズを起こしてくれたのだが、動かすことが出来ない



「シフトペダルが折れてますね。ニュートラ入れられないです。チカラで引っ張っちゃいますね」

「ああ、重たいのにすみません。本当にありがとうございました」

「ビューエルですか、いいですね」

「え、ええ」



とまあ、事故った直後の割には牧歌的な会話をしていると、救急車が到着。

近くの病院へ搬送してもらってレントゲンを撮り、やはり折れてないことが確認できた。

胸をなでおろしつつも、痛みで脚がつけないので、松葉杖を借りて帰宅した。



その後、事故相手とか相手の保険屋さんとの、奇妙な縁が発覚したり。

ま、こっちの話は俺と会ったときにでも、酒の肴に聞かせるよ(・∀・)

てなかんじで、まさにウチのサイト名を地でゆくエピソードだった。



マーマレードスプーン:事故は忘れたころにやってくる






事故後、数日して、ダチのタクから連絡があり、色々と手配してもらう。

さらに後日、そのタクからメッセージとともに写真が送られてきた。

俺が自分の身体より数倍気にしていた、愛機の状態だ。



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やはり避けた右側に傷があり、目玉も飛び出している(´・ω・`)



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男性が指摘してくれたとおり、シフトペダルが折れていた。

ビューエルXBだとだいたいヤラれるステップは、どうやら無事のようだ。やるじゃん、ツラーテック。

シートはシートベースがぶっ壊れて、中の車載工具もどっかにすっ飛んでしまった。



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あと、ハンドルの曲がりだの細かいところは、まだ現車を見てないのでわからん。

なんにせよ、パーツが取り寄せられない、もしくはないバイクだけに、当分はドック入り決定だ。

春のロングツーリングは、さすがにあきらめざるを得ないだろう。



つーか休んだぶん、働かないとね(´・ω・`)






そして本日、半日仕事を終えて事件現場へ向かうマイトガイ。

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クソ狭い道からちょっとだけ広くなる場所なので、確かに気が緩むかもしれない。

「俺も油断してたし、まあ、仕方ねぇか」

つぶやいて気を取り直し、そのあたりを探してみると。



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ぶっ飛んだ車載工具を発見する。

「おー、あったか! まあ、普通の人は拾わねぇわな」

苦笑しつつ、車載工具とスペアパーツを回収し、もう少しチェックしてみる。



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割れたヘルメットバイザーの破片とか、シフトペダルの先っぽ、ハンドルバーエンドを回収。

もう一度、あたりを確認してから、KLXに乗っていったん家に帰る。

家について拾ってきた工具を降ろしたら、荷かけ用のバンドを取り出して。



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松葉杖をリュックへ括り付ける。

別にタクシーで持ってってもタクシー代は出るだろうけど、めんどくさいしなにより。

脚は痛くてもバイクに乗りたいのだ。



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背中に見える松葉杖を見て、「おー! キリンみたい」と笑ったら。

RZの代わりにKLXへまたがって、病院へ向けて走り出す。

青い空の元、吹き抜ける風がやけに気持ちよかった。



そんな感じの、事件の顛末。


 
 
 


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by noreturnrydeen | 2016-04-20 14:29 | 雑記 | Trackback
 
 
仕事が半日の水曜日。

カスタムってほどでもない小細工をユリシーズに施してから、タカシと呑んだくれた。

で、話はその前の日、火曜日の昼間から。

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ブーツのシフトパッドを固定してた結束バンドが切れたので、改めて付け直したついでに。

こないだから気になってた、リアフェンダーのクラックを修理。

いや、修理ってほどのことでもない、いい加減な応急処置だ。



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フェンダーの根元あたりに、薄っすら入ってクラック。

いきなしオオゴトになることも無いだろうけど、振動には定評のある愛機ビューエルさん。

フェンダーがぶっ飛んでからじゃ遅いので、ドリルアウトして結束バンドで固定する。



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二本目あたりで「ああ、フェンダー外して作業したほうが早かったな」と気づいた。

ま、アフター・ザ・カーニバルなんで、仕方なくシコシコと修理。

結束バンドの出っ張りを表に出せば、数分で終わる簡単な作業だったのに、こだわったせいで苦労した。



どうせ見た目はボロボロなのにね、俺の単車なんぞ(・∀・)






水曜日には、オークションで落とした、ノーマルのテールも着荷。

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コレは車検用なので、今年の九月まで出番ナシ。

んで、昼ころタカシが顔を出したので、仕事の間とそのあと少し待たせ。

こないだきり飛ばしたテールパーツの、スキマ埋め作業にとりかかる。



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0.3ミリの粘着アルミシートを4枚重ねて、厚さ1.2ミリのアルミ合板を製作し、テキトーに切り出す。

細かいところはあとで現物あわせなので、大雑把にハサミで切り出してやる。

んで、受付時間が終わるなり、エリック牧場へ行って作業開始。



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ドリルで穴を開けて、テールランプと共締めするだけ。

タカシとバカ話しながらやってたから、写真撮り忘れた。

そう、全部タカシのせい(・∀・)



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とりあえず、後輪の巻き上げた「泥水がいいだけ吹き込む」男らしい仕様からは開放された。

まだ細かい隙間はあるけど、それはそのうちにやる……と思う。

実害が無かったら、そのままの可能性も大(・∀・)



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ただ、タカシが「黒く塗った方がカッコイイですよ」言ってて、それは確かにと思った。

なので、もしかしたら黒く塗るか、別の黒い材料で作り直すかも。

他にやることが無かったら、くらいの感じだけど。



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あとはタカシと二台で、晴天の通勤路を気持ちよく走り。



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アイアンメイデンなんかを聞きながら、近況報告を聞いたり、バカ話をしたり。

少しだけ、将来(さき)の話を真面目にしつつ、でも、やっぱりカパカパ呑んだくれ。

案の定、ふたりで夕方までにはぶっ潰れてたwww



そんな楽しかった水曜日の午後。


 
 
 


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by noreturnrydeen | 2016-04-06 12:46 | 雑記 | Trackback

哀愁のアイリス

 
 
とにかくスタイルが嫌いで、長いこと拒否していたんだが。

調べれば調べるほど、考えれば考えるほど、キャンプツーリングには箱がいいようだ。

なので、常用するかどうかはともかく、試してみることにした。



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アイリスオーヤマ製、薄型600ミリ幅のホムセン箱。

それでも完全には妥協しきれなくて、ブラックを買うところが未練がましい。

そんな未練たらたらなので、フタの方も少しだけカスタムしてやることにする。



方法は、この間のユリシーズカウルと同じく、「迷彩テープ塗装」だ。



ただし今回使うのは、「リアルツリー迷彩」という、ほとんど写真みたいな迷彩

セローの「アニバーサリーモデル」で、使われてたアレね。

キャンプ場なら自然が多くて迷彩が映える(?)はずだから、きっとカッコよくなるだろう。



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う~ん。

悪くはないんだけど、思ったほどカッコよくないかなぁ。

実際は写真より「も少し暗目」の感じなんだけど、それを差し引いても微妙……



ま、とりあえずバイクに積みやすいよう、も少し加工してやろう。

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ドリルで持ち手に穴をあけて、ナスカンかDカンでもつけてやるのだ。



ドリルで開けた穴を、カッターで横へ広げ、慎重に作業して。

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「なんだ楽勝じゃん。んじゃ、反対側もソッコーでやっつけるか」

穴をあけて、カッターでぶった切って……

ぶった切って……







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やらかして(´・ω・`)



いやー、カッターを使うとき、ちょっと力を入れすぎたらこれだよ。

相変わらず、「俺の中に棲んでいる獣」を、うまく制御できなくて困る。

ま、やっちゃったモンは仕方ないので。

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横の部分へ別の穴をあけて、これでどうにかなるだろう。

なんなくったって知ったことか。

だめなら、エリック牧場かグリルス牧場の肥やしにでもなってもらうさ。






つわけで、お休みのナオミさんに借りてきた、カブ110に積んでみる。

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う~ん、やっぱり微妙。

一応、ユリシーズやKLXにも積んでみるけど、やっぱこれはナシかなぁ、タマシイ的に。

残念だけど箱は牧場に仕舞って、今まで通り「振り分けバッグとリュックサック」で行こうか。



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容量的には、かなりいいんだけどなぁ。

「ま、仕方ないか。やっぱスタイリッシュなかみさんに、箱は向いてないんだよ」

などと分りきった事実をつぶやきながら、カブに乗って家に帰る。



今日は確定申告の準備で、帳簿付けをしなくちゃならんのだ。






と、寄り道もせずにまっすぐ帰り、あと1~2キロで家に着くというところで。

にゅりん。

リアタイアから、気持ち悪い挙動



「マジか。ここでパンクかよ。今日は忙しいのにヽ(`Д´)ノ」



がっかりしながら帰って来て、到着するなりさっそくパンク修理。

つっても「まさか」と思ってたので、家にはパンク修理をする工具がほとんどない。

「手持ちの工具でどうにかなるかなぁ」

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とりあえず、自転車用のタイアレバーで、頑張ってみた。

プラスチックの小さなレバーだけど、カブのタイアを外すくらいなら出来たよ。

たぶん、ハメるのは無理だと思うけど。


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パンク場所はすぐに見つかった。

「このレバーでハメられるかなぁ……ああっ! それどこじゃねぇや!

パンク修理用のパッチ、ひとつ残らずエリック牧場に置きっぱなしだ。



「あーも、面倒くせぇなぁ」



ぶーたれながらメットをかぶり、KLXに乗ってもっかい職場へ戻る。

牧場へついて、パンク用工具やパッチ、もしものために新品のチューブも持ったら。

急いで家まで戻り、怪しげな空から雨や雪が落ちてくる前に、とっととやっつけよう。

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幸い、新品チューブを使うまでもなく、修理だけで済んだ。



つわけで、「箱もイマイチ」な上に「パンク」まで食らうという、マーマレらしい午後だったよ。

明日は大雪みたいだから、家にこもって帳簿付けの続きをやる。

まあ、言っても俺はやれる子だから、ちゃっちゃか終わらせちゃうだろう。

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たとえ帳簿が、あと11か月分ほど残ってるとしても(´・ω・`)



そんな感じで。


 
 
 


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by noreturnrydeen | 2016-01-23 21:17 | 雑記 | Trackback

トラブルと工具

 

工具を車載する理由は普通、ツーリング先でのトラブル対処だ。

となると必要なのは、「俺が」「車載工具だけで対処できる」前提となる。

じゃあ、俺が出先で大きな工具を使わずに、できる対処は何だろう?



経験したトラブルを元に、考察してみよう。



その場で応急処置できる、あるいはできそうなもの。


1)変形、破損(パンク・レバー折れ・ワイヤ切れ)

2)一部電装系(ヒューズ交換・バッテリ端子のマシ締め)

3)その他(ガス欠)



「走行の可否にかかわるトラブル」と言えば、こんなもんだろうか。

ここ20年ほど、プラグがカブって困ったことはないので、プラグレンチは要らない。

あと、小さいスタータはKLXならともかく、ユリだと使えないので持たない。



と、列挙してみて気づいた。



ガケ落ちとか、チェーン切れとか、スプロケ飛びは当然、あきらめるしかない。

ベアリングとかエンジン内部のトラブルなんかも同様に、あきらめの一択。

すると、必要な工具ってのは、思ったほど多くないことが判る。



そこから、「持ってるもの」前提でそろえてゆくと。



KLX125の場合


1.外装を剥がすためとバッテリ端子用の、8,10,12mmソケットレンチ。

2.前後アクスルを外す、14,17,22mmのメガネレンチ。

3.切れたワイアの交換用に、ニッパとタイコ用ヘックス。

4.その他チカラワザ用にプライヤかバイスプライヤと、バンク用タイアレバー

5.工具以外のものとして、交換用ワイア&タイコ、ヒューズ、チューブパッチ。



尚、レバーはガードがあるからまず折れないと思うので、スペアレバーは要らないだろう。






XB12Xユリシーズの場合


1.外装、バッテリ端子用に、ヘックス、T27トルクス、メガネ&ソケットレンチ(インチ)。

2.切れたワイア用に、ニッパとタイコ用ヘックス。

3.チカラワザ用プライヤ。

4.工具以外に交換用ワイア&タイコ、ヒューズ、レバー、およびパンク修理キット。



ユリはトラブルが多すぎて正直よく覚えてないんだが、まあ、こんなもんだろう。



つわけでこれを元に、大幅な車載工具の減量を断行した。



これでKLXならおそらく、八割がたのトラブルは帰ってこられるはず。

ユリの方は……まあ、生還率50%くらいかなぁ。

毎回毎回、意表をついてくれるからねぇ(´・ω・`)



そんな感じで。


 
 
 


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by noreturnrydeen | 2015-11-09 20:08 | 雑記 | Trackback

アホほど暑い空の下で

 
 
だらだら降ってた雨が、ようやく小休止したようで。

そんじゃ、ちょろっとそこらへんを流してこようか。

つわけで、KLXにまたがり、走り出すかみさん。



何も考えずに16号へ乗って、クルマの列を縫ってゆく。

当初は「キャンプ道具でも見に行こうかな」と思ってたのだが。

空があんまり青いので、なんとなく川沿いを走りたくなった。



ひょいと左折して、途中ちょろちょろ寄り道しながら、利根川沿いの土手へ。

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おさんぽ動画(1分24秒)



クソ暑さに辟易しつつも、青空が嬉しくてニコニコ走ってたのだが。

三時間ほど経ったところで、やっぱりケツ痛がひどくなってくる。

つくづく長時間の走行には向かないシートだ。



「あーも、痛てぇなくそ。も、戻ってユリシーズ乗んべ!ヽ(`Д´)ノ」



苦行に耐えながら走って、エリック牧場(職場ウラ)へ。







一週間か十日ぶりくらいだろう、ユリシーズを引っ張り出す。

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「ほったらかしててゴメンな? さあ、気持ちよく走ろうぜ」

つぶやきながら愛機へまたがり、エンジン始動、一速に入れて、リアブレーキを踏み……踏み……

「うそだろ? なんでよ?」



踏んでも踏んでも、手ごたえ(足ごたえ)がないのだ(´・ω・`)



「あーも、めんどくせぇな。ま、いいや。パッドなかったはずだから、ついでに交換しよ」



ブツクサ言いながら、ユリシーズを牧場へ戻し。

直射日光で熱を持たないよう、メットとリュック、プロテクターを院内へ。

それから、ストックしてあったパッドを引っ張り出して、工具やケミカルをそろえる。

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パッドのついでにフルードも交換し、エア抜きしたら手ごたえが戻った。



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リザーバの中だいぶん汚れてたけど、前に交換したの何時だっけか?

とにかく、ばっちり戻ったので、こんどこそ、意気揚々と走り出す。



5分くらい走ってコンビニへゆき、タバコのカートンを買い込んで。

「そうだ、先に晩メシの買い物を済ませて、それから走りに出よう」

いつもの通勤路を、いつものようにすっ飛ばしてもどる。






「今日は……よし、この『もやしマーボー』ってのにしてみよう」

バイクで5分くらいのスーパーへゆき、いろいろと買い込んだら、ユリシーズの元へ。

「荷物を置いたら、どこへ走りに出ようかなぁ」と妄想しいしい、セルを回した瞬間。



がぎょっ! ががぎょ! カタカタカタカタ……



うん、知ってる。これよく知ってる。

ついこないだも、この音を聞いたばっか

バッテリー端子が緩んでるか、バッテリーが足んねーときの音な。



「ちょっと放っておいたからってスネやがって。だが、お前のワガママには付き合わねぇぞ?」

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このあいだ買ったばかりのコンパクトスタータを取り出す。

「ふふん、ざまあみたらし団子。こんなときのために、新兵器があるんだよ!」

自分のバイクに、ドヤ顔で毒づきながら、セルスイッチをオン!



かしゅっ……かたたたた…………かしゅ。



「ちょ待てよ!」



スーパーの駐車場で、キムタクのセリフを吐くマイトガイ。






そこからは、バッテリ休ませようが端子を締め込み直そうがノーリアクション。

情けない悲鳴を上げるだけで、ひとっつも掛かる気配のないユリシーズ。

これはダメだと諦めがつくまで、15分くらいは頑張ったろうか。



「くっそ、バカシーズ! おめぇなんか、ぜってー売っ払ってやっかんなヽ(`Д´)ノ」



愛機へ向かって捨てゼリフを吐いたら、心なしか重く感じるリュックを背負い。

スーパーの袋をぶら提げて、とぼとぼと歩き出す46歳。

キチガイ沙汰の暑さに意識朦朧としながら、なんとか家まで帰りつく。






シャワーを浴び、ひと心地ついたところで、ユウヒに電話してスタータを借りる算段をする。

仕事帰りのナオミに受け取ってもらって、帰ってきたらタンデムでスーパーへ。

借りてきたスタータを繋ぎ、おそるおそるセルを回してみると。

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がしゅっ! ぶろろろろん!



一発始動。



「おぉ、すげぇなこのスタータ」

同じモノをユウヒんとこで購入すると心に決めた俺は。

機嫌を直した愛機にまたがって、柏の街を走り出したのだった。





くっそ、マジで増車してやっかな(`・ω・´)
 
 
 
 
 

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by noreturnrydeen | 2015-08-22 23:25 | 雑記 | Trackback

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