marmalade spoon archive
2020-12-11T13:25:01+09:00
noreturnrydeen
アーカイブ
Excite Blog
マーマレードスプーン・アーカイブとは
http://rugnarok.exblog.jp/17265434/
2020-12-11T13:25:00+09:00
2020-12-11T13:25:01+09:00
2012-01-24T12:27:18+09:00
noreturnrydeen
はじめに
ここはこれ以上、更新されないので悪しからず。
marmalade spoon ←移設先はこちら。
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大郷戸山賊宴会 ―グランピングバンデッツ―
http://rugnarok.exblog.jp/29256474/
2020-11-07T08:11:00+09:00
2020-11-13T17:44:22+09:00
2020-11-11T08:36:44+09:00
noreturnrydeen
エンカイ
冬の山賊は荷物が多いので、ハンドルがちょっとフラつくのも懐かしい。
二時間弱ほど走って、50号線沿いのカスミに到着。
お、ろろちゃんも来てるじゃん、と思ったら店のガラスがバンバン叩かれてる。
視線を向けるとヒゲ面の怪しい男が、ニコニコ笑いながらこっちを見ていた。
よ、ろろちゃん! 先週ぶり(・∀・)/
酒とつまみを買い込んで、あとは大郷戸までもうひと息。
紅葉の美しい中を走ってゆくと、大郷戸にはもうみんな到着していた。
片手をあげて挨拶しながら坂を登ってゆくと……
がん! がしゃん!
嫌な音がする。
缶を入れた袋が落っこちて、開いた穴からぴうぴうと酒が吹き出している。
命の水の噴水を悲しげに眺めつつ、もたもたと拾いに行くかみさん50歳。
ついでに買ったばかりのランタンも見当たらなくて、さらに凹む。
ま、ランタンは車体に引っかかって無傷だったんだけど。
出端(でばな)からカマしたら、さあ、宴会の準備だ。
実に秋らしい、ふつくしい青空と雲のコントラスト。
グランドシートを展開して、今宵のかみゾーンを構築する。
後ろは左から。
柴刈してきた自宅の庭木をガンガン燃やす、群馬のグリズリーことeisukeさん。
それを眺めつつ「親戚の家に来たみたい」とゲラゲラ笑ってるリアルハンターよしなし。
我関せずと宴の準備を進める、狂気の天才ろろちゃん。
今日もみんな絶好調のようだ(・∀・)
かみさんは午前中の仕事が忙しくて、ちょっとお疲れ気味ですよ。
このでっかい焚き火台が出ると、もうすぐ冬なんだなぁと実感する。
持ち主は淡々と枝を燃やしてたけど。
「大丈夫、まだあとコンテナふたつ分あるから」
何が大丈夫なのか、これっぱかしも解りませんが(´・ω・`)?
とりあえず、このアホほどデカい袋の中身は燃やし切ったらしいwww
火を眺めつつまったりしながら、「しき、来れるのかなぁ」とつぶやく。
とたんに上がる笑い声は、しきが『迷子の達人』だから。
と、ウワサをすれば何とやら、しきのゲレンデさんがやってきた。
かつてのビューエルさん並みに、いろんなトラブルが起きる名機。
順調に『トラブルメイカー道』を邁進してくれてるようでうれしい。
キミとタツヤがいれば、俺はトラブラーを引退できるよ(前フリ)。
夜勤明けのまま吹っ飛んできた、『かみを継ぐもの』こと、しきちゃん。
今日の参加者全員そろって、山賊宴会のスタートだ。
夜露を避けるためカバーをかけるろろちゃんに倣って、俺も白カブさんをカバーリング。
翌朝チェックしてみたら、それなりに効果があったんで、これからもマメに掛けよう。
いやまあ、「覚えてれば」の話だけんども。
そうこうするうち、秋の日は釣瓶落とし。
あっという間に薄暗くなり、たき火がますます存在感を増してくる。
誰ともなく炎を見つめながら、呑んだりバカ話したり、あるいは黙ってたり。
まあ、このために夜宴やってるようなもんだしね(・∀・)
夜宴会場の全景。
いい感じで酔っぱらってきた。
すると、eisukeさんが立ち上がり、なにやらごそごそヤリはじめる。
その背中がずいぶんと細く感じられて「身体、心配だなぁ」と眺めてると。
なんかデカいTVをセットしてるよ、このひとwww
全然、心配いらねぇや、eisukeさんはeisukeさんだわwww
つわけでなんと『夜宴会場でDVD鑑賞会』という、まさかの『ゆるキャン△仕様』。
もはやキャンプじゃなくてグランピング、山賊どこへ行ったwww
「さて、それじゃあテント張るかな」と立ち上がる酔っ払い。
ポールを伸ばし本体に差し込んで……
ぱきっ!
ポール折れたwww
しきに散々「俺を継ぐもの」とか言ってたフラグを見事に回収(`・ω・´)キリッ
みんなに「さすが」とゲラッゲラ笑われながら、折れたポールを畳む50歳。
テントを仕舞ってる哀し気な姿も、心なしか貫禄がうかがえる。
いらねぇよそんな貫禄ヽ(`Д´)ノ
まだ当分、トラブラーは卒業できないようである(´・ω・`)
しきの自作アルコールランタン。
アルコールストーブにキャンドルランタンをつないで、芯を入れただけのシンプルで面白い作品。
そこそこ光量もあるし、アルストと燃料を共有できるし、素晴らしい逸品だと思う。
「いや、ネットでやってる人がいて、真似しただけですよ」
「そーなんだ。いいアイディアだと思うのに、なんでみんなやらないんだろう?」
答え:暴走するから
まあ、俺とかしきには最高に似合ってるランタンだ。
俺は作らないけどな(`・ω・´)キリッ
なんてバカやってたら、空が泣き出した。
慌てて移動し始める、山賊の面々。
何処にってもちろん、eisukeさんのタープの下にだ。
テントがない俺は、すでにeisukeさんタープの下へ寝床ごと移動済み。
ろろちゃんと先生もテーブルを持ってやってきた。
家主のeisukeさんは毎度のごとく、こまごました準備をしてくれる。
その横でキリっとしてるしきが、ちょっと腹立つwwwww
しきのくせにwwwww
んで、そんなみんなが何してるかといえば。
相変わらずのグランピングバンデッツ(・∀・)
まあゆるキャン△のメンツは「トライガン」とか見ないだろうけどね。
んで、みんな未見だった「劇場版トライガン」見ながら、小腹のすいた連中は。
色々と作ったり。
ちなみに俺もカップラーメン作って食った。
そら太るわ。
いつの間にか雨も上がり、穏やかな時間が流れる。
しきがくれた誕生日プレゼントのジャックダニエルを呑みながら。
やがて眠気に負けた俺は、みんなよりひと足先に、シュラフへともぐりこんだ。
開けて翌朝、目を覚ますと、みんなすでに撤収作業中。
見上げればバカみたいに気持ちのいい秋空。
遠くに行きたくなるよね。
起き抜けかみさん。
時期的にもまだ凍死するほど寒くないから、めっちゃ気持ちよく眠れた。
やばいね、『テントなし野宿』楽しくてハマりそう(・∀・)
大郷戸は、今ちょうどいい感じの紅葉シーズン。
なんなら来週も顔出しちゃおうかな。
天気次第だけど。
のんびりと後片付けしながら、みんなのマシンを見たり、バカ話したり。
夜、飲みながら話すのとはまた違った、けだるくて楽しい時間。
おっといけねぇ、ガソリンを足しておかなくちゃ。
せっかく買ったのに、これまだ一度もロングツーリングで使えてないんだよなぁ(´・ω・`)
てな感じで、いつもの朝のまったりタイムを終え。
もちろん一発で始動したクロスカブにまたがったら。
今回の山賊宴会も無事に終了。
本当に久しぶりで、本当にいつも通りの、楽しい宴だった。
今年中に、もう一回くらいやりたいね。
大郷戸山賊宴会 ―グランピングバンデッツ― /了
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クロスカブ110(JA45)オイル交換・チェーン調整
http://rugnarok.exblog.jp/29248805/
2020-11-05T13:08:00+09:00
2020-11-05T13:08:06+09:00
2020-11-05T13:08:06+09:00
noreturnrydeen
メンテナンス・カスタム
トラブル皆無のカブさんだと逆に億劫でしょうがない。
何がってタイトル通り、日常メンテナンスがだ。
つっても週末に大郷戸でキャンプするつもりなので、やるコトはやっておこう。
多少ガタが出てきたので、チェーン調整してやる。
例のグリスアップは、今回も特に問題なし。
またアジャスターの引きしろはあるけど、次回は新品にしたいかな。
オイルは今回も純正のG1にした。
なんだかんだ、これがイチバン調子いいみたいだ。
いや厳密に比較なんぞ勿論してないから、あくまで体感の話。
一年三か月で1万キロちょい。
コロナでロンツー行けなかったのもあって、思ったより走ってない。
週末のキャンプを機に、そろそろまた走り出そうかな。
つわけでSee you next marmalade(・∀・)b
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9ヵ月ぶりのおでかけ
http://rugnarok.exblog.jp/29123182/
2020-08-01T08:16:00+09:00
2020-08-03T09:37:03+09:00
2020-08-03T09:27:59+09:00
noreturnrydeen
ソロツーリング
去年の誕生日に山賊宴会して以来、実に9ヵ月ぶりのキャンプ。
コロナはまだまだ予断を許さないが、さすがにもう限界。
「ソロ」で「キャンプ場じゃない山の中」なら行ってもいいよね?
久しぶりなので、どうせだからガッツリ荷物を積んでいこう。
走りよりも山の中で呑むことをメインにするのだ。
いつものソロではありえないほど荷物を積んでレッツ大郷戸。
大荷物にフラフラしながら、3時間ほど走って大郷戸に到着。
遠くに釣り客は居るが、こっちは誰もいない貸し切り状態だ。
空もすっかり夏模様で、じりじりと太陽が照り付ける。
普段ならソロでは使わないタープを、強風に苦労しながら張る。
今考えたら、この時すでに俺は間違っていた。
日光を避けるため木陰に入ったので、場所が林に近すぎたのだ。
どうせタープ張るならド真ん中でよかったのに(´・ω・`)
ソロ宴会場ができたので、荷物をほどいて準備してゆく。
今日は魚介系をツマミに買ってきたので、ゆっくり呑もう。
いや、もちろん肉類もちゃんと買ってきたけどね。
むしろ買いすぎたけどね。
まずは炭熾(すみおこ)し。
オガ備長炭は火付きが悪いので、チャコスタでしっかり熾す。
つーか夏のソロキャンでグリルとチャコスタ持ってきてるのが珍しい。
こいつら俺のキャンプ道具の中でもトップクラスに重いからね。
んで、炭が熾きるまでの間、呑みながらゆっくり待つわけだが。
これこれ、これがやりたくてホタテを買って、その流れで魚介なんだ今日は。
ガスバーナーで直にホタテをあぶり、口を開いたところで醤油をたらす。
醤油の焦げるいい香りがあたりに流れ出し、俺のよだれも流れ出す。
こんなの不味いわけないじゃんヽ(`∀´)ノ
炭が熾きたら、続いてのツマミは鮭の皮ぎしの脂たっぷりの部分。
脂っこくて臭みのある部分なんだが、そんなもの炭火と醤油の敵ではない。
カリカリになるまでしっかり焼いて醤油を垂らせば、焼酎にパーフェクトフィット。
「んめぇ、幸せ」とわめきながら空を見上げれば、さわやかな晴天。
吹き抜ける涼しい風に、「ああ、帰ってきたなぁ」と頬を緩める50歳。
色々アレでダウン味だった心が、一発ですっきり軽くなる。
ウイルスごときに負けてらんねぇよな。
見た目はこ汚ねェが、酒の肴には最高だ。ホタテの小皿も雰囲気を盛り上げる。
ホタテ・鮭に続いて、魚介系最後のツマミはアジ。
これも炭火でじっくり焼いて、しょうゆでいただく。
当然の帰結として、酒がえらい勢いで消えてゆく。
なはは、楽しいねぇ(・∀・)
いつもなら持ってこないスコップやナイフなんかも持ってきた。
特に必要なわけじゃないんだけど、久しぶりのキャンプで舞い上がってたのだ。
無駄にナイフで魚のパックを切り開いたり、意味もなく穴を掘ったり。
身体はおっさん、頭脳は中二、人呼んで柏のオークかドワーフか。
お次は豚タンを焼いてゆく。歯ごたえが強く噛み切りづらいが、それも味の一部。
超久しぶりに、鉄板へも火を入れた。
この辺で備長炭がホンゴシ入ってきたんで、すぐチンチンに熱くなる。
とは言えもう、お腹の方がいっぱいだ。おっさんは昔ほど食えない(´・ω・`)
鶏皮をちょっと焼いたくらいで鉄板の役目は終わり。
あと冷めちゃった豚タンを温める程度。
迷ったけど、焼きそばとか買ってこなくてよかった。ぜってー持て余したわ。
まあ、バッグにはすでに「持ち帰り」の決まった白モツがあったりするんだけど。
炭を入れてた段ボールを燃やしつつ、たき火を眺めて一杯…………
暑いわボケ! も少し暗くなってからやれよバカ。
つわけでこの暑さに焚き火は必要ないことを改めて確認したら。
炭をチャコスタに戻して、燃え尽きるまで放置する。
つっても、この位置だと思った以上に放射熱がハンパなかったので。
結局、少し遠くにおいて燃え尽きるのを待った。次回はも少し炭を少なめに。
食って呑んでひと息ついたら、あとはひたすらまったりタイム。
少しマイナス思考気味だった心を、ゆっくりリハビリしてやる。
もちろん、飛んでくる虫と戦いながらだ(`・ω・´)キリッ
林に近い所へ設営したため、寄ってくる虫の数が多い。
地面への虫よけも、自分への虫よけもタップリ撒いたんだけどね。
ヤツラのやる気の前では、焼け石に水だったよ。
今、食われまくった足をボリボリ掻きながら、この文章を書いてる(´・ω・`)
久しぶりの時間をじっくり堪能していると、タープがぽつぽつ音を立てた。
面倒くさくてテント張ってないので、一瞬、雨音にガッカリする。
が、まあ大雨じゃなかろうと、のんびり雨見酒としゃれこんだ。
案の定、雨はすぐにやみ、気温もさらに下がって過ごしやすくなる。
いいだけ酔っぱらって気分も上々、ソロキャンプやっぱ楽しいなぁ。
笑いながら、俺はシーツシュラフに潜り込んだ。
寝たのが早かったので、翌朝は5時前に目覚める。
二日酔いもなく、天気も気持ちよく、そして足はひたすら痒い(´・ω・`)
「完璧に油断したなぁ」と笑いながら撤収して、来た時と同じ状態へ戻したら。
今回のソロキャンプは無事に終了。
朝露に曇ったゴーグルを外して首にかけ、静かな山間をゆっくり走り出す。
おっとガソリンが空だったと、途中でスペアタンクから給油したら。
「夏休みを取らないぶん、週末ごとにキャンプしちゃうかな」
自粛警察に知られたら怒られそうなセリフをつぶやきつつ。
涼しくて気持ちいい早朝の道を、柏に向かって走り出したのだった。
9ヵ月ぶりのおでかけ/了
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モータードライブ
http://rugnarok.exblog.jp/29012574/
2020-05-19T11:22:00+09:00
2020-05-19T11:23:19+09:00
2020-05-19T11:22:27+09:00
noreturnrydeen
雑記
2章は前の話とは、途中からまるっきし違うんだ。
https://ncode.syosetu.com/n5078fi/
次がいつかは、俺にもわからないんだ。
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クロスカブ110(JA45) タイア交換
http://rugnarok.exblog.jp/29011280/
2020-05-18T14:31:00+09:00
2020-05-18T14:31:22+09:00
2020-05-18T13:33:40+09:00
noreturnrydeen
メンテナンス・カスタム
うん、平穏なおっさん的には五分山か知れんけど、マーマレ的には終わってる。
基本的にアクセル全開だから減るのが早いんだとか何とか、誰かが言ってたような。
エンブレも使いまくるしね。隊長みたいにチェーンに優しい走りをしないとね。
無理だけどね。
それはともかく、んじゃフロントはよ?
ああ、こっちはまだ残ってるね。
遅いからブレーキ掛けないしね。
んじゃま、とりあえずリアだけ交換しようか。
つーか今、なんどきだい? もとい、何キロだい?
7000か、まあそんなもんか。
カブ乗り御用達のブリヂストンのアレは、硬いから作業がめんどい。
何でもいいから入れといて、次回、両方交換するとき面白いタイア入れよう。
IRCのNR78。発注したときは、FB3が売りきれてた。
今、品名を確かめるのにチェックしたら、もう普通に売ってたけど。
なんの嫌がらせだ?
んじゃ、昼休み使って交換してやっか。
リア全バラして、タイアを外したところ。
JA45はリアフェンダーが邪魔だから、全バラした方が色々と早い。
JA10だとリアブレーキ外さないでもギリ行けるんだけど。
いや、真似して壊しても知らんよ?
タイア交換そのものは簡単な作業だ。
むしろ組み立ての方が色々とめんどい。
つーか国産車は入れるカラーが多すぎると思うんだよねマジで。
ああ、そうだよ。今回もやったよ。
アクスル入れてから、カラーが余ってるのに気づいたよ。
スプロケ側のハブんところにある、あのカラーな(`Д´)
気を取り直して組み上げたら、ついでにチェーンメンテ。
例の「チェーンにグリス」は、思ったよりゴミや砂がついてなかった。
チェーンカバーに至っては、感動的に中がキレイだったよ。
まあ、真似すんなら自己責任でね。人の事までは責任もてん。
終わったところで、ちょうど雨が降ってくる神タイミング。
テストしないまま、雨の中を新品タイアで帰る。
そんな前フリ、心から要らないよ(´・ω・`)
てな感じで、See you next Marmalade spoon.
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クロスカブ110(JA45) サブタンク&シートやり直し
http://rugnarok.exblog.jp/28930840/
2020-04-09T14:08:00+09:00
2020-04-09T14:08:42+09:00
2020-04-09T14:08:42+09:00
noreturnrydeen
メンテナンス・カスタム
さて、マーマレと言えばやり直し。
何やったって一発で決まるなんてコトはない。
つわけで走ってみて気になったところをやり直す。
まずはサブタンク……つーかリアボックスの縦置き。
「外すからには、ちょっと変えてみたい」程度の理由で縦置きにしてみたが。
そらあアレだよ、不具合があるから横置きにしたんだよ数年前の俺は。
クリアランスとったつもりでも、やっぱり背中がジャマ。
あとやっぱサブタンクの固定が気になって、精神衛生上いくない。
素直に横置きへ戻して、サブタンクもキャリアへ引っかかるように置こう。
リア箱を横置きにして、サブタンクもこの位置へ。
期せずしてテールランプに掛かってた部分も上にあげられた。
これでもうお巡りさんに怒られない。
矢印のところでタンクがキャリアにちょっと載ってるので、落っこちる可能性も低くなった。
サブタンクに関して、懸案はすべて片付いたと言っていいだろう(フラグ)。
で、今度はローシート。
まったく問題なく、多少の足つき性向上にはなった……んだが……
うん、何かフツー過ぎて面白くない。
俺の単車いじりなんて基本的に改悪なんだから、性能がどうとか意味ない。
つまり単純に、「変化が少ないと楽しくない」という度し難い理由で気に入らないのだ。
じゃあどうするったら、「変化を大きくする」わけで。
レッツあんこ抜き(・∀・)b
右下のは、シートのタッカー針はずしに特化した、かみ製ドライバー。
貫通ドライバーのアタマをグラインダーでハスって、タッカーを外しやすくしてある。
長い柄でチカラを入れやすく、シート張替えの時は大活躍する逸品だ。
あんこを削るのは、おなじみのコイツ。
これでシートスポンジの裏側から削ってやる。
俺は性格が大雑把なので、表側を削ると凸凹になってしまうからだ。
俺は俺を決して信じない(`・ω・´)キリッ
全体に20mmほど削り足し、トータル50mmくらいは低くなったかな?
ついでに元々フラットだった座面は、少し抉(えぐ)って凹面になってる。
そうだよ、もちろん偶然だよ。
作業してんの俺だよ? そんなの狙って出来るわけないじゃんヽ(`Д´)ノ
無事にシートもぺったんこになったので、これでまたしばらくテスト走行してみる。
まあ、さすがにもう修正するところはないだろうけど(フラグ2)。
一つだけ確実なのは、これでロングツーリングは無理ってことかな。
ケツ四つに割れちゃうもの(´・ω・`)
そんな感じで。
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クロスカブ110(JA45) サブタンク・ローシート・オイル交換
http://rugnarok.exblog.jp/28927545/
2020-04-07T14:16:00+09:00
2020-04-07T14:16:32+09:00
2020-04-07T14:16:32+09:00
noreturnrydeen
メンテナンス・カスタム
発注してたモノが届いたので、オイル交換ついでに取り付ける。
届いたのはサブタンクとローシートだ。
サブタンクは容量3.0Lでブラケット付き。
シートはアウトスタンディングのS30Tつー薄型のアレ。
サブタンクの取り付けは、当然、見切り発車だ(`・ω・´)キリッ
とりあえずオイル交換しつつ、オイルを抜いてる間にシートの交換。
左がノーマル。目算で30mmくらい低いのかな?
通勤でローシートを使って、ツーリング時はたぶんノーマルに戻す。
めんどーでそのまま走る可能性も充分あり。
シートとオイルを交換したら、いよいよサブタンクの取り付け。
これがなかなかに曲者つーか難儀した。
なので作業中の写真は撮ってない。
リアボックスを横置きから縦置きに変えて、その後ろにサブタンクを付けた。
ここに至るまでに、ああでもないこうでもないと試行錯誤し。
なんだかんだ1時間以上は悩んでたよ。
付属のブラケットをリアボックスに取り付け、
こんな感じでの取り付けになる。
取り外しはほぼワンタッチなので、今までの1Lボトルと手間は大差ない。
強度はこれからチェックだけど、ウラに小さい鉄板入れてるから多分平気。
たぶんね(前フリはやめましょう)。
真後ろから見ると、ちょっと落っこちそうな絵面ではある。
つーかオイル缶だの工具だのがとっ散らかってる絵も久ぶりだな。
んで、この絵を見てたら微妙に微妙な気持ちになったので。
なんとなくバンドを足してみた。
まあ、劇的に取り付け強度が上がるわけじゃないから、カンペキに気分の問題だ。
ちなみに、サブタンク内にはノズルが逆さに入ってるので。
給油するときはこんな感じになる。
ただし、今回のロングツーリング時は箱を外そうと思ってるから。
夏近くなったら、またサブタンクのマウントで頭を悩ませることになるはず。
とりあえず、そんな感じで。
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スクリーンの固定
http://rugnarok.exblog.jp/28816181/
2020-01-25T10:53:00+09:00
2020-01-25T10:53:35+09:00
2020-01-25T10:53:35+09:00
noreturnrydeen
メンテナンス・カスタム
補強しなくちゃなと思いつつ、帰宅しながらチェックしてみたら。
変なビビり音や振動もなく、このままでも大丈夫そう。
そう解ったらちょっと欲が出てきて、角度をもう少し立てたくなった。
なっちゃったら仕方ないので、取り付け角度を変えてみる。
ボルトの穴を、山口のダチ凸がSNSで指摘したように長孔へ開けなおしたら。
中華サイトで買ったOリングセットの中から、テキトーに見繕ってボルトへ挟み込む。
つわけでビフォーアフターの比較。
上がビフォーで、スクリーンとカウルの角度がほぼ平行。
下がアフター。写真の撮り方がクソなのでアレだが、少し角度が立った。
てな感じでスクリーンいじり終了。
ステーの壊れたスクリーンを、意地つーかもったいない精神で無理付けしてみたが。
思ったよりはスッキリ付いて、まあまあ満足だ。
あと、胸に当たる風が減ったのが、効果と言えば効果。
つっても電熱ベスト使い始めてから、必要性は激減してたんだけど。
ま、とりあえずちょっと楽しかったのでOKかな。
そんなイキフンで(・∀・)b
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スクリーンふたたび
http://rugnarok.exblog.jp/28813668/
2020-01-23T15:30:00+09:00
2020-01-23T15:30:53+09:00
2020-01-23T15:30:53+09:00
noreturnrydeen
メンテナンス・カスタム
まあ、いまさら新年の挨拶も何もねぇしな。
んで、タイトルのスクリーン。
年末にぶっ壊れた切り、牧場(工具置き場)に投げてたんだが。
買ったのに使わないのも業腹なんで、ステーを自作してみる。
ま、自作って程のアレでもねぇんだけど。
ポンチして、ドリルって、ボルト留めしてみるってーと。
よろしくないね。特に矢印部分のスキマがよろしくない。
穴の位置を変えたり、多少の調整幅を持たせたり。
ちまちまいじってみて、取り付け完了。
ま、こんなもんかなぁ。微妙に微妙な気もするけど。
つわけで、ちょっとコンビニまでテストランしてみると。
ああ、まあ防風効果はこんなもんだよね。
でも、どうせこんなもんなら、お気に召さないままなのはヤだね。
なので、ステーを取っ払って、ボルト直留めにしてみる。
ああ、どうせたいした防風効果がねぇんなら、こっちのがスッキリしてていいな。
微差だけど、こっちのが軽いしね。ほんとミジンコくらいの差だけど。
もちろん強度的にアレなんで、明日か明後日あたりにでも補強する。
ついでに角度ももうすこしだけ立てられたらいいかな。
なんにせよ、明日の天気と俺の気分次第だけど。
そんな感じで(・∀・)b
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大郷戸山賊宴会 ―新名物―
http://rugnarok.exblog.jp/28754539/
2019-11-30T08:42:00+09:00
2019-12-18T10:21:26+09:00
2019-12-18T08:47:42+09:00
noreturnrydeen
エンカイ
その話へゆく前に。
誕生日の前週、うわばんがプレゼントをくれた。
全身着る毛布の通称「ダメ着」と、例のアル中カラカラで有名な大ジョッキwww
彼が俺のことを「どんな人間だと思っているのか」が一目瞭然のプレゼント。
けだし慧眼だと評していささかの問題もなし(`・ω・´)キリッ
あと、こないだ「最終」とか言ってたスクリーンだが。
位置の調整をしてたら、ぱきっと音がしてあっさり壊れた。
SNSでよしなし先生が予言した通り。
彼もまた慧眼の持ち主だと言える(わかりやすいだけです)。
それから、どうしようか考えてた「オガ備長炭」も10キロ購入。
比較物を置くの忘れたけど、思ったよりはコンパクトで場所を取らない。
これなら持て余してる木質ペレットと違って「邪魔だ」と怒られないだろう。
あれ、20キロ袋だからね(´・ω・`)
てな感じで相変わらずごちゃごちゃやりながら、11月30日(土)の朝。
お誕生日でも働く健気なかみさんは、今回もなるべく削った荷物を積み。
とりあえず、お仕事をしに職場を目指して走り出す。
個人的にこの「キツネ顔」はとても大正解だったと思ってる。
めっちゃシュッとして、クロスカブの軽快さを演出してるよなって。
もちろん周りの反応は、渋くて薄い(´・ω・`)
仕事を終えて13時半ころ走り出し、県道19号メインないつものルート。
50号線のカスミで食料と酒を買い込み、大郷戸までトコトコと。
到着すると、すでに先生とろろちゃんが来ていた。
つーかこうやって見ると、キツネ顔とウインディー(ハンドガード)も塗りたいね。
アマゾンの欲しいものリストには、すでに純正色のスプレーが入ってるんだけどね。
左からろろちゃんのストリートツイン、先生のメイト、俺のホワイトフォックス(`・ω・´)
と、ろろちゃんが何か網をくれた。
荷物用の網? なんで? と思ってると、ニヤリと笑った朋友。
「買ったテーブルの下に付ける荷物網なんだけど、誕生日プレゼントだよ」
なるほど、要らないんだねwwwww
荷物を解いてテントを組み立て、宴会場所を設置する。
とにかく火が付きづらいオガ備長炭は、すでに左手前で火入れ中。
熱源は100均で買った固形燃料だ。
ちなみに火が熾きるまで、固形燃料を三つ使った。
さすがオガとは言え備長炭、寝起きの悪さは半端ない。
次回はアルストかガソリンストーブで熾すかね。
先生とろろちゃんは、素直にガスストーブメイン。
そして二人とも暖房用のガスヒーターを装備。
要らないだろと思ってたら、あっという間にクソ寒くなって、かみさん白目。
バカ話して笑ってると、ぽいたさんが到着。
やっぱりデカいGLさん。
積載がどうこうとか車体がどうこうってより、コクピットがまずデカい。
在りし日のYMOか小室哲哉なみに並び倒してるボタンが壮観だ。
何がどのボタンなのか、覚えられる気がこれっぱかしもしねぇwww
天気はよく、景色も気持ちいいのだが、まあとにかく寒い。
湖の方の釣り客は、こないだよりはだいぶん少ない。寒いからね。
でもまあ、酒を呑みながらのんびり眺める分には、美しくて気持ちいいな。
そんな風に安ワインと氷の入ったジョッキをカラカラやってると。
ばしゅ! ぱしゅ!
やめろこのテロリストwwwww
本体とアクセサリー合わせたら、バイクくらい楽勝で買えるエアガンを撃つろろちゃん。
そんなもん幾つも買ってるから、いつまで経ってもセロー買えないんだよ君はwww
てな感じで大笑いしてると、秋の陽よりキレのいい落ちっぷりで陽が落ちる。
ぽいたさんのシステムキッチンも、どうやら組み上がったようだ。
それにしても寒いねぇ。
ろろちゃんが電熱ベストを着込む姿を眺めて「俺も買おう」と決心してると。
買い込んだ食材が、すでに凍り始めてる。
大ジョッキの中の氷は、これっぱかしも溶ける気配がない。
ろろちゃんに「なんで氷なんか買ってきたんだよ」と笑われつつ、宴会は続く。
と、ぽいたさんが「たき火に入れると七色になる」という、不思議グッズを取り出す。
おお、ホントだ! 写真だと分かりづらいけど、いろんな色で燃えてる!
ろろちゃんの新しい焚き火台にも火が入り、冬の山賊らしくなってきた。
今回はみんなバイクだから、真ん中で焚くメイン焚き火はナシだ。
それぞれガスヒーターや炭火を抱えてるから、死ぬほど寒いってこともない。
んで、いつもどおりバカ話や真面目な話、湿気た話なんかをしてると。
ぽいたさんのウォーターボトルが見た目より大容量だと分かって、軽く騒ぎになる。
んで、「これはいい買い物したよ」的な感じで、ぽいたさんが軽く触れた瞬間。
見た目より大容量=重量のあるウォーターボトルが、ぐらりと動き。
こけた重量物に結びつけられたテーブルの支柱が引っ張られて天板が傾き。
上に載っていたガソリンストーブと大きな鍋が、その中身ごと中空へ放り出される。
「あああああああ!」
夜の大郷戸に響くでっかい男のでっかい悲鳴。
よく煮込まれた「おでん(ちくわぶ多め)」が、大郷戸の芝の上へと転がる。
全て片付けたあと、ぽいたさん本人がポツリとヒトコトもらした瞬間。
この斬新な料理、大郷戸の新名物が誕生した。
「大郷戸名物・転がしおでん」
お遍路転がしじゃねぇんだからwwwww
「転がしおでん」祈念すべき第一号、食わないわけにはゆかないでしょう。
箸をつかんで立ち上がると、転がったおでんを拾ってるぽいたさんを尻目に。
転がったちくわぶを拾っては食う、本日50歳を迎えた男。
その凛々しく雄々しい姿に、ろろちゃんと先生の視線も釘づけだ。
視線つーかカメラのレンズがな(´・ω・`)
ぽいたさんと俺のステキな小劇場を堪能したろろちゃん。
フルタングのナイフでバトニング(薪割り)を始める。
バトニングとかフェザースティック作りとか、たき火やってる感が楽しいよね。
回収したおでんを大容量ボトルの水で洗い、あらためて煮直すぽいたさん。
ちなみに、「転がしおでん」の名称が誕生したのは、この時だ。
転んでも(転がしても)ただでは起きないツワモノである(`・ω・´)
ろろちゃんが煮てるのは「きりたんぽ」。
ぽいたさんのちくわぶと、ろろちゃんのきりたんぽで、ホカホカ暖まる50歳。
やはり冬のキャンプに煮物、汁物はかかせないね。
俺は用意してなかったけどね。
手が痛いと言うろろちゃんを治療する、かみさん50歳。
もちろん泥酔してるので、力加減とかは聞くだけヤボ。
いや、やってる本人は真面目に治療してるんだけどさ。
真ん中の明かりは、ろろちゃんのランタン&スタンド。
高さのあるランタンスタンドがあれば、ある程度のランタンで充分快適だ。
大切なのは光量より設置する高さ、これホント。
転がったおでんの洗浄につかわれ、いまやほぼ残りのないウォーターボトルが切ない。
普通に元気なのに、写真のタイミングで悲しげに見えるぽいたさんも切ない。
眠いだけなはずの先生の表情さえ切ない。
切なさが止まらない(全員で爆笑しながら)。
あけて翌朝、のそのそとテントを出ると、先生はすでに撤収作業を終わろうとしてる。
バイクも含めて、あたり一面が霜に覆われた、冬の朝らしい光景。
空は腫れあがってるが、気温はやはりとても低い。
とは言え、鬼神(作業ツナギ)で撤収してると汗をかくくらいだから、ほどほどだけど。
とっとと撤収を終える俺と先生に対し、ろろちゃんとぽいたさんはテントを乾かしてく。
ぽいたさんのスタイルは、かつて俺がやってたコクーンスタイルの豪華版。
中で多少は火を使えるし、寝袋さえきちんとしてれば場所を選ばない便利なスタイルだ。
こういうの見ちゃうと、またコットがほしくなるんだよなぁ。
準備を終えてみんなに挨拶をし、走り出したところで。
今回の山賊宴会も無事に終了。
あとは安全運転で帰るだけ……なんだが。
天気が良すぎて、どうもまっすぐ帰る気にならない。
帰ってテント干したりしなきゃいけないから、そうアホほど寄り道はできないけど。
せっかくだから、夏のツーリングを思い出して、ちょっとだけ寄り道しようか。
もちろん、「Google先輩」と一緒にな(・∀・)
つわけで、益子山を降りたあたりでいったん停まり。
Google先輩を呼び出して、「自宅」へのルートをセットしてみる。
ルートの全貌を見ちゃ面白くないので、そのまま道案内モードで走り出そう。
と、おや先輩、さっそく横道ですか? わかりました行ってみます。
ぎゃははははっ! さすが! わかってるなぁ先輩www
走り出して数分、早速いつものルートを外れた先輩が、用意してくれた曲り道。
「荷物があろうが、10馬力だろうが、お前はこれなんだろ?」
先輩、あざっす!
そのあとも、あっち曲がれこっち行けと言われるまま、見たことない景色ばかり。
もしくは走ったことあっても忘れてた場所ばかりで、まさに先輩の面目躍如。
しかも帰ってから確認してみると、なんだかんだ最短距離に近いからね。
恐るべし、Google先輩。
つってもグネグネだけじゃもちろんなく。
むしろ後半は超退屈な294のバカ広い直線を走らされたりもするんだけど。
普段はめったにこっち選ばないから、それもまた新鮮。
寒いけど(´・ω・`)
てな感じで、ダチと楽しく呑んだくれ、帰りは先輩に楽しませてもらい。
ゴキゲンで帰ってきたかみさんは、楽しかった誕生日を改めて咀嚼しながら。
風呂に入ったあと、テント干し作業を始めたのでした。
今年のうちに、もう一回できるかなぁ。
大郷戸山賊宴会 ―新名物― /了
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クロスカブ110(JA45) スクリーン最終
http://rugnarok.exblog.jp/28656584/
2019-10-21T10:49:00+09:00
2019-10-21T10:49:49+09:00
2019-10-21T10:49:49+09:00
noreturnrydeen
メンテナンス・カスタム
当然、オフ顔を付けたその日の夜には、通販でディフレクターを発注した。
それが朝一に着荷したので、早速ヒャッハーしながら取り付ける。
ウインドディフレクター。スクリーンの上にちょんと付けるアレ。1700円くらい。
取り付けた。これがイチバン低い位置。
なお、取り付け位置のセンターがアレなのは、あとで直したから心配すんな。
イチバン高い位置。使ってみてから決めるけど、たぶんこの位置で使うと思う。
いちばん低い位置、斜めから。角度は色々いじれる。
イチバン高い位置、斜めから。ステーはアルミ鋳造で、見た目よりは軽い。
試しに寝かしてみた。思ったより自由度は高かった。
てなわけで、付ける付けないから悩んだスクリーン問題もひと段落したよ。
そして、やるコトないから、気が向くとこんな風にリアボックスを取り換えてるよ。
週末のたびに雨なんで、ちょっと気持ちが腐るよ。
そんな感じの週明け(`・ω・´)
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クロスカブ110(JA45) 煩悶のスクリーン
http://rugnarok.exblog.jp/28631841/
2019-10-18T12:21:00+09:00
2019-10-18T12:21:00+09:00
2019-10-18T12:21:00+09:00
noreturnrydeen
メンテナンス・カスタム
何をってスクリーンだ。
個人的にクロスカブはスクリーンない方がカッコいいと思ってるので悩む。
が、背に腹は代えられないつことで、またスクリーンを付けることにした。
長い煩悶(はんもん)の末、ナオミさんみたいなショートスクリーンに決める。
通販? バカ言うな、もちろん持ってるスクリーンを切り飛ばすよ。
つわけで長いスクリーンにマジックで線を引き、グラインダで切り飛ばす。
取付の穴もあけて、切り飛ばしたフチにはモール的な何かをつけて。
こんな感じでいいかなぁ……
う~ん、悪くはない。悪くはない……けど、微妙だなぁ。
もう少し低く小さくてもいいなぁ、と思ったので。
このあと、さらに切り飛ばし、予定調和のごとく割ってしまう。
なあに、スクリーンはもう一個ある。作り直しだ!
ぱきっ!
ポリカーボネートだのアクリルだのは、専用のカッターが必須だ。
もしくは、ちょっとづつちょっとづつカットするための根気が。
俺にはどちらの持ち合わせもなかった(´・ω・`)
「くっそ、なんかスクリーン的なモノなかったっけか?」
つぶやきながらエリック牧場(廃パーツ置き場)をほっくり返すと。
「お、これ行けんじゃね?」
汎用オフロード・ライトカウルの頭。
昔、ビューエルさんを1灯にするとき使った余りが出てきた。
亡くなった母も、いらん包装紙だのヒモを取っておく人だったからね、血だね。
つわけで、みんな大好きタイラップと両面テープで取り付け。
うん、空力的なモノはともかく、見た目はまあ及第点かな。
こんなんでも胸に当たる風が少し軽減されるから、無いよりはいいだろう。
取り付け部分。スクリーン裏に耐候の両面テープ、手前側はロングタイラップ留め。
つわけで、とりあえずこのスタイルで、しばらく走ってみようと思う。
ま、正直なとこ「カタナのスクリーン良くね?」思っちゃってたりもするんだけど。
やらないよ、かみさん大人だから。来月50歳だから。
そんなイキフンの寒い昼下がり(・∀・)
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クロスカブ110(JA45) オイル、フィルター交換ほか
http://rugnarok.exblog.jp/28628721/
2019-10-16T13:21:00+09:00
2019-10-16T13:38:41+09:00
2019-10-16T13:38:41+09:00
noreturnrydeen
メンテナンス・カスタム
がっちり沢山の酒を持って遊びにきたので、がっちり呑んだ。
バイク、音楽、ダチ、そしてもちろん、しんごの話。
まったり呑みながら、たくさんの話をした。
んで連休あけの昼休み、白カブのオイル交換をする。
オイルはいつものAZ、今回はフィルターも交換する。
カブなのにフィルター交換だからね。
ちょっと不思議だよね。
オイルを抜いてる間にフィルターを外して。
ついでにチェーン張りの調整をしよう。
せっかくだからカバーも外して、ちゃんとチェックするぜ。
チェーンは緩んでる程度だったけど、スプロケが錆びてる。
カバーしちゃうと手入れが面倒だから、これも養生しなくちゃ。
つっても錆び落としとか面倒くさいので、いつものアレ。
黒錆び化させて酸化の進行を止める。
あとは調整してチェーンをグリスアップし、カバーを戻す。
フィルターとオイルを新しいのに交換したら全部終了だ。
カブはオイル総量が少ないから、汚れやすいし劣化もはやい。
様子見ぃ見ぃ1000~1500キロくらいで交換しようかね。
他にやるコトほとんどないし(・∀・)
そんな感じで。
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クロスカブ110(JA45) 来年への布石
http://rugnarok.exblog.jp/28593581/
2019-09-26T17:21:00+09:00
2019-09-26T17:23:44+09:00
2019-09-26T16:13:24+09:00
noreturnrydeen
メンテナンス・カスタム
2)もう少しだけ荷物を軽く or 重心を低く
以上の2つを解決すべく、重い腰を上げる。
お得意の中華製は今回自粛して、デイトナさんのコレにしてみた。
もちろんバッ直(`・ω・´)キリッ
センター部分はスペースがギリ足りなくて、残念ながらこの位置へ。
カバーがあるから、雨の時も問題なし。
だからって雨の中で作業するのはバカだけど。
日付は変わり、今度は低重心化。
必要なブツがそろったので作業を開始する。
汎用のサドルバッグサポート。
当初はサスペンションのボルトと共締めすりゃいいと思ってたんだが。
モノが来てみたら共締めは無理っぽいので、純正キャリアに付けてやる。
純正を切ったり穴開けたりって、なんであんなワクワクすんだろうね。
背徳感かね(知りません)。
ケガき、穴開け、位置を合わせてポンチしたら、タッピング用の下穴をあける。
タッピングの下穴は普通1mm小さいくらいだが、今回はも少し小さ目にする。
相手がパイプで肉が薄いから、メスネジを深くしたかったのだ。
いや、それが正しいかどうかは知らないけど、俺理論でやった。
後悔はしてない(`・ω・´)
下穴が開いたら、タップを切ってやる。
サイズは「1/4インチ20山」……そう、ビューエルさんの残滓(ざんし)だ。
仕方ねぇだろ、インチネジまだたくさん余ってるんだから。
ちなみにミリ換算で、約6.3mmの1.27ピッチ。
あと、さっき書き忘れた下穴は4.5mm。
さすがにちょっと小さすぎたから、タップ切り苦労した。
無事に固定できたので、余った上の部分をグラインダーですっ飛ばす。
完成。だいたい脳内スケッチどおりに出来た。すっきりしてていいでしょ?
んで、このサポートに組み合わせるのは防水バッグ×2。
バッグにシュラフを詰め込んで形を整え、必要なサイズを計ったら。
2インチベルトとプラバックルを使って、固定ベルト(仮)を制作。
出来上がったら、キャリアにセットしてみよう。
うん、これもだいたい頭の中で考えた通り。
車体側のベルトはサポートの内側を通すので、浮き上がりも防止できるだろう。
まあ、実際に走ってみないと、本当のところは判らないけどね。
つわけで補助ベルトを二本、改めて製作する。
グリルス牧場(押し入れ)にはこの手のパーツがしこたまあるから簡単だ。
んで、ひとつ使うとふたつ補充するから、ちっとも減らない(当たり前です)。
リアビュー。ミサイルポッドチック。
これはシュラフ満タンに詰めてるからデカいけど、実際はも少し小さくなる……ハズ。
この写真は乗ってけるだけだけど、もちろん、ベルトもキャリアへ固定する。
固定方法はいくつか候補があるので、現在、どれにしようか考慮中。
上にバッグ乗っけて、バッグごと固定するのが本線かなぁ。
てな感じで、すでに来年の夏を待ちわびてる、かみさん49歳でした。
そんな初秋。
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