KLX125 ケモの中止

 
ソロでケモに行くと知って、ナオミが大反対

ひとりで電波も届かない山の中じゃ、何があるか心配だと言うのだ。

心配はもっともだが、だからって「はいそうですか」とは言い難い。



「前からソロで行きたいつってたろ!」

「そのために前回、予行演習したから大丈夫だ!」



ずっと前からやりたかったことだけに、強く反発する47歳。

とはいえ首都高の例もあり、こと危険に関しては敏感な反応をするナオミさん。

俺の「大丈夫」など、まったく完全に頭っから信用しない。



「キャンプだけしてくれば?」

「朝、もし誰かが来たら山の中入って、誰も来なかったら帰ってくるのは?」



と妥協案を示してくれるのだが。

そもそも「ソロでケモやりたい」ありきなので、根本から噛み合わず、話は平行線。

珍しく日付変更線をまたいでも決着がつかず、俺は黙々と翌日の準備を進めた。



朝イチ、やっぱり心配そうなナオミさんを尻目に、行く気マンマンのフル装備で職場へ。



「冗談じゃねぇ、単車の話だけは譲れるか。俺はソロケモやりたいんだ!」



イライラしながら職場につき、仕事してるうち……冷静になってくる。

こんな気持ちのまま走っても、楽しくないし、何かやらかすのは目に見えてる。

それに何より、



「てめえの女にあんな顔させてまで、やることじゃねえか」



と思い直して、中止することにした。

同時に俺はこれから、ソロでケモへは行かないことが決まった。

なので申し訳ないんだが、これから先、ヒマな人はケモ付き合ってくれると嬉しい。



そんな感じで。



 

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by noreturnrydeen | 2017-06-10 12:28 | 雑記 | Trackback

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