XB12X & KLX125 力造マッスルハンドルバー

 
サスを交換してから、どうしてもハンドルが気に入らない。

だが、S用のサスに戻すのも、なんか負けた気がする

なので幅800mmくらいのハンドルを検索しまくるマイトガイ。



と、KLXに入れてる「力造マッスルハンドルバー」に行き当たった。



「おお、これもアリかなぁ」思いつつ、改めて力蔵バーの蘊蓄(うんちく)を読んでると。

「う~む、どうもこのハンドルに、ハンドガードを入れるのは違う気がする」

しなりが売りの多重構造ハンドルなのに、俺のKLXはガードでしなりを殺してるからだ。



そこで不意に降ってくる「天啓」。

かみさんが余計なことをしてトラブルを起こす元になる、例のアレ。

ご想像通り、「KLXの力造をユリシーズに入れてやればいいんじゃね?」ってことだ。



KLXには牧場で寝てるランツァの純正を入れればいいだろう。

ちょっと曲がってっけど、KLXなら別に問題ないつーかどうせまた曲げるし。

そうと決まれば話は早いと、仕事がハネた1時過ぎ、さっそく作業に取り掛かる46歳。



e0086244_16472006.jpg
KLXの力造を左のユリシーズへ。ユリシーズのZ2ハンドルを牧場へ。牧場のランツァ純正をKLXへ。

難しくはないが、手間がかかるめんどくさい作業なので、写真は少な目。

んじゃ、やっていこうか。



e0086244_16472158.jpg
上がKLXから外した力造。下のきもーち曲がってるのがランツァ純正。

ハンドル幅はどっちも800mm弱くらいかな。

交換の前に、ランツァのスロットル部分が錆びてるので、それを養生してやろう。



e0086244_16472157.jpg
ペーパーかけて指触りがつるつるになるまで磨いたら。



e0086244_16472213.jpg
KLXに取り付けて、ドライルブでスロットルの動きをスムーズに。

ガードを変形させたり、ハンドルの内径が違うので取り付け用の金具を付けたり。

交換そのものよりも、各部の細かい調整が、思ったより手間だった。



e0086244_16474653.jpg
上がユリシーズに付けてた「Z2純正風ハンドル」で、下が外した力造マッスルハンドルバー。

こうして見ると力造の方が長そうだけど、実際はほとんど同じ。

高さの違いは御覧の通り。



e0086244_16474798.jpg
交換完了。ユリのアクセルワイアは切らないとならないかと思ったけど、ギリギリ上手く処理できた。

なのでZ2ハンドルに戻す事もできる、可逆的なハンドルスワップとなった。

あと、ハンドルバーエンドを入れたので、実質、今までより幅が広くなった。



ま、微々たるもんだけど。

e0086244_16474832.jpg
KLXの方は、見た目的にほとんど変化なし。

気持ち低くなってるはずだけど、またがってみた感じでは、そこまで違和感はなかった。

つーかそれよりもう、ユリシーズに乗りたくて乗りたくて。



つわけで無事交換が終わったら、もちろんテストライド。

いつもの遠回りをして、細かい曲がりから高速コーナーまでをチェックしてやろう。

と、走り出してすぐ、思わず声が出る。



「うっわ、なにこれセパハン?」



実際はそれほど強い前傾じゃないんだが、いかんせん今までが今までだ。

気分的にはSSに乗ってる感覚なので、いつもより慎重に走り出す。

で、街中を車の後で走ってる時はもう、すでに後悔しはじめた。



「うわぁ、こりゃキツいなぁ。ハンドルが開いてるから、余計に前傾する」



まあでも、せっかくだからもちっと走って、それから戻そうか。

そんな風に思いながら、大きな道へ出てアクセルをワイドオープンした瞬間。

不満なんぞコンマ1秒で、青空の向こうへ消え去ってしまう。



「おぉ、これはこれは! やっべ、めっちゃ回せるwww」



どっかり座って股の下で操る感覚から、単車と一体になってバンクする感覚。

今のサスペンションの特性だと、このポジションがバカみてぇにハマる。

今までのビューエルさんとは、完全に違う乗り物だ。



けたけた笑いながらツイストをすっ飛ばし、いつもの撮影ポイントへ。

e0086244_16474874.jpg
ほぼ完全にXB12Ssと同じディメンションと、低くて開いたワイドなバーハンドル。

いわゆる正統派の「ストリートファイター」ってやつだ。

ユリシーズの面影が残るのは、唯一、シートのみ



e0086244_16480696.jpg
取り回しからまたがった感覚まで、俺がガキの頃の400ccスポーツとかネイキッドみてぇ。

そしてアクセルをひねれば、1200ccVツインのクソトルクと加速

今まで乗ってた「Xの脚とドアップハン」のキチガイモードとは違って、これは人に試乗してもらえるね。



本来のビューエルの楽しさ、ってのが体感できる仕様だと思う。



e0086244_16480745.jpg
スタイルも乗り味も俺的には、「すげぇ普通」なんだけど、これもやっぱり楽しい。

路面が怪しいこれからの季節にも、足つきの良さとハンドリングの軽快さで対応できそう。

ただ、知らないうちに飛ばしてるから、それは気を付けないといけないかな。



e0086244_16480704.jpg
コクピットからみた絵は、ホントよくあるストリートファイターだ。

ネイキッドやSSから乗ると、ちょっとハンドルが開きすぎに感じるかもしれない。

つってもしばらく乗ってりゃ、楽しすぎて忘れちゃうけどね、きっと(・∀・)



つわけで、俺のビューエルさんはしばらく、この正統派ストリートファイター仕様でいく。

e0086244_16480811.jpg
いやぁ、キャンプより峠攻めてぇな、これwww



そんな感じで。



 




[PR]
トラックバックURL : http://rugnarok.exblog.jp/tb/24898811
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by noreturnrydeen | 2016-11-12 17:41 | メンテナンス・カスタム | Trackback

アーカイブ


by かみ