XB12X フロントファン型LEDバルブとリアブレーキスイッチ

 
ふとユリシーズを見ると、ライトケースがおっ外れてた。

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こないだ、下げたリアに合わせて、ライトの角度を調整したのだが。

そのせいで、バルブのケツがフレームに当るようになったのだ。

さすがに、「走りながらライトを落っことす」なんてのは笑えない。



なので、ちょうどいい機会だと、前から気になってたアレを買ってみた。

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一般的なケツの方じゃなく、頭の方にクーリングファンが付いた、LEDバルブだ。

みんな正直、気になってただろ? 大丈夫、かみさんはみんなの人柱だから。

ロクでもなさそうで、かつ、面白そうなパーツは、ビシっと使ってみるから(・∀・)



なお、「だったら車高を戻しゃいいじゃん」という、至極もっともなご意見は。

「なるほど、貴重なご意見、ありがとうございます」と言わせていただいたあと、謹んで却下する。

それじゃ、つまんないじゃんヽ(`Д´)ノ



昨日の夜に頼んだら、今朝にはもう着荷した、フロントファン型LEDバルブ25W×2本。

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こんな風に、ケツ側(手で持ってるところ)は、普通のハロゲンと同じ形。



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矢印に部分に、クーリングファンが入ってるので、全長が短いライトケースだと、ちょっとしんどいかも。

つっても、俺の100Φケースでも平気なんだから、原付でもない限り、たぶん大丈夫。

ちなみに光量は2800ルーメンなので、今までのよりちょっと暗いっぽい。



つっても中華バルブはどっちにしたって、うたい文句どおりの光量なんて出てないけどね。

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ケースにセットしてみると、見た目はずいぶんと変わる。

だからって性能にはビタイチ関係ないんだけど、なんとなくうれしい。

あとは、夜の走りに支障ないくらい、明るければいいんだけどなぁ。



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後から見ると、ハロゲンバルブと区別がつかない。

これは、ライト後ろ側のスペースが少ない車両には、えらいありがたい。

ホント、いろいろと考えるやつがいるよなぁ。



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点灯してみると、構造的にあたりまえなんだが、下半分がまったく光らない。

そのこと自体は、別にどうでもいいのだが、よろしくないことがひとつ。

俺のビューエルさんは、バイザーの取り付け位置を下げてあるので、その光る部分にかぶさってる。



これはさすがに、明るさが足りないだろう。

つわけで、バイザーの位置をもう少し上げてやることにする。

まあ、穴自体は以前あけてあるから、そんなに手間でもない。



と思ったら。
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一回作ってみたところ、プレートをバイザーに固定するネジのケツが、マウントの邪魔になることが判明。

がっかりしながら、もう1セット作り直しする、かみさん46歳。

直射日光にあぶられてクソ暑い中、ひたすらプラ板を切り出し穴あけて、取り付け完了。



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今までの位置とノーマル位置の、ちょうど中間くらいの取り付け位置。

見た目は今までのより若干まぬけだが、まあ、問題ないレベルかな。

ま、見た目に関しては、俺以外、どーでもいい話だろうけど(´・ω・`)



肝心の明かりに関しては、隠れてたライトがそこそこ現れたので、まあ大丈夫だろう。



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ハイビーム。なかなか力強い輝きに、「早く暗くならないかなぁ」とつぶやくマイトガイ。

それから、気になってたけど実用には問題なかったので放っておいた、リアブレーキランプの修理。

リアの「油圧ブレーキスイッチ」が壊れてるっぽいので、フロントと同じ汎用品に付け替える。



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油圧スイッチはどうしても壊れるよね。

つって機械式にするのめんどくさいし、これで2年も持ってくれれば充分かな。

壊れても、バイクが止まったり俺が死んだりしないパーツは、正直、あんま燃えない。



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取り付け完了したら、エア抜きして手ごたえを出す。

今回は、キャリパーごと外してエア抜きしなくても、この位置ですぐに終わった。

フルードはいつも通り、ワコーズのSP-Rだ。



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それから、タイアのエア圧を計って、ちょっと足してやる。

もちろん、いつもどおりメーカー規定値だ。

俺の走り方とビューエルさんの速度なら、エアを下げる意味があまりないからね。



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最後にハンドル位置を下げて「戦闘ポジション」にしてやる。

のんびり走るためにアップしてたんだけど、この足のセットだと下げた方がいいような気がしたのだ。

ま、ダメならまたアップすればいいだけだしね。






つわけで帰り道、ライトとハンドル位置のテスト&調整。

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ロービーム。夕方なので夜ほどはっきりはしないけど、照らす範囲とか光軸はよさそう。


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ハイビーム。だいたい真っすぐで、ほんの気持ち上向きってのが、カンペキ。

ブレーキングの時に、突っ込んでく先が見やすいから。

完全に真っすぐだと、ノーズダイブで下向きになるから、ブレーキングの時ちょっと見づらいんだよね。



まあ、「そんな速度で走らなきゃいい」って正論は置いといて。



んで走り出してみると、思った通りライトの方はいい感じ。

今までのと比較して、特に暗いってこともないし、これなら問題ない。

が、そんなことよりなにより、もっと大変なことが起った。



いつもどおりテキトーに下げたハンドル位置が、異常なまでにジャストフィットしたのだ。



シートの角度、足周り、エンジンの調子、そのすべてがかみ合った奇跡的な状態。

ちょっとした曲がりひとつで、頭の先からタイアまで、きれいに「乗る」のが感じられる。

車体の真下に30センチくらいのスケート刃を付け、氷の上でエッジを立て、「その刃だけで曲がってく」ような。



毎日乗ってても、「一年に何度あるか」っていうくらい、めちゃめちゃ思い通りに走れる。



「やっべぇ、めっちゃ気持ちいい! 峠いきてー!」



それもできるならば、伊豆スカやターンパイクじゃなく、ツバキとか筑波みたいなクソ曲がり道へ。

そんな感じでウルトラご機嫌のまま、後半はライトのことなんかほとんど忘れてすっ飛ばした。

いやまあ、忘れてるってことは、「違和感がなくて見やすい」ってことなんだろうけど。

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単車ってのは、メンタル含めた乗り手の調子に左右されやすい。

だから明日になれば、今日ほどの感動的なマッチングにはならないんだろうけど。

とりあえず、「今のハンドル位置はマーキングしておこう」と心に誓った。



そんなワクワクした夏の夜(・∀・)


 


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by noreturnrydeen | 2016-07-28 13:35 | メンテナンス・カスタム | Trackback

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