「面倒だけど、やらなきゃならないこと」ってのは多い。
仕事、恋愛、趣味、どんなことの中にだって、それはある。
バイクのメンテで言えば、「保安部品の維持」ってのがそれだろう。
つわけでタイトルどおり、左のリアウインカーを交換した。
「あれ? 点灯(つ)いてねぇな」と気づいたのが、おとといの帰り道。
昨日の旗日は、朝から呑んだくれて読書してたので、今日、昼休みにチェック。
まずは電気系でイチバン簡単な、ヒューズのチェックからだ。
どれも無事だったので、今度はウインカーバルブを外して見てみる。
バルブも見た感じ大丈夫そうなので、試しに左右を入れ替えてスイッチしてみた。
問題なく点灯し、ウインカーのところまで「電気が来てる」のを確認。
てことは、ウインカー本体がイカれてるんだろう。
修理は面倒なので、牧場に買い置きしてあった新しいウインカーと交換する。
こんな小せぇウインカーを開けて、中の配線のハンダ付けとかやりたくないし。
無事に点灯したのを確認したら、ウインカー交換は終了。
ビューエルさんも、そろそろ「経年劣化」で色々と出てくるお年頃。
走り出して速攻でベンツにカマを掘り、それからずっとトラブル三昧。
ビューエルさんが悪いときもあれば、俺が悪いときもあったけど。
ま、俺が悪いときの方が、いくらか多いかな?(ナナサンです)
これからも「どっちかが再起不能」になるまでは、楽しく走っていこうか。
そんな感じで。