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榛名山賊宴会 自業自得ファンタジスタ

 

さあ、夏の休みはKLX125で「東北トコトコ林道ツーリング」だ。

まずは榛名で山賊宴会に参加して、翌日からそのままガッチリ北上し。

林道を探して走りながら、のんびり南下してこよう。



そのために、林道マップもブックマークしておいたしね。



林道を走るなら、できるだけ軽い状態でアタックしたいのが人情だろう。

つわけでKLXに積む荷物もかなり減らし、今回はコットも持っていかない。

いつも数冊持ってくる地図も、今回は携帯に任せることにした。



並々ならぬ決意を胸に、それじゃあ早速、出発しようか!






走り出してすぐ、あまりの暑さで早々に音を上げつつ。

最短距離で榛名へ向かうはずが、ほとんど無意識に道を外れて利根川沿いへ。

土手まであと少しってところで、ようやく道を間違えたことに気づくマイトガイ。

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スタート30分でルートミスとか、早くも暗雲が立ち込める。



「ま、せっかくだからダートを走ってから行こうか」

気を取り直して、利根川沿いの土手道をすっ飛ばしてゆく。

おっと、車体が振られてハンドルが取られた。まだ荷物が重いのか。

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感覚的には、「車体の後ろ半分が遅れて付いてくる」感じに、少し鬱陶しさを感じつつ。

「でも、これで慣れておかないとな。アチコチの林道を走るんだから」

わざと蛇行したりして、挙動を確かめながら、ダートゾーンを通過。



川を越えて国道354号へ乗ったら、あとは群馬まで一直線。



と言いたいところだが、もうすでに限界が近い。

なんのってケツの。

「三角木馬」の異名を持つ前期型KLX125のシートが、俺のケツを容赦なく蝕(むしば)む。



「うっわ、マジかこれ。こんなんで何日もツーリングできるんかなぁ」



ケツ痛と腰痛にさいなまれながら、弱気なせりふをつぶやくマイトガイ。



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お約束どおり、高崎市外で軽く迷子になりながら、県道28号を見つけ。

悪魔的にちんたら走る観光ドライバーに泣かされつつ、なんとかお山を越えて榛名湖畔へ。

同じく観光客でごった返す南岸を抜けて、無事、榛名湖北岸のキャンプ地へ到着。



「ケ、ケツが割れる……」



バイクから降りるのもひと苦労だ(´・ω・`)






キャンプ地にはすでに、eisukeさんが到着していた。

アイサツしつつバイクを停めて、早速、荷物をおろし始める。

そのとたん、俺の頭にポツリとぶつかる水滴……

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あっという間に、景気よく雨が降り始めた。土砂降りだ。

もっとも、こっちは4時間ものあいだ、延々と太陽に照らされて熱中症気味。

突然の雨で一気に下がった気温が、かえってありがたいくらい。



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eisukeさんが「濡れるから車に乗ってれば?」言ってくれるのを、かたくなに固辞する。

いや、ほんとに雨が気持ちよくて、ちょっと当たっていたかったのだ。

それから「テント代わりの蚊帳」を張って、荷物を中に突っ込み、買い物袋からビールを引っ張り出す。

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容赦なくざんざん降ってる雨音をBGMに、それじゃあまずはいただきます!






到着をSNSで報告したり、のんびりと雨見酒を決め込んでいると。

どうやら、少し雨足が弱まったようだ。

カメラを首にぶら下げ、片手に缶ビールを持ったまま、ふらふらと歩き出す。

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榛名湖から蒸気が上がり、全体的にぼんやりと曇った景色を眺めてると。

eisukeさんもクルマから出てきたので、「とりあえず荷物を移そうか」という話になる。

本当に狙ってた場所にはデイキャンパーらしき人々がいるので、暫定的に場所を決めた。

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前にダチの「しき」が愛犬を連れてやってきたとき、最初に宴会場とした場所だ。

写真の奥、人が群れてるあたりが、本当に狙ってた場所。

ま、結局デイキャンパーはデイキャンではなかったので、宴会場は別んとこになっちゃったけど。





イスに座ってビールを飲みながら、eisukeさんとのんびりすごしてると。

ぶろろろろっ! っとバイクのエンジン音がして、目の前を通り過ぎる。

何気なく眺めてたら、そのバイクがUターンして戻ってきた。



「あれ? 参加者かな? だれだろ? あんなモタード持ってるヤツいたっけ?」



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やってきたのは、瞬殺の酒飲み(殺すのは自分)こと、銀星だ。

パパになり、ますます時間が取れなくなったヤツは、それでもやはり単車乗り。

いつの間にか買ってたXR250モタードから降りて、ニコニコにながらヘルメットを脱ぐ。



かみ 「おぉ、銀じゃねぇか、久しぶり! なんだ、買ったんけ」

ぎん 「はい、買っちゃいました!」

かみ 「モタード、面白いよな」

ぎん 「はい、ひらひら走れて、めっちゃ面白いです!」



久しぶりの再会にニヤついていると、向こうから低いエンジン音が聞こえてくる。

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茨城からBMWをすっ飛ばしてきたのは、おなじみ、よしなし先生だ。



よし 「かみさん! 何してくれてんすか!」

かみ 「なにがだよ」

よし 「高速おりて、ワインディングだーって思ったら、入り口からフルウエットじゃん!」

かみ 「ぎゃははは、知らねーよ!」



すっかり、「雨はかみのせい」が定着してしまっている(´・ω・`)






しばらく湖畔でバカ話してたら、先述したように少し広い場所へ宴会場を移す。

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eisukeさんによって焚き火台やランタンがセットされ、今宵の宴会場所ができあがった。



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バカ呑みして速攻酔っ払うスピードドランカー銀星は、前回の教訓から酔う前にテントを準備。

その銀に、「フライシートなんか要らねーよ。今日は雨なんか降んねーから。暑くて死ぬぞ」とアドバイス。

天気予報は降らないって言ってるからね。やさしいよね、かみさん。



一方、旅のエキスパート、よしなし先生の方は。

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シュラフとコットのみで、蚊帳さえ使わない、男らしいセッティング。

潔(いさぎよ)く「DEET100%の強力虫除けを信じる」コトにしたらしい。

ま一応、シュラフにバグネットは付いてるらしいけど。



かみ 「なんか先生、誰かを狙撃するみてぇだな。緑にカモフラージュされてて」

よし 「撃ちますよ」

ホント、いろいろと男らしい人である(・∀・)



それぞれ準備したり酒を呑んだり、いつもの調子で好き勝手にやっていると。

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ろろちゃんが、クロスカブでやってきた。



かみ 「おー、ろろちゃんも、ちっちゃいので来たんだ?」

ろろ 「暑ぢぃよー! テネレ様バッテリーあがっちゃったよー!」

かみ 「ぎゃははは! なんでよ?」

ろろ 「この前のキャンプのあと、キーをポジションにしたまま放置してたみたい」



自業自得である。






全員がそろったところで、改めて乾杯したら、さあ、いつもの楽しい山賊宴会だ。



と、こないだ買った保冷缶ホルダーを、早速、忘れてきたことに気づく。

んで、使わないガソリンストーブの方を持ってきちゃってたり。

ろろちゃんは、出る間際のトラブルでイスを積み忘れてるし。



どうもこの日は、自業自得のファンタ(うっかりミス)が多かった

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ろろ 「かみさんは、明日からツーリングかい?」

かみ 「そだよ。東北の林道を走ってくる」

ろろ 「やめな、やめな! 家で冷房に入ってた方がいいよ! 暑いしつらいし死んじゃうよ」

かみ 「ぎゃははは! なるほど、自分が熱中症気味でつらいんだね?」



バカ話しながら酒を呑んで、湖畔の景色を眺めて。

雨のおかげで、吹く風も涼しく心地いい……のだが、どうも具合がよろしくない。

ろろちゃんを笑ってたが、俺も熱中症気味のようだ。



「うーむ、何だろう。連日の疲労が出たのかなぁ」



休み前の仕事がクソ忙しかったからか、はたまた原付で長いこと太陽に炙られたからか。

すっきりしない感じで、それでも意地汚くビールを引っ掛けながら、ダチとの会話を楽しむ。

どうせそのうち楽になるだろう。



ならなかったら、わかんなくなっちゃうくらい呑むだけだ(・∀・)



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イスを忘れてレジャーシートの上に腰掛けるろろちゃん。

1.5時間で到着のはずが、3時間オーバーも陽に焼かれ、熱中症と疲労ですっかり沈みがち

そんな俺とろろちゃんの「元気ないっぷり」を、先生が笑ってからかう。先生なりの気遣いだ。



妙に気を使われるより、俺はこう言う方が好きだし、性に合う



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相変わらずハイペースで呑んだくれる銀はニコニコと笑い、eisukeさんは鍋でモツ煮込みを準備してる。

「いつものとは別だ」というモツ煮込みは、ほろほろに煮込まれてて実に美味しい。

ふりかける七味も、青海苔の入った上州名物らしく、風味がモツにぴったり。



俺とろろちゃんは、いつものより、こっちのが好きかも。



と、疲労のせいか熱中症のせいか、不意に胸がむかついてきた。

eisukeさんには申し訳ないが、トイレ行くついでに、食ったものを吐いてしまおう。

ところが吐こうとしても、嘔吐(えず)くばかりで出てこない。



「まいったな、本格的に体調が悪い」



むかつきの残る胸を押さえつつ、戻るついでにちょっと写真。

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左から銀のXR、俺のKLX、ろろちゃんのハンターカブ。



眺めながら、この段階ですでに、ちょっとロングを続けるのがイヤになってきていた。

「遠くに行きたい」「知らない道を走りたい」気持ちより、「ケツが痛い」が先立ってるのだ。

それに何より、トコトコ「だけ」なのが、とんでもなく精神的にしんどい。



KLXでトコトコ長く走れたのは、「宴会やケモが待ってて、しかも一日二日だったから」のようだ。

気づいてから冷静に考えたら、ユリシーズでトコトコとか言ってるときも、100は出てた。

そう、「いざとなったら飛ばせる」から、トコトコなんて余裕があったんで、



トコトコオンリーは、俺の心が耐えられないみたい。





「ま、今は体調も悪いしな。明日になれば、元気も出てくるだろう」



ちいさく独り言ちて、湖畔へ降りてゆく。

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風は気持ちいいんだけど、空には厚い雲がかかって、ちょっと不穏な空気






なんとなく元気がないのを見透かされたのだろうか。

宴会場所へ戻ってみると、eisukeさんが焚き火の準備を始めている。

親の敵(かたき)のごとく着火剤を積み上げ、その上に炭起こしへ入れたマキを載せたら。

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あっという間に炎が上がり、あたりを優しく照らし上げる。

現金なもんで、炎を見た瞬間、一気にテンションが上がってきた。

やっぱ山賊には、焚き火が必須なんだなぁ(・∀・)



銀星も久しぶりの焚き火に、ニコニコと嬉しそうな表情を浮かべる。

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俺は痛んだケツを暖めながら、優しい暖かさが背中へしみこむのを堪能。

炎があたりを照らし、同じく沈みがちだったろろちゃんも元気になってきた。

相変わらずの爆笑トークで、みんなの笑いを掻っ攫(さら)う。



と。


ふいに表情を曇らせたろろちゃん。

「これ、なんの音? 電車?」

みんながポカンとしてるのを尻目に、しばらく考えたろろちゃん。



突然、大声を上げて立ち上がる。



「雨だよ! 湖の向こうで降ってる雨音だよこれ!」



そして、地獄が始まった。









驚いて立ち上がった俺たちは、やってくるだろう雨に備えて、散り散りになる。

テントの中へ荷物を仕舞ったり、間に合わないものは「雨の養生」をしたり。

俺も荷物を蚊帳テントまで運び、それからeisukeさんへ向かって叫んだ。



「eisukeさん、すみません! ブルーシート貸してください!」



それから同じくテントなし、小さなシートをかぶって雨をしのごうとしてる先生へ。

「いや、ぜってー無理だから。よしも一緒に、雨をしのぐ屋根を作ろう!」

つわけで、先生とふたり、どうにかブルーシートで即席のテントを作ってる途中……



ざーっ!



まさにバケツ、いや、風呂桶をひっくり返したような豪雨が降りだした。



ずぶぬれになりながら、なんとか仮宿を作った俺たちは。

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中へ逃げ込んで、ほっとため息をつく。奥に写ってるのは、クマモンのあぐらイスと先生の姿。

「先生、悪いね、着替えるよ。横でケツ出されんのヤだろうが、俺も好んで着替えるわけじゃねぇのだ」

と、先生の失笑を買いながら、すべてを着替えて、やっとひと心地。



そのタイミングで、先生に電話がかかってきた。

で、先生が電話を切るや否や、今度は俺に掛かってる。

相手はもちろん、数十メーター向こうでテントの中にいる、ろろちゃんだ。



かみ 「ぎゃははは! もしもーし!」

ろろ 「なにしてくれてんだよ!」

かみ 「またかwww 俺かんけーねぇwwwww」

ろろ 「50万よこせ! ツーリングセロー俺に買え!」

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ろろちゃんの傍若無人なイイガカリに大笑いする、かみさん。

赤いアロハにオレンジカモのハーパンという、ちょっとしたキチガイっぽいスタイルだが。

組み合わせや色使いなんかより今は、「濡れてない服」が最強なの(`・ω・´)



言ってもこれだけ土砂降りなら、きっと30分くらいで止むだろう。



そう確信した俺たちは、「まあ、まだ8時だしね」と余裕の笑顔で雨宿りライフを満喫し始める。

ネットで天気図を確認してみれば、雨雲があるのは本当にピンポイントでこのあたりだけ

長く見積もっても一時間くらいだろうし、それまでなんとか「仮設テント」で凌(しの)ごう……






降りも降ったり、二時間後。俺と先生が、「このまま一晩中ザーザーなのか?」と疑い始めたころ。



ブルーシートに当たる雨音が、本当にようやく、少し小さくなったような気がする。

「先生、ちょっと出てみっか?」「そっすね」

つわけで、じわーっとオモテに出てみた。

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ぱらぱらと小雨は降ってるものの、とりあえず大丈夫そう。

つーか、俺らの仮設テント、明らかに「ホームをレスした人々のアレ」っぽいね(´・ω・`)

それでも、あの狂ったような豪雨を凌いだんだから、やっぱブルーシートってすげぇや。



時刻は夜の10時。雨はだいぶん小降りになっている。



が、こんなもん絶対まるっきし完ぺきに信用できないので、今のうちにとっととトイレを済ませる。

それから置き去りにしてた水やビール、食料を引っつかんで仮設テントの中へ。

戻ってしばらくしたら、ばらばらばらっ! っと雨音が強くなってきた。



ほら、やっぱりな。



先生と顔を見合わせて(蚊帳のネットでよく見えないけど)、あきらめのため息とともに苦笑い。

それでも「11時には止むだろう」「日付変わるころにはきっと」などと、甘い夢を語りあう。

もちろん、今回のピンポイント爆撃は、そんなヌルいモノじゃなかったんだけど。



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0時を越えたあたりで、ようやく諦めのついた俺たちは。

「んじゃ、先生おやすみ」「おやすみなさーい」

雨音を聞きながら、深い眠りへと落ちていった。









翌朝、先生の声がする。

「かみさん、残念ながら今日も雨です」

「マジかよ、へこむなぁ」

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のこのこと起きだしてみると、小降りながらも雨は続いていた。

銀星はすでに帰宅し、他のみんなも軽く魂が抜けたような状態だ。

俺もぼんやりとしながら、ちんたら撤収を始める。



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クルマのeisukeさんは、みんなのゴミを持っていったり、撤収を手伝ってくれた。

ホント、いつもありがとうございます。

決して「クルマで来るのは反則」などではないと、奥様にお伝え下さいwww



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昨夜、俺と先生を守ってくれた英雄、eisukeさんのブルーシート。

重量はあってかさばるが、それだけに防水力はハンパない。

俺の人生で、ブルーシートにあれほどの頼りがいを感じたのは初めてだ(・∀・)



やがてeisukeさんが帰ってゆき、先生もGSに乗って去ってゆく。

「昼まで残って雨が完全に止んでから帰る」というろろちゃんにアイサツしたら。

俺も荷物満載のKLXへまたがって、のんびりと走り出した。



そして向かう先は、自宅だ。



どうにもケツは痛いし、蚊帳の小さな屋根ではわずかな雨でも凌げないと、思い知らされた。

そして天気予報を見ると、この先、ずっと雨が続く

ならば不快な思いで旅を続けるより、いったん帰って仕切りなおそうじゃないか。






片ケツだけシートにあずける曲芸みたいな乗り方をしつつ、榛名を降りて高崎を抜ける。

千葉茨城へまっすぐ続く国道354号へ乗って、ほっと一息ついたところで。

またもや、ヤケクソのような豪雨が襲ってきた。

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もちろんカッパは着てたので、「判断、正しかったな」と負け惜しみを言いながら走る。

偶然なんだろうが、ランダム再生してる音楽も、やけに哀しさをあおる曲が多いようだ。

ブルーズやメタルバラードを聴きながら、雨の中を淡々と走ってゆく。



やがて、利根川沿いまで出たところで。

「やっぱオフ車なんだから、オフロードを走ろう。トコトコじゃなくぶん回そう」

脳内会議での前向きな意見を採用し、利根川の土手沿いへ出るマイトガイ。

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その選択が「淤加美神(おかみのかみ:水神)」に評価されたのか、空もすっかり晴れてきた。



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土手の下に単車を停めて、カッパを脱ぐ。

「荷物のせいで挙動は少し不安定だが、せっかくだからガッチリ走ろう」

晴天とダートに、先ほどまでの気落ちっぷりも忘れ、すっかりご陽気なマイトガイ。



走り出しながら、大声で独り言ちる。



「あー、帰ったらみんなに謝ろう。ホントごめんなさい、自分を解ってませんでした。

俺に原付トコトコツーリングは無理でしたって。

山賊へ向かう半日が限界でしたって」






つわけで、土手沿いを景気よくすっ飛ばし始めた……のだが。

俺の不幸は、まだ、終わってなかった(´・ω・`)

神様が評価したとか、どの口が言ってんだって話だ。

(動画:約2分)



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というわけで、すっかり意気消沈したマイトガイ。

車体をちょっと倒すたびヌルっと滑るリアタイアに、精神と体力を削られまくりながら。

時速30キロ以下、「強制的なトコトコ」で、柏へ向かって走ったのだった。





最後はともかく、途中のトラブルのほとんどは、ファンタ(うっかりミス)な準備不足。

旅慣れたせいだろう、いろいろとナメた結果の、自業自得だ。

反省し、初心に戻って、残りの夏休みを満喫しようと思う。



つわけで、とりあえずテント買ってみたよ(・∀・)b



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榛名山賊宴会 自業自得ファンタジスタ/了


 
 
 


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by noreturnrydeen | 2015-08-15 11:21 | エンカイ | Trackback

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