KLX125 ミラーマウント その1
2014年 12月 26日
防水と防寒、どちらにも優れてるんで、「漁師さん用」の上着で走ってるのだが。
モコモコなので、ソデがミラーに映りこんで見づらい。
それじゃあってんで、ミラーのマウントを変更したり、ミラーそのものを変えてみた。
右はノーマルなので、動かしようも無いから、とりあえず取っ払い。
左はマウントの位置と方向を変え、外側に出しやすくした。
何が変わったか、きっと俺以外には判らないし、興味もないだろうけど。
んで、右は例の「トライアルミラー」を引っ張り出してきて。
前からやってみたかったマウントにしてみる。
ハンドガードマウント。
最初はミラー部分だけ切り取って、ハンドガードに直接ネジ留めしてやろうかと思ったんだが。
使えなかったら悔しいので、とりあえず可逆的な方法で取り付けてみる。
見た目はトンチンカンだが、まあ、視界は確保できた。
あとは走ってみて、右のミラーが大丈夫ならこのまま。
ダメなら、左と同じミラーを買ってきて取り付ける。
つわけで帰り道、テストがてら走ってみる。
とは言っても、トラミラーに期待はしてない。
どうせ振動でロクに見えないに決まってるのだ。
「ま、ネタでやってみただけだし、帰りにライコでミラー買って帰ろう」
そう思いながら走り出し、すぐにびっくりするマイトガイ。
なんでって、「めっちゃめちゃ見やすい」のだ。
位置が遠いから、小さい鏡面が気にならないくらい、広範囲を映す。
同じく遠いおかげで、視線移動が少なくてすむ。
50スピードを超えると、振動で多少見づらくなるが、充分許容範囲。
「なんだこれ、見やすいじゃねぇか。なんなら左もコレにしたいな」
そんな風にニヤけちゃうくらい、ハンドガードミラーは見やすかった。
とは言え、まだ昼間に使ってないので、明日の朝の通勤で試してみて。
大丈夫そうなら明日の午後、左もトラミラーのハンドガードマウントにしてやろう。
そんなかんじで(・∀・)