XB12X ロータ再交換と、カーボンロレーヌSBK5

 
 
先週の続きで、ブレーキディスクロータを「もう一枚のスペア」と交換してみた。

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写真、ホイールについてるディスクロータを、手前のディスクに交換する。

見て判るように、手前の方が明らかに変色してるので、「こっちが古いやつだ」と間違えたのだ。

で、このまま付けるのもちょっとアレだから、ディスクを少し磨いてやる。



1000番のペーパーを持ち、手の平を使って、丁寧に丁寧に。

均一に力をかけるのは、「仕事柄、かなり得意」なので、あせらずにペーパーをかける。

一箇所をムキになってやらないよう、時間をかけて両面を磨いた。

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写真ではちと判り辛いが、一応、変色は消えている。

んじゃ、さっそく買い物がてら、テストライドしてみよう。

走り出してしばらくは、パッドとディスクをなじませるよう、軽く数回に分けてブレーキ。



それから広い通りに出て、一気に120スピードまで加速し、ガシっとブレーキング。

「おぉ、なかなか効きがいい…………ぬぉ! すげ!」

パッドのあたりが出てきたところで、一気に食いつき、強力なストッピングパワーを発生。



思わずニヤっと笑ったら、改めて再加速。



ブレーキングと同時に、「にゅーっ!」おなじみの、ディスクとパッドが擦れる音。

気ぃ抜いてると、ジャックナイフ気味にケツを浮かせて停まる。

何度か試して、どうやらジャダーが出ないことを確認したところで。



「ふう、よかった。年末に余計な出費をしなくて済んだ」



シケたセリフとともに、ため息を吐き出す44歳。

こっちのノーマルディスクは、まだまだ厚みがあるので、当分は大丈夫だろう。

安心して職場に戻り、昼寝をしてから、午後の仕事を済ませる。






帰り道、今度はツイストロードで、パッドそのもののテスト。

ディスクロータとのすりあわせを終え、ブレーキのタッチがよくなってきた。

ローターが違うので純粋な比較は出来ないが、制動力はベスラより上のようだ。



特性はフラット気味……で、少しケツ上がり。



握ったところからリニアにと言うより、二次曲線とまではいわないが、奥で効く感じがする。

にぎりはじめから途中までフラットで、最後で一気に効くと言えばいいか。

ただし、これはマスターの特性かもしれないので、ま、あんま参考にしない方がいい。



制動力が上がったわりに、扱いやすいので、全体的にクイックになった。



ブレーキのハンドリングへの影響がより強く、いい意味で過敏になった感じ。

今まで指二本がけだったところを、一本でいけると言えば、なんとなく伝わるかな。

低速やS字の切り返し、ポンとブレーキを当てて車体を起こすのが楽になった。






もちろん、その代わりに、良くも悪くもダルさが減ったわけで。

フロントの荷重が抜けてる状態からのブレーキングには神経がいるけど。

よく切れるようになったぶん、扱いを慎重にしなきゃならなくなったナイフと同じだ。



あと、以上の話は、「終わり際の」ベスラが相手だから、フェアな比較ではない。

「絶対的な」制動力はたぶん、そこまで「すげぇ変わった」わけでもないと思う。

いや、それでも今までよりは上がってると思うけどね。



そんな感じで。



 
 
 
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by noreturnrydeen | 2014-11-17 13:26 | メンテナンス・カスタム | Trackback

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