XB12X LEDヘッドライトバルブH4タイプ そのほか
2014年 10月 12日
こないだ、錆びてるボルトを発見したので。
同じサイズのステンレス皿ねじを買った。
上が交換前、下が交換後。ま、書かなくてもわかるだろうけどw
左側も交換して、ねじの処理は終わり!
と思ったら、「ハンドルマウントのボルト」も錆びてた(´・ω・`)
マウントボルトをはずして、サイズを測る。
5/16‐18サイズの1インチボルトだったので、ステンレス製を通販で発注。
このサイズはハーレィでもけっこう需要があるようで、皿ねじより安く買えた。
着荷しだい、交換する予定。
で、今日のメインイベントは、ライトバルブの交換だ。
タイトルどおり、安売りLEDバルブのH4交換タイプを買った。
評判は散々なんだが、「5000円で2個入り」と安価なので、とりあえず人柱ってみたのだ。
GTXの「雷神の槌」というバルブ。トールハンマーとは大仰だが、さてどんなもんだろう?
消費電力は30Wで、明るさが3600ルーメンを謳(うた)ってるが、コレもちと怪しいか。
ま、不安がない商品じゃ、人柱にならないし、とにかくつけてみよう(・∀・)b
取り付けそのものは、イージー極まりない。
オールインワンなので、ライトのケツに座金をはめて、バルブ本体を差し込むだけ。
そして、いちばん気になってたポイント。
ケツの飛び出しはこのくらい。
ギリいけるかと思ったけど、思った以上に長いので、付くか付かないか微妙なところだ。
もちろん、車体とバルブの間の、クリアランスの話。
まずは仮付けして、点灯確認。
どうやら、「いきなり初期不良」ってのだけは、免(まぬが)れたようだ。
なお今回は、前に使ってた、穴の開いてるプラスチックレンズを使用した。
こっちの方が風の通りがいいから、冷却的に有利だと思ったのだ。
一応、防水バルブらしいので、とりあえずこれで様子見。
だめならもう一本をつけるとき、穴の開いてないプラレンズにしてやるつもり。
同じ理由で後ろのゴムもつけてないので、コレもだめなら、次の時つける。
続いて取り付けに入る。
ライトをいちばん下向きにしてから、出せるだけ前に出す。
それから、光軸をチェックしつ、徐々にライトの角度を上げてゆくと、なんとか付いた。
この写真だと余裕ありそうだけど、結構ギリギリ。
写真のボルトは使ってないので、当たるようなら外そうと思っていたが、大丈夫だった。
いつかこのボルトを使って、ライトをフレームマウントしたいなぁ(・∀・)
取り付けてから、点灯&クリアランスの確認。
ロービーム時。
ハイビーム時。向かって右は、いつものLEDプロジェクター。
前につけてた左と同じライトケースは、KLXに使っちゃったので、新しいのを買おうかと思ってる。
そうすればほら、ダブルH4でさすがに明るいだろうし、なによりプロジェクター重たいしね。
よさそうなので、テストは終了。あとはついでのメンテナンス。
チェーンオイルをさして、チェーンの初期伸びをチェックした。
さすが江沼チェーン、初期伸びが少ないので、そのままいけそうだ。
RKより初期伸びが少なくて、しかも安いので、「俺の中の番付」は、RKより江沼(EK)が上(・∀・)
明日はお休みで雨だから、家に引きこもってる予定なので。
暗くなってからのテストは、明後日の夜かな。
さすがに雨の中、ライトチェックのためだけに走りたくないし。
そんな感じで。