「ほっ」と。キャンペーン

大郷戸山賊宴会 ―雨に愛された男たち―

 
 
半日仕事が終わったら、さあ、山賊宴会へ出発!

と言うわけにもいかなくて、まずはタクんとこへ、車検の終わったユリシーズを取りにいく。

明日、キャンプから帰ってきたら、「ひらひら仕様」へ戻してやるのだ。



んで、あさっての月曜は久しぶりに、ビーフラインでも走りに行こう。

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つわけで、ユリシーズを引き取っていったん戻り、KLXへ乗り換えたら。

「よーし、のんびり走るぞー!」

気合を入れて、大郷戸へ向けて出発する。



国道6号を北上し、県道19号から、筑波山経由で益子へ向かう。

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天気はむちゃくちゃ気持ちのいい晴天、気温は汗ばむほど。

ただ漫然と走ってるだけで、心がうきうきと沸き立ってくる。

誰だ、俺のこと「雨男」呼ばわりしたヤツはヽ(`Д´)ノ



学園都市あたりから混んでくる道を、フルアクセルですり抜けて。

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いつものスーパーへ到着したのが、3時すぎだったか。

写真、奥にいるのもKLX125だったんで、会釈したけど、シカトされちゃった(´・ω・`)

そこから酒や食い物を吟味して、30分くらい買い物してからオモテに出る。



すると、俺の単車を写真に撮ってる、やたらガタイのいい人物を発見。

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ちょうどeisukeさんがやってきたところだった。



かみ 「ういーっす! あはは、結局、PCXで来たんですね」

えい 「やあ、かみさん。大郷戸、久しぶりだから迷うかと思った」

かみ 「一緒に行きますか。待ってますよ」

えい 「いやいや、先に行っちゃって。ナビもあるから大丈夫」



まあ、「迷ったら迷ったで面白いか」つーわけで、一足先にダムへ向かうマイトガイ。






ダムにはすでに、ろろちゃんとよしなし先生が到着していた。

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「うーい!」とアイサツしながら近づいてゆくと。

俺にヘルメットを脱ぐ暇さえ与えず。

ろろちゃんがいきなり、怒りの表情で叫び声をあげた。



ろろ 「おい! なにしてくれてんだヽ(`Д´)ノ」

かみ 「???」

ろろ 「大郷戸だけ、ピンポイントで雨予報が出てるじゃないかヽ(`Д´)ノ」

かみ 「ぎゃはははは! 知らねーよ! 俺じゃねえwww」



とんだヌレギヌである。



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しょっぱなから大笑いしつつ、単車の置き場所を考え。

雨なんか降るわけねぇじゃん、俺は雨男なんかじゃないんだ!

つわけで、広い敷地の真ん中でやることにした。



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単車を置いて、荷物を降ろした、すでにご機嫌のマイトガイ。

安物の革パンは、ジーンズよりは暖かく、でも、ホンキの革ほど暑くない、この季節向きの品。

いい加減で、大雑把で、ウカツな俺には、安物が向いてるし、自分でも似合うと思う。



「スタイリッシュなかみさん」とか、たぶん平行世界にも居ないよ。



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買い込んできたチューハイ、日本酒、ズブロッカをテーブルに展開し。



「ほんじゃ、お疲れさーん!」

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いまや人生になくてはならない、至福の時間がスタート。



甘みがまったくないからだろう、ほかの味より安売りされてたドライなチューハイでのどを潤し。

のんびりと焚き火台を組み立てる。

100均の手軽なチャコールに火を入れて。

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炎はいつだって、最高のおつまみ。

やがて、ころあいになったところで、本日買い込んできたつまみを物色。

気まぐれで買ってみた、「アジの干物」を焼いてやることにしよう。



すると、ろろちゃんが心配そうな表情で、



ろろ 「魚は後にしたほうがいいんじゃない? 網に匂いがつくよ」

かみ 「なるほどー! でもごめん、俺はアジが食いたい」

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ろろ 「あー、魚置いちゃった……匂いついちゃうのに……あとでヒトクチ頂戴ね」

かみ 「なはは、食いたいんじゃん」



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そんな俺たちを優しい瞳で眺める、よしなし先生。

俺と同じく、ろろちゃんのカブに合わせて、今日はタウンメイトで登場。

このあたりは彼の山(領域)だからだろう、画にどっしりとした安定感があるね。



うん、ごめん、テキトーなこと言った。いつもと同じだね(・∀・)






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アジの干物がいい塩梅に焼きあがってきた。

日本酒のパックが盛大にかっ開いてるのは、「ストローで飲むと酔う」とか、そんな理由じゃなくて。

単純にチマチマ吸ってんのが鬱陶しいから。



それぞれ好き勝手に、呑んだくれてバカ話していると、

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買い物を済ませて、eisukeさんが到着。

お互いに手を上げて挨拶したら。

eisukeさんはさっそく荷物を降ろし、テントの設営。

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呑みながら、笑いながら、すばやくカメラを起動して写真を撮る、スピードグラファーよしなし。

こんな具合に大量の写真を撮影してくれるので、山賊宴会は写真に困らない。

もっとも、先生の写真だけは、俺たちが撮らなくちゃいけないんだけど。



いつも写真が少なくてごめんね、先生(´・ω・`)



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ろろ 「かみさん、ヒトクチ頂戴!」

かみ 「おー! がんがん食ってよ!」

ろろ 「あ、旨い! 旨いねぇ」



正直、焼き魚の力をナメてた。

次回からは、魚をメインにしてゆこう。

年齢的にも、そのほうがいいだろうしね(・∀・)






eisukeさんが、荷物を降ろして準備を済ませたあたりで。

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明らかに、「空の様子」がおかしくなってきた。

「これは降るよねぇ」「降るだろうね」「降らねぇよ、大丈夫に決まってんだろ!」

紆余曲折ありつつ、「まあ降るだろう」ってことで、近くの東屋へ移動する。



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eisukeさんは「準備を終えた矢先」だったから、ちょっと可哀想だった。

つーか、さっきまあんなに晴れてたのに、なんでこんな雲行きなんだよ。

誰が雨男かという謎の、どうやら答えが出たようだ。



俺たち全員、雨に愛されてる(´・ω・`)






みんながほぼ、移動を終えたタイミングで。

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空が盛大に泣き出した。

それも、「降ってきたねぇ」なんてヌルいんじゃなく、ほとんど暴風雨に近い。

も、中村あゆみが口元を耳に寄せて、ふたりの思いかき消すくらいの全力投球。




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雨男のなすりあいをしつつ、どうにか東屋で腰を落ち着ける。

つっても東屋には低い壁しかないので、風上にいる俺に、ワイパー利かない横殴りの雨。

飛べないエンジェルになりかけて凹んでると、eisukeさんがPCXを移動し。



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雨よけの「ウォールeisuke」を作ってくれた。

すげぇよ、進撃の巨熊! ほとんど雨が当たらないよ。

すっかりくつろぐイェーガー。






ばたばたした引越しがようやく落ち着き、みんなで一息ついていると。

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クソ土砂降りの中、クルマが一台やってきた。

そう、こんなバカはもちろん、ひとりしかしない。

泥酔紳士でおなじみ、みんな大好き山賊リーダー、POPOさんだ。



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雨の中、傘を差して歩いてくる、ただそれだけの画が、もう、卑怯www

東屋のなかでゲラッゲラ笑いながら、みんなでリーダーを迎える。

もちろん、「お疲れ様」だの「大変でしたねぇ」だの、弱腰なセリフは誰ひとり吐かない。



「リーダー! 雨が吹き込んでくるから、東屋の柱を切って、天井、もちっと低くして。30センチくらい」

俺がそう言ってリーダーをからかい、よしなしが大笑いし、ろろちゃんがニヤっとしたところで。

問題児、前橋のグリズリーがニコニコしながら

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えい 「ノコギリあるよー!」

一同 「ぎゃはははは! 本当に出しやがった!」

ぽぽ 「えー、柱を切ればいいのー?」

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ぽぽ 「でもさー、こんなの全部切ってたら、一日かかるよねー」

そういう問題じゃねーよ、リーダー! 突っ込むトコ間違ってるよ!

みんなで大笑いしつつ、ここでやっとPOPOさんを迎える。



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クーラーボックスから、寿司とビールを取り出して、人心地の山賊リーダー。

ぽぽ 「今日は上司が居なかったから、早退してきちゃった」

後輩やら同僚が、気の毒で気の毒でもう。






リーダーも落ち着いて、まったりムードになったところで。

俺はヴァーゴのストーブを取り出して、火遊びを始めた。

紛失したと思ってたのを、引越しのときに発見したのだ。

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しきにもらった「猫のトイレ」と言う名のウッドチップを燃やす。

盛大に炎が出てるのは、着火剤が燃えてるからだ。

ウッドチップとヴァーゴの相性そのものは、「まあまあ」、ってところか。



二重壁のストーブに比べると燃焼効率は落ちるけど、ソロで火遊びするならちょうどいい。

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焚き火台で最後のつまみのソーセージを焼きながら、ヴァーゴで楽しく火遊び。



と、リーダーがケロシン(灯油)ランタンを持ってきて、後ろの壁にかけた。

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明るいとは言いがたいが、暖かくてやさしい光が心地いい。



eisukeさんは日本酒、先生はビールを呑(や)りながら、相も変らぬバカ話。

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肉を焼いたり、寒い夜には定番の汁物を煮たり、思うまま、好き勝手にやる。



何度もすごした、同じような夜を、飽きもせず繰り返し。

少なくとも俺は、山賊なしの人生なんて、考えたくもない。

なければ死ぬとは言わないが、人生の潤いが失われると言う意味で。



俺にとって山賊宴会は、まさしく単車へ乗ることと同義に近い。






ダチの笑い声と言う、最高のつまみを楽しみながら。

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ポーランドの酒、「ズブロッカ」をチタンカップに注ぎ、よもぎ餅に似たバイソングラスの香りを楽しむ。



eisukeさんは、日本酒を冷(ひや)でぐびり。

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そろそろ、燗をつけた日本酒が、旨い季節になってきたね。

キンと冷えた冷酒もいいけど、寒い夜、焚き火を囲んで呑む日本酒は、また格別だ。

日本人に生まれてよかったなと、心から思う瞬間である。



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ろろちゃんが肉を焼き始めた。



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そしてリーダーも焼き始める。

ふたりともいい具合に酔っ払い、呂律(ろれつ)が、かなり怪しくなっている。

しかし、このふたりには、明確な違いがひとつあった。



ろろちゃんは慎重で、リーダーは粗忽(そこつ)なのだ。



肉を焼こうと、ガソリンストーブに火を入れるなり、

「燃焼音がうるせぇ! 早く消せ!」「雨音が聞こえないじゃん! うるさいよPOPOさん!」

いじめられまくったリーダーは、それでも健気(けなげ)に肉を焼き、焼き上げたところで。



盛大にひっくり返す、完ぺきな予定調和。



ろろ 「POPOさん、大丈夫。3秒ルール、3秒ルール! ひろって食べなよ」

ぽぽ 「えー! やだよー! いいもん、まだ、肉はあるから」

ろろ 「それじゃあ、かみさん。拾って食べるかい?」



要りませぬ(´・ω・`)







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リーダーの燃焼音で気づかなかったが、いつの間にか雨がやんでいる。

本当なら、東屋を出たいところだが、また、いつ降ってくるかもわからない。

それに、外へ出たところで、周りの草っ原は、ぐっしょりと濡れそぼっている。



今日はもう、このまま東屋で飲んだくれよう。

POPOさんは急に来たし、ほかのみんなはバイクで来た。

だから、盛大な焚き火をするほど、「マキの持ち合わせ」もないしね。



冬場だと、枯れ枝が積んであったりして、マキには困らないんだけど。






その代わりと言うわけでもないんだが。

ちょっと思いついたので、焚き火台に炭を放り込んで、がんがん燃やし始めるマイトガイ。

炭は、誰かが捨てていったものを、先生が見つけて拾ってきてくれたのだ。



と、ろろちゃんが、手回しの送風機を貸してくれた。

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かみ 「おぉ、これはよく燃えるねぇ」

ろろ 「かみさん、それあげるよ。ボクは新しいのを買うから」

かみ 「えー! いや、そんな、いいよー! ちょっと貸してもらえれ……」

ろろ 「いいから、もらえよ! ボクは電動のやつが欲しいんだから!ヽ(`Д´)ノ」



あ、ありがとう。それじゃあ遠慮なく。



で、炎が盛大に上がってきたら。

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ぬれた靴を乾かす。



実は先ほど、荷物を運んでいるときに、ぬかるみへ足を突っ込んでしまい。

それを川の水で洗ったので、靴がびちゃびちゃだったのだ。

いちおう、水の中でも履ける靴なんだが、濡れてると気持ち悪いじゃん?



突然、よしなし先生がげらげら笑いながら、上の写真を撮り始めた。



よし 「なんで、そんなに嬉しそうに靴を乾かすの、かみさん」

かみ 「ちげーよ、乾かしながら、お前らの話を聞いて、ニヤニヤしてるんだよ」

よし 「いやぁ、あんまり嬉しそうに靴を乾かしてるから、つい写真を撮っちゃうよ」

かみ 「靴カンケーねぇつってんだろwwww」






さすがに、全員が出来上がってきた。

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この写真のリーダーを見れば、出来上がりっぷりは一目瞭然。

みんな、いい具合に呑んで食って酔っ払って、雨のほうもすっかりやんで。

静かなダム湖のほとりに、山賊の笑い声だけが響く。



酔って小腹がすいた俺は。

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よしなしのホルモンを奪って焼いたり。



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サッポロ一番(塩)を作ったり、「食い」に走り始める。

これはもう、そろそろ出来上がって、寝る寸前の行動だ。

ただ、このまま寝ちまうのは悔しいから、同じく眠そうな先生に牽制球を放ってみる。



かみ 「よし、眠そうじゃねぇか。もう、寝ろよ」

よし 「いやだ! 寝たら絶対、損する」

かみ 「大丈夫だよ、俺も眠いから。もう、何事もなく終わるよ」

よし 「うそだ! だまされない!」



いい歳した大人が、ガキのように牽制しあい、笑う。

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穏やかで、雑味のない、静かな時間が流れる。

やがて、頑張っていたよしなしが、ついにギブアップして立ち上がり。

俺は俺で、明日の朝にとっておいた「シジミ汁」をつくってのむ。

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もう、勢いだけで食ってるから、正直、腹いっぱいなんだが、知ったこっちゃない。



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よしなしがテントへ消え、eisukeさんも完ぺきに出来上がった表情。



いつもの場所でやった、いつもの夜は、いつものように楽しく騒々しく。

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やがて、いつものごとく、静かに更けていった。










明けて翌朝。

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雨はないものの、一面、深い霧に包まれている。

テントなど濡れたものが乾かないから、キャンプの朝が靄(もや)ってるのは好きじゃない。

いやまあ、晴れてたら晴れてたで、「暑い!」つって文句言うんだけど(・∀・)



二日酔いじゃなくても、キャンプの朝は何となくだるい。

撤収して帰らなくちゃという頭があるからだろう。

願わくは、もう一泊、ここで呑んだくれたいと言うのが本音だ。

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先生はまったり、お茶だかコーヒーだかを飲んでらっさる。

昨日の輝かしい先生は、はるか霧のかなた。

ここに残っているのは、ただの抜け殻だ(´・ω・`)



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ろろちゃんも、ぼんやり。

乾いてないものを仕舞いたくないので、撤収の手もとまりがち。

昨日、リーダーに暴言を吐きまくっていた元気は、すでに加波山のかなた(´・ω・`)



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もちろん俺も、まったりぼんやり、そしてはんなり(落ち着いた華やかさがあり、上品に明るく陽気なさま)。

ちなみに、はんなりの語源は、「花あり」だそうだ。

昨日リーダーに難題を吹っかけ、ズブロッカをがぶ飲みしていた姿は、すでにない(ただの二日酔いです)。



そのリーダーは、まだ、起きてさえ来ない。






しかし、ただひとり。

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eisukeさんだけは、なんだかやけに元気。

だがその笑顔に、なにやら「作為的なもの」を感じるのは、俺だけじゃないだろう。

後ろの先生も、腑抜けているようで違和感は感じ取ったようだ。



違和感の正体を、しっかりと写真に残してくれていた。






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どう見ても、ロシアの殺し屋wwwwww

元気とか、元気じゃないとかのレヴェルじゃなかった。

写真に取れたのも、殺し屋として双璧をなす、よしなし先生だからこそだと言えよう。






eisukeさんの正体がわかったところで、最後に、バイクを並べてみる。

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原付二種のそろい踏み。

リーダーは「俺もWRで来ればよかった」とかボヤいてた。

まあ、あの雨の中バイクで来たら、たぶん、たどり着けなくて死んでるけどね。



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こっちは、ろろちゃんの写真。

リサイズしちゃったからアレだけど、本当の写真はすげぇ綺麗。

いいカメラって、ホント、綺麗な画だよね。



俺はどうせ壊しちゃうから、買えないけど(´・ω・`)



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単車を撮影していたら、ろろちゃんが「霧が目に見える」と笑ってる。

確かに、目の前を小さな小さな水の粒が、風に乗って流れてゆくさまが見える。

山賊どもに似合わない、ちょっと幻想的な情景だった。






つわけで、なんだかんだ撤収の準備が整ったところで。

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本日の山賊宴会も、いつもどおり楽しく終了。

雨の中、東屋で身を寄せ合い、まるで難民キャンプのような宴会だったけど。

それもそれで、いい思い出だと笑えちゃうから、やめられないのだ。



みんなにアイサツしたら、さあ、気をつけてゆっくりと走り出そう。

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途中、ダム湖の湖面を流れる靄がきれいだったので、停まって写真を撮った。

するとeisukeさんが追いついてきたので、一緒に少しだけ湖面を眺める。

やがて片手を挙げて、「それじゃ」「気をつけて」と、お互いの道中の無事を祈る。



さあ、帰ったらユリシーズをいじってやらなくちゃ(・∀・)b

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それじゃみんな、またやろうね!






大郷戸山賊宴会 ―雨に愛された男たち― /了
 
 
 
 
 
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by noreturnrydeen | 2014-09-13 10:53 | エンカイ | Trackback

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