XB12X & KLX125 仕舞いと支度

 
 
週末、イロハやばんちょさんと、房総でケモってくる。
 
なのでユリシーズを仕舞い、KLXでケモる仕度(したく)をしないとならない。

ユリはプライマリチェーン調整、KLXは例のプレートと軽量化そのほか。



昼休み、着替えて手術用プラスチック手袋をつけたら、さあ、はじめようか。



まずは、ユリシーズのプライマリチェーン調整。

特別やかましいってわけじゃないが、なんとなくガチャついてる気がした。

経験的に、「気がした」を無視するとロクなことがないので、まずはチェックしてみる。

e0086244_13342267.jpg

大騒ぎするほど緩んでたわけではないが、せっかくなので調整した。



e0086244_13343581.jpg

つっても、5mmあるかないかくらいだけど。

んで、調整したユリシーズを仕舞い、センスタとカバーをかけたら。

こんだ、KLXの「ケモ仕度」をしてやる。






昨日、タクの店に行って受け取ってきた、純正のチェーンアジャスタープレート。
e0086244_1331297.jpg

さすがの国産、お値段130円(税込み)。

ハーレィなら1500円くらい取るよね、きっと(HD社との訴訟に備えましょう)。



e0086244_13313453.jpg

牧場に転がってたゆるみ止めボルトを、適当に見繕(みつくろ)って装着。

そのついでに、チェーンの調整もしてやる。

それが終わったら、こんだ軽量化に取り掛かろう。






つっても、ムキになって軽くするわけじゃなく、ほんの気持ち程度だ。

とりあえず、定番にして1kg以上もの軽量化が見込める、タンデムステップ。

こいつを外してやるところから、はじめようか。

e0086244_13314269.jpg

ケモ魔人<ともぞう>あたりなら、「納車の日に外しとけよ、常識だろ!」とでも言いそうだが。

ユリがシングル仕様の現在、俺の単車でタンデムできるのはKLXだけなのだ。

1.2~1.5kg程度の重量と引き換えにするのは、ちょっと考えるところ。



が、今回は、イロハやばんちょさんという変態と走る。

場所も今までの、林道に毛が生えたような場所じゃなく、しっかりケモノ道だ。

だとしたら、「やれるコトはやっておこうか」と思ったのである。



ま、コレがどれほど「効く」のかは、疑問ヤマモリだが。






あと、目に付いたエアポンプをなんとなく、アンダーフレームにくくりつけてみた。

e0086244_13314659.jpg

思いっきりフロントを沈めて、干渉しないのを確認。

ま、どうせ山に行ったらリュックに詰めちゃうから、どうでもいいっちゃどうでもいい。

ちなみに、フロントタイアのブロックは、早くも減り始めてる。

e0086244_13334591.jpg

舗装路でのハードブレーキが多いから仕方ないだろうけど、ちょっと柔らかいかなぁ。



e0086244_13335031.jpg

同時交換したリアタイアは、まだまだ残ってるどころか、いくらも減ってない。

哀しいほどパワーないし、エンブレを使うことが少なくなったから……かもね。

俺の理屈なんてまったく信憑性がないから、信じない方がいいけどね。






タンデムステップを取っ払ったついでに。

e0086244_13315351.jpg

ヘルメットホルダーも取り外しておこう。

俺は今まで、ヘルメットホルダーに必要性を感じたことがほとんどない。

単車で東京とか行ってたころはまだしも、今じゃ山の中ばっかりだし。



ホルダーにつけてて、雨が降ると泣けるしね。






さて、最後にやるのが、転倒センサーのキャンセル。

「単車が倒れるとエンジンが切れる」「倒れてるとエンジンが掛からない」

という、実にありがたメイワクもとい、よくある安全装置だ。

e0086244_1332217.jpg

軽量化してる人たちは、矢印のステーも取っ払うらしいのだが。

「俺の使い方」だと、そこの軽量化と強度とを天秤にかけて考えたとき。

やはり、「軽さより強度を取りたい」と結論づいたので、ステーは外さない。



赤丸で囲ったセンサーを外して、中を分解してキャンセルする。



ナナメった状態からでも、エンジンをかけたい時がある、ケモライド。

ある意味、軽量化よりも大切で、走りに直結する作業だ。

クラッチは作業済みだし、ホントはスタンドスイッチもやりたいんだけど。

e0086244_133289.jpg

カプラー引っこ抜いて無事に外したら、爪を外してバラしてやり。

そのまま室内にもってきて、転倒センサーを殺すんだが。

ま、これはさほど難しい作業じゃない。



センサーつっても、そこは男カワサキ、小難しい装置じゃなく。

e0086244_13321272.jpg

矢印の部分にマグネットがついてて、それが振れた速度だか角度だかでエンジンを切る。

そんな無骨なシステムなので、対処も簡単だ。

このゆらゆら揺れる部分を固定するだけ。



当初は、「センサーぶった切って直結してやりゃいいんじゃね?」と思ってた。



その方が簡単だし、何よりカワサキへの対処っぽいし。

でも、センサーの信号が具体的にどう働いてるのか調べるのが面倒。

なので、「可逆性のある方法」で殺してやることにした。

e0086244_13321775.jpg

治療院に転がってた防振ゲルを適当に切り。

センサーの可動部分に詰め込んで、ビニールテープを巻くだけ。

これでコイツは、どんな姿勢でも「水平ですが何か?」と、勘違いする子になった。



もちろん、ビニテとゲルを外してやれば、今までどおり。

倒れるとエンジン切れる、ナマイキな子にもどる。

そう、ツンデレだ(違います)。

e0086244_13322278.jpg

逆の手順でケースに詰め込み、防水ゴムとふたをつけたら、カプラーを刺し。

キーオンにしてエンジンを始動すると、なんなく動き出した。

そしたらそのまま、車体をゆっくりと倒していって。



e0086244_13324095.jpg

完全に倒しても、エンジンはかかったまま。

さすがに、「勢いよく倒すテスト」はしてないが、まあ、大丈夫だろう。

カワサキだからね(`・ω・´)






/了
 
 
 
 
[PR]
トラックバックURL : http://rugnarok.exblog.jp/tb/21817517
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by noreturnrydeen | 2014-03-25 19:31 | メンテナンス・カスタム | Trackback

アーカイブ


by かみ