XB12X クラッチケーブル加工取付(1)

 
 
まいど昼休みは単車いじりの、ランチタイム・メカニック。

今日は、こないだねじ切ってしまったクラッチケーブルを、新品に交換する。

ノーマルが手に入らなかったので、スポーツスターのケーブルで代用だ。

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とは言え、共通部品が多いハーレィでも、ケーブルはポン付けできない。

写真右側、クラッチレバーに繋がる部分が、「特殊なアイレット」になってるからだ。

なので、コレを切り飛ばしてワイヤーを抜き、代わりに汎用のワイヤーを入れるのだが。



「せっかく、ぶっ太いワイヤーなのに、なんかもったいないなぁ」



と思っちゃったので、タイコの方を加工してみることにした。

汎用ワイヤーとタイコは新品があるから、もし失敗しても大丈夫。

つわけで、まずはタイコの穴を広げて、太いハーレィ用ワイヤーが通るようにする。

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クランプしてドリルで広げるだけだから、そんな手間でもない。



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広げた穴のフチにヤスリを掛けて、ワイヤーが切れないように養生。







さて、ここからはアウターケーブルの加工に入る。

基本的には「切り飛ばしてやるだけ」なんだが、コレがとってもめんどくさい。

いや、作業そのものは簡単なんだが、現物あわせで長さを調整するのが手間なのだ。

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ワイヤーを抜いて、アウターケーブルを切り飛ばし、外側のカバーをカッターで削る。

するとここで、かみさん得意の「うっかりシステム」が発動。

切っちゃ合わせ、切っちゃ合わせしてたら。

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アウターケーブルの外皮を折ってしまった。いちいち外すのが面倒で、チカラワザを使ったのが原因。



ケーブルは中に金属コイルが入ってるから、外皮が切れてても強度的な問題はない。

だが、今回ケーブル交換するのは、「もともと、オイルもれ対策だった」わけで。

なのにココが折れてたら、オイルがもる可能性が出てくる。



仕方ないので、シールテープとブチルテープで養生してやった。

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ま、これで漏れてくることはあるまい。

つーか漏れたとしても微々たるものだから、気にするほどのこともないだろう。

オイル漏れ=オイル入ってる証拠、ってのはカワサキ、ハーレィ、ビューエルの基本だ。






調整できたところで、あとは取り付けるだけなんだが。

ここで、またもや問題発生。

レバー側のケーブル固定金具が、いつもの「亜空間」へ消えてしまったのだ。



「マジかよ、また亜空間か! こら、いよいよ<牧場お片づけ大会>が必要だなぁ」



大会は後日にするとして、とりあえず応急処置に、径のあうボルトをねじ込んでやる。

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一年このままだったらヨロシクないだろうが、金具が見つかるまでなら大丈夫だろう。

近いうちに牧場(ホムセン箱)をひっくり返し、パーツを整理しなくちゃならない。

メンドーだなぁ(´・ω・`)






ぶつぶつ文句言いながら、最後にプライマリオイルの交換。

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つっても前回オイルを抜いてあったので、注ぐだけの簡単作業。

1クオート全部を注いで、ものの数十秒で終わりだ。

クランクケースのふたを閉めて、各部の増し締めをして、作業終了。



試乗してみると、メカノイズがちょっと減ったかな?

ま、プラシーボかも知れん。

これでしばらくはまた、楽しくユリシーズに乗れるから、なんでもいいけどね。



そんな感じで。








 
 
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by noreturnrydeen | 2014-01-20 14:38 | メンテナンス・カスタム | Trackback

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