XB12X バイキセノン、還る
2013年 12月 27日
二回続けて、H4ハロゲンバルブのハイビームだけが切れた。
振動のせいかもしれないし、アクセルオンで切れたから過電圧なのかもしれない。
残念ながら俺の知識では、グーグル先生のアシストをもってしても原因不明。
昨日ひと晩つーか、明け方まで調べたところで、ギブアップ。
となれば俺に出来ることは少ない。
まずはeisukeさんに教わったとおり、ハイビームの電圧をチェックし。
レギュレータなど車体側に原因がなければ、とりあえずライトを元に戻す。
いままでの症状では、HIDなら一度エンジンを切れば、また復帰するからだ。
ハロゲンバルブだと、切れたらもうどうにもならないしね。
いや、まあ、ローで走ればいいって話なんだけど、田舎道はローだけだと怖いんだよ。
正月休みを使って、もう一度、電気の勉強をしなおそうかと思う。
つわけで昼休み、さっそくテスターで測ってみると。
近所迷惑なくらいアクセルを開けても、14.3V以上の電圧はかからなかった。
ってことは過電圧じゃなく、振動で切れた可能性が高い。
ならば、進む方向は決まった。
ま、進むつーか、正確には戻るんだけんども。
仕舞っておいたライトアッセンブリを取り出して。
取り付けはものの数分。
ただ、防水用のアクリルドーナツの接着面が経年劣化で薄汚かったので。
買いこんであったアクリルドームを使って、防水方法を変えてみた。
ちょっと判りづらいけど、プロジェクターレンズの上にアクリルドームをかぶせてある。
ケースの中に水が浸入することになるが、プロジェクター本体は濡れないから大丈夫だろう。
いや、知らんけどたぶん。
ちなみに。
作業の過程で、春菊が脱出してしまった。
最近のクソ寒さに、入ってられなくなったんだろう。
えらい汚れてて可哀想だから、もうライトケースの中に入れない。
この寒空に野ざらしじゃ、なんか恨まれそうだし。
んで冬休み明け、バイキセノンプロジェクターが点灯しない時の予備として。
ポジション配線を使って、LEDプロジェクターを追加する予定。
結果的に重くなっちゃうけど、ま、仕方ないだろう。
そんな感じで。