XB12X & KLX125 洗車とバルブとウカツ


 
 
まずは月曜日の話。

土曜日にオフを走ってきたので、バイクや服がドロだらけなのを洗ってやる。

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フェンダーレスなんぞにしたもんだから、シートの上まで泥が跳ねてる。

リア周りなんて、「左官屋さんの仕事?」ってくれぇ、ドロがしこたま塗りたくられてる。

ドロ遊びすんなら、リアフェンダーはあった方がいいね、やっぱり。



いまさらメンドーだから戻さないけど。



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ブーツもパンツも防水なので、ついでに高圧洗浄機でシャーってやれば綺麗になる(予定)。



トコトコ市内を走って、いつもの洗車場へ。

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最近、300円の「水洗ショートコース」が出来たから、チビのKLXを洗うのに重宝する。



ついでにブーツとパンツにも、高圧の水をぶっ掛けてガンガン洗う。

すると隣で洗車してたキレーなお姉さんが、「ナニやってんだ?」って顔でこっち見た。

もちろん、イケメンかみさん、すかさず魅惑の微笑がえし



お姉さん、瞬時に視線をそらして、「なかったこと」にしやがった(´・ω・`)






洗って拭いて乾かしたら、休みだってのに職場へ向かって走り出す。

注油とメンテナンスをして、車両の入れ替えをするのだ。

KLXはいいバイクなんだけど、一秒を争う朝の通勤では、少々パワー不足なのである。

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職場のウラ、エリック牧場へ到着したら、早速、注油作業。

んで、チェーンオイルを注(さ)してやろうとしたら。

俺と同じ、「テキトーな性格のサンデーメカニック」にはおなじみの現象が発生する。



必要なモノをまるで選んだように消し去る、例の「亜空間」だ。



こないだ買ったばっかりのチェーンオイルが見つからず、やむなくいつものエンジンオイル。

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粘度がゆるくて飛び散るけど、安くて安心のエンジンオイルを注したら。

ジャッキをかけてKLXを仕舞い、代わりにユリシーズを引っ張り出す。

今度はバルブの交換だ。

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こないだ交換したばかりの60/55Wバルブを、135/125相当の高効率バルブにする。

見えなくはないが、すこーし暗いので、「バルブ交換くらいでどうにかなれば」と思ったのだ。

んで、取り付けて光軸を出し、あとは夜を待つだけとなったところで、この日は終了。






翌日の火曜日、仕事を終えた俺は、「どんなもんか」とワクワクしながら走り出す。

すると、ロービームは明らかに強くなり、全体的に見やすくなった。

「こらあいいや」と喜びながら、暗い道でハイビームに切り替えた瞬間



ぶつっ!



音が聞こえたかと思ったくらい、景気よくバルブが切れやがった。

あわててロービームに切り替え、そのまま肩を落として帰路につく。

帰り道、ライコへ寄ってバルブを購入。

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だいぶん気持ちが殺(そ)がれてたので、特に吟味もせず、値段のわりに明るめのを買う。

「ま、こういう小さい不幸を重ねておけば、大きい不幸に見舞われないだろう、きっと」

と、微妙な強がりを言いながら帰宅し、読み止しの小説を読んで寝る。






あけて翌日の今日、水曜日は午後から休みだ。

仕事を終えるなり、バッグから昨日買ったバルブを引っ張り出す。

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100/90W相当の高効率バルブ。

新しいバルブを持ってエリック牧場へゆき、ライト周りを外してバルブを取り出す。

配線が切れた可能性もあるから、いちおう新しいのを繋いでチェックすると、配線はOKだった。



「やっぱバルブかぁ。買ったばっかりなのになぁ」

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ボヤきながらチェックしてみると、やはりハイビームが切れてた。

とっととバルブを交換して、顔を取り付けたら、作業は終了。

明るくて配光の様子なんかはわからんので、とりあえず、遠回りしながら走り出す。






いつものツイストを、明るいぶんだけ、少し飛ばし目に走ると。

曲がり方が、ちょっと気に入らない。

よく動いてエキサイティングなのはいいんだが、すこーし暴れる感じ。



「んじゃ、サスペンションのセットを……いや、アレだ! こないだ下げたハンドルだ」



こないだ微調整したとき、ついでにちょっとハンドルを下げた。

翌日、いろはやタカシと走りに行くかも知れなかったからだ。

どうせ飛ばすだろうし、いくぶん戦闘的にしてやろうとしたのが、裏目に出たようである。






ハンドルを下げたから上体が前に出て、ツッコミ気味になってたのだろう。

だが足は柔らかいままなので、速度域が上がると、フロントが落ち着かなくなる。

そこからアクセルオンすれば、今度はケツが落ち着かなくなる。



たぶん、こんな感じで違和感を感じたんだと推察する。



天気が悪かったり、暗かったりで速度を控えめにしてたから気づかなかったようだ。

ま、原因がわかれば何てこたぁない。

途中でユリシーズを停め、リュックを下ろして工具を取り出す。

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せっかくなので、全部の減衰を一度ノーマル値にセットしなおし。

リアへ荷重をかけやすくするため、下げたハンドルを上げてやる。

またがってみると上体が起き、着座位置もいくぶん後ろへ下がった。



走り出してみると、どうやら考えは合ってたようで、気持ちよく曲がり始めた。



長いこと同じセットで乗ってるから、どこかをちょっと変えると違和感が出る。

わかってるならそれも楽しいのだが、忘れてると違和感の正体がつかめず気持ち悪い。

当たり前のことなんだが、オノレのウカツさを改めて認識させられた。



「とは言え、このまま戻すだけってのも芸がないよな」



つわけで、リアの伸び側減衰をちょっとだけ締め込んでみた。

乗り味はそれほど変わらないまま、少しリアが落ち着いた感じだ。

しばらくこのまま乗ってみよう。

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明日、俺が「なんか変だなぁ」なんてつぶやいてたら。

知らんふりして、「リアの伸びを緩めてみな」と指摘してくれると嬉しい。

そんな感じで(´▽`)
 
 
 
 
 
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by noreturnrydeen | 2013-12-25 17:12 | メンテナンス・カスタム | Trackback

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