かつら山賊宴会 コンビニエンスキャンプ (前編)

 
久しぶりにユリシーズと走ったあとは。

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道の駅「かつら」のウラにある、那珂川の川原で山賊宴会。



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ろろちゃん&よしなしのダメ人間コンビは、すでに到着し、設営も済ませている。

負けじと荷物を降ろして、テントやコットを組み立てたら。

焚き火台を出して、早速、火をおこそうとした、そのとき。



あたり一面に散らばった枯葉が目に入った。



「これを、焚きつけに使わない手はないだろう」

つわけで落ち葉を拾いまくり、焚き火台へてんこ盛る。

山盛りにしたところで、着火!




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はい、けむり地獄。

しかも炎が上がってきたと思ったら、あっという間に燃え尽きる。

まあ、面倒くさがってテキトーにやったのがいけないんだが。






結局、よしなしから種火をもらって。

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無事、焚き火が燃え上がったので、身体を温めながらビールを取り出し。

まずはカンパイ!

程よく疲れた身体に、ビールが染み渡ってゆく。



「ガキのころ歌った『たき火』って歌でさ、落ち葉でイモを焼いてるけど、あれ難しいよね」



どーでもいい話で笑ってたら、ふと、事前に決めてたことを思い出した。



山賊の写真はいつも、よしなしが撮ってくれてる。

なので山賊写真には、よしなし本人の写真が少ない

だから今日は、「よしなしをたくさん撮ってやろう」と思ってたのだ。

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いきなりズボンを脱ぎ始めてる、ハレンチよしなし先生。



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七輪で湯を沸かす、湯沸しよしなし先生。









飽きた。

景色を撮ろう。

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那珂川はゆっくりと、穏やかに流れている。

川面をなでる風が心地よい。

とたんにふたりから、「さっきまで、強風だったんだよ」と抗議の声。



そら、俺様が到着したんだから、風もやむさね(´▽`)






ひと段落したら、各自それぞれに晩飯を作る。

とは言え、「道の駅で食事を済ませた」と言うふたりは、すでにデザートだ。

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よしなし先生が作ってるのは、焼き饅頭。確か、ろろちゃんのオーダーだったかな?


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俺は焚き火を半分に寄せ、コンビニで買ったナゲットを焼く。

んで、画面を見ればわかるように、冬の陽はあっという間に傾いてゆき。

すぐに、あたりが暗くなった。



なので、よしなし先生が焚き火をやり始めるのだが。

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この束は、マキの乾燥がイマイチだったみたいで、なかなか火がおきない。

先生が俺のオノを使って、焚きつけ用のマキを作るも、削った部分ばかりが燃える。

それでもどうにかこうにか、火を熾(おこ)すことが出来た。






そんな先生を尻目に、俺は晩飯の続き。

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フランクフルトを焼いたり、おでんをコッヘルで煮込んだり。



はたまた、コンビニが近いという「地の利」を生かし。

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普段なら割れちゃって運べない幻の食材、「たまご」を使って、目玉焼き大会。

全部で六個の目玉焼きを作り、全部ひとりで食いきった。

たまご大好き、ラフカディオ・かみ(図々しいです)。







こないだの房総ソロからこっち、少ないマキで長く焚き火をするのにハマってるかみさん。

今回も、「出来るだけ少ないマキで済まそう」と、ゆっくり燃やしてゆく。

当然、センターにあるメイン焚き火にも、ほとんどマキを足さない。



すると、いつもならガンガン燃やす俺の代わりに、先生が焚き火の番をする事になり。

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「いつもかみさんがやってるから、今日はめんどくさい」

「焚き火は、小さく長く保つんだ。こないだは一晩で束の半分しか使わなかったからな」

「なんか、ボクの知ってるかみさんじゃない! ろろちゃん、これ誰?」

「彼の命も、そう長くないんだろうねぇ」



ふたりして、言いたい放題である。






ビールは一本しか買ってないので、ココから先はジャックダニエル。

1リッターのナルゲンに満タン、「ボトル約1.5本ぶん」のジャックを取り出して。

氷を入れてロックにするのだが。

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「すげぇな、ずーっと放っておいたのに、氷がひとっつも溶けてないよ!」

冬のキャンプは「冷凍庫」の中でやるようなもんだというのが、如実にわかる例である

でも、虫はいないし、焚き火は気持ちいいし、冬のキャンプは楽しいよ(´▽`)







相変わらず先生が面倒を見てる炎を中心に。

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焚き火を囲んで呑みながら、時折、空の星を眺めて歓声を上げ。

バカ話をして笑ったり、黙って炎を眺めたり。

山賊宴会の、定番にして醍醐味な時間が、ゆっくりと流れてゆく。



が。



ここは「かつら」。

いつものキャンプ場所とは、ちょっとした違いがある。

そう、歩いてコンビニに行けるのだ。



そして事件は、コンビニで起こった。



後編に続く


 
 
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by noreturnrydeen | 2013-12-07 22:28 | エンカイ | Trackback

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