XB12X エキパイとスタッドボルト セカンドシーズン(2)

 


エキパイクラックの顛末



エキパイのクラック修理だが、今回は溶接しない



理由はふたつ。



ひとつは、溶接するとエキパイがゆがみ、取り付けるのが面倒になるから。

前回、溶接してもらったあと、エキパイの取り付けにえらい四苦八苦した。

ガスケットが使えず、フロントバンク側は液体ガスケットを使ったほどだ。




二つ目も同じく、要するに手間の問題なのだが。

溶接するとなると、エキパイを外す=エンジン半降ろし作業なのがイヤ。

難しくはないがメンドーな作業なので、それなら新しいエキパイを買う。






つわけで、溶接じゃない方法を採るわけだが。

マフラーと違って、エンジンに近いエキパイは、高い熱を持つ。

調べてないけど、5~600度にはなるだろう。

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なので、とりあえず耐熱700度の、「ガンガムバンテージ」を買ってみた。

おなじみ「ガンガム」が染みたバンテージで、水につけて巻くと固まる。



ところが、説明書きに気になる記述を発見するマイトガイ。

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雨や水には弱いらしい。

ま、耐熱アルミテープかなんかで防水してやることにしよう。




つわけで、施工開始。

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クラック周りにペーパーを掛けて、パークリで脱脂したら、準備完了。



クラック部分に付属のアルミ板を当てて、水につけたバンテージを巻く。

このあたりの作業は、包帯巻くのが本職のかみさんにとっては、スーパーイージー。

目ぇつぶってたって巻けるって話だ。

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巻き終わったら、同じく付属の針金で固定して、乾くのを待つ。

スタッドボルトの件でエンジンかけられないので、一週間ほど放置したあと。

水に弱いらしいガンガムバンテージに、耐水(耐候)処理をしてやる。



「要するに、一度に大量の水が、エキパイにかからなきゃいいんだよな?」

耐熱のアルミテープでも買って来るかと思ってたら、牧場にいいものを発見。

ロケットスリーの「リアキャリパー発熱問題」で買った、カッパーテープの残りだ。



「発熱問題の対策に買ったんだから、たしか耐熱温度は高かったはずだ」



つわけで、バンテージの上からカッパーテープを巻き、針金で固定してみた。

e0086244_1313928.jpg

見た目は、ごらんの通り最悪にモアがつくほどよろしくない。

なのに何だろう、この故郷に帰ってきたような安心感

俺の単車は、やっぱこうなっちゃうんだよねぇ(´・ω・`)






ま、とりあえず走れれば問題ないので、エキパイはこれでよし。



次はいよいよ、スタッドボルトの顛末だ。


 
今回時間がかかった原因であり、俺の心をバキバキに折った大事件である。

読む前に、ハンカチを用意しとくことを勧める。

正直、涙ナシでは読めない話だ(´・ω・`)

 
 
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by noreturnrydeen | 2013-10-21 18:13 | メンテナンス・カスタム | Trackback

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