XB12X エキパイとスタッドボルト セカンドシーズン(1)

 

 
話は、9月30日の月曜日までさかのぼる。



仕事を終えて、ユリシーズのエンジンをかけた、かみさん43歳。

ふと気づいて、小首をかしげる。

「エンジンから妙な音がするなぁ」



そう思ったときは、すでに手遅れだった。

異音の出所を探ろうと、エンジンに顔を近づけた瞬間。

ほほに当たる暖かい風……おなじみ排気ガスである。



「なるほどなるほど、そう来たか」



毎度のトラブルに、いつもの苦笑でそうつぶやいたら。

あたりはすでに真っ暗なので、この日はそのまま帰宅。






んで翌日、明るいところで確認すると。

e0086244_16581939.jpg

バビっとエキパイにクラックが入ってる。



ま、クラックごとき、マーマレ的には軽いジャブ。大騒ぎするほどの話でもない。

言っても「一度やらかした場所」だ。

即座に原因の見当がついたので、エキパイの根元を覗き込む。

e0086244_16592141.jpg

ほら、スタッドボルトが見当たらない(八ヶ月ぶり二回目の出場)。

ジャブどころか文句なしの右ストレート、「スタッドボルト折れ」にお久しぶりの再会である。

会いたくなかったけど(´・ω・`)




モンク言ってもバイクは直らないから、気を取り直して現状を把握する。

折れてない方のフランジナットを外し、フランジもどけて、改めてチェック。

e0086244_16594473.jpg

うん、間違いない、前とおんなじ。

スタッドボルトが折れて、シリンダとツライチになってる。

さて、それじゃあこの先、どうしようかつー話なんだが。





(1)折れ飛んだスタッドボルト

これは前回と同じく、ドリルで揉んでから、新しいボルトを入れる。

ただし、スタッドボルトを使わず、普通の5/16インチ18山ボルトで留める方法を採る。

なぜなら、次に何かあったとき、スタッドボルトより作業や入手がイージーだから。



そう、俺はもう、「この先、何も起こらない」なんて夢を見るのはやめたのだ。





(2)エキパイのクラック

これはシンプルな二択で、クラックの補修か、パイプの購入だ。

補修のメリットは、あの面倒な「エンジン半降ろし」をしなくていいし、費用も安くすむコト。

購入のメリットは言うまでもないが、考えた結果、今回は補修してやることにした。






つわけで、それぞれの顛末を書いてゆく。

時系列ではなく、作業ごとの記事に分けてみた。

まずは、エキパイクラックの顛末から。


 
[PR]
トラックバックURL : http://rugnarok.exblog.jp/tb/21142157
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by noreturnrydeen | 2013-10-21 14:06 | メンテナンス・カスタム | Trackback

アーカイブ


by かみ