KLX125 ばんちょさんの罠(ワナ)
2013年 08月 24日
こないだのガレ場でミラーを割ったから、ミラーを交換する。
「たしか、ランツァの時に買ったミラーが余ってたはずだが……」
つわけで昼休み、パーツ牧場をほっくり返し、トライアルミラーを探し出す。
そろそろ、牧場の整理をしないとなぁ。
んで、とりあえずフツ-に装着。
シンプルでいい感じなのだが、走ってみると、ほとんど後ろが見えない。
見た目は好みなんだけどなぁ。
なので、下向きに装着してみる。
ついでにミラー穴も、プラスチックファスナーでふさぐ。
赤い丸がふさいだミラー穴。緑が下出しトライアルミラー。
ネットで見ると、トラ屋さんたちは、わりとみんな、この出し方をしてるね。
ま、ホントに本気のトラ屋さんはトランポで運ぶから、ミラーとか関係ねぇか(´▽`)
ハンドルの上部分が、スッキリスカスカ。
つーか正直、俺はこの顔をあんまし気に入ってない。
なのでもしかしたら、いずれ違う顔を入れるかも。
バイクってのはミラーを外すと、とたんに精悍な印象になるね。
さて、ここでハンドル角度の問題が出てくる。
通勤やツーリングにあわせると、スタンディングしづらい。
スタンディングにあわせると、レバー類が下向きすぎる。
その辺のすりあわせが、なかなか悩ましいのだ。
で、俺のハンドルには、目盛りが振ってある。
センターから、マイナス(手前に引く方)と、プラス(鬼ハン方向)へ、それぞれ2目盛り。
コレを上手く使えば、素早くハンドル角度の変更ができる。
それに気づいたので、レバー類の角度は、普通走行にあわせた。
上が普通仕様(+-0) レバーが水平で、ハンドル角度はフォークと同じ。
下がケモ仕様(+1) 1目盛りでも、レバーとハンドルの角度がずいぶん違う。
これなら、10mmのレンチひとつ、ものの1分で仕様変更が可能だ。
と、ここまでやって、せっかくいい感じに仕上がったのだが……
さっき、酔っ払った勢いでトライアルハンドル買っちゃった(´▽`)
ばんちょさんオススメの、「力造マッスルハンドルバー」。
なので、ケーブルからナニから、ハンドルが来てからやり直しになる予定。
ま、メンドーな反面、楽しみでもあるんだけど。
そんな感じで、KLXのカスタムは、まだまだ続く。
牧場をほっくり返してて、見つけたパーツもあるしね(´▽`)