XB12X 悪戦苦闘ベアリング交換

 
 
 
さて、奈良で死んだベアリングの交換だ。


1)アクスルを抜いてホイールを外し

2)ベアリングを交換して、組みなおす


うん、簡単な作業だね(´▽`)









1)アクスルが抜けねぇ


ベアリングが逝ったまま、約500km走り倒したせいで、なんか色々噛み込んでる。

バイスプライヤで引っ張ろうが、裏からハンマーで叩こうが、ビタイチ抜けやしねぇ。

いきなり苦境に立たされるリュックサ……いや、マイトガイ(`・ω・´)



こんなとき焦ってもロクなことにならないから、ますはタバコを一本。



一服しながら全体を眺め、次の対処を考える。

「ふむ、アクスルが抜けないなら、抜くためにフォークごと外すしかないだろうな」

フロントフォークが抜けるところまで、車体を持ち上げて、フォークごと外す。

e0086244_2231520.jpg

フォークごと抜ければ、ホイールは簡単に外れる。



するとようやく、アクスルシャフトが外れた。

e0086244_223115.jpg

パーツ牧場に、なぜか二本ほどあった在庫アクスルと比べてみる。

曲がりはないようだが、色々痛んでるようなので、交換するのがいいだろう。

なので、書いてある日付の、古い方を選ぶ。


よし、それじゃホイールからベアリングを外そう。






2)ベアリングが抜けねぇ


まず穴の内径が、手持ちで一番大きいベアリングプーラよりでかいので、プーラは使えない。

ならば他の方法だが、普通にバラけただけなら、アウターレースに引っ掛かりがある。

しかし今回は、500kmもの間、延々と削り続けたので、すっかりスムージング加工済み



タガネや貫通ドライバを引っ掛ける場所が、まるっきし見当たらない。



バールや玄翁のくぎ抜きもつかってみたが。

e0086244_22305817.jpg

ひん曲がっただけ。

そんじゃ掘るかと、電動工具を出してみるも、ドリル系は全滅

ベアリングアウターレースの硬さを思い知った。



かと言ってグラインダだと砥石の径が大きすぎ、ホイールまで削りかねない。

一応、ホイールに当たらないところまでは削ってみたけど、動く気配もない。

一時間ほど悪戦苦闘した末、最終的には貫通ドライバーでチマチマ、少しづつ叩き出す。



引っかかる場所がないから、めちゃめちゃ苦労した。

e0086244_22305426.jpg

はずしたベアリングレースを持つ、俺の左手がなんだか誇らしげ



あとはベアリングを交換し、組み上げて完成。

前後のベアリングは、常に牧場へストックしてある。

冷凍庫に放り込んであったそれを取り出して、プラハンで叩き込めば終了。

e0086244_22304571.jpg

ベアリングは通販で、500円以下で手に入る。

なのでコレからは、タイア交換二回に一回くらいの割合で、ベアリングも交換しよう。

フロントノーブレーキ500kmとか、もう二度とやりたくないからね(´・ω・`)



それから、フロントのスプロケットガードも付け直した。

e0086244_2230411.jpg

これももちろん、牧場にストックしてあったもので、たぶん100円とかで落としたやつ。

面白みはないけど、純正はすわりがいいね、やっぱ。



ついでに、まろやかフェイスへ、ユリシーズのエンブレムを貼ってみた。

特に意味はないんだけど、牧場で遊んでたから何となく。

e0086244_22303455.jpg

ユリシーズの顔じゃないのは、今回の峠バトル三昧で飛び石にやられて穴だらけ。

近いうち、また塗り直ししなきゃならないから。

買い置きのラッカー使い切ったら、次はウレタンで塗ってやろう。




/了
 
 
 
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by noreturnrydeen | 2013-05-12 21:00 | メンテナンス・カスタム | Trackback

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