ビーフライン探検 3/3

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アジサイなんかを撮ったりしつつ、ゆっくりと進むと。

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割合イージーに、十国峠まで着いてしまった。

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駐車場がすでにダート。


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反対側は、うっそうと生い茂る木々。

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緑はまさに、真っ盛り。とりあえず落っこちたくはない。

 
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メッキ越し撮影。

もう少しがんばれば、撮影者の身体を完全に消せたのになぁ。

太いから無理だとか言うな、ほっとけ。

 
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周りを少し歩いてみたが、明らかに下ってはいけない気がする道が多い。写真がアレだからわかりづらいけど、相当、急坂だ。俺なら、万が一ココ降りちゃったら、帰りは100%タクシーだ。拾えるまで、待ち続けるねきっと。

 

十国峠で休んだあとは、地図を確認して一気に下る。

といってもこの先はちょっとだけ狭い道が続くが、すぐに対向2車線の広い(山道にしては)道に出るから、平均ペースは上げられる。広域農道までの道も、国道394までは迷わないで行ける。ロードバイクで、ダートが苦手なヒトでも行ける。

が。

その先が大変だった。

広域農道らしき入り口を見つけ(つーか、らしいのはココしかない)広い道をご機嫌に登ってゆくと、途中でがけ崩れしてて、片側通行になっている。

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それでもメゲずに先へ進むと、途中で行き止まりになっていた。

しかし、その横に細い道がある。

「これを通れば、がけ崩れを迂回できるんじゃねーか?」

思った俺は、迷うことなくその道へ入っていった。

 
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はい、行き止まり。周りを見渡すと、左は

 
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カンペキに通行止め。反対側、右は

 
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思いっクソ、ダート。

普段ならそれでも突っ込んでゆくのだが、ココに至るまでにダートからワインディングから、わりと堪能しつくした感があったので、ちっとダートを走るのがだるくなってきていた。なのでココでUタ-ン。おとなしく、もと来た道を戻る。

国道349号まで戻り、北上して県道36号から、さっき通行止めだった広域農道の反対側を目指して走り出す。さらにその先のつながりを、確認しておきたかったのだ。半分イジだね。

 

と、394を走っていると、『玉簾滝』ってなカンバンが出てる。

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ちょっと寄ってみた。

これがそうなのかわからないけど、あんま興味ないからこれでいいやと写真だけ撮って引き返す。ココから例の農道へ抜ける道も、地図上にはあるのだが、残念ながら現場では見つけられなかった。

あとでネットの地図で探してみたら、マップルのサイズでは表現できないような細かいくねりで、狭い道が続いていた。今度行く機会があったら、ぜひとも通ってみようと思う。すげー林道チックに描いてあるから恐いけど。

 

結局、36号側から反対側に(これがそうなのか、自信はないのだけど)行ってみたら、案の定というか当然ながらというか、通行止めされてた。で、これの反対の道を走って確認するはずだったのだが、ここらでカッタルくなってきた。

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つーか次回以降、誰かと走るときなら、ビーフラインから33号を北上して、竜神大吊橋を見たあと、そのまま国道461号を東へ走り、県北東部広域農道のなかでもイチバン有名なあのコースを走る方が、よっぽど気が利いてる。

 

とまあイイワケも済んだところで、日立中央から常磐道にのって、帰路に。

やっぱ高速は楽だなー。

「今日はカウルがないから、おとなしく走ろうか。でも、フルフェイスかぶってきて失敗だったよなぁ。曇ってたくせにずっと暑かったし、途中から陽が出てきたりして、半ヘルだったら涼しかっただろうになぁ。帰ったら、ビールのもう」

などと、取り留めのないことを考えつつ、さすがにこの辺の常磐道はガラガラなので、気持ちよく流して走っていた。今回はタンクバッグじゃなくてマップケースだけだから、速度を上げると飛んでっちゃう可能性があるのだ。

と。

気持ちよく高速を走っている俺のミラーに、突然、映り込むモノ。

 

 

 
赤いランプとパッシングだ。

俺はナンだってこう、いつもいつも見逃すんだろうね、ホント。マルゾーにからかわれても言い返せないつー話だよ、実際。でもまあ、これで冒頭の『嫌な予感』てのは当たったわけで、あのまま半ヘルだったら、ちっと厳しい思いをするところだっただろう。

速度を上げて、なんか派手な電飾の車を先導する。

やがて車がちらほら出てきた。10台くらいのカタマリのところで、間をすり抜けながら一気に加速。この際、マップケースは飛んだらあきらめようと腹をくくって、大台オーバー。前走車が道を譲るのを待ってる電飾カーを、一気に引き離す。

そのまましばらく開け続け、次の一団に追いついたところで減速、併走。

カウルの味を知ったあとの、カウルなし高速巡航は、疲れた身体にはちと難儀なのだ。

途中、カラんで来る四輪とテキトウに遊びながら、柏インターを降りた。

 

 

で、16号を走っていると、ちょっと空いてるからイケると思ったのだろうか。

今度はパンダみたいな白黒のペイントしたクルマが、拡声器でわめきながらついてくる。すごい音量だったので、きっと凱旋車みたいなモンだと思う。俺は右翼に友達はいないし、絡まれたら嫌なので、アクセルを開けて一気に突き放した。

16号ってのは慢性的に混んでるわけで、いったん引き離し始めれば、あとはミラーの確認さえ要らない。モノの数十秒で、拡声器の音は聞こえなくなった。パンダ車(カラーリング的に、きっとハチロクだろう)のヒトに絡まれなくてよかった。

 


てなわけで、ロングツーリング前の軽いお散歩をすまし、3:30ころには家に無事、戻ってきた。そんで間髪いれずにツーレポ書いてるんだから、むしろツーレポのために走ってきたのかと、自分で自分に突っ込みたくなるね。

ま、そんな一面もないではない。

 

さて、いよいよ来週末は、山陰山陽経由の九州行きだ。

「今回こそは、何事もなく無事に帰ってくるぞー!」

って宣言しながら「それはそれで、ちょっとさびしい」とか思っちゃったり。

 

単車って、みんなで走るのもいいけど、ひとりも楽しいね。

 
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by noreturnrydeen | 2007-07-08 16:46 | ソロツーリング | Trackback

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