「ほっ」と。キャンペーン
 
marmalade spoon(マーマレードスプーン)


という単車サイトの、過去ログおよびメインコンテンツ。

現在、もっとも更新頻度が高い。

時系列の途中、抜けてる部分は本家においてあるので、

気になったらmarmalade spoonへ。



 

 
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# by noreturnrydeen | 2018-12-31 00:00 | はじめに | Trackback

KLX125 バックミラー交換

 
ケモでぶっ壊れたトライアルミラーの代わりを買った。

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チャリンコ用の激安ミラーで、色々とアレだがとにかく軽いのがよろしい。



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適当にハンドガードへ取り付けてみると、まあまあ許せるレベルかな。

鏡面の曲率が大きいせいで結像が小さいから、その辺は気を付けないといけないけど。

ゴムバンド留めなので、ケモるときは外してリュックに入れとける感じ。



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試走してみると、あまりの軽さに何も付いてないみたいで、ちょっと笑う。

とりあえず通勤とか現地へ行くまでのミラーとしては充分かな。

見た目も面白いしね。



そんな感じで。


 

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# by noreturnrydeen | 2017-02-17 22:36 | メンテナンス・カスタム | Trackback
 
ま、先週の話なんだが。

確定申告とかやんなきゃいけないことはあるものの、これっぱかしもやる気はなく。

「そだ、KLX洗わなくちゃ」

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よくいく洗車場で、ケモの汚れを落とす。



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高圧洗浄機のおかげで、キーキー音とか妙な引っ掛かりがなくなり、元気復活のKLX。

んで、洗い終わったら帰って書類仕事……にはならず、余計なことを始める。

前から「サスセット用のドライバーを簡単に持ち歩けねーか」と思ってたので、それを作るのだ。



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エリック牧場に転がってた何かの車載ドライバーと、もう使わない万年筆のキャップ。

それをエポキシパテで合体させる。

すると、ポケットに差せるドライバーになるって寸法だ。



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接着して半日置いたら完成。



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こんな感じで、ダンプポーチのポケットに差しておく。

これでふと気になったときに、ちょっと停まってビューエルのサスセットをいじれる。

そんなしょっちゅう思うわけじゃないんだけど、「メンドーだからいいや」って思うこと、結構あるからね。



今週から来週くらいは、確定申告で忙しいので。

バイクはいじるだろうけど、更新はそのあとになるかな。

さすがにそろそろ頑張らないとマズいからね(´・ω・`)



とまあ、そんな感じで。


 

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# by noreturnrydeen | 2017-02-06 21:47 | メンテナンス・カスタム | Trackback
 
先週の筋肉痛が、まだすこし残ってるような状況なのだが。

またも房総D山へ、ダチのしきとケモランしにゆく。

物好きだなぁとは思うが、まあ好きなんだから仕方ない。



今回は、ケモ初心者しきのデビューをサポートするのが、第一の目的。

だが、そのほかにも俺には、もうひとつ目的があった。

俺自身の経験値アップだ。



今まで何度もD山を走ってきたけど、必ず、誰かしらの道案内があった。

しかしそれだと、いつまで経ってもルートをちゃんと覚えない

なので今回は、先週イロハの先導で走ったルートを自力でトレースしてみる。



いずれ挑戦するつもりの、「ソロケモ」のための練習だ。

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前日の金曜日にオイル交換をして、山でこき使う準備もカンペキ。

仕事を終えた午後1時、荷物を積んで意気揚々と走り出す。

目指すは養老渓谷駅。そこで、しきと待ち合わせしているのだ。



駅についてSNSで確認すると、しきは寝坊したとかで到着が少し遅れるようだ。

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基本的にほとんど何もない駅なので、ここでぼーっと待ってるのも芸がない。

なので「俺が居なかったら待ってろ」とSNSに書き残し、駐車場へ向かう。

山の陽は早いから、明るいうちにテントを張っておきたいのだ。



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駐車場まで上がって荷物を降ろし、さっさとテントを組み立てる。

準備ができたら、空荷になって身軽なKLXへまたがって、もっかい駅へ降りる。

駅前の雑貨屋っぽいコンビニで、明日のおにぎりとかパンを買って、しばらく待ってると。



FX110に山盛りの荷物を積んで、しきがやってきた。

挨拶もそこそこに、そのまま一緒に走りだし、山を登ってゆく。

駐車場について荷物を降ろしたところで、ようやくご挨拶。

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しきがテントを張ってる間に、俺は早速、酒盛りの支度をする。



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おにぎりと一緒に買ってきた千葉の地焼酎らしい、落花生焼酎という珍しい酒。

この酒の銘が、「ぼっち」という実にアグレッシブなネーミングだったので、ノリで買った。

すっきり飲みやすいが、甲類と割ってあるせいで落花生っぽいフレーバーはそれほどしなかったのが残念。



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しきも晩飯を作りながら、梅酒を呑んで楽しそう。

バカなダチとバカ話しながら、酒を飲んで笑う時間は、やはり最高に楽しい。

言っても年始には会ってるんだが、バカ同士、会えば話すことはいくらでもある。



なんつってると冬山の短い陽が、見る見るうちに陰ってきた。

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前回の野宿で、このあたりにマキが売るほど転がってるのは判ってたので、今回は焚き火台を持ってきた。

しきといっしょに枯れ枝を集めて焚き火を熾せば、ほら、見た目的にも精神的にもド安定の構図(・∀・)

この日は寒さがかなりゆるんでて、それほど寒くなかった先週より、さらに暖かかったんだが。



それでもやっぱ、焚き火は外せないよね、野宿には(・∀・)



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しきは明日、はじめてのケモランに挑戦する。

一週間前からワクワクしっぱなしの状態で、見てるこっちもテンションが上がってくるほどだ。

話題も自然と、明日の話が多くなるのだが、そこで「やはりしきはバカだった」ことが判明する。



「おめ、そういえばプロテクター的なものは持ってきてねーんか?」

「ないよ」

「マジか、明日その服で走るのかwww ブーツもオフロード用じゃねぇだろ?」

「でも頑丈なヤツだよ」



頑丈なのは、おまえの精神構造だ。

バカなダチのアホなセリフに大笑いしながら、焼酎を干してゆくマイトガイ。

と、下のコンビニでおにぎりやパンと一緒に「さつま揚げ」を買ったことを思い出す。

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ナイフで枝を削って串を作り、さつま揚げをぶっ刺したら。



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焚き火であぶって食う。これが実に旨くて、しかも当然ながら焼酎にミラクルフィット

4枚あったので、2枚しきにあげたら、「旨い旨い」と喜んでた。

う~む、なかなかやるじゃないか、さつま揚げ。侮(あなど)れんな(`・ω・´)






楽しく宴会していると、携帯にメッセージが届く。

「ぎゃはははは! マジか!」

差出人を見た瞬間、大笑いした俺は、しきに向かって叫んだ。



「poitaさん、明日の朝、来るってさ」

「うおー! それはうれしい!」

「いやまて、でも、お見送りだけという可能性もある。ぬか喜びはするな」

「あ、そうか。いやぁ、一緒に行きたいなぁ」



poitaさんは先週、体調を崩したような話をしてたので。

「無理しないでくださいね。しきにもお見送りだろうと言ってありますから」

と返信すると、光の速さで返事が返ってきた。



ノコとロープとラッシングベルト装備してお見送りwww」



どうやらやる気マンマンのようであるwww

翌朝、9時に集合の旨を確認し、ちょっとバカやりとりしたら。

「しき、よかったな。poitaさん参戦だ」



二人でさらにテンションを上げつつ、酒杯を傾ける。



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タイカレー缶を買ったら、例のタイカレー味チキンとかじゃなく、ただのルーが入った缶詰だった。

開ける寸前に「ちゃぽん」と音がして、「なんぞ?」と思って確認したら気づいた。

危うく具なしのカレールーだけ食う羽目になるところだった、よかったよ。



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つわけで、夜中に腹が減ったら、いつもの麺類攻撃。

早ゆでパスタとミートソースというインチキイタリアンな夜食。

でもやっぱ、冬の夜は汁物の方がいいね。



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普通にツーリングするカッコで、山の中を走ろうという、無謀だがガッツのある男を前に。

焚き火を挟んでのんびりと呑(や)りながら、ケモの話で盛り上がる。

二週続けてこんな楽しい週末とか、どんだけ幸せなんだよ俺(・∀・)



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そんな風に幸せな気持ちのまま。

日付変更線を超えたあたりで、俺たちはそれぞれの寝床へ潜ったのだった。

さあ、明日は頑張って走るぞー!









翌朝、目を覚ますと8時すぎだったので、慌てて飛びおきるマイトガイ。

テントをばらし、荷物をまとめながら、朝メシの準備をする。

あとは帰りにバイクへ積むだけとなった荷物に、グランドシートをかぶせたところで。

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poitaさん登場。めっちゃ薄着で来たところに、やる気を感じる。

ケモで山の中を走ってると、途中で必ず汗だくになるから、分厚い上着は荷物になることが多いのだ。

いや、上手い人なら、そんなことねぇのかも知れんけど。



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思いのほか寒くなかったので、俺はこの格好で走る。

モトクロスジャージの下に肌着を着ただけの、冬に走る装備としてはキチガイ沙汰なスタイルだ。

だが、時速10キロとか、押して歩くとかが基本のケモランでは、これで充分。



ヘタクソだから、少しでも荷物を軽くしないとね。






しばらく駄弁って、9時半くらいだったかな? 三人そろって走り出す。

昔の入り口をスルーして数十メートル、新しい入口を入ってゆくと。

道はすぐにキツく下り始め、気を抜くと転びそうな様相になる。



とはいえ先週、走ったばかりなので、精神的な余裕がある。

このルートでは初めてになるpoitaさんも、走りはさすがに危なげない。

そしてケモ初チャレンジのしきは……poitaさんの話だと、この段階ですでに悲鳴を上げていたそうだ。



「なんだよこれ! って叫び声が聞こえたよwww」



poitaさん、ニコニコで教えてくれた(・∀・)



降りた先で早速、ちょっと間違えたルートに入ってしまった俺は。

みんなを留めておいて、Uターンする。

今回はこんな感じで、2,3回ほどUターンすることがあった。






アップダウンを繰り返す、新ルートの洗礼を受けつつ。

とにかく今回は無理をせず、ひとりで走ってるつもりで安全第一に。

そんな風に、別の意味の緊張をしながら、新ルートを踏破。

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しきもイキナリの洗礼で、気を引き締めたようだ。

つーかFX110ってボロクソ言われてるけど、あれ、ちょっと疑問だね。

こういう道を走るなら、軽さと遠心クラッチが仕事をする、いいケモバイクだと思う。



モトクロスやエンデューロじゃなく、ケモがこいつの本領だと思うよ。



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新ルートでイキナリ横っ面を張り飛ばされた、ケモ初心者のしき。

ここまでのルートですでに、「セルスタータの必要性」を痛感しているようだ。

つってもFX110の始動性はかなり高くて、ほとんど1、2回でかかってたんだけど。



涙のキック地獄を予想してた俺は、少々、拍子抜け。



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久しぶりのD山ケモで、すっかり様相の変わった山の状態におどろくpoitaさん。



旧ルートに合流したところで、次は例の激坂へ。

ヘルプ用に登坂ロープがぶら下げてある急坂の下まで行って、バイクを停める。

それからバイクを降りて、みなで坂を見分に。



「おぉ、これはなかなか!」

「きついですよね。俺レベルだと単独で登るのは無理です」

「あ、あの……ボクには壁しか見当たらないんですが」



三者三様の意見が出そろったら、もちろん、こんな激坂はソッコーで迂回だ。



初見の迂回路へ入ってゆくと、こちらにもそこそこ急な登りがある。

勢いをつけつつ、トラクションを意識して登って行ったが、途中でスタック&ストール。

リカバリしきれずに、最後はヘルプをもらって力業で登坂。



慌てずに、一度戻ってから、トライしなおせばよかったと反省。



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手前でスタックしてるしきを躱して、次はpoitaさんがアタック。

こちらは自力登頂し、そのままふたりで、しきのヘルプへ降りてゆく。

もっとも、二人ともすでに、少し息が上がってたりするんだけどwww



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キツいのぼりの手前、ちょっと急な段差につかまって、スタックするしき。

poitaさんのアドバイスで、なんとか段差を越えたら、お次はさらにきつい坂

そこも気合と根性で途中まで登り、最後はヘルプされて登り切る。



顔を紅潮させ、息を荒げながらも、きらきらと目を輝かせるしき。



「楽しいだろ?」

「楽しい! キツいけど」

「しきさん、今度こっちに来たときは、俺がもっと優しい道を案内するよ」



poitaさんがさらっと株を上げる発言をし、みなで大笑い。

デビューでこれ走っちゃったら、やさしいところなんか行きたがらないと思うけどなぁ。

あと、ルートは優しくても、一緒に走るのが鬼だったら、結局はきついと思うんだけどwww






さて、次はナナメった倒木越え。

俺はいつも通り、フロントが越えて亀の子になったところで、チカラワザで脱出。

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続いてしきが、恐る恐るアプローチしながらアタックし。



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フロントが越えたところで、スタックした。

とはいえ、驚きの最低地上高をもつFX110、亀の子にはならず両輪が接地している。

ただ、しきの体力の方が一度目のピークを迎えていたので、ヘルプして倒木越え。



poitaさんはノーヘルプキングの名のまま、ここも自力でクリア。



その先もちょっと迷ったりしつつ、基本的にはノートラブルで。

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なんとか無事に、スーパーVのところまでたどり着いた三人。



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かみさんが遠い目をして見つめているのは。



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木立から漏れる陽光と青い空。

ここからの風景が、何だかやけに好きなのだ。

ここで少し休憩を入れながら、バカ話や、先週のイロハの走りの話なんかをする。



poitaさんがかたくなにタイアのエアを抜かず、1.5キロくらいのまま走ってて。

「何と戦ってんすかwww」などとからかって笑いあう。

つーかpoitaさん、結局、エアを抜かずに走り切っちゃったからね。



ノーヘルプキングといい、このひとのイジの張りっぷりは、刮目するところだ。

つっても俺は、ひとしずくの迷いもなく、楽な方へ流れていくけど(`・ω・´)キリッ

一方しきの方は、さらにエアを抜いてグリップ力アップ。



FXって純正でビードストッパ―ついてるのな、驚いたよ。



適当に休んだところで、もちろんここもしっかり迂回路を通る。

ヘタレ言われようが、アタックしてナンボと言われようが、今日の俺には届かない。

とにかく安全第一、ひとりで走ってるつもりで、無事に山を抜けることだけ考える。



今日トレーニングするのは、テクでもガッツでもなく、冷静さと判断力なのだ。







poitaさんがセローのハイギアーに悩まされたりしたが、みな無事にスーパーVを超えた。



しきがぜえぜえ言いつつも、なんとか食らいついてくるのがすごい。

俺はこの段階で、FX110をかなり見直していた。

クラッチ付きの125が出るらしいんだが、ちょっと誘惑されそうだ(・∀・)



登り切ったT字路を、野生のカンを頼りに進んでゆき。

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無事、水飲み場へ到着。

ここで軽くお昼を食べながら、走ってきた道や、それぞれのバイク、バカ話に花を咲かせる。

静かな林間に響く、みなの笑い声がなんだかやけに楽しい(・∀・)



お昼休憩を終えたら、つぎはつるつる坂へ行ってみよう。

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先週もそうだったが、今週も晴れてたので、つるつる坂はちっともつるつるじゃなかった

エア抜いたトラタイアの俺としきは、ほとんど苦労もなく坂を上り切る。

poitaさんはちょっと苦労したみたいだけど、それはいつものように余計なことをしたから。



本人も言ってたけど、だいたいやらかす時は、「いらんこと」したせいだよねwww



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とりあえず誰一人ケガもなく、「ここが入り口です」ポイントへ到着。

しきのヤラれ方によっちゃ、ここで終わりにしようかと思ってたんだが。

FXの走破性の恩恵もあってか、どうやらまだ元気そうだ。



それじゃあ、鬼の下りを走ろうじゃないか。

「結構、厳しい下りだから、気を付けてな?」

偉そうにしきへ忠告しつつ、トコトコと走り出した、かみさん47歳。



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自分が前転する(´・ω・`)

フロントが段差を越えられず、ゆっくりきれいに半円を描いて、単車と一緒に前方回転。

倒れた単車からガソリンが漏れ、写真を撮るのも忘れて、あわててリカバリーする。



しきが撮影しといてくれてよかった(・∀・)



鬼のくだりを降りたら、今度は泥濘(でいねい)の中をもちゃもちゃと進む。

ぬちゃぬちゃの轍(わだち)を嫌がって避けると、ハンドルを取られて転びそうになり。

仕方ないと轍に飛び込めば、泥水の底が予想外に深くて、タイアがずっぽりハマりかけたり。



ドロドロの湿地帯を抜けて、けっこう激しいアップダウンを超えたら。

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道はまた山の中へと戻ってゆく。

ここでpoitaさんが疲れの山を迎え、ちょっとしたところでハマるようになった。

もっとも本人が、そのへんの見極めできてるんで、必要なときは休憩を申し出る。



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山中で一服しながら、「poitaさんがこのまま山の中に住み着く」だの、くだらない話をして笑う。



「アレですよ、ケモライダーが走ってくると、山から下りてくるんですよ、デカいのが」

「そんで、『タバコ持ってねぇか? ガソリン売るぞ、リッター2000円』とか言うのな」

「いや、それならむしろ、女おいてけーだな」



こうして文章にしてみると、心の底からどうってことないんだが。

あの瞬間にあの場所で聞いてると、楽しいんだよなぁ(・∀・)

疲れてハイになってる、ってのもあるんだろうけど。






元気になって走り出した俺たちを、次に迎えてくれるのは、倒木セクション。

ごろごろと色んな方向へ転がる倒木を、次々と越えてゆく、非常にめんどくさいルートだ。

とは言えケモの基本、「越えなきゃ帰れない」ので、がんばって越えるしかないんだけど(´・ω・`)



好き勝手に倒れてるため、ほとんどがナナメにアプローチすることになる、面倒なエリアを走り。

もう少しで倒木セクション終了というあたり。

倒木を越えたしきが、今日いちばんの棹立ちっぷりで、フロントアップする……してしまう。



そのまま大泉洋のごとく、バイクに引きずられたしきは。

目の前の木立にぶつかり、さらにその先の木にもぶつかるという、離れ業をみせつけた。

どうやったら二本続けてぶつかれるんだって話だが、本人はそれどころじゃない。



「あれ? まって! エアフィルターがないよ!」

「ぎゃははは! マジか。んじゃ、直キャブで走るしかねぇな」

「エンジンかかるなら問題ないでしょ。電装系のトラブルはやめてね」



容赦ない俺とpoitaさんに、しきもゲラゲラ笑ってる。

しかし、しきに降りてきた神様は、まだこれじゃ許してくれなかった

走り出してすぐ、ホーンの音がしたので、どうしたんだ? と戻ってゆくと。



「チェーン外れた」

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次々と襲い来るネタの神様に、軽く嫉妬を覚えつつも、世代交代の時期を知ったマイトガイ。

これからはもう、トラブルはすべてしきに任せ、俺は吉良喜彰のごとく静かに暮らしてゆこうと思う。

皆さんも、しきがお送りする「次世代トラブル」に、ぜひともご期待いただきたい。



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最後に連続でネタを持ってきた、しきの手腕に感心したら。

あとは稜線を通って駐車場へ帰ろう……となるはずだったのだが、ここで最後の最後に俺のルートミス

もう一度つるつる坂を登るルートへ行ってしまい、結局、そのままつるつる坂を登って。



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二度目の、「ここが入り口です」ポイント。

Uターンして稜線ルートへ行こうと思ったんだが、ふたりとも、もう山の中を走りたくないっぽい。

つーかpoitaさんはこのまま下った方が帰りやすいので、ここで解散となる。



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最後の最後で泥だらけになったpoitaさんと、ひとりだけフツーのカッコで、余裕あり気にさえ見えるしき。

「いやー、楽しかった!」「ありがとうございました!」「また行きましょう!」

大満足の笑顔で、お互いに声をかけたところで。



今回のCrazy Maramalade ちっちゃいもん倶楽部は無事に終了。

しきはデビュー戦に満足し、俺はひとりケモへゆく自信を深め、poitaさんは久しぶりのD山ケモを楽しみ。

それぞれに満足できた、実に有意義なケモライドタイムだった。



そして、俺のもうひとつの目的、「ソロケモの可否」だが。

充分な手ごたえを感じた、と言っていいだろう。

なので、どれだけ遅くても今年中には、ソロでのケモランに挑戦しようと思っている。



誰だ、「ネタの予感しかしない」とか言ってるのはヽ(`Д´)ノ

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房総ケモライド ―しきのデビューとソロへの布石― /了


 

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# by noreturnrydeen | 2017-01-27 21:06 | ちっちゃいもん倶楽部 | Trackback

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by かみ